2014/05/31 - 2014/05/31
9位(同エリア756件中)
nonさん
パリ、サン・ラザール駅からベルサイユ宮殿までの道のりと、宮殿見学です。
今回の旅行記は、「ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 8日目 パリ編III 」です。
旅程は、まず羽田空港からフランクフルト空港へ飛び、ICE鉄道を乗り継いでドイツ国内を周り、ヒースロー空港経由ロンドン滞在。ユーロスターでパリへ行くという10日間の旅でした。ちょっと弾丸旅行気味だったかもしれません。
10日間の全日程の旅行記は以下のとおりです。
ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 1日目 フランクフルト編
http://4travel.jp/travelogue/10906086
ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 2日目 バーデンバーデン編
http://4travel.jp/travelogue/10906147
ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 2日目 ハイデルベルク編
http://4travel.jp/travelogue/10906166
ドイツ ロマンチック街道の起点 ヴュルツブルクへドイツ鉄道ICEの旅
http://4travel.jp/travelogue/10906186
ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 4日目 ドイツから英国へ編
http://4travel.jp/travelogue/10907930
ドイツ イギリス フランス 10日間の旅 5日目 ロンドン編 I
http://4travel.jp/travelogue/10908244
ロンドン サウス・ケンジントン 自然史博物館 科学博物館 ヴィクトリア&アルバート博物館 ロイヤル・アルバート・ホール見学
http://4travel.jp/travelogue/10909542
ロンドン ケンジントン宮殿(Fashion Rules)&タワー・ブリッジ エキシビション
http://4travel.jp/travelogue/10912794
ロンドン 夜景散策とセントパンクラス駅からユーロスターでパリへ
http://4travel.jp/travelogue/10912927
世界遺産 パリ セーヌ川クルーズ大全
http://4travel.jp/travelogue/10917165
モンマルトルとパリの夜景巡りとグラン・パレ周辺の散策
http://4travel.jp/travelogue/10920891
世界遺産 ヴェルサイユ宮殿 紀行
http://4travel.jp/travelogue/10924090
パリ オペラ座(ガルニエ宮)内部見学
http://4travel.jp/travelogue/10927070
挑戦!!パリ「ルーヴル美術館」最短主要作品鑑賞コース
http://4travel.jp/travelogue/10929907
パリ☆アンヴァリッドの軍事博物館
http://4travel.jp/travelogue/10934334
パリのお散歩〜帰国(最終日)
http://4travel.jp/travelogue/10934284
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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朝6時半に起床、ヴェルサイユ宮殿に向けて7時にホテルを出発。
前夜が夜景巡りで0時を過ぎていたため、5時間くらいしか眠っていません。 -
SNCF(フランス国鉄 Societe Nationale des Chemins de fer Fr
ancais) のサン・ラザール駅を目指してトロンシェン通りを歩きます。 -
7時過ぎのパリの街はまだ活動が始まっておらず、ゴミの収集係の人くらいしか通りにはいません。
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昼夜賑やかなプランタンも静まり返っています。
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サン・ラザール駅が見えてきました。ホテルから徒歩10分少々で到着。
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ヴェルサイユ宮殿への行き方は3通りあり、比較的RERのC5線の利用が多いようですが、ホテルがサン・ラザール駅に近いことと、ヴェルサイユ駅からの途中にマルシェがあって面白いことから、SNCFで行くことにしました。
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サン・ラザール駅
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当初のスケジュールでは、朝食はサン・ラザール駅のビストロカフェ“ラザール”で、朝食セット€9(パン・サラダ・ドリンク)を予定していました。人気ホテル・ブリストルの“エピキュール”3星シェフエリック・フレションの店です。
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ところが、10日間の弾丸旅行の9日目で疲れがピークに達していたのに加え、睡眠不足で食欲もなく、スーパーマーケットで何か軽いものを買って、電車内で食べることにしました。
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駅の自動販売機でモビリス1日券(ゾーン1−4)を買いました。
