2014/09/20 - 2014/09/20
14位(同エリア77件中)
hhさん
日帰りで江華島へ。
ソンナムの家から車で出発して、平和展望台についたのは11時くらい?
18時くらいまでの滞在時間でできるだけ満喫する江華島旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
●江華平和展望台(강화평화전망대)
江華島の平和展望台からは北朝鮮が良く見えます。
今までニュースで見たあの国がそこにあるんだー!と
不思議な気持ちになります。
お金を入れてみる(1000ウォンだったかな?)
双眼鏡の大きいやつがあって、
北朝鮮の人々の暮らしを見ることが出来ます。
見たんですが、家とか畑みたいなのはあるけど人がいない!!
人が歩いていない〜
旦那に代わったら、あっ自転車のってるおじさんがいる!って
言ってたけど本当に見えたのかな?? -
後ろを振り向くとこんな素敵な景色♪
-
対岸に見えるのが北朝鮮です。
そういえば、
この建物、地下1階と4階は軍の部隊専用施設となっており立ち入り禁止。
1階から3階までは博物館になっています。
ちょうどガイドさんが説明をしている時間で少し聞いてきました。
ガイドさんはもともと北朝鮮の生まれだそうです。
その頃は、分断前なので北も南もないですけどね。 -
北と南の分断ラインの模型。
赤旗が現在地です。 -
博物館にあった北朝鮮の紙幣。
-
●江華支石墓遺跡(강화 고인돌)
こちらはユネスコ世界文化遺産に登録されています。
韓国語では「コインドル」と呼びます。
コインドルとは、先史時代の墓で巨石文化の一種です。
イギリスのストーンヘッジみたいですよね。
メインのコインドルはこれのみです。
周りにも様々な大小のコインドルがありますが、
復元か他の地域から持ってきたものだったと思います。(確か、、) -
カーフェリーに乗って席毛島(석모도)へ。
わずか10分の乗車時間。 -
●普門寺(보문사)
635年、新羅善徳女王の時代に創建。
普門寺は韓国三大観音聖地の一つです。
このお寺、入り口から続く道がかなりの急勾配で
登る?上がる?進むのが大変な坂道でした。 -
五百羅漢像
一人ひとり表情が違います。 -
写真の奥に見える大きな岩は、
中がくりぬかれてお坊さんがひたすらお経を読んでいました。
中には漁夫が魚網で掬い上げたという伝説が残る石仏が安置され
24時間祈祷が続けられているそうです。 -
韓国三十三観音聖地の普門寺
普門とは衆生を救うために33の姿に変化する
観世音菩薩を表す言葉だそうです。 -
「願いが叶う道」と書いてあります。
先がどのくらいあるのか不安を感じつつ、
とりあえず登ってみることに。
この階段、422段あるそうです。
そんな下調べは何もせずに来てしまい、
願いが叶うということで登ってみました。 -
中間地点で素敵な海の風景。
-
提灯アンド階段。
階段はそんなに幅が広くなく、
ゆっくりゆっくりと登っていきます。 -
上につくと、山の斜面に岩が張り付いてます。
すごい!
張り付いてるというか、むき出しになってます。
その岩に観音様の姿が彫られています。
写真のずっと奥のほう。
その前は広場のようになっており、
たくさんのおばさん達が何やらお願い事をしていました。
子供の合格祈願みたいな感じの雰囲気です。 -
山を降りて?お寺を出て向かいの食堂でご飯を食べました。
江華島はコッケ(ワタリガニ)が有名らしく
(海の近くですものね。)
コッケタンを食べました。 -
海が見たかったので砂浜へ。
海が見たかったのに、水がない。。。
完全に引き潮で、どろどろの中歩いて遊びました。 -
ここは摩尼山(マニサン)の登山入り口です。
計画ではマニサンに登ろうとしていたんですが、
すでに時間は16時をまわっており、
塹城檀の開放時間は17時までということで
今回は登らずにあきらめることにしました。 -
摩尼山の地図だけ写真とって、登った気に。。
摩尼山は古朝鮮の建国神話に登場する檀君(タングン)が
天に祭祀を行なったという聖地として知られ、
気を強く感じるパワースポーットとして知られています。 -
●伝灯寺(전등사)
千年の歴史があり、
高句麗時代に阿道和尚が建てたと言い伝えがあります。
ここもお寺にたどり着くまで、少し坂を上ります。 -
テンプルステイと書いてあります。
前々から興味のあったテンプルステイ。
今度一度してみたいなと思います。
そう言えば、テンプルステイ中の人かと思われる服を着た人たちが
お寺の中をふらふら歩いていました。
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