英国イングランド地方とちょっとだけウエールズの旅　ウエールズのポントカサステ水路橋

2013/09/12 - 2013/09/12

旅行記タイトルの「ちょっとだけウエールズ」のウエールズに数時間だけ滞在。１８０５年に建設されたポントカサステ水路橋と水路を行きかうナロー・ボートのある風景です。

表紙の写真は水路橋の歩行通路で水路をゆっくり進んでくるナロー・ボートとそれを見つめるレトリバーです。

エリア イギリス

かって産業革命を支えた水路とボートも今は、レジャー用です。

出発の準備に余念のないナロー・ボート。
ウエールズのシンボル・カラーの緑色。

水路が３方向に進むことを示すボード

ここはナロー・ボートが交互通行できるように広くなっている水路。

まあ、いってみれば水路交通の駅といったところか

水路橋から、ウエールズの方向を望みます。

緑の丘がまぶしい。

橋の上から下を覗くと、川がながれています。

川向こうの岸辺には、フットボールかラグビーのグラウンドが見えました。

船溜まりに戻ってきました。

名前も知らない真っ赤な花をつけた樹の下でアリバイ写真

駐車場に、初老のライダーが次の場所への移動前でした。

彼に話しかけ、このクラシックなバイクに跨らせてもらい、アクセルをふかせてみました。

この後、英国人ドライバーは連れと一緒に次の訪問地へと、颯爽とさっていきました。

「ボン・ボヤッジュ」と別れの挨拶・・・

この旅行記へのコメント （2）

• mistralさん 2014/06/29 14:32:11

  颯爽としていますね。

  tadashiさん
  
  始めまして。
  mistralと申します。
  旅行記への投票をありがとうございました。
  いまtadashiさんの旅行記、拝見しています。
  英国紳士と思いきや・・・
  最後はtadashiさんのお姿だったんですね。
  きまってます。
  以前訪れたイギリス、懐かしく拝見しております。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  mistral
  

  tadashiさん からの返信 2014/06/29 18:48:09

  RE: 颯爽としていますね。

  こちらこそ、よろしくお願いします。
  
  mistralさん、そう云われると面はゆいです。
  ツアーしかいっていないので、個人旅行にいつか挑戦しようと思っているのですが、相棒かの信用を今一つ得ていないのでどうなることやら。
  
  この３月フィンランドにオーロラに会いにいったのですが、ほんのちょっとだけだったので８月末にアラスカでリベンジの予定です。