2014/02/20 - 2014/02/20
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oterasanさん
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2014年9月30日(火)更新
外で仕事をしていると季節の移りを肌で感じます。
最高気温が毎日35℃が続いた8月を真っ黒になりながら絶えました。
やっと30℃を割って過ごしやすい季節になりました。
晴天が続きトンボが飛び交い肌に心地よい風が吹いて来るこの時期が一番好きです。
第44日目・2014年2月20日(木)
今日はいよいよインドの最終地でこの旅の最終地でもある「コーチン」へ向かいます。
一度は訪れたいと思っていたコーチン。
楽しみです。
「日程」
2014年1月
第 1日目 8日(水) 自宅→関空―(飛行機)→香港
第 2日目 9日(木) 香港ー(夜行寝台バス)ー
第 3日目 10日(金) →南寧(中国)→ハノイ(ベトナム)
第 4日目 11日(土) ハノイー(夜行寝台列車)ー
第 5日目 12日(日) (夜行寝台列車)→ダナン
第 6日目 13日(月) ダナン二日目
第 7日目 14日(火) ダナン三日目
第 8日目 15日(水) ダナン四日目
第 9日目 16日(木) ダナン五日目
第10日目 17日(金) ダナン→夜行列車
第11日目 18日(土) →ニャチャン
第12日目 19日(日) ニャチャン→ホーチミン
第13日目 20日(月) ホーチミン二日目
第14日目 21日(火) ホーチミン→プノンペン
第15日目 22日(水) プノンペン二日目
第16日目 23日(木) プノンペン→シュムリアップ
第17日目 24日(金) シュムリアップ二日目
第18日目 25日(土) シュムリアップ三日目
第19日目 26日(日) シュムリアップ四日目
第20日目 27日(月) シュムリアップ五日目
第21日目 28日(火) シュムリアップ→バンコク
第22日目 29日(水) バンコク→スラーターニー
第23日目 30日(木) スラーターニー二日目
第24日目 31日(金) スラーターニー→ハジャイ
第25日目2月
1日(土) ハジャイ→クラビ
第26日目 2日(日) クラビ二日目
第27日目 3日(月) クラビ三日目
第28日目 4日(火) クラビ→ハジャイ→夜行寝台列車
第29日目 5日(水) 夜行寝台列車→クアラルンプール→マラッカ
第30日目 6日(木) マラッカ二日目
第31日目 7日(金) マラッカ三日目
第32日目 8日(土) マラッカ→クアラルンプールLCC−T→チェンナイ(インド)
第33日目 9日(日) チェンナイ二日目
第34日目 10日(月) チェンナイ→マハ→マハーバリプラム
第35日目 11日(火) マハーバリプラム→プドゥチェリー
第36日目 12日(水) プドゥチェリー→ チダムバラム
第37日目 13日(木) チダムバラム→クンバコーナム
第38日目 14日(金) クンバコーナム→タンジャーヴール
第39日目 15日(土) タンジャーヴール→ティルチラパッリ→マドゥライ
第40日目 16日(日) マドゥライ→ナガルコイル→カニャークマリ
第41日目 17日(日) カニャークマリ二日目
第42日目 18日(月) カニャークマリ→トリバンドラム
第43日目 19日(火) トリバンドラム二日目(コヴァーラム・ビーチへ)
第44日目 〇20日(水) トリバンドラム→コーチン
「宿泊先」
ポールソン・パーク H
「今日の支払額」
〇 宿泊代 650IR= 1,170円
〇 食事代 215IR= 390円
〇 交通費 185IR= 330円
〇 その他 600IR= 1,080円
合 計 2,970円
「通貨」
1IR(インド・ルピー)= 1.8円
「今日の歩行」 9,167歩
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝はゆっくりめの9:00チェックアウト。
宿からは近いですがリクシャーでトリヴァンドラム駅まで。(一人10IR=20円)
コーチンまで馴染みになった寝台席を購入。(120IR=220円)
夜から朝にかけての寝台席はなかなかゲットできませんが役目を終えた後の午前中の寝台席空いていてゆっくりできます。
少し高めですが。
9:50発。 -
席の対面には味のあるおじさんが座っていました。
気候や食べ物等色々教えていただきましたが途中で下車。
手を振ってお別れしました。 -
13:40、コーチン駅に到着。
コーチンは人口60万人、古くから商業と貿易で栄えた湾岸都市です。 -
正面から見たコーチン駅。
-
リクシャーがたむろしていたので事前に選んでいた「ポールソン・パーク H」までお願いしました。(一人10IR=20円)
建物が比較的新しくてきれいそうなホテル。 -
受付は明らかに親子と思われる人の良さそうな2人。
シングルが650IR(1,170円)
2日後のコーチン空港23:10発の飛行機に乗ります。
2泊申し込みと同時に2日後の昼から18時まで荷物を預かってもらえないか相談すると笑顔でOK。 -
受付を通り中に入るとホテルらしくない異空間。
奥がレストラン。 -
コーチンと呼ばれる町は4つの地区からなりたっています。
バスや列車が発着する内陸部にある「エルナクラム地区」とその対岸の人工島の「ウィリンドン地区」、その西側にあるに「フォートコーチン地区」と「マッタンチェリー地区」です。
私達の宿はエルナクラム地区にあります。 -
シャワー・トイレ・ファン・テレビ付き。
キングサイズのベットと思いきやシングルベットが2つくっついていました。 -
インドの安宿としたら清潔な方。
ここがインド最後の宿です。 -
インドの紙幣。
1,000・500・100・50・10インド・ルピー(IR)。
10ルピーが約18円。
宿の支払いを除けば100・50・10IRが使いやすい紙幣。 -
近くにあった比較的清潔そうな食堂で昼食。
-
チキンカレー・チャパティ・ミネラルウオーターを注文。
終わりごろになってインドのカレーが口に合ってきました。
そしてインド旅行定番の下痢はまでしていません。 -
コーチンと云えばバックウオーター(水郷地帯)ツアー。
ヤシの木の間を流れる運河や湖を行き来するボートに乗って南インドののんびりとした日常生活を送る風景に出合う事が出来るツアー。
宿で教えていただいたバックウオーターツアーを扱っている「Teurist Desk」へ。
半日コースを希望していましたが一日コースしかないと云われました。 -
次に地図を頼りに「KTDC(ケーララ州観光開発公社)」へ。
-
半日コースがありました。
8:30〜13:30と14:30〜19:00のコースがありました。
しかし8:30からのコースは今のところ参加者が少なくて中止の可能性があると云われ14:30発のコースを申し込み。
参加料一人650IRを600IR(1,080円)に値引きしてくれました。 -
古くから商業と貿易で栄えたコーチン、立派な教会もありました。
-
宿近く、この商店街周辺は古くからの地区。
港周辺は近代的な建物が並びます。 -
南インドのリクシャーは黄色が殆どでしたがこの町では黒が目立ちます。
-
通りの露天で色々な物を売っています。
こちらはヤシの実、一つ20IR(40円)でした。
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