2015/02/26 - 2015/02/26
393位(同エリア1461件中)
ぱいぐさん
富山で途中下車して市内を観光しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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富山県に入ると、水田が広がり立山連峰が見えてきました。
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黒部川を渡ります。
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東富山付近からは富山アルペンスタジアムが見えました。
4年前に2軍のフレッシュオールスターを観に行った事があります。 -
富山の手前で青一色の475系と413系が停まっていました。
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筒石から約1時間半で終点富山に到着です。
隣には521系が停まっていました。
北陸新幹線開業後の富山県内の北陸本線は「あいの風とやま鉄道」となり、521系が大半となります。 -
数年前までは富山でも475系が日常的に見れましたが、現在は基本的に朝夕の一部だけの運用となっています。
代走とはいえ、475系に乗る事が出来てラッキーでした! -
隣には大阪行きの特急サンダーバード30号が停まっていました。
特急サンダーバードは683系と681系を充当していますが、北陸新幹線開業後は大阪〜金沢間の運転となり、富山には来なくなります。 -
改札口近くに北陸新幹線開業もプラカードを持った「きときと君」がいました。
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富山駅舎です。
4年前にフレッシュオールスターに来て以来、久々に来ました。 -
富山といえば薬も有名です。
駅の構内に富士薬品のお店もありました。 -
駅前の通りを渡った場所には、フレッシュオールスターを観に来た際に泊まった富山エクセルホテル東急があります。
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近くには商業施設の「富山マリエ」がありました。
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完成間近の北陸新幹線の富山駅です。
北陸新幹線開業後はこちらが富山駅となります。 -
都バスにそっくりなカラーの富山地鉄バスです。
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富山市内には路面電車も走っています。
旧型車両の7000形です。 -
レトロ調カラーの7000形に乗ります。
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車内も白熱灯が並び、レトロ感がありました。
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丸の内で下車します。
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丸の内を降りた目の前には富山城址公園があります。
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富山市内の案内板がありました。
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富山城址公園内を歩いてみます。
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富山城址公園には富山城があります。
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現在の富山城は昭和29年に復元され、富山郷土博物館となっています。
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富山城址公園内には佐藤記念美術館もありました。
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富山郷土博物館のパンフと入館券です。
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様々な資料が展示してあります。
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現在も富山市内あちらこちらに富山城の遺構があります。
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富山城があった当時の食べ物です。
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当時の富山城周辺の模型です。
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お坊さんの像もありました。
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階段を登り、天守展望台に向かいます。
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天守展望台から眺めた富山市内です。
まずは東側を眺めてみました。 -
アップして眺めた立山連峰です。
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第一ホテル富山の方向を眺めてみました。
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富山駅の方向の北側の方向です。
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西側には住宅地が並んでいました。
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南側の方向の奥には立山連峰が見えました。
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ANAホテルが大きく見えました。
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お堀も眺めてみました。
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東側の門から外に出て富山城を城址公園を後にしました。
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荒町から市内電車に乗ります。
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少しすると富山駅方面の市内電車が来ました。
7000形でした。 -
続いて連接車両の9000形が来ました。
「セントラム」という愛称が付いています。 -
南富山行きの市内電車は7000形が来ました。
南富山まで乗ります。 -
7000形の車内です。
相当古い車両ですが、冷房が付いています。 -
西町で8000形とすれ違いました。
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西町は富山の繁華街です。
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10分弱で終点の南富山に到着です。
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南富山駅前付近です。
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駅前には甘味のお店月ヶ瀬がありました。
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1個70円で今川焼きを食べました。
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少しすると新型車両のT100形が到着しました。
「サントラム」という愛称が付いています。 -
南富山からは富山地鉄上滝線に乗って電鉄富山駅に向かいます。
