冬のダイビング

2015/01/16 - 2015/01/19

奥武島、慶良間でのダイビングと、那覇市内での猫探し。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日、那覇の泊港付近。

那覇到着後、最初にすることは、おもろまちのメインプレイスで土産物をクール宅急便で手配すること。すると、帰宅するまでに自宅に届いている。

牧志の崇元寺の石門。ガジュマルが立派。

この日の夕食はここで沖縄そばを食べて、天ぷらの弁当とポテトサラダとスパムおにぎりを買って帰った。これ全部で700円。バランスがよくて安い。

ホテルまでの徒歩、沖映通りにこんな手形が。いつできたのだろう？

MAXとかのもあったけど。

2日目。朝7時30分の泊港。日本の南西にあることを実感。

この日は南城市にある奥武島で講習の為、水中写真撮影は出来なかった。よって周辺のスナップ。

奥武島にあるこの建物は、映画「涙そうそう」で妻夫木君の居酒屋だったもの。撮影当時は妻夫木君が来ていた。

3本の講習が終わり、シャワーを浴びて食事。奥武島と言えば天ぷら。

おにぎりの他に、アーサーとイカの天ぷら。

寒いせいか猫が少ない。

那覇に帰って来て、国際通りを散策して県庁前まで。

隣にある市役所。

久茂地の那覇市歴史博物館で歴史の勉強。

3日目の朝。この日は急遽、奥武島から慶良間でのダイビングへ変更。慶良間は8ヶ月振りだ。

船に乗り込み出航。

結構、波が高く揺れた。

この日のポイントは、トウマNo.2、ドラゴンレディー、アリガーの3つ。

１本目、トウマ?２（座間味島）。
解かりづらいが、黒いカエルアンコウ。

黄色いカエルアンコウ。この日、赤いのは姿を見せず。

クマノミ。

こんな感じで撮影。

２本目のドラゴンレディー(座間味島)。チンアナゴ。

トゲチョウ

スカシテンジクダイ

映画「彼女が水着に着替えたら」で撮影されたもの。映画は神奈川県の葉山が舞台だが、水中は慶良間で撮影された。

飛行機の翼部分は水深２２ｍ付近にある。元々はもっと浅いところにあったが、砂地の斜面なので年月とともに落ちている。胴体部分はもっと深い場所にある。

ドラゴンレディーはこの飛行機の名前。

昼食はコンビニで買った野菜ジュースとおにぎりの予定だったが、船上でおでんとみかんをいただき、満足。

昼食後は、船の回りにアオリイカが大量に現れ、急遽釣り大会に。
まずは船長が釣り上げた。船上からは、アオリイカがルアーに食いつく様が丸見えで面白かった。

３本目はアリガー(渡嘉敷島)。
これがアリガーケーブル？ポイントの名前の由来らしいが。

アリガーはドリフトで。それなりに流れていました。

イソバナ

カメに遭遇。

こうやって撮影していたのです。排気しているのが私。

海ガメの後を泳ぎました。気持ちよかった。

ウミヘビ。

ウツボに脅され。

今回のダイビングは終了。仲間との夕食の前に、波上宮へ散策。

大きなネコに遭遇。

昨年１０月にダイビングできたときに知り合いになった白いオス猫に再開。元気そうだった。

次は２匹とも子猫。餌やりおばあに感謝。

最終日。那覇空港に器材を預けて、一路、首里へ。

首里城公園のスナップ

この時期に朝顔。そういえば、那覇空港に到着した日に、既に咲いた桜を配っていたっけ。

第３２軍司令部壕。

龍潭池。舟遊びに使われた。

弁財天堂

円覚寺跡。第二尚氏の菩提寺。

園比屋武御嶽で旅の安全祈願。

首里森御嶽。首里城内に10ある御嶽の一つ。

瑞泉

日時計

万国津梁の鐘

京の内。この森こそが首里城発祥の地。

西のアザナ(物見台)からの眺め。識名霊園の向こうに識名園がある。

この角度からの首里城

一瞬、南国を感じた。

素晴らしい城壁。

沖縄の人の誇り。

龍潭池の周囲にいた猫。

最後は空港食堂で昼食を。