2014/05/03 - 2014/05/04
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dhzkekさん
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水墨画の世界として有名な桂林へ行ってきました。
桂林での旅はやはり、陽朔を拠点に行って政界でした。
桂林市内自体はかなり都会になっていて、町並みはほかの地方都市
と代り映えせず、面白くないと思われます。
シンセンからなら、十分土日で行って帰ってこれる場所。
中国では珍しく、旅を終えて、またいつか行ってみたい、と思える
貴重な経験となりました。
旅程
5/3(土) 10:10シンセン宝安空港発 - 11:25 桂林両江空港着
桂林市内散策
5/4(日) 午前 陽朔の街散策
午後 陽朔から興坪行きのバスで漓江下りツアーに参加
23:25桂林両江空港発 − 00:25 シンセン宝安空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
シンセンからは1時間ほどのフライトで桂林空港着。
ついに桂林に来ました。 旅しまっせ〜〜 -
桂林空港から市内にはバスで20元ほど。多少渋滞の影響もあって、約1時間
ほどで市内に着きます。
写真は桂林正陽歩行街、ちょうどお昼時で手頃なレストランにてお食事。 -
いわゆる桂林のイメージとは違い、ここには水墨画の世界はありません。
さくっと散策程度でいいでしょう。 -
おぉ!?ガイドブックにも載ってる正陽街の時計台!!
でも時間ずれてます。 -
桂林中心広場。どんなもんかと見たらどうっちゅうことないので、
スルー。 -
正陽街を抜けて、右手に進めばすぐに漓江にぶち当たります。
ちょいちょい岩山は見えてるけど、この程度はまだ満足できない感じ。 -
ほどなくして伏波山公園着。さくっと見学しますか。
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入場口をはいるとこんな感じです。ふむふむ。でもまだ満足しないぞ。
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伏波山公園の頂上からの写真。桂林の市内を一望できます。
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ここからの景色自体はそれほどでもないので、そろそろお次のポイントへ。
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タクシーに乗ること20分くらい(?)、全長2kmにもわたる鍾乳洞、蘆笛岩へ。
入場料とは別料金でこんな列車に乗らされます。
あとで気づいたけど、これ乗らなくても全然いけます。 -
蘆笛岩の入口。
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入ってすぐに、煌びやかな鍾乳洞の世界が始まります。
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ほぇ〜〜。
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ライトアップの仕方のセンスは謎。煌びやかならいいというもんでも
ないという気も・・ -
江沢民さんの石碑?
桂林山水甲天下。 桂林は世界一美しい。 -
優雅に筏に乗ることもできます。
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ということで桂林はこのくらいで陽朔へ移動します。
結局のところ桂林市内は見どころも鍾乳洞くらいでそれほど魅力的な
場所ではないようです。
バスで桂林駅付近を通過。 -
バスで1時間半ほど。陽朔のバスターミナルに到着。
何やらだいぶ田舎に来た感じながら、でもいい感じな雰囲気です。 -
陽朔!どーん!!なんかいい味出した町。
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反対向きにもう一枚!
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ここからメインストリート西街に入ります。
もっとのんびりしたストリートと思いきや、、ガイドブックで見るより、
断然人が多い!! -
西街から少しそれたところの五悦景区ホテル。225元。
なんとも清潔感があって落ち着いた雰囲気でこれは当たり! -
陽朔の夜のお楽しみといえば、「印象劉三姐」。
漓江の水面を舞台にしたショー。でも、西街で50元で見れるという
言葉でバンに乗り込み、連れて行かれた先は・・・
川の反対から見えてるだけの席。
こんなん金払う必要すらないやんけ!!おらおら!!
250元くらいするけど正規料金払ってきちんと見たかったな。。 -
遠い。。いつかもう一度桂林の旅をする時があれば、絶対に正規の座席で
みよう。。 -
ショーをみた後は、西街でのお食事を。
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地場のビール。
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ビール魚。ビールで煮込んでるけど、川魚の臭みは取れきれてないですね。
てか、結構高いよ、ビール魚。 -
西街を散策して、早めにホテルで休息。
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2日目朝。雨も降ったりでかなりぐずついた模様。
川下りは無事に達成できるのか!? -
ホテルの様子。結構きれいでよかったです。
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いい感じにもやってますね。
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朝の西街。昨夜の喧騒がうそのよう。
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陽朔公園を散策。てか特に見るべきものもなく、地元の人たちが
カードゲームしたりで思い思いに過ごしてます。 -
陽朔公園。
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陽朔の街を散策。歩いてるだけでも岩山があちこちにあって楽しいです。
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陽朔の街中にあちこちある旅行社で午後出発の川下りツアーに申し込み。
ガイドブックでは桂林の竹江埠頭から外国人専用の遊覧船に乗って、高い金
払って、5時間かけて陽朔まで下るルートが一般的な川下りとして紹介されてます。
でもオツな行き方は、陽朔を拠点にバスで興坪からの筏での川下りツアー。
これはガイドブックにもほとんど載ってないようです。 -
おぉ!??!これぞ桂林キターーー!!
これはまさに水墨画の世界。写真は20元札の裏になった風景。 -
興坪から4人乗りの筏でスタートして、楊堤付近まで北上して
その後、折り返して再び興坪まで戻る約2時間のコース。
これぞまさに川下りのハイライト!! -
ぽつぽつ小雨が降りながらも、なんとか持ち直して、逆に非常に
風光明美なあんばいになりました。 -
集団での遊覧船より、やはり筏での川下りがお勧めですね。
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途中休憩の様子。おばあさんが揚げ物菓子なんかをここで売ってます。
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