2014/11/01 - 2014/11/04
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せんたろうさん
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韓国入国10回目。今回は釜山を宿泊地とし、周辺倭城を巡るプラン。
1日目:入国。金海竹島城、
2日目:安骨浦倭城、熊川倭城、明洞倭城、鎮海市内観光
3日目:機張倭城、大王岩公園、江東・朱田海岸
4日目:朝早い便で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
1日目。
昼過ぎに金海空港へ到着し、ホテルに荷物を預ける。
残り半日を、釜山西部の郊外にある金海竹島城へ行くことに費やすとした。
文禄・慶長の役の時代に鍋島直茂が在城していた倭城である。
金海電鉄に乗り仏岩(プラム)駅に到着。
駅を出ると7-2番バスが信号待ちで止まっていたので、ダッシュで道路を渡り、バス停へ走る。 -
やってきた7-2番バスに乗る。14:16。このバスは釜山市マウルバスの括りらしい。
Tmoney:可。アナウンス:有。電光掲示板:無、だった。 -
駕洛島(カラクド)住民センター_バス停に14:22着。
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なんとなく城山らしい小山が目の前にあるので、その坂を登る。
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坂の途中に石碑があった。
ハングルだけなので内容は分からないが、文禄・慶長の役とは関係なさそうである。 -
坂の途中から西洛東江を望む。
城に関する案内板が見当たらないので、別の道をアプローチするため坂を下る。 -
一旦麓に下り、カラク大路を行ってみる。
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坂の途中にある教会。
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坂を登ると、畑に出た。
日本の山城でも、郭が畑に転用されている事例があるので、ここが倭城であったことは間違っていない?かもしれない。 -
周りの風景を撮影。
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眼下の風景を撮影。
当時は湿地帯だったろうなぁ〜と想像。 -
もう少し歩くと、広い場所に出た。ここが主郭か?と思ったが、
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ぽこっとした盛土がいたるところにある。
どうやら地元の人のお墓らしい…。郭を墓に転用したと推測するが確証は無い。
長居する場所ではないので、そそくさと山を下りる。 -
麓に下りて、西洛東江に架かる橋の上から金海竹島城を撮影。
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城の立地条件としては、川に面しているので交通面も有利だし、申し分ないであろう。
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あとは脳内で当時の状況を想像するとしよう。
今日はこれで終了。バス停へ戻る。 -
川沿いをバス停に向かって歩いていると、7-2番バスが通り過ぎて行った。
仕方がないので、次はいつ来るか分からないバスを待合所で不安になりながら待つ。
時間表は貼っているのだが、地名が分からない。
「チササンダン」「クポ市場」ってどこだよ〜と一人でブツクサ言いながら文句を言う。
40分程待つと、7-2番バスが来た。16:02発 → 16:10 プラム駅前着。
夕暮れは迫って薄暗くなってくるし、何もない田舎に置き去りにされるのではないかと不安がよぎるし…、バスが来たときは正直ほっとした。 -
2日目。
先ずは安骨浦倭城を目指すため、釜山市の西部にある龍院(ヨンウォン)まで市外バスで行く。
沙上BT_7:35発。2,000Wと激安。
だた、バス前面の掲示板に書いてあった最終目的地の「チョンアンドン」がどこ?なのか、帰国後ネットで調べても分からなかった。 -
ヨンウォンにはバスターミナルがあるわけではないので、どこで下りるべきか情報が無く迷っていた。
ヨンウォン繁華街に入り、そろそろ降りようかと考えていたら、オジサンが出口に立ったので、バーターで自分も降りた。降りた場所はヨンウォン中学校のバス停付近であった。8:10着。
まだ西へ歩かなければならないので、通りをそのまま10分程歩いていると、西病院の前に写真の市外バス停を発見。結果論に過ぎないが、この市外バス用のバス停を知っていれば1kmほど歩かなくてもよかったわけである。 -
2kmほど歩いただろうか、安骨浦倭城への案内板を発見。
案内板の通り、左折する。 -
ちょっとした峠のような地形を越えると、古城らしきものが見えてきた。
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安骨浦倭城へ到着。
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案内図。日本語もある。
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登城開始。階段を上る。
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たぶん、左へ行ったと思う。(うる覚え…)
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石垣。
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石垣。
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鈎の字型通路。
