ﾆｭｰ・ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ地方を訪ねて（コンコード　/　レキシントン）

2013/10/09 - 2013/10/26

ニューイングランド地方を訪ねて、
アメリカ独立戦争の発祥の地を巡りました。

コンコード（Concord）
＊＊　ここでの発砲が独立戦争の発端。

アメリカがイギリスの植民地だった頃、コンコードは、植民地軍の武器弾薬の保管庫だった。コンコードに掛かる橋（オールドノース橋）があるが、この橋を境にイギリスとアメリカ民兵が激突した。橋の手前には多くの戦死者を出した、橋の手前にイギリス軍の為に”イギリス兵たちの墓”、橋の向こう岸に”ミニッツマンの像”がある。
「ここからアメリカは始まった」、と言ってもよい地である。


レキシントン（Lexington）
＊＊　約8年間にわたる独立戦争の火ぶたが切っておとされた。

コンコードの植民地兵士とイギリス連隊がレキシントンで激突。独立戦争戦争の火ぶたが切って落とされ、この戦いはアメリカ独立への第一歩としてアメリカ史に深く刻まれている。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

この橋を境にイギリス軍とアメリカ軍の戦いが始まった。

ミニット・マンの碑

Lexingtonの戦績碑

若草物語に出て来る著者の家