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7:44始発のヴェルサイユ・リブ・ドロワ(Versailles Rive Droit)行き(所要29分)がボードに記載されていましたが、まだホームはブランクです。
事前に何番線か決まっていないのは、日本ではあり得ないので驚きです。しばし、ウロウロと待機です。 -
平日7時過ぎだというのに人も疎らです。
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ところで、フランスの国鉄に乗るうえで大事なことがあります。ドイツも同じでしたが、改札がホームに無いため、無賃乗車ができてしまいます。降りる駅でも改札はありません。しかし、時々車内で車掌が巡回して、切符が無いと法外な(合法なので法外ではないか)罰金を払うことになります。また切符を持っていただけでは罰金となり、刻印していなければなりません。
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そこで、打刻機を探したのですが、どこにも見当たりません。ホームをくまなく探してようやく一つ見つけました。最終的にこの打刻機しか結局見つけられませんでした。そんなに大事な打刻なのに、現地の人は定期券のようなものを使っているのでしょうか。。。
しかし、この機械、日本人の感覚だと吸い殻入れかゴミ箱くらいにしか見えませんね。さらに、使い方がわからないのです。バスだと切符を差し込む穴があり、入れることでガチャンとなるわけですが、こちらは右側が開いていて、それが何のためなのか全く不明です。万一打刻に失敗して法外な罰金を払わされたのではたまったもんじゃないので、駅の係員を呼んでやり方を教わりました。右側から切符を左にスライドさせてガッチャンとなるわけですが、単に穴だけで差し込み式の方が失敗がなくて安心な感じがしました。 -
発車5分前にホームが表示されました。3番線です。
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ところが広すぎて、27番線まであるのです。しかも3番線は端っこです。5分で皆どうやって乗れるのか不思議です。
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色々なカラーの列車が停まっています。一体どれなんだーと焦ります。
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3番線・・・ありました!これです。
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ヴェルサイユ・リブ・ドロワ(Versailles Rive Droit)駅は、前が出口になるので、最前車両に向かって歩きます。
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長い・・・ひたすら歩きます。「Danger」とはフランス語から来た外来語だったのですね。因みに「Sortie」とは出口。英語とは意味が違いますね。語源は同じようですが。
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振り返ると、長〜いです。しかも、2ユニット連結なので、一体どれくらいの長さなのでしょう。
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8時10分過ぎに、ヴェルサイユ・リブ・ドロワ(Versailles Rive Droit)駅に到着しました。所要29分。
途中、大学生たちが乗り降りしましたので、沿線に大学があるのかもしれません。 -
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因みに列車内にはトイレはありませんでした。ひょっとしたら長〜い連結車両のいずれかにあったかもしれませんが、日本のように車両間を移動できない仕様になっていましたので、いずれにしてもダメです。また、ヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅にもありません。ホームにも待合室付近にも。日本では考えられないことですが、ここもひょっとしたら日本人が普通この辺りにあるだろうと思う場所に無いだけであって、意外な場所にあるのかもしれません。緊急の場合には、駅員に聞いてみることになるでしょう(英語を理解できるか疑わしいですが)。さらに、ヴェルサイユ宮殿のチケット&インフォメーション・センターの無料トイレは9時開演時間まで使えませんので、困ったことにならないように必ずサン・ラザール駅ですませておきましょう。なんてったって、ここはヴェルサイユですから、トイレが無いのは歴史的伝統です。
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角の建物にはCaisse、つまりキャッシャーと表記されていますので、銀行ではないかと思います。この先、ATMでユーロをキャッシングしました。
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駅を出て左折し、マレシャル・フォッシュ通りを進みます。
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ここでレーヌ通りを右折すると、ノートルダム教会やオッシュ広場を見ながら行くことができますが、ここは直進し、マルシェへ向かいます。
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広いスクウェアが見えてきました。ここがノートルダム市場です。
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マルシェ
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これはお肉でしょうか?