普段使っているスイカは使えないので、キップを買いました。 -
岩峅寺行きは富山地鉄オリジナルの14720形です。
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電鉄富山行きは元東急8590系の17480形でした。
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17480形は東急時代と全く同じカラーでした。
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17480形と14720形の並びも撮りました。
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17480形の車内です。
東急時代と全く同じで東急線に乗ってる感じでした。 -
運転台も東急時代のワンハンドルでした。
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稲荷町の車庫には元西武の5000系が停まっていました。
地鉄では16010形となり、観光列車のアルペン特急等に充当されています。 -
元京阪の3000系の10030形も停まっていました。
2階建て車両を連結している車両は「ダブルデッカーエキルプレス」という愛称が付いています。 -
地鉄オリジナルの14720形も停まっていました。
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電鉄富山駅の手前で地鉄オリジナルの14760形が見えました。
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電鉄富山では元京阪の3000系の10030形と並びました。
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地鉄は東西の大手私鉄の中古車両が並ぶ光景が日常的に見られ、電車の博物館みたいな感じでした。
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地下通路を通って富山駅北口に来ました。
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富山駅北口を出てすぐの場所にオーバートホールがありました。
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富山駅北口から眺めた風景です。
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空を見ると富山空港に着陸寸前のANAのB767−300が見えました。
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富山駅北からは富山ライトレールのL0600形に乗り、岩瀬浜に向かいます。
JR富山港線を第3セクターの富山ライトレールに移管して、路面電車の様な路線になりました。 -
富山駅北を出発してしばらく大通を走行します。
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途中から富山港線の線路を走行します。
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車内です。
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途中の駅で富山駅北行きのL0600形と交換します。
L0600形は編成ごとに違う塗装になっています。 -
競輪場前駅の目の前には富山競輪場がありました。
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富山駅北から約25分で終点岩瀬浜に到着です。
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岩瀬浜に到着したL0600形です。
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岩瀬浜駅はJR富山港線の頃は駅舎がありましたが、現在は路面電車乗り場の様な感じになっています。
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岩瀬浜駅前の道路を歩いてみます。
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少し歩くと天神町天満宮がありました。
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武士の像もありました。
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天神町天満宮の鳥居です。
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更に歩いてみます。
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更に歩くと岩瀬浜海水浴場に着きました。
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岩瀬浜海水浴場からは立山連峰が見えました。
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波は比較的穏やかでした。
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しばらく岩瀬浜海水浴場にいて、いろいろな事を考えたりしました。
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再び岩瀬浜駅に戻り、富山ライトレールに乗って富山駅に戻ります。
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富山駅北行きの車内です。
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富山駅に戻ると、北陸本線の高岡行きの475系が停まっていました。
ここまで475系が見られるとは思いませんでした! -
普通列車の主力となった521系です。
521系も数年前に富山まで入る様になり、今では主力となっています。 -
泊行きも521系でした。
北陸新幹線開業後のあい鉄(あいの風とやま鉄道)移管後は521系が大半となるので、スムーズに移管出来る様に半年位前から521系の運用が多くなりました。 -
高山本線の猪谷行きはJR西日本管内の非電化ローカル線に充当されているキハ120系でした。
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名古屋行きの特急しらさぎ16号です。
683系を充当しています。
特急しらさぎも北陸新幹線開業後は金沢発着となり、富山駅には来なくなります。 -
少しすると青色の475系の金沢行きが入ってきました。
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ボックスシートが並び、旅情を感じさせてくれる475系の車内です。
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475系の一部は青色一色に塗り替えられました。
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側面にはLEDの行先表示がありました。
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高岡で約10分停まります。
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特急サンダーバード27号です。
北陸新幹線開業後は高岡にも来なくなるので貴重になります。 -
高岡を出発するとガラガラになりました。
天井も時代を感じさせる475系の車内です。
石動を過ぎると倶利伽羅トンネルを抜けて富山県から石川県に入ります。
この先の旅行記は「北陸新幹線開業直前の北陸・・・・・④金沢」へ続きます。
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