ＧＷ次なる絶景を求めてモロッコへ（青の町シャウエン編）

2014/04/26 - 2014/04/30

2014年のＧＷは飛び石で３日休めば１１連休。
例年のパターンから、間の休みは年休奨励となることが予想されたので
早くからどこへ行くか検討していました。

といっても、簡単に行けそうな場所はほぼ行った感がありますので、
新たな絶景を求めてプロフィール欄にあるリストの中から選ぼうと決心。
時期的にもあうモロッコを目指してみることにしました。

絶景リストの中の一つ、青の町シャウエン。
以前、世界の絶景を集めた写真集で見て一目ぼれをしてしまった場所です。
モロッコにはその他にもサハラ砂漠があり、これも絶景です。
さらに旅行本で見たお洒落なリヤドにも泊まってみようと、非常に欲張りな
プランを立ててみました。

ということで、今回も行きたい場所ありきの旅ということで、スケルトン
ツアーに宿泊は個人予約と、昨年と同じような形にしました。

ただ、昨年はトルコにギリシアと、英語はもちろん、日本語でもそれなりに
通用する場所でしたが、今回は現地では英語もあまり通用しないとのこと。
色々不安材料はありましたが、果たしてどうだったでしょうか。

それでは１０日間の新たな絶景を求める旅の始まりです。

エリア シャウエン(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

モロッコへの旅は、エミレーツ航空で。
まず、中継地のドバイまで約１１時間、乗り換えの後モロッコの玄関口カサブランカまで７時間。途中のドバイでの待ち時間をあわせれば２４時間を超える非常に長い旅です。
疲れますが、成田夜発の便でしたので、意外と寝ることはでき、時差ボケには悩まされませんでした。
写真は、中継地のドバイです。深夜４時着、８時発という便なのですが、さすが２４時間空港、昼間より賑わっているのではないかと思うくらい明るく、近代的な空港でした。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

モロッコの玄関口、カサブランカのムハンマド５世国際空港に到着しました、
天候は見ての通りの快晴。一応、モロッコはこの時期は雨季ということですが、日本に比べればもちろん雨は少ないです。
しかし、その分非常に暑いことは言うまでもありません。

ムハンマド5世国際空港 (CMN) 空港

空港から出ると、ドライバー兼ガイドをしてくれる方が待っていました。
今回の旅行は、同じ行程のグループが全くないようで、完全にプライベートツアーになりました。
名前は、アル・アラ・ウッディ―ンさんと言いましたが、アラビア系独特の発音で、非常に日本人には発音しにくい。名前でなく、ほとんど人称で読んでいました。

この日はフェズまで移動して、旧市街にあるパーサホテルに宿泊しました。
フェズは２日後に再び訪れますが、その時に豪華リヤドに泊まりたいため、１泊目はこちらで節約です。

Hôtel Batha ホテル

ホテルの中庭です。
写真で見るときれいですが、部屋は値段相応、というかそれ以下で、旅行中一番悪かったかもしれません。
ドアノブも壊れていて鍵もかかりませんでしたが、所詮1泊目の格安宿。疲れていましたし、クレームを言うのも億劫なので、あきらめて寝てしまいました。

翌日は朝から４時間かけてシャウエンに向かいます。
シャウエンは最近日本でも注目されていますが、通常のモロッコ周遊コースから外れた不便な場所にありますので、一般的なツアーではまず寄ることがありません。
今回の旅行も、イメージとしては、フェズ連泊の代わりに１泊２日のシャウエンミニツアーを組み合わせたという感じです。
写真はシャウエンに向かう道すがらの風景ですが、意外と言ってはなんですが、緑が多く、肥沃な土地というイメージを受けました。モロッコというとアフリカと乾燥した大地というイメージでしたが、北部は農業と牧畜が盛んな緑豊かな土地でした。

長い行程ですので、途中、ドライバーが何か所か休憩をしながら風景を見せてくれます。
これは湖沿いの高台からですが、遠くに見える町の姿が湖に映り、異国情緒を漂わせています。

そしてようやくシャウエンの入口に着きました。
道端にぽつんと青い扉のオブジェがありますが、ここからシャウエンの町に入るという目印です。

その場で車を降り、反対側を眺めると、これから行くシャウエンの町が一望できました。
標高900mの高台に位置する山間の町で、モロッコの他の町に比べ、やはり少し涼しい感じがします。

