サウスウエスト航空搭乗記　シカゴ～ノーフォーク

2014/09/11 - 2014/09/19

アメリカ国内線で乗りました。シカゴ観光したかったので、オヘア到着後、シカゴ市内を徘徊。それからシカゴ・ミッドウェイ空港へ移動して搭乗。以前から気になっていた、サウスウエスト航空に乗りたかったのもあり、一石二鳥。しかも比較的安い。同じ路線(オヘア発)を飛ぶ、ユナイテッドの半額以下でした。ユニークな航空会社。社員第一、顧客第二がポリシー。格安航空会社として有名であり、アレコレと報じられてるけど、日本での知名度の低さはどうしようもない。日本の航空会社も見習うべき点は多いと思う。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ANA サウスウエスト航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

搭乗グループがＡ・Ｂ・Ｃとあり、更に番号があります。搭乗口付近には番号札の付いたポールみたいなのが立っていて、そこで搭乗を待ちます。だから、これ、座席番号じゃないんです。搭乗のグループを表示しているだけ。馴染みの無いシステムだけど、合理的だと思う。私は最初の搭乗グループで、３６番目付近ということになります。概ね座りたい席が確保出来る計算です。一応上級会員？みたいな人もＡグループになれるみたい。自分は一回が限りなので追加料金を払いました。お陰で好みの座席に座れました。Ｂ７３７は大体３０列前後あり、窓側はその場合当然６０席程。通路側もほぼ同数。なのでＡ３６だと間違いなく窓側に座れます。おそらくＣグループの後ろの方は通路側でもなく、窓際でもない真ん中席でかつ、後方座席になるでしょうね。当該便は、かなり混んでいましたから、結果的に追加料金を払って良かったですね。

シカゴ ミッドウェイ国際空港 (MDW) 空港

機材は新しい。そして機内は清潔で良かった。ボーイング７３７ＭＡＸは初搭乗。機番は不明・・・シカゴ観光で疲れて、直ぐに寝てしまい、機内サービス等は知らない間に終わってた。

優先搭乗？というべきか、追加料金を払って、早く機内に入りました。座席は自由席。早いもの勝ち。機内に入る順番がチケットによって違うので、一番奥に行くも良し、通路側にするも良し。もちろん前方に座るのも良し。私は翼のやや後ろ、スポイラーの見える左の窓側に着席。新しい機材なので明るく清潔です。ロクな思い出の無い、北米系航空会社は嫌いなんですが、サウスウエストは好感が持てます。さすが各賞を受賞している航空会社です。