北欧最古の大学、大聖堂のある街

2012/09/20 - 2012/09/23

ウプサラ市内のコンサートホールで開催された国際会議に出席のため、2012年の秋に滞在しました。
会期中、早朝や午後に時間の許す限り街歩きを楽しみました。
北欧最古の大学を擁し、分類学の祖・リンネに縁のある由緒ある街です。

エリア ウプサラ(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウプサラ大聖堂（河の対岸から）

大聖堂の通路から

大聖堂の椅子に腰掛けて

晴天を背景に、高くそびえる大聖堂の尖塔

川沿いをのんびり散策。

橋に、街角に...いたるところに花が飾られ、可愛らしい街並

雨上がりの虹。
車の通る道路は広く、早朝に清掃車が綺麗にしてくれていました。

ウプサラ コンサートと議事堂 劇場・ホール・ショー

早朝のウプサラ大聖堂

図書館。
木造建築で、モダンな設計と相まって洗練されたイメージ

オープンテラスのカフェ
初夏から秋口にかけて、屋外席のあるレストランやカフェがたくさんで華やかです。

霧の朝。大聖堂の尖塔がかすんでいます

古ウプサラ方面へ...

ウプサラ城跡。
現在、建物内は博物館として公開されています。

グスタヴィアヌム（歴史博物館） 博物館・美術館・ギャラリー

ウプサラ城跡にある砦。

ウプサラ城跡、大砲をならべて配置してありました

ウプサラ城跡。
朝の早い時間帯でしたが、私の他にも数名、欧州からの旅行者の方がカメラを携えて散策していました。

コンサートホール
（Uppsala Konzert & Kongress）

バスがかなり頻繁に出ています。
朝や夕方などは、地元の方達がバス停に並んでいるのにたくさん出会いました。

川沿いで釣り糸を垂れる地元の方。
背景はウプサラ大聖堂。
こんなところで暮らしてみたいなあ...。

河のそばでは、散歩をする人たちと多くすれ違いました。
軽装でランニングをする方、犬と戯れて歩く方...。

自転車で移動する人が多いのが印象的でした。