景徳鎮　青白磁の梅瓶「青花」染付磁器などのさまざまな世界的名品を生み出した陶磁器ルーツ　

2007/07/03 - 2007/07/03

青白磁の梅瓶「青花」染付磁器などのさまざまな世界的名品を生み出した陶磁器ルーツ　景徳鎮を上海から日帰りで訪問する事になりました。上海虹橋国際空港のらめん店にガイドと通訳を兼ねる李さんと待合わせ
景徳鎮に向かいます。飛行時間は約1時間　当時日本円換算で１５０００円程

エリア 景徳鎮(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

景徳鎮空港　タラップをおりて　空港タミナールまで歩いていきます。　

空港タミナール前　1日間　窯元を訪問するためにタクシーか原動機付リクシャをチャーターすべきか価格交渉をします。チャーターは結局　高く付く事になり　原動機付リクシャを乗り捨てで選択する事になりました。

景徳鎮市内向かいます。中国の場合原動機付リクシャでもオートー領収書が発行されます。目安が取れやすいです。景徳鎮市内　陶磁器の街を象徴するように街灯の支柱が磁器製です。　

窯元を訪問　私が想像していた陶工作家は文化大革命の時、壊滅的な打撃を受けてしまい、いないとの事でした。　

窯元を訪問

窯元を訪問

窯はガス窯です。

景徳鎮市内陶磁器市場街

景徳鎮市内陶磁器市場街

景徳鎮市内陶磁器市場街

景徳鎮市内陶磁器市場街 このような小さな事業所でもアメリカに輸出しているとの事です。

景徳鎮市内陶磁器市場街

磁器製品を伝統的なわらで梱包しています。

景徳鎮市内陶磁器市場街

バイキングスタイルの四川料理辛いながらおいしい料理です。　

上海虹橋国際空港に戻る飛行便は景徳鎮を２２;００頃に出発します。夕食を終えて、待ち時間　室内が非常に暗い喫茶店ですご事になりました。今まで中国の沿海部にしか活動しなかった私にとつて、知らない街、景徳鎮のその暗い喫茶店のバッググランドの効果もあってか　とてつもない遠方の小宇宙に居る　現実から乖離する心理に陥りました。
旅て　必ずこんな心理に陥る時がありますね　またそれを求めたりすることが旅かもしれませね
飛行機に乗る時間がきました。暗い夜道を原動機付リクシャに激しく揺られながら　景徳鎮空港に向かいます。