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ホテルアンビエント蓼科に滞在中、できる限り雪の原野に飛び出しスノーシューをする。最初はホテル近くの散歩コースで足慣らしをし、次第に難易度を上げていく。後半は長門牧場の広大な雪原でしっかり足腰を鍛え、最後はホテル専属のネイチャーガイド「木島」さん(写真)と2人で雪の蓼科山に入る。本格的なスノーシュー・トレッキングである。<br /><br />私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

冬のホテルアンビエント蓼科滞在2(スノーシュー編)

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2015/02/16 - 2015/02/21

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funasan

funasanさん

ホテルアンビエント蓼科に滞在中、できる限り雪の原野に飛び出しスノーシューをする。最初はホテル近くの散歩コースで足慣らしをし、次第に難易度を上げていく。後半は長門牧場の広大な雪原でしっかり足腰を鍛え、最後はホテル専属のネイチャーガイド「木島」さん(写真)と2人で雪の蓼科山に入る。本格的なスノーシュー・トレッキングである。

私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

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  • 吹雪の止んだ翌日の朝、起きてみると空は快晴!こんなに嬉しいことはない。さっそくバルコニーに出て深呼吸をする。

    吹雪の止んだ翌日の朝、起きてみると空は快晴!こんなに嬉しいことはない。さっそくバルコニーに出て深呼吸をする。

  • しかし、寒〜い。一気に体が冷えてくる。それを我慢してバルコニーに立つ。正面は全面凍結した女神湖だ。その向こうに「白樺2イン1スキー場」(下記参照)が見える。<br />http://www.2in1.jp/

    しかし、寒〜い。一気に体が冷えてくる。それを我慢してバルコニーに立つ。正面は全面凍結した女神湖だ。その向こうに「白樺2イン1スキー場」(下記参照)が見える。
    http://www.2in1.jp/

  • バルコニーから車山方面(写真)を見る。女神湖畔のカラマツ林の雪や樹氷は溶けてしまっているが、その背後の車山は真っ白に雪化粧している。今日の車山高原スキー場(下記参照)は最高のコンデションであろう。<br />http://kurumayama.sakura.ne.jp/winter/

    バルコニーから車山方面(写真)を見る。女神湖畔のカラマツ林の雪や樹氷は溶けてしまっているが、その背後の車山は真っ白に雪化粧している。今日の車山高原スキー場(下記参照)は最高のコンデションであろう。
    http://kurumayama.sakura.ne.jp/winter/

  • 私は20代から40代頃までスキーに熱中していた。そして2度もスキーで大怪我をしてしまった。今度、また大怪我をしたら「再起不能」になるのでは?そんな怖れから、スキーを断念しスノーシューに転向したのである。

    私は20代から40代頃までスキーに熱中していた。そして2度もスキーで大怪我をしてしまった。今度、また大怪我をしたら「再起不能」になるのでは?そんな怖れから、スキーを断念しスノーシューに転向したのである。

  • 朝ぶろ、部屋での朝食、と済ませ、朝9時頃、ホテルを出発する。国道からホテルに入る道路の先に「クリスタル・チャペル」(写真)が見える。

    朝ぶろ、部屋での朝食、と済ませ、朝9時頃、ホテルを出発する。国道からホテルに入る道路の先に「クリスタル・チャペル」(写真)が見える。

  • 今日は日差しが強い。サングラスをかけていてもまぶしく感じるくらいだ。ホテルから国道に出て左折する。

    今日は日差しが強い。サングラスをかけていてもまぶしく感じるくらいだ。ホテルから国道に出て左折する。

  • 行先は「長門牧場」(写真:下記参照)である。ここで、午前中、しっかりスノーシューをする。<br />http://www.nagatofarm.com/ski.html<br />

    行先は「長門牧場」(写真:下記参照)である。ここで、午前中、しっかりスノーシューをする。
    http://www.nagatofarm.com/ski.html