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ノートルダム市場
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マルシェを進むと、いよいよヴェルサイユ宮殿前の広場に出ました。
ルイ14世の騎馬像が凛々しく待ち構えています。 -
後ろを振り返るとそこはパリ大通り。ここにタクシースタンドがありますが、行先分担がされているようで、ここからは帰りにヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅には行ってくれませんでした。
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再度ヴェルサイユ宮殿側を向くと、ルイ14世が凛々しく待っています。
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遠く、宮殿の方を見ると、もう既に開場を待つ人たちが大勢待っています。ここで悠長に感動している場合ではありません。
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バスや電車が着いたのか、どしどしと宮殿に向かって行きます。焦る焦る・・
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La grille d'honneur(メインゲート)を通り抜け、左翼にはチケット&インフォメーション・センターがあります。当日券を買う人は、まずここに並びます。
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入口の前にはX線のチェックがあります。8:52なので、まだ閉まっています。
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ようやく列に並びました。それほどでもなくて安心です。パリ・ミュージアムパスを持っていたので、当日券売り場に並ぶ必要はありませんでした。当日券の人はチケット売り場で並んで、さらに入場の列に並ぶ必要があり、へたをしたら1時間くらいのタイムロスですね。
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左側の建物は団体客専用入口、右側は王室礼拝堂の建物です。
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列の前に並んでいた若い外国人女性のグループに、ちょっと列を離れるので取っておいて、と頼み、写真を撮りに行きました。
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セキュリティはまだ閉まっている様子です。
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当日券に並ぶ人が増えてきました。
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入場の列もメインゲートまで達しています。
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午前中は太陽が順光なので金色の門がきらびやかに光っていますが、午後は逆光になるため輝きはないのかもしれません。
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日傘(あるいは雨傘を日傘として利用)をさしているのは習慣のある日本人だけですが、朝は10度と寒かったのが、1時間ほどで一気に気温が10度くらい上昇した感じです。内陸性気候なので、服の選択が大変です。しかし、真夏だと日傘が無いと熱中症で倒れそうです。男性も日傘をさした方が良いですね。どうせ女性も他国の観光客から変だと思われているのですから平気です。
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9時に開門しましたが、セキュリティ検査があるため、20分はかかるだろうと、その間列を離れてチケット&インフォメーション・センターのトイレに行きました。ここには2カ所トイレがあって、宮殿側のは数が少なく長蛇の列でしたが、チケット売り場側の奥に広いトイレがあり、こちらはガラガラでした。
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何やら列から離れて広場で座り込んでいる団体がいます。
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列に戻ろうとすると、セキュリティの入口付近でこっちこっちと、10分程度で列が進んだようです。
セキュリティ・チェックは意外なほど簡単に終えて、ついに宮殿敷地内に入りました。 -
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いよいよ宮殿の建物に入ります。
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まず最初に見るのは「王室礼拝堂」です。外で待つ列から見えた建物の内部です。
ルイ14世時代の末期、1710年に完成しました。宮廷では通常毎日午前10時に、王のミサが執り行われ、通常王は上階の特別席から参列し、王が地上階に降りるのは特別な儀式・祝典の際に限られたそうです。 -
次に訪れるのは「宮殿の歴史回廊」です。まず歴史の勉強をさせられるわけですが、展示室は年代順に編成されていて、ルイ13世の狩猟の館から始まり、ルイ16世の時代へと、館の誕生とその移り変わりについてジオラマと共に再現されています。
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最初は1624-1668、ルイ13世からルイ14世の時代です。
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1624年にルイ13世はヴェルサイユに狩猟の館を建設。
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次は、1668-1678、ルイ14世時代です。狩猟の館の改装が行われました。
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その次は、1682-1715。1682年にルイ14世は宮廷と政府の本拠地をヴェルサイユに定めます。1715年に死去。
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1715-1789、1715年ルイ15世即位、そして1789年はフランス革命によってルイ16世と一家は宮殿を離れることになります。
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写真の人物は、マリー・アントワネットとマリー・テレーズ王女、ルイ王太子(ルイ17世)です。長女はルイ16世の弟シャルル10世の長男(つまり従兄)ルイ・アントワーヌ王太子の妃となり、72歳まで生き延びたのに対し、弟は酷い扱いを受け10歳で亡くなりました(涙)
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2階に上がり、王室礼拝堂まで戻ります。
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2階を通って王室礼拝堂に戻ります。
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途中の回廊ではショップが並びます。
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王室礼拝堂の入口に当たる部屋です。
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14歳のマリー・アントワネットとルイ16世の結婚式がここで行われました。
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王室礼拝堂のこの上層の特別席で王はミサに参列したようです。
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隣は「ヘラクレスの間」です。王室礼拝堂が作られるまで礼拝堂だった部屋です。ヴェロネーゼ作の「パリサイ人シモン家の宴」を飾るために作られた広間で、天井画「ヘラクレスの神格化」の完成と同時期のルイ15世時代の1736年に工事完了。
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パリサイ人シモン家の宴
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天井画「ヘラクレスの神格化」
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ヘラクレスの間の隣は「豊穣の間」です。
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ここはルイ14世の宝物収集の部屋でルネ・アントワーヌ・ウアスの天井画も それがテーマになっているようです。その後、ルイ16世の遊戯の間となりました。当時ここでは軽食ビュッフェと飲み物が用意されていました。
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豊穣の間
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豊穣の間
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ルネ・アントワーヌ・ウアスの天井画
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豊穣の間
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ヴィーナスの間
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天井に愛の女神が描かれています。
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ヴィーナスの間は、最もパロック様式の色濃い部屋です。
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ヴィーナスの間
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ヴィーナスの間の隣は「ディアーヌの間」です。
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ディアーヌの間はビリヤード室として使用されました。ルイ14世はビリヤードが得意で夜会が開かれたそうです。王が素晴らしいプレイをするたびに拍手をしたので「拍手の間」とも呼ばれました。ディアーヌとは、狩の女神のことです。
