のんびりハワイ島 2013⑪　ルアウショー

2013/08/31 - 2013/09/08

今回２度目となる、マウナケア・ビーチ・ホテルでの夕食です。
今日は、開始時刻（18:00）に余裕を持って出てきたのですが、バレットパーキングが、クラムベイクのときの比でなく混雑しています。
全員がルアウ・ショーのお客さんではないにしても、もう少し早く来るべきだったと後悔し始めた、そのときでした。
バレットパーキングのお兄さんが手招きしてくれているではありませんか。
ルームミラーに下げておいた、ハプナ（同系列）の駐車票に気付いてくれたのかもしれません。（宿泊者としてセキュリティーを通過する為に必要とされる駐車票です。）
駐車待ち車両の列を横目に、あっという間に車を預けることが出来たのでした。

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルアウ・ショーの会場の手前に、列が出来ています。

途中で、白くてかわいい貝殻のレイをかけてもらい、列に並んでいると
前の方の列から、カメラを手にした人たちが離れていきます。
これが、定刻の15分前からという、イム・セレモニーの始まりです。
（なので、17：30までには、会場に着いておいた方がいいという助言だったのです。）

蒸し焼きにしたタロ芋や豚を掘り出すセレモニー、神聖なものだと思っていたら、
「その豚クンの名前を教えて！」「ベイブ！」「どっかへ行ったんじゃないの？」＜爆笑！＞

てな感じで、見物人との掛け合いが繰り広げられます。

そうこうするうちに、開場です。
クラムベイクのときのオジサンが、JIJI達を覚えてくれていて、
席へ案内してくれたうえに、「先に料理取りに行った方がいいよ」って。
見れば、所せましと並んだ料理に、既に列が出来つつあったのです。

水平線に沈みゆく夕陽のなか、ゲスト参加のショーに続き、おごそかなショーや
優雅なフラダンス、豪快なファイヤーダンスと、飽きる暇もありません。
それに、夕陽の写真も撮りたいし…。

夕闇の中、しっかり楽しむことのできたショーと食事でした。