  • 広大な牧場内のどこも雪で覆われ大雪原が広がる。今日は木曜日、周囲には誰もいない。私は1人でスノーシューをつけて歩き始める。正面は蓼科山(写真)である。

    広大な牧場内のどこも雪で覆われ大雪原が広がる。今日は木曜日、周囲には誰もいない。私は1人でスノーシューをつけて歩き始める。正面は蓼科山(写真)である。

  • 最初はレストランの周辺を散策する。その後、だんだん遠くに足を向ける。とにかく広いのでのんびりはしていない。トレーニングのつもりでしっかり歩く。

    最初はレストランの周辺を散策する。その後、だんだん遠くに足を向ける。とにかく広いのでのんびりはしていない。トレーニングのつもりでしっかり歩く。

  • 蓼科山と反対側の斜面にくると素晴らしい景色が広がる。雪の浅間山(写真)が実に綺麗で絵になる風景である。

    蓼科山と反対側の斜面にくると素晴らしい景色が広がる。雪の浅間山(写真)が実に綺麗で絵になる風景である。

  • さらに歩いていくと丘が下っている。足跡があるので、そこをスノーシューで踏んでいく。こうするとかなり楽である。

    さらに歩いていくと丘が下っている。足跡があるので、そこをスノーシューで踏んでいく。こうするとかなり楽である。

  • 遠くに人影(写真)らしきものが見える。まったく1人ぽっちの銀世界なので、誰かいると思うと急に人恋しくなってきた。「会いに行こう!」

    遠くに人影(写真)らしきものが見える。まったく1人ぽっちの銀世界なので、誰かいると思うと急に人恋しくなってきた。「会いに行こう!」

  • そして、会ってみると、可愛い女の子と若いお母さん(写真)だった。長門牧場に住んでいる母子でスノーシューとそりと愛犬で遊びに来ている。

    そして、会ってみると、可愛い女の子と若いお母さん(写真)だった。長門牧場に住んでいる母子でスノーシューとそりと愛犬で遊びに来ている。

  • 3歳になる女の子は話すことが大好きなようで、可愛い声でしゃべってくる。実に微笑ましい親子だ。きっといい子に育つであろう。

    3歳になる女の子は話すことが大好きなようで、可愛い声でしゃべってくる。実に微笑ましい親子だ。きっといい子に育つであろう。

  • お母さんからルートを教えてもらい誰もいない雪原(写真)を目指す。私は昔から1人が好きで、「孤独のロマンチィスト」を自称していた。

    お母さんからルートを教えてもらい誰もいない雪原(写真)を目指す。私は昔から1人が好きで、「孤独のロマンチィスト」を自称していた。

  • 集団で群れることを嫌い「わが道を行く」ことをよしとする。1人で白銀の世界(写真)を歩いていると昔の出来事が思い出され、過去の自分と対話する。

    集団で群れることを嫌い「わが道を行く」ことをよしとする。1人で白銀の世界(写真)を歩いていると昔の出来事が思い出され、過去の自分と対話する。

  • 今日は天気がよく、しかも風もない。雪原に力強く伸びている大木(写真)を見ると元気が湧いてくる。

    今日は天気がよく、しかも風もない。雪原に力強く伸びている大木(写真)を見ると元気が湧いてくる。

  • 風雪に耐え、春を待つ。自然の美しさに感動しつつ、これからの自分の人生を考える。結局、人間は何歳になっても(老いても)自分探しの旅をするものだ、ということに最近気が付いた。

    風雪に耐え、春を待つ。自然の美しさに感動しつつ、これからの自分の人生を考える。結局、人間は何歳になっても(老いても)自分探しの旅をするものだ、ということに最近気が付いた。