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見晴の良い郭に出た。
麓の案内板では7番の位置。ここが主郭かと思ったがそうではないらしい。 -
石碑と案内板
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案内板の英語には、大した情報は書かれていなかった。日本兵が50,000人?在番していた、ぐらい。
帰国後、ネット検索すると、九鬼嘉隆、脇坂安治、加藤嘉明の3将が守備していたとのこと。
九鬼は石山本願寺補給戦で使われた鉄船で有名だし、脇坂は「不滅の李舜臣」では日本水軍の主役になっているとのこと。(DVDを見ていないので何とも言えないが…) -
郭から見た、北西側の風景(うる覚え)
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南面は、釜山新港。
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西側は、削りとられた山。
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東側はマンション群、 というように風景が変貌している。
当時は城下まで海が迫っていたと想像する。 -
本城とされている郭に行ってみる。 麓の案内図では1番。
石垣が見える。 -
本城の郭内は草がぼうぼう。
きちんと整備されていた、先程の見張り郭とは雲泥の違い。 -
主郭内の石垣
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主郭から、北西側の海を撮影。
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下城し、来た道を戻る。
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途中にある、安骨地区の湾。
釜山新港がある南面が、当時は干潟だったと仮定すると、こっちの北西側の湾に日本兵の船を停泊していたのかな?と想像する。 -
写真のバス停が最も近いが、停まるバスの本数はかなり少ないので、このバス停は利用せず。
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安骨浦倭城から一番近い、団地群の中にあるバス停へ歩く。
ここから、昌原市営305番バスに乗り、次は熊川倭城を目指す。10:02発。
昌原市バスは、T-Money:可、アナウンス:有、電光掲示板:無、だった。 -
ウンチョンドン(熊川洞)バス停に10:20着。
ここから1.5km程ある熊川倭城へ行くため南へ歩き出す。
歩き出して2〜3分後、ウンチョンの集落を歩いていると、左に立派な赤い門が見えたので、なんじゃこりゃ〜?と近寄ってみる。 -
丁寧に日本語の解説板があった。ここに熊川邑城があったとのこと。
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城壁の上から。
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同じく。
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周囲は堀があったらしい。
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熊川邑城は1434年に建てられたとのこと。
文禄・慶長の役より150年程前である。
全く知らなかった熊川邑城に出くわし、良い拾いものをした様な得した気分になった。
目指す熊川倭城へと再び歩き出す。 -
だだっ広い干拓地をテクテク歩く。昔は入り江の海であったのであろう。
地図を見ながら、写真中央の山の麓に熊川倭城があると目星をつける。 -
看板を発見したが、ツタが絡まっている。
ウッ、嫌な予感…(訪れる人の気配が無い…)。 -
看板の脇には、道が二手に分かれている。
付近に野良仕事をしていた人がいたので、どっちの道を行けばよいか聞いてみると、左の方へ行けとの返事。 -
左の道を入ってすぐに、草ぼうぼうのこんな状態であった。
この先どんな状態になっているか分からないし、韓国で一人で藪漕ぎするのはリスクが高いので、このまま引き返すことに。
熊川邑城が良かっただけに、本命の熊川倭城がこんな状態とは…。1勝1敗って感じ。
気を取り直して、ここから1番近いバス停がある、チェダク集落の港まで1.5Km程歩く。 -
小さな峠を越えて、チェダク集落に到着。 港を見下ろす。
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バス通過時間まで間があるので、港をブラブラ。
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バスが来るまで、バス停で30分程ひたすら待った。
次は明洞倭城へ行くため、303番のバスに乗る。12:35発。 -
明洞バス停に12:41着。
地図を見ると、明洞地区に海に突き出た小山があるので、そこが明洞倭城ではないかと推測していた。 ネット検索では、築城者は松浦氏とのこと。 -
バス停から南方向の路地裏を入る。
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さらに路地裏を進む。
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コンクリート道がなくなり、あぜ道になったが、さらに進む。
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石垣跡?らしきものが見える。
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郭跡が果樹園に変わっている?