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ディアーヌの絵
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ディアーヌの間の隣は「マルスの間」です。
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マルスとは火星のことですが、同時に戦争の神でもあります。元々この部屋は衛兵の間として使用されていましたが、夜は音楽と舞踊などに使用され「舞踏の間」とも呼ばれていました。
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マルスの間には、ルイ15世の妃マリー・レクザンスカの肖像画が飾られています。
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天井中央にはマルスの絵が飾られています。
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マルスの間
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窓から庭園を見ると、プティ・トランが入っていました。
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マルスの間の隣は「メルクリウスの間」です。
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メリクリウスの間は儀式用の寝室で、ルイ14世の孫、アンジュー公のスペイン国王即位の宣言の折、3週間寝室として使用しスペインへ向かったそうです。
また、1715年ルイ14世の遺体が1週間安置されました。
メルクリウスの間だけ、異常に暗かったのは寝室だったからでしょうか。 -
自動振り子時計
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メルクリウスの間
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アポロンの間は閉鎖中でしたので、その隣の戦争の間に進みます。
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ル・ブランの天井画
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「戦争の間」は鏡の回廊に入る手前にある部屋です。
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マンサールとル・ブランが手掛けた大理石
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庭園
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いよいよ、クライマックスとなる「鏡の回廊」です。
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ル・ブランによる30枚の天井画も見事です。
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357枚の鏡がはめ込まれていますが、西向きの部屋だったため明るく見えるように工夫したものです。
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この大回廊は、宮廷人や外部からの訪問者の待ち合わせ場所として利用されていました。
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第一次世界大戦の終了を告げるヴェルサイユ条約が調印された場所でもあります。
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「牛眼の間」は「円窓の間」とも呼ばれるようで、1701年に作られた控えの間で、王の寝室に通されるのを待ちました。王の寝室の入口はスイス人衛兵によって守られていました。
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東側のエントランスが見えます。
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「王の寝室」はルイ14世時代の1701年にこの東向きの位置に置かれました。
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王の「朝の引見」と「夜の引見」も毎日ここで行われ、1715年にルイ14世が亡くなったのもこの寝室でした。
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「閣議の間」は、ルイ15世時代に、ルイ14世の執務室と家族団欒の部屋が統合して作られました。
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「平和の間」は、鏡の回廊をはさんで戦争の間と左右対称になっています。
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暖炉の上の絵画はルイ15世がヨーロッパにもたらした平和を表しています。
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庭園は実に広大です。
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「王妃の寝室」3人の王妃が利用しました。
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王妃の寝室
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王妃の寝室
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王妃はここで眠り、たびたび王が訪れ、19人の王の子がここで生まれました。
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王妃の寝室
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王妃の寝室
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「貴人の間」
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貴人の間
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王妃マリー・アントワネットは天井の絵画を除いて全ての装飾を作り変えさせました。家具は当時流行の英国式を採用。
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貴人の間
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「大膳式の間」では王と王妃の公式晩餐が行われました。
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大膳式の間
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「衛兵の間」には、昼夜12人の衛兵が王妃の護衛に当たっていました。
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「戴冠の間」には、ダビッド作「ナポレオン1世の戴冠式」が飾られています。ここにあるものはダビッド本人のレプリカで、オリジナルはルーヴル美術館にあります。
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アンジェリーナ
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アンジェリーナには、レストラン、カフェ、セルフがあり、こちらはセルフのコーナーのものです。カフェではお皿が用意されます。定番のモンブラン。
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トイレの標識がお洒落です。ただし中は男女共通となっており、個室4つほどありました。
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アンジェリーナの前にあるナポレオン1世像
ちょうど12時です。ヴェルサイユ宮殿の内部見学は普通に流れに乗ると3時間くらいかかりますね。朝一番だったので、混んでいるとは感じませんでした。 -
庭に出てみると、プティ・トランに人が並んでいます。
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広大な庭では移動はやはりミニカーが便利です。ゴルフ場のカートと同じみたいですね。
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広大な庭というよりも広大過ぎます。
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幾何学模様の造園がとても綺麗です。
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宮殿を出ると相変わらずの長蛇の列(チケット&インフォメーション・センターより)
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チケット&インフォメーション・センターで当日券を買う人たち
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帰りは来た道(マルシェ)とは違うルートを歩きます。
大厩舎は馬車博物館にもなっています。 -
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ノートルダム教会
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ヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅まで戻ってきました。
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約30分でパリ、サン・ラザール駅に着きました。
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さあこれからオペラ座見学です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- fuzzさん 2015/06/19 08:25:09
- HAWAII
- nonさん、おはようございます。
ハワイ出発の旅行記をご覧いただいてありがとうございます。
なぜか、私の旅行記の中で一番アクセスが多いのがデルタで出発のハワイ旅行記です。
デルタで行かれる人が多いのでしょうかねえ?
