2013/12/11 - 2013/12/20
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akxxxxxcoさん
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ウィーン・プラハ・ドレスデンのクリスマスマーケットをめぐってきました。
とにかく寒いヨーロッパの冬ですが、クリスマスシーズンなら、楽しく街歩きできます。
日曜のみのウィーン少年合唱団の歌声を聴くため、ウィーンに3泊も滞在してしまいましたが、とにかくおいしいものたっくさんのウィーン。3日でも胃が足りない。
クリスマス時期のわくわく感もあって、ショッピングにグルメ、観光と
食べて観て歩きまくったウィーン滞在となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
エミレーツ航空を利用してウィーンの空港へ到着。
クリムトがお出迎え。わくわくします。
中東経由は時間がかかるけど、ヨーロッパに昼間の明るい時間帯に到着できるのと
お値段がとっても魅力的。
前回利用時に乗り継ぎがスムーズにできることがわかったので、
今回は羽田23:30発を利用。ドバイ乗り継ぎが2時間ないので、すぐに降りられるように前方の席を予約。
が、利用客も少なく、空港もスムーズで余裕の乗り継ぎでした。 -
空港からは鉄道を利用して市内へ。
切符の買い方がわからず券売機の前で格闘していると、係りのおじさんが手伝ってくれました。 -
列車の中もなんだかおしゃれ。この配色は、日本にはない色彩感覚だと思う。
ホテルはシェーンブルン宮殿のそばなので、
Wien mitte駅で地下鉄U4に乗り換えます。都会なので、乗り換えもわかりやすい。
Hetzing駅で降りて、歩いて、ホテルへチェックイン。 -
ホテルで一休みしたあと、地下鉄で1駅のシェーンブルン宮殿へ。
駅から歩くと・・・ライトアップされた宮殿がみえてきました!
ちょっと霧っぽいので、幻想的です。 -
木曜の17時すぎたところなので、人ではそれほど多くないけれど、
地元の家族ずれを中心にとっても楽しそうな雰囲気です。
休日はやはり込み合うのでこの日が一番ゆっくり見ることができました。 -
クリスマスマーケットを一周していろいろ品定めしたあとは、やっぱりこれ。
HotWineをいただきます。けっこうアルコールが強い気が。
でも、体が温まります。小雨が降りそうなお天気もあって、本当に寒い。
マグカップを返すとデポジットが返ってきます。 -
大きなクリスマスツリー。
ちょうど無料のコンサートでコーラスを聴くことができました。
シェーンブルン宮殿のクリスマスマルクトは、
派手さはないけれど、華やかで、大人な雰囲気で、
今回訪れたウィーンの中ではこの雰囲気が一番すきかも。 -
おなかも減ってきたので、こちらのサンドイッチを注文。
その場で焼いてくれてできたてを出してくれました。
ヨーロッパはパンやチーズ、ハムがそれぞれの地域の特色が合って、なに食べてもおいしいです。 -
食事スペースには野外ストーブもあるので、暖が取れるのがありがたい。
家族や友達と来るのがクリスマスマーケットなので、やっぱり独り身はさびしい。。。
これからいくつかのマーケットを見るので、この日は何も買わず、
値段や商品をチェックして、ホテルに戻ることにします。
あまり距離がなさそうなので、帰りは徒歩でホテルまで戻ります。
車の交通量も多く、1本道なので、夜でも歩ける道でした。 -
翌日も、曇り空。冬のヨーロッパらしい、どんよりとした空です。
ホテルのバルコニーからシェーンブルン宮殿の庭園にHietzingの町並みが楽しめます。すぐ下をトラムが走って、そばの教会から鐘の音がする、、、なかなか贅沢なお部屋でした。
今日も寒い!結構着込んで観光出発です。 -
地下鉄を乗り継いで、Stephansplaz駅で下車。
駅のホームの中に遺跡のようなものがありました。
こういうのも歴史地区ウィーン、という感じです。 -
地上に上がると、どどーんとステファン寺院が見えます。すてき!
やはり観光客で周囲はかなりの混雑。
なぜか閉めたはずのバックのチャックが2回も開いていたので、
スリが多いという噂は本当かも? -
無料で中に入れます。
ちょうどミサ中だったので、しばし、ミサの雰囲気を楽しみます。
終わってから、内部へ。 -
ステンドグラスが、おしゃれ。
ぜんぜ凝っていないけど、この色彩感覚!