  • 驚いたことに森を抜けると急に風が出てきた。遠くに北アルプス(写真)が見えるが、氷点下の風が私の体を襲い、急激に冷えてくる。

    驚いたことに森を抜けると急に風が出てきた。遠くに北アルプス(写真)が見えるが、氷点下の風が私の体を襲い、急激に冷えてくる。

  • リュックからセーターを取り出して防寒をする。そしてさらに進むが寒い。よって途中でUターンし風のない谷に逃げ込む。私の歩いた跡(写真)の先に浅間山が見える。

    リュックからセーターを取り出して防寒をする。そしてさらに進むが寒い。よって途中でUターンし風のない谷に逃げ込む。私の歩いた跡(写真)の先に浅間山が見える。

  • 途中、動物の足跡(写真)を見つけた。小さいのでキツネかもしれない。足跡の形状から一匹だろう。孤独のオスキツネ、何だか親近感を感じる。

    途中、動物の足跡(写真)を見つけた。小さいのでキツネかもしれない。足跡の形状から一匹だろう。孤独のオスキツネ、何だか親近感を感じる。

  • やっと、牧場の管理センター・レストラン(写真)に戻ってくる。時刻は午後1時過ぎ。しっかり動き、沢山の汗をかいた。

    やっと、牧場の管理センター・レストラン(写真)に戻ってくる。時刻は午後1時過ぎ。しっかり動き、沢山の汗をかいた。

  • レストラン内(写真)は暖かくで天国だ。嬉しいことに冬場でもレストランは営業しておりランチが食べれる。

    レストラン内(写真)は暖かくで天国だ。嬉しいことに冬場でもレストランは営業しておりランチが食べれる。

  • ビーフシチュー・セット(写真:1440円)を注文する。国産牛がとろけるようにうまい。デミグラソースも抜群、パンも外はカリカリ、中は柔らかくでうまい。100%満足いくランチだった。<br />

    ビーフシチュー・セット(写真:1440円)を注文する。国産牛がとろけるようにうまい。デミグラソースも抜群、パンも外はカリカリ、中は柔らかくでうまい。100%満足いくランチだった。

  • 参考までにレストラン「コリーヌ」のメニューを下記にアップしておく。<br />http://www.nagatofarm.com/colline.html<br />冬場の定休日は火曜日と水曜<br />写真:女神湖畔の道路から見た蓼科山

    参考までにレストラン「コリーヌ」のメニューを下記にアップしておく。
    http://www.nagatofarm.com/colline.html
    冬場の定休日は火曜日と水曜
    写真:女神湖畔の道路から見た蓼科山

  • ホテルに帰ってきて大浴場に直行し、露天風呂に入る。湯上りは自分の部屋にもどってコーヒーを淹れ、窓からの雄大な冬の蓼科・女神湖を眺めながらティータイムを過ごす。実に優雅な冬のホテル・アンビエント蓼科ロングステイである。

    ホテルに帰ってきて大浴場に直行し、露天風呂に入る。湯上りは自分の部屋にもどってコーヒーを淹れ、窓からの雄大な冬の蓼科・女神湖を眺めながらティータイムを過ごす。実に優雅な冬のホテル・アンビエント蓼科ロングステイである。

  • 2月20日(金)、この日は「蓼科自然塾」主催のスノーシュー・トレッキングに参加する。朝9時半、ホテルを出発し白樺高原スキー場のゴンドラに乗ってスキー場トップに行く。<br />写真:ゴンドラからの眺め

    2月20日(金)、この日は「蓼科自然塾」主催のスノーシュー・トレッキングに参加する。朝9時半、ホテルを出発し白樺高原スキー場のゴンドラに乗ってスキー場トップに行く。
    写真:ゴンドラからの眺め

