美浜・南知多海岸巡り

2014/07/23 - 2014/07/23

小学校も夏休みに入ったので、週末をさけて平日中日に知多半島の美浜町・南知多町の名所を家族で訪れました。
メインは内海海水浴場での海水浴。

エリア 内海・南知多(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

美浜町の河和港。日間賀島・篠島・伊良湖岬への高速船のりばです。
近々日間賀島へ日帰りで行く予定ですが、我が家はいつも「師崎」から乗船しています。

河和港にあるかっぱの苑のかっぱの家族像。

河和港にある蘇鉄山と童話作家新美南吉の文学碑。
「少女細く海の碧るり泳ぎけり」

南知多町豊浜、まるは食堂旅館南知多豊浜本店の近くにある荒磯松園地の高台からの豊浜漁港の眺め。

荒磯松園地に咲いていたオニユリ。

豊浜漁港に準備・展示されていた「豊浜鯛まつり」の鯛神輿。

豊浜漁港に浮かぶ漁船群。

南知多町内海にある「つぶて浦」。鳥居の向こうは伊勢神宮。遙拝所ってことですな。

つぶて浦の鳥居の奥の黒岩。伊勢神宮の神様が投げたのがここに落ちたのだそうです。

つぶて浦東側の海岸線。

つぶて浦東側の岩に打ち寄せる波。

今回のメイン、内海千鳥ヶ浜海水浴場です。海の家や食事処がたくさんあり、知多半島最大の海水浴場です。

浮き輪・ゴムボートなど必要なものはすべてそろっています。

千鳥ヶ浜は立派な旅館も多いです。そりゃ黒山の人だかりになるわけだ。

平日だからこれぐらいの人出です。週末は芋洗い状態に…。

千鳥ヶ浜警備詰所。ビーチのちょうど中間地点にあります。

詰所の背後になぜか豊橋ナンバーのパトカーが。知多半島は名古屋ナンバーのはずだが…。まぁどうでもいいや。

千鳥ヶ浜も西の方へ来ると人の数が激減します。

泳ぎ着かれた子供たちが頑張って造った砂の城。

千鳥ヶ浜西端にある吹越管理所。トイレが1階にあります。

吹越管理所2階からの千鳥ヶ浜の眺望。実に素晴らしい。

平日に来て良かった、とつくづく思いました。

海水浴を終えて、家路に着く前に立ち寄った野間灯台。

野間灯台東側の奇岩に押し寄せる波。

さらに砂浜を東へ進むと小野浦海水浴場に到着。時間帯もあるんでしょうが、千鳥ヶ浜と比べると閑散としています。

折り返して先ほどの奇岩を観るとなんか動物のような形をしています。自然の造形とは思えないですね。

その奇岩の先端部分と海の眺め。

奇岩からの野間灯台と海岸線の景観。

野間灯台に戻ってきました。

野間灯台にある「絆の鐘」。恋人岬の南知多版ってところですね。
娘たちもいずれ彼氏ができてこの鐘を鳴らしに来るんだろうな、って勝手に想像。