昨日のクリスマスマルクトもそうなんだけど、華美になりすぎず、
抑えた美意識がウィーンならではなのかもしれない。 -
パイプオルガンも大きい。
一度聞いてみたい。 -
司祭台?というのかな。立派。
一度登って、教会を見渡してみたい -
荘厳な雰囲気なのに、遊び心もある彫刻たち。
-
ゆっくり教会を見た後、外へ。
今夜の教会コンサートのチケットを購入します。
こんな素敵なものを見たら、行くしかないでしょう。
半分工事中だったのが残念でしたが、屋根の装飾も素敵です。 -
大通りを散策します。
ちょっと青空も見えてきましたが、本当に寒い。
ニット帽もかぶって、もこもこになって散策します。 -
通りにはもみの木の販売も。
結構、買っている人がいました。
こうやって購入したもみの木に、毎年少しずつクリスマスマルクトでオーナメントを買い足して、クリスマスを楽しむんですね。素敵な習慣です。 -
歩いていたら、オーバーラー発見。
こちらでランチ休憩します。 -
パスタランチを注文。
スープが絶品!パスタは、、、ちょっと失敗だったみたい。
でも、ワインも飲んじゃいます。 -
最後にミニサイズのケーキ付。
あぁ、やっぱりおいしい。甘さ控えめで、これなら1個食べれそう。 -
おなかもいっぱいになったところで、日曜のミサのチケットを引き換えもかねて
王宮方面へ歩いていきます。
普通に馬車が似合う街、ウィーンです。 -
王宮到着。
たくさんの馬車でにぎわっています。 -
中世の映画を見ているような光景が普通に広がっています。
王宮の中へ入ります。 -
王宮礼拝堂のチケット売り場を探します。
こちらの門をくぐります。 -
王宮礼拝堂がありました。
こちらの建物の階段を登ったところが入り口です。
メールで予約しておいた日曜の礼拝ミサのチケットを受け取ります。
引き取りはスムーズで、予約メールにあった番号を伝えるだけ。
念のため席を確認し、お金を支払います。 -
王宮の獅子も存在感あります。
-
これ、といった有名な彫刻があるわけではないんだけど、
雰囲気がとにかく素敵な王宮殿でした。
観光地なんだけど、日常に溶け込んでいて、市民にも愛されている場所なんだろうなと思います。 -
それにしても寒い1日で、教会コンサートに備え、一旦ホテルに戻ります。
帰りは、地下鉄とトラムを利用して帰ります。
地下鉄は早いし、トラムは窓からの景色を楽しめるし、どちらも楽しい。
ちょっとアクセスの悪いホテルだけど、市内交通は一律だし、
いろんなルートを楽しめるので、ウィーンをのんびり楽しめてよかったかもしれません。 -
ホテルの前にも屋台があったので、ホットワインで一息つきます。
味はお店によって結構違うようで、
ここのはスパイスがきつすぎずで一番おいしかった。
紙コップで提供してくれるので、マグを返還する必要もなし。
ジンジャークッキーをおまけでくれました。 -
黄色いのが王宮ミサのチケット。
シュテファン寺院が印刷されているのが教会コンサートのチケット。
ウィーンでやりたかったこと、一つクリアです。
持ってきた洋服をすべて着込んで、ホッカイロも持って、いざ夜のウィーンへ。 -
ライトアップが独創的。カラフル。
すぐそばにも小さなマルクトができていて、にぎわっています。 -
本日、Friday Night。大通りもにぎわっています。
大道芸もたくさんあって、楽しめます。 -
教会コンサートまで1時間ほど早く到着したので、周辺を散策します。
教会がまだ入場できるようなので、見学します。入場無料です。 -
昼間とは違った雰囲気で、かなり雰囲気あります。
こちらのパイプオルガンも大きいです。 -
考えてみると、夜の教会はあまり見学したことないかも。
明るすぎない内部で、荘厳です。 -
ソーセージ屋さん。
皮が破れるまでジュージューに焼いていて、おいしそう! -
我慢できず思わず・・・
黄色いのがマスタードかと思いきや、チーズ風味のディップでおいしい。
ソーセージもジューシー。 -
ソーセージといえば、ビールだけど、とにかく寒い!
