2014/08/26 - 2014/08/27
1位(同エリア8件中)
GATさん
今年の夏は旧ソ連圏を巡ろうと計画。
モルドヴァ・未承認国家沿ドニエストル、ベラルーシ、ウクライナを中心に考えていましたが、ウクライナは内戦でパス。
でいろいろ考えた結果イスタンブール経由でモルドヴァ、沿ドニ、その後ラトビアに飛んで寝台列車でベラルーシ、リトアニアに抜けて夜行バスでエストニア、船でフィンランド、最後にトルコと14日間で8か国を巡る旅になりました。
7月中旬から下痢気味で病院で胃腸薬を大量にもらい、お腹の調子が悪いまま旅に出ました...。
旅の日程は8月19日:成田2230発(トルコ航空053便)
20日:イスタンブール0500着
イスタンブール0740発(トルコ航空269便)
キシナウ:0910着
PM:沿ドニエストル観光
21日AM:キシナウ観光
PM:キシナウ1555発(エア・バルチック421便)
リガ1825着
22日:リガ観光
リガ駅1835発(寝台特急088号)
23日:ミンスク駅0645着
ミンスク観光
24日:ミンスク駅0740発(特急805号)
ヴィリュニス駅1010着
PM:ヴィリュニス観光
25日:ヴィリュニス及びトラカイ観光
PM:タリンへ(夜行バス)
26日AM:タリン着、ハープサルへ(バス)
PM:ハープサル観光
27日AM:ハープサル発(バス)
PM:タリン着 タリン観光
28日~29日:タリン観光
30日:タリン1030発(シリヤ・ライン)
ヘルシンキ:1300着 PM:ヘルシンキ観光
31日:ヘルシンキ1305発(トルコ航空1762便)
イスタンブール1630着
9月1日:イスタンブール0100発(トルコ航空052便)
成田1830着
ネット及び現地窓口で個人手配
交通費:
トルコ航空(166,950円)
エア・バルチック(23,436円)
リガ~ミンスク:寝台特急(6,256円)
ミンスク~ヴィリュニス:特急(2,260円)
ヴィリュニス~タリン:夜行バスECOLINES(3,615円)
タリン~ハープサル:バス(1,199円)
ハープサル~タリン:バス(1,072円)
シリヤライン:フェリー(3,347円)
計208,135円
宿泊料金:
HOTEL Cosmos(4,057円) キシナウ
HOTEL Wellton Old Riga Palace (5,086円) リガ
HOSTEL Marx(1,320円) ミンスク
HOTEL Alexa(6,007円) ヴィリュニス
HOTEL Beguta Lilled(5,588円) ハープサル
HOTEL Economy(3,758円) タリン
旅の家(2,232円×2泊=4,464円) タリン
HOTEL FINN(13,817円) ヘルシンキ
計44,097円
合計252,232円(1ユーロ=141.05円計算)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ヴィリュニス出発のバスは定刻にタリンに到着。
今日は時間のロスがあった場合の調整日にしていたので、予定通り旅が進んだので丸1日完全フリー。
せっかくなので地方都市へ行こうと考えバスの出発時間が一番早いハープサルへ2時間のバスの旅です。 -
タリン出発時は青空も少し見えていましたがハープサル到着時は霧雨。
やはり晴れませんわ。 -
ハープサルのバスターミナルは旧鉄道駅前です。
-
宿探しの前に鉄道博物館を見学と思い入口まで行くと今日は閉館中の札が...。
しかし、プラットホームへは自由に行けます、そしてSLにも自由に近づけました。 -
イチオシ
展示されている車両。
手前が旧ソ連コロムナ工場製TEP60-924
奥側も旧ソ連製の通勤電車ER1-2303 -
TEP60-924
1980年〜1997年までバルト海方面で活動し1997年に故障が頻発したため引退。
運転距離は2,307,000? -
コロムナ工場とソビエトのプレート。
-
ER1-2303
1958年製でモスクワ近郊の通勤電車として使われ1980年タリンへ移動し2002年に引退しこの博物館へ。 -
SL 52-3368
1943年に作られルーマニア、ソビエトで使用された蒸気機関車。
保存状態はこの博物館の中では一番悪い。 -
SL Su252-94
1950年に作られた蒸気機関車。
ペンキの剥がれが一部目立ちますが定期的にペンキの上塗りが実施されている感じです。 -
VME1-116
1961年のハンガリー製で1971年からタリンで活動し引退後、この博物館で展示。
近年、錆び落としが実施されピカピカです。 -
最後は、SL L-1646
1951年コロムナ工場製で1997年まで現役で活動。
転距離は2,041,830? -
鉄道観光を終え、とりあえず町の中心へ歩くこと20分1件のゲストハウスを発見。
名前はBEGUTA
エストニアの美人家族が経営するお宿で1階は花屋さんで奥がカフェ、2階がゲストの宿になっています。 -
靴を脱いで2階に上がります。
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部屋は5部屋あり掃除も行き届いています。
朝食付きなら◎の宿です。 -
雨がひどくなってきましたが観光に出発。
町の中心にある僧正の城、13世紀後半に建てられた城ですが1688年火災で焼失。
現在は城の南側の教会が修復されています。 -
大砲をいれてもう1枚。
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雨は止んだり霧雨になったり、そしてたまに大雨...。
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城壁へ登れる箇所もありますが大したことない。
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民家は木造作りがほとんど。
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町のメインストリートを歩くもスーパーとレストランが数件あるのみで天候も悪いので人通りもまばら。
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町一番のレストラン・クールサール
しかし閉まってた...。クールサール カフェ
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作曲家チャイコフスキーを記念したベンチ。
生前に保養のため訪れていたらしい。 -
裏道を通り戻ります。
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空き家も結構あるみたい。
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お腹も減ってきたのでレストランへ。
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お腹の調子も良くなってきたので久しぶりにガッツリ食べました。
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イチオシ
翌朝も天候不順です。
昼前にチェックアウトしてバスターミナルへ。
バス待ちの時間を利用して再び博物館へ。 -
駅舎とL-1646
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イチオシ
駅の看板とL-1646
絵になる!? -
タリンへ出発!
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