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ドン着きの郭。海が見えるところまでさらに歩みを進める。
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海が見えた。
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塔がある島は、テーマパーク的な公園らしい。
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バス停のある道へ引き返す途中、明洞集落を写した写真。
造船所であろうか? -
同じく。
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明洞バス停付近から、海方面を撮影。
海岸へ下り、海岸沿いをぐるっと一周歩いてみる。 -
海沿いの風景。
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海沿いの風景。
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周囲の風景。
城の見張り台として転用できそうな地形である。 -
削り取られた崖の上が、明洞倭城である。
倭城のドン着きで、塔が見えた海方面の写真を撮った場所が木が生えているところである。
次は鎮海市内を目指すために303番バスに乗る。13:31発。 -
鎮海市内に入り、バス車窓から中華料理屋を見つけたので中央市場バス停で降りる。13:56着。
遅めの昼食をとる。
昼食後は鎮海市内観光とする。先ずは歩いて鎮海駅に向かう。写真は鎮海駅。 -
鎮海駅は1日4本の列車(出発2本、到着2本)の取り扱い。
この駅員さんの仕事がうらやましい。 -
次は、展望台(鎮海塔)を目指す。
写真は麓の入り口。 -
今日は散々歩いてきたので、ケーブルカーを使って頂上へ。
運賃は3,000Wぐらいだったかな? -
頂上に着くと、この塔が建っている。
エレベーターで最上階へ。 -
展望台からの眺め。
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同じく。
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同じく、湾の方向。
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同じく。
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平地が少ないのであろう、集落がひしめき合っている。
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歩いて鎮海市外バスターミナルへ向かう。
建物は改装工事中であった。周りはコンビニが1件あるのみで、さびれた感じ。
鎮海市内を歩いた感想として、日曜だからだろうか、人通りも少なく、街がどよ〜んとした印象を受けた。 -
釜山行きは15〜20分毎。 ソウル行きは1時間30分間隔らしい。
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このバスで釜山へ戻る。16:10発、5,100W。
沙上BTへ17:17着。 -
3日目。
先ずは機張倭城へ向かうために、海雲台BTへ行く。
列車で機張へ行きたかったのだが、この後のスケジュールで機張→蔚山へ行くのに都合の良い列車がなさそうなので市外バスを利用する必要があった。
ただ、機張での市外バス乗り場が分からないので、出発地の海雲台から市外バスを利用することにした。 -
約4年前に海雲台BTへ寄っていた。場所は変わっていないが、待合所はリニューアルされていた。
時刻表を見ると、4年前に西生浦倭城へ行くために乗ろうとした鎮下行きのバス本数がさらに減らされているような…。
へぇ〜と思ったのは、金海行と昌原行きが30分に一本と、頻発していることである。意外な顧客ニーズがあるものだと思った。 -
写真のバスに乗り、海雲台BTを7:45発。1,500W。予想よりかなり安い。
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機張へ8:09着。 降ろされたのは中学校前のバス停であった。
結果論だが、機張市外バス乗り場はここなんじゃないかな? と目星を付けていた場所と一致していた。 -
機張倭城へ向かうために、竹山行きのマウルバス6番に乗る。
掲示してあった時間表を見ると、およそ30分間隔で運行されているようである。 -
朝の風が冷たいので、陽が当たる道路沿いで立ちんぼで待っていた。
8:35、6番マウルバスに乗り込む。マイクロバスを少し大きくした感じ。T-Money使用可。
写真は車内風景。 -
トゥホ_バス停に8:43着。
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バス停に貼ってあった時刻表。帰り便は9:38発かなぁと目星を付ける。
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麓から見上げると、石垣が見えるので機張倭城だとすぐに分かる。
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機張倭城への行先案内図。
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麓にあった解説板。黒田長政による築城とある。
昨年の大河ドラマでは機張倭城はスルーだったが、取り扱いは難しいにも係らず朝鮮出兵の描写がちょこっとあったのでNHKを評価するとしよう。 -
山を登る。 石垣がお出迎え。
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天主台に続く虎口じゃなかったか?と思う。
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天主台からの眺めがすばらしい。
4年前の西生浦倭城からの景色を思い出してしまった。
確かに、海にせり出した山の中腹に築城した立地条件は似ている。 -
港方面の風景。
天主からの風景で見えた、海岸方面にある、一本松と、教会?が気になったので城を下り行ってみることに。 -
形の良い一本松である。
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松の解説板。
5本が一本になっているとのこと。 -
根っこを見ると、なるほど…。
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崖の上に立つ教会。
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正面から。
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ここで結婚式もできるような文言をみた様な気がするが…、うる覚えです。