  • 昨晩の雪と冷えで木々は樹氷(写真)に覆われている。そこに朝日が差し込み神秘的なまでの美しさをみせる。

    昨晩の雪と冷えで木々は樹氷(写真)に覆われている。そこに朝日が差し込み神秘的なまでの美しさをみせる。

  • スキー場トップは御泉水(ごぜんすい)自然園の入口である。トイレを兼ねた展望台(写真)からは北アルプスや女神湖が見える。

    スキー場トップは御泉水(ごぜんすい)自然園の入口である。トイレを兼ねた展望台(写真)からは北アルプスや女神湖が見える。

  • ここから蓼科山の登山道(写真)に沿ってスノーシュー・トレッキングを開始する。ホテル専属のネイチャーガイド「木島」さんとの2人だけのツアーである。

    ここから蓼科山の登山道(写真)に沿ってスノーシュー・トレッキングを開始する。ホテル専属のネイチャーガイド「木島」さんとの2人だけのツアーである。

  • 今年は例年になく雪が多いらしく、どこが登山道(写真)か見分けがつかないほどである。昨夜の新雪が古い雪の上に積り最高のコンデションである。

    今年は例年になく雪が多いらしく、どこが登山道(写真)か見分けがつかないほどである。昨夜の新雪が古い雪の上に積り最高のコンデションである。

  • 蓼科の自然を知り尽くした木島さん(写真)の後をついていく。ガイドがいなければ絶対に来れない冬のトレッキングである。

    蓼科の自然を知り尽くした木島さん(写真)の後をついていく。ガイドがいなければ絶対に来れない冬のトレッキングである。

  • 雪深い山の斜面をラッセルしながら登っていくのは結構疲れる。私は若い頃、登山に夢中だったが、冬山には入っていない。雪の重みを全身で感じる。これは大変だ。

    雪深い山の斜面をラッセルしながら登っていくのは結構疲れる。私は若い頃、登山に夢中だったが、冬山には入っていない。雪の重みを全身で感じる。これは大変だ。

  • そして斜面を抜けると平らな見通しのよい場所(写真)に出た。ここはどこだろう?と思っていると、何と道路「蓼科スカイライン」だった。

    そして斜面を抜けると平らな見通しのよい場所(写真)に出た。ここはどこだろう?と思っていると、何と道路「蓼科スカイライン」だった。

  • 夏場は多くの車が通行する立派なハイウエーも冬は完全に雪の中、しばらくこの道を上っていく。

    夏場は多くの車が通行する立派なハイウエーも冬は完全に雪の中、しばらくこの道を上っていく。

  • そして、蓼科登山道の7合目(写真)まで来たら休憩である。

    そして、蓼科登山道の7合目(写真)まで来たら休憩である。

  • 周囲を見渡すとカラマツの小枝に無数の樹氷がついている。そして、天気が回復し青空が広がってきた。何とも美しい風景に写真を撮りまくる。

    周囲を見渡すとカラマツの小枝に無数の樹氷がついている。そして、天気が回復し青空が広がってきた。何とも美しい風景に写真を撮りまくる。

  • 若々しいカラマツに交じって「だけかんば」の老木(写真)にも樹氷の飾りがついて美しく輝いている。年老いてもなお輝く!

    若々しいカラマツに交じって「だけかんば」の老木(写真)にも樹氷の飾りがついて美しく輝いている。年老いてもなお輝く!

  • 蓼科山登山道(写真)、ここから先は本格的な冬山登山なので、ここで引き返す。

    蓼科山登山道(写真)、ここから先は本格的な冬山登山なので、ここで引き返す。

  • 帰り道は木島さんがルート開拓した樹林帯に入っていく。彼はお客さんの顔ぶれ、体調等を見ながらルートを決めていくという。今日は1対1なので私が頑張れば秘密の場所にも行ける。

    帰り道は木島さんがルート開拓した樹林帯に入っていく。彼はお客さんの顔ぶれ、体調等を見ながらルートを決めていくという。今日は1対1なので私が頑張れば秘密の場所にも行ける。

  • 誰もいない樹林帯の中を木島さん(写真)の後を必死に追いかける。スノーシューは登りは苦しいが下りは楽である。何とスノーシューで走ることもできる。しばし挑戦する。

    誰もいない樹林帯の中を木島さん(写真)の後を必死に追いかける。スノーシューは登りは苦しいが下りは楽である。何とスノーシューで走ることもできる。しばし挑戦する。

  • 御泉水自然園の中にある池のほとり(写真)まで来る。あまり小屋に近づかないように、と彼は言う。突然、屋根から雪が落ちてきて雪に埋もれることがあると。その時のために、彼はスコップも持参しているという。

    御泉水自然園の中にある池のほとり(写真)まで来る。あまり小屋に近づかないように、と彼は言う。突然、屋根から雪が落ちてきて雪に埋もれることがあると。その時のために、彼はスコップも持参しているという。

  • 木島さんはホテルアンビエントの社員で基本的にガイド中心の仕事をしている。夏場のトレッキング、冬場のスノーシュー、そして年間を通して蓼科周辺のバスによる観光ツアーを開催している。

    木島さんはホテルアンビエントの社員で基本的にガイド中心の仕事をしている。夏場のトレッキング、冬場のスノーシュー、そして年間を通して蓼科周辺のバスによる観光ツアーを開催している。