グリューバインは少し飽きたので、ここでは、オランジプンシュ。
やはりスパイスたっぷりで、アルコールが効いているけれど、オレンジ風味でさっぱり飲みやすい。
マグが長靴タイプでかわいかったので、こちらはお持ち帰り。
紙バッグをもらえるかと聞いたら、新しいマグカップと取り替えてくれました。
このマグは、今もお気に入り。ペン入れに使ってます。 -
教会コンサートへ。
教会の雰囲気とコンサート会場とはまた一味違う音の響きに、感無量でした。
たぶん、マイクを使っていないはず。
10人ぐらいの演奏で、楽しそうに演奏していたのが印象的。ノダメカンタービレな世界。
が、やはり、教会は寒い。
暖房がないので、時間がたつとどんどん体が冷えてしまいます。
ちょっと後半は寒くて、演奏に集中できなかったかも。
寒ささえなければ夢のような1時間でした。 -
ウィーン3日目。
期待をしていなかった青空が広がってます!
ホテルからすぐそばにあるオーバーラー系列のドームマイヤーへ。 -
ウィーン来たらしたかったこと ★ カフェを楽しむ!
Franzikanerを注文。
見た目は甘そうですが、まったく甘くない。
ちょっとお砂糖を入れてちょうどいいくらい。
地元率が高くて、のんびりできます。
あっという間に1時間がたってしまいました。 -
本命は、すぐお隣のPlachutta。ターフェスシュピッツ専門店です。
映画に出てきそうな立派な建物。敷居が高いですが、勇気を出して入店します。
11時のオープン直後というのに、すでに予約でほぼ満席。
1時間のみという限定でカウンター席に案内してもらえました。 -
まずは、ビール。大きい!おいしい!
泡のきめが細かいです。Good Jobです。 -
そして、やってきました。
ターフェスシュピッツです。部位は肩ロース。 -
まずはスープ。
濃厚コンソメスープ。おいしい。言葉がいらないおいしさ。 -
メインディッシュ。付け合せはポテトのみ。
肩ロースなのに、このジューシーさ。そしてとろけます。ポテトも絶品!
クリームソースとアップルソースの2種類を楽しめます。どちらも美味。
このサイズが2枚あるけれど、おいしくて、ぺろりと完食してしまいました。
スープもおかわり。感動のおいしさでした。 -
おなかも満たされたので、シェーンブルン宮殿の散策へ。
ホテルの目の前に、宮殿の裏門があって、庭園を歩いて宮殿へ向かいます。 -
冬の散歩道。
まさか、こんな青空が見れるとは思わなかったので、うれしいです。
のどか。こういうところに住みたいと心から思うのでした。 -
お花は咲いていないけれど、きれいです。
-
風で一方に寄っているんでしょうか?
まるでデザインされたかような木々たちです。
ごみ一つ落ちていなくて、よく手入れされている庭園です。 -
途中寄り道したり、ベンチで休憩したりしながら1時間ぐらいかけながらのんびり散策。ようやく宮殿が見えてきました。
ライトイエローの外観が青空によく生えます!感動。 -
天気がいいので、上まで登ってみます。
-
かなりの坂道を登って上まで到着。
休日ということもあって、人も多くて、楽しいハイキングです。
シュテファン寺院の塔もよく見えます。町を一望できます。 -
休日なので、宮殿見学は混雑。
宮殿は実はあまり興味がなかったけどので、外観のみをパシャリ。
しつこいけど。。。青空によく映えます -
まだ、おなかいっぱいだけど、休憩もかねて、宮殿内のカフェへ。
名物のアップルパイを注文。
甘ったるさがなくて、これまた美味。メランジェもおいしい。
ウィーン、おいしすぎる。。。 -
店内もピアノ演奏でいい雰囲気。
クラシックばかりでなく、ビートルズやマイケルジャクソンも弾いてくれて、楽しい。
音楽を聴いたり、人間観察したり。
気づけばこちらでも長居してしまいました。 -
宮殿を後にして、ウィーン最大規模の市庁舎のクリスマスマーケットへ行ってみることに。地下鉄を利用します。
なんでもない風景なのに、絵になります。 -
駅看板もなんかおしゃれ。
ウィーンの魅力にすっかり参ってしまいました。 -
地下鉄を乗り継いで、市庁舎前へ。
駅からは少し歩くので、明かりが見えたときは一安心。
こちらもまた素敵・・・ -
あれれ?
なんかイメージと違う。 -
スノーマンとかハートとか。微妙なイルミネーション。
-
市庁舎前は、家族ずれ向けで遊園地のようなにぎやかなマーケットのようです。
なんだかホーンテッドマンションみたい。 -
クリスマス前最後の土曜日ということもあってか、とにかく人・人・人!
人ごみに負けて、写真を撮って、ホテルへ戻ります。。。 -
ホテル前のグリューバインがすっかりお気に入り。本当においしい。
今日は、こちらを飲んで、明日に備えます。
明日は、ミサに参加するので7時起き。寝過ごさないように・・・
後編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/10930919
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