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トゥホ_バス停に戻る。写真のマウルバス6番バスに乗る。9:38発。
機張中学校前に9:59着。
ここで蔚山行き市外バスに乗り換える。10:07発、4,800W。運転手にキャッシュで支払う。思ったより高い…。
ポカポカ陽気になってきたので、車内でウトウトしていたら蔚山BTへ11:09着。 -
次は大王岩公園を目指す。
蔚山BT近所の食堂でテジクッパを食べた後、大通りのバス停から11:53発の401番バスに乗る。蔚山市内バスは、T-Money:可、電光掲示板+アナウンス:有の三拍子揃っており、完璧!。金を持っている自治体は違うなぁ〜と感心する。
現代重工業の工場群に差し掛かると、昼休みであろうか、従業員がたくさん外に出ていた。改めて、今日は平日であったと思い知らされる…。
写真の大王岩公園前バス停に12:34着。 -
バス停から大王岩公園まで約1.5km歩かねばならない。
写真は坂の途中から撮ったマンション群。 -
公園入口には、おしゃれなカフェが並んでいる。
蔚山市民にとっては気軽に行ける観光地なのか。 -
公園の案内図。 蔚崎(ウルギ)灯台を目指し、岬の遊歩道を一周してみることにしよう。
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遊歩道からの風景。 海岸沿いにマンションが立ち並ぶ。 経済活動の勢いを感じてしまった。
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風景。
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風景。
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蔚崎灯台。
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蔚崎灯台 入口。
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蔚崎灯台 解説板。
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松の風景。
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日本海(東海)
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風景。
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岩の先端まで橋で繋がっているので行ってみることに。
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風景。
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風景。
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橋と蔚崎灯台。
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大王岩の伝説(日本語)
次は、蔚山市内の海岸沿いを北上する。先ずは朱田海岸を目指す。
バス停に戻り、14:20発の401番バスに乗る。バス乗り換えのため、南牧(ナンモク)洞バス停で下車、14:39着。 -
ナンモク洞を14:48発の411番バスに乗り、写真の朱田(チュジョン)クンマウルバス停に14:57着。
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海岸沿いを歩く。
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朱田十村?の解説板らしいが、ハングルだけなので何が紹介されているか分からず。
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付近の海岸風景。
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付近の海岸風景。
次は、411番バスの終点の新明まで行きたかったのだが、陽が落ちる前に大和江駅に着きたいので、どこか適当なバス停で途中下車することにした。
411番バスに乗り、朱田クンマウルを15:26発。 -
途中、「ウガ」マウルのバス停付近の風景が綺麗だったが、降りるタイミングを逃してしまい、写真のパンヂマウルバス停に下車。15:42着。
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海岸風景。
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海岸風景。
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「ワカメ岩」の解説板。
日本語表記があったが、こんなところに日本人観光客が来る想定? -
こんな田舎にもマンションが建っている。
住人は、現代グループか、原発関係者?と勝手に想像。
あとは釜山へ戻るだけ。
411番バスに乗り、パンヂマウル16:09発 → ナンモク洞16:31着。 -
バス乗り換え待ち中。 ナンモク洞バス停前のホカ弁屋さん。
日本人(小生)はホカ弁好きだが、韓国人の食文化に浸透するのだろうか…。
401番バスに乗り、ナンモク洞16:39発 → 大和江駅前17:02着。 -
黄昏の大和江駅。 4年前の駅名は蔚山駅だったなぁ〜。
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だだっ広い駅構内。 好きな光景。
-
17:36発の列車で釜山へ戻る。釜田駅18:53着。3,900W。
今回は天気に恵まれました。ありがたいことです。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ateruiさん 2015/03/31 11:24:52
- すばらしい
- なかなかできないたびですなぁ
素晴らしいです
私もこのようなたびは大好きです
ありがとうございました
enn8801
- せんたろうさん からの返信 2015/04/01 23:25:23
- RE: すばらしい
- enn8801様 御感想ありがとうございます。
日本国内では城・歴史の旅をしていたので、韓国へ行った際にも文禄・慶長の役や李舜臣 を絡める旅へと傾向を強めていくようになりました…。
余興の足しにでも、一瞥していただければ幸いです。
- ateruiさん からの返信 2015/04/02 21:13:03
- RE: RE: すばらしい
- せんたろうさま
随分と当時の日本人の偉功 があるんですねえ
とっくに壊されてるんだと思ってましたが
これからも楽しませていただきます
宜しくお願いします
enn8801
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