2014/09/08 - 2014/09/10
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demoskierさん
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7年目になるのでタイトルは(その7)とした。今回のメインは宮古島の八重干瀬(ヤビジ)でのシュノーケリングと本島で海馬(ウミウマ)遊びの2泊3日です。
1日目は昼ごろ到着したのでまずは腹ごしらえで魚料理を食べることにした。沖縄で魚を食べることはあまりないがマグロだけは年中捕れて生で流通しているので新鮮です。中部観光の途中恩納村あたりで休憩を取るため大学の構内にあるカフェでお茶タイムを取った。この大学の建物の形がユニークでおもしろい。ここは観光客はまず来ないので昼食時間を外せばゆっくりと過ごせて海の景色も満喫できる。
2日目は朝一便で宮古島に飛びレンタカーを借りて池間島まで移動する。池間島から船で約30分の所に南北約17kmという八重干瀬(サンゴの群生地)がありシュノーケルを楽しむことが出来る。日本にもこんなにすばらしい珊瑚があるとは驚きです。ポイントを3ヶ所変えながら案内して頂いたがそれぞれのポイントで景色が違っている。途中でカメラの調子が悪くなり撮れなかったがウミガメや色とりどりの小さな魚が無数に目の前で泳いでいるのを見ることが出来た。
3日目の午前中に海馬(ウミウマ)遊びを体験した。馬に乗ること自体初めてであったが馬が小さいので不安はなかった。しかし思った以上に揺れるので落馬しないかと不安があった。まず浜辺で初乗馬して少し慣れたところでいよいよ海の中へ馬と一緒に入っていく。あと馬のしっぽに捕まって泳ぐ体験もできた。大人も子供も楽しい体験が出来る。午後は1日目に行けなかった浜比嘉島へ行き塩工場を見学して敷地内のビーチを尋ねた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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沖縄に到着後まずは腹ごしらえ。マグロ丼に濃厚魚汁そばなど注文。海ブドウとイカのサラダは一緒に食べるとうまい。
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大学の説明書き。日本人より外人が多い。授業はすべて英語。
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大学内にあるカフェからの景色。海の色がきれい。昼食時間帯は大学関係者で混雑するので時間をずらした方がよい。サンドイッチ類と飲み物がある、
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左の建物がカフェがある建物。ここへは地下通路を通ってエレベーターで行く。雰囲気が未来都市みたい。
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夕食後空を見上げるとみごとな満月。今日は中秋の名月、しかもスーパームーン。
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2日目は宮古島へ。宮古島空港の到着ロビーで貝殻で出来たシーサーが出迎える。
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守るくんも出迎え。
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池間港から八重干瀬へ向けて出発。池間大橋の下をくぐり抜けて行くこと30分で到着。
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スタッフの方がいろいろと教えてくれる。今までは単にサンゴや魚を見ていただけだったので楽しさが倍増する。
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サンゴの写真。本当のすごさは自分の目で見ないと分からない。
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サンゴの写真。やはり実物はすごいの一言。
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スタッフの方が海底からホラ貝を捕ってきて見せてくれた。もちろんこの後貝は元のところに戻した。
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船上でのお昼ごはん。手作りの食事が出たのは初めてだった。普通は幕の内弁当なので感激した。
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うさぎ貝という巻き貝。これもスタッフの方が潜って来て見せてくれた。白と黒の色でとても美しい貝でした。この貝も元の場所へ返しました。
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シュノーケルを終えて港に戻る途中で水深が変化する所は海の色が変化してきれいなマリンブルーになっている。
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本島に戻る飛行機まで時間があったのて宮古島を観光。ドイツ村に行くことにした。昔は賑わっていたであろう建物が点在する。ベルリンの壁がこの建物の中に展示している。
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3日目は第2の目的である海馬(ウミウマ)遊びの牧場へ行く。
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ヨナグニウマの準備運動中。
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トラックに馬を乗せて海辺まで移動する。
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駐車場から海岸へ行く途中の小道。
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浜辺で初乗馬して練習。結構揺れるので落馬しないように必死。背筋を伸ばし目線は遠くを見る。腰やお腹に力が入りダイエットに最適かも。
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乗馬に慣れたところでいよいよ馬と一緒に海の中へ。落馬しても水の中だからケガはしない。この後馬のしっぽに捕まって泳ぐ。
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体験が終わると岸に上がった馬は砂浜でごろりと寝そべって砂掛けをするのが習慣だそうです。
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お昼時になったので古民家を改築したそば家で昼食。観光客でいっぱいで予約していないと待たされる。
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予約していたので予約室にすぐに案内された。おすすめはアーサーそばが名物。
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中部観光に再び出発。海中道路の途中の展望所からの展望。
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浜比嘉島にある塩工場。昔ながらの方法で作っている。
ニガリの底に沈殿した塩の結晶。ミネラルたっぷりの塩はそんなに塩辛くない。 -
工場横から海岸への小道。
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工場のプライベート海岸。誰もいません。シュノーケリングに最適な海岸。砂場と岩場がちょうどよい具合にある。
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