nonさんの「行ってみたい場所」に、娘さんの挙式でハワイを予定していると
ございましたが、もしかしてこれから行きますか?
私の弟夫婦もハワイ挙式でした。憧れますよね〜ハワイ挙式は♪
nonさんの昨年行かれたヴェルサイユ宮殿の旅行記に今お邪魔してます。
私はバスツアーで行ったのですが、これは失敗でした。私も国鉄で行けば良かったです。
到着時間から集合時間まで、あまり長い事時間がなくて見学もゆっくりできず
なんだか不満を抱えたまま・・・と言った感じでした。
かなりザックリと見ただけで、何がなんだかワカランチンなまま終わりました。
nonさんのおかげで復讐いえ、復習が出来ました(笑)
国鉄の乗り方も詳細に書かれていて、初めての方にはとても参考になりますね。
ホームでの切符の打刻の事とか。ありがたいですね。
私も、旅行記はなるべく次に行く方への役に立つ情報を入れようと毎回思っています。
娘さんのハワイ挙式をかねたハワイ旅行記を出されることがありましたら、
宜しければお知らせください。必ず旅行記を拝見します(*^▽^*)
fuzz(*^^)v
- nonさん からの返信 2015/06/20 20:19:57
- RE: HAWAII
- fuzzさん、こんにちは。
そうなんです。これからいろいろと教会の予約とか準備をするので、まだ少し先になりそうですが、ハワイの研究もそろそろ開始しようかって思っているところです。
ハワイは若い頃にいっぱい行ったのですが、もう全く様変わりしてしまっていて、浦島太郎状態です。またいろいろとよろしくお願いします。
-
- ことりsweetさん 2014/10/26 18:07:39
- はじめまして。
- nonさん、
東海岸〜PEIの旅の投票ありがとうございました。
多国籍をめぐる贅沢な旅行で
フランスの旅されたんですね。
私と主人のハネムーンで初めてヴェルサイユに
行きましたが
当時はデジカメもなかったので
こんなきれいな写真をタップリ撮れて
鮮明ないい思い出になりますね。
それと当時は気が付かなかった、またはなかった
ショップ,カフェもあって素敵です。
うちも海外は英語圏が多いのですがこれからはヨーロッパに
もっと行ってみたいと思っています。
次はイタリアでしょうか。
うらやましいです〜(^^♪
- nonさん からの返信 2014/10/26 20:04:49
- RE: はじめまして。
- ことりsweetさん、こんばんは。
子供が大きくなって久しぶりに海外旅行を復活しましたが、これまでの海外旅行のほとんどはフィルムで撮ったものばかりなんです。デジカメ時代になってから、綺麗な写真で残せることと、フィルムと違い枚数制限が事実上ないようなものなので、これからいっぱい旅行ができる若い世代の人たちがうらやましいですね。
これからは今まで行ったことがない所に足を運んでみたいと思っています。
よろしくお願いします。
-
- お黙り!さん 2014/10/15 14:57:01
- こんにちは
- nonさん
訪問&投票ありがとうございます。
何年か前にパリへ行った時に訪れましたが・・・・・・
笑っちゃうんですが、「鏡の間」修復中だったんです。
こうして良く考えてみると、必ず、見れてないんですよね(爆)
ヨーロッパでは修復は当たり前なのだけれど・・・・・・・・
ヴェルサイユ宮殿、みごとにレポートされてますね。
写真をみていて、知らない個所がいっぱい。
勉強になりました。ありがとうございました。
あっこ
- nonさん からの返信 2014/10/18 10:20:07
- RE: こんにちは
- あっこさん、こんにちは。
えっ、「鏡の回廊」が修復中だったのですか??????(^-^;
これは再訪しなくてはなりませんね。
私も凱旋門が半分修復中でショックでした。
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