  • 私にとって有難いことは、スノーシューは8名定員であるが1名から開催してもらえることである。よって、天気のよい日を見計らって参加することができる。<br />

    私にとって有難いことは、スノーシューは8名定員であるが1名から開催してもらえることである。よって、天気のよい日を見計らって参加することができる。

  • しかも、値段が安い。9:30〜12:30の半日ツアー、スノーシューレンタル、昼食付、リフト代込で3500円である。スノーシュー持参の場合は500円引き、ランチ不要の場合は1000円引き。<br />写真:夢の平展望台付近

    しかも、値段が安い。9:30〜12:30の半日ツアー、スノーシューレンタル、昼食付、リフト代込で3500円である。スノーシュー持参の場合は500円引き、ランチ不要の場合は1000円引き。
    写真:夢の平展望台付近

  • 今(2月20日)は本来はバス付観光であったが、申込み者がゼロだったので急きょスノーシュー・トレッキングに変更してくれた。よって、1対1のプライベート・ツアーになった。ホテルの柔軟対応に感謝、感謝だ。

    今(2月20日)は本来はバス付観光であったが、申込み者がゼロだったので急きょスノーシュー・トレッキングに変更してくれた。よって、1対1のプライベート・ツアーになった。ホテルの柔軟対応に感謝、感謝だ。

  • 御泉水自然園からも道なき樹林帯を下りワイルド感いっぱいのスノーシューを楽しむ。そして最後に蓼科スカイライン(写真)に下りてくる。

    御泉水自然園からも道なき樹林帯を下りワイルド感いっぱいのスノーシューを楽しむ。そして最後に蓼科スカイライン(写真)に下りてくる。

  • 天気が回復しているにも係らず粉雪が降ってくる。青い空に無数の粉雪が舞う。嬉しくなって不思議な光景(写真)をカメラにおさめる。

    天気が回復しているにも係らず粉雪が降ってくる。青い空に無数の粉雪が舞う。嬉しくなって不思議な光景(写真)をカメラにおさめる。

  • 12時過ぎにホテルに帰着。まずは部屋の風呂に入り冷えた体を温める。「天国、天国」。風呂上りはベッドで少し休む。すると疲れがどっと出て、しばらく起き上がれない。ここで自分の年齢に気が付く。若くない…。ランチのため着替えてレストラン(写真)に行く。

    12時過ぎにホテルに帰着。まずは部屋の風呂に入り冷えた体を温める。「天国、天国」。風呂上りはベッドで少し休む。すると疲れがどっと出て、しばらく起き上がれない。ここで自分の年齢に気が付く。若くない…。ランチのため着替えてレストラン(写真)に行く。

  • レストランも貸切状態で本日のランチ「ざるそば御膳」(写真)に舌鼓をうつ。しっかり運動した後だけに実にうまい。

    レストランも貸切状態で本日のランチ「ざるそば御膳」(写真)に舌鼓をうつ。しっかり運動した後だけに実にうまい。

  • 時間を気にせずランチを食べ、その後、部屋でティータイム、軽い昼寝の後は部屋で読書、パソコン、ロビーに降りてインターネット、等、自由気ままに過ごす。<br />写真:夕闇迫る女神湖畔(部屋のバルコニーからの眺め)

    時間を気にせずランチを食べ、その後、部屋でティータイム、軽い昼寝の後は部屋で読書、パソコン、ロビーに降りてインターネット、等、自由気ままに過ごす。
    写真:夕闇迫る女神湖畔(部屋のバルコニーからの眺め)

  • 夕方には大浴場に行き、内風呂、露天風呂、サウナに入り、心ゆくまで温泉を楽しむ。そして、今夜も自分で料理してテレビを見ながら夕食にする。高原のリゾートホテルに住んでいるような感覚で一日一日が過ぎていく。キッチン付のコンドミニアム、あなたもホテル蓼科に来てロングステイしてみませんか?

    夕方には大浴場に行き、内風呂、露天風呂、サウナに入り、心ゆくまで温泉を楽しむ。そして、今夜も自分で料理してテレビを見ながら夕食にする。高原のリゾートホテルに住んでいるような感覚で一日一日が過ぎていく。キッチン付のコンドミニアム、あなたもホテル蓼科に来てロングステイしてみませんか?

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