そのまま、奥に見える山上まで上がり、シャウエンの町が一望できるレストランで昼食です。
ここはアトラス・シャウエンというホテルですが、シャウエンは小さな町ですので、ここは日本人のツアーでも使用されることがある数少ないホテルのうちの一つです。

ホテル アスマー ホテル

レストランのテラスからの眺望です。
青の町と呼ばれていますが、周りには緑も多く、ヨーロッパの山間の町をイメージするような美しい風景です。

そこから歩いて下の町まで向かいます。
旧市街（メディナ）はご覧のような城壁に囲まれていて、外敵が容易に侵入できないようになっています。

そして、外壁にある門の一つから中へ入ると、青の世界がいきなり広がっていました。
外から見る限りここまで青いと思いませんでしたので、驚きの声を上げてしまいました。

シャウエン旧市街 (メディナ) 旧市街・古い町並み

この町では、地元ガイドが案内してくれることになっており、前に見える黄色い衣装を着ている方がそうです。
もちろん日本語など話せず、英語も最低限のようです。
最初は少しガイドしてくれていましたが、途中、「この青は蚊が嫌うから塗っているのだ」と言ったので、「ガイドブックには、ユダヤ教徒が自分たちの聖なる色ということで塗ったのが始まりという説もあるようですが」と私が言ったら、不機嫌になり、以後全く話をしてくれなくなりました。
ガイドのプライドを傷つけたか、イスラム教徒の前でユダヤ教ということはタブーだったかわかりませんが、いずれにしても失敗でした。

ということで、ガイドはどんどん歩いて行ってしまう。妻はガイドに遅れないように一生懸命、自分はこれと思った写真を撮りながら遅れて走っていくという三者三様の街歩きが始まりました。
写真は道路脇にあった門の内側を覗き見た光景ですが、遠くの扉もまた青く、どこを見ても青一色。本当に面白い風景です。

天気が良いので、特に薄く塗られた水色が映えて、まさに世界の絶景の一つと言っても過言ではない景色が目の前に次々に現れます。
これがシャウエンで私が本当に見たかった景色そのものです。

シャウエン旧市街 (メディナ) 旧市街・古い町並み

そして、この町に住む人たちの民族衣装もまた青色です。
青の町の中で目立ちませんが、この衣装もまた美しい青色をしています。

モロッコはイスラム教徒が大多数を占める町なので、街中にはいたるところにモスクがありますが、シャウエンではモスクにあるミナレットももちろん青色です。

途中、お店に青色の素が並んでいました。
この染料を調合して青に染めるているようです。

この日は月曜日、市場の立つ日ということで、多くの人が町にあふれていました。
野菜はもちろん青くありませんので、緑や赤色の野菜が目を楽しませてくれます。

メディナの中には車は入れませんので、輸送の中心となるのは、ご覧のようにロバです。
近くを流れる小川から水をくみ、家まで運んでいます。

町はずれの水源地に来ました。
透明な水が勢いよく流れ、涼しげです。でも山上の町まで運ぶのは骨が折れることでしょう。

水源地付近から街を見上げます。やはり外から見るとそこまで青くない、と思いますが、中に入ると一変します。

街中を歩いていると、家具屋の前を通り過ぎました。
テーブルを水色に塗っているところのようですが、青に統一することがこの町で暮らすことの基本のようですね。

更に下に降りてきて、公園で一休みです。
前に見えるのは教会で、ここから先はスペイン人の町ということです。そして、青色の町はここまでということで、今度はホテルに向かって歩いていきます。

少し行くと、カスバの前を通り過ぎました。
カスバとは土でできたアフリカ地方に見られる砦のことで、さすがにここは青くありません。ホテルからもすぐそばで、観光の際の良い目印になりました。

カスバ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ホテル前のマクゼン広場にやってきました。
チップ１５＄を渡してガイドとはここでお別れです。しかし何も話してくれないガイドでした。
ま、そういうこともありますけどね。

ハマム広場 広場・公園

シャウエンで宿泊するホテルはこのホテル・パラドールです。
ここまで見てきたとおり、メディナの中央の広場の真ん前にあり、散策には最高の立地です。

ホテル パラドール ホテル

部屋も広くはありませんが清潔で、町の規模を考えれば十分満足できるものでした。

ホテルの部屋からの眺望ですが、緑の山と、少しですが青い街の一部が見えて、ここからの景色もなかなかだと思いました。

ホテルで一休みした後、先ほどはガイドについていくだけで終わってしまいましたので、妻と再度街中を散策開始です。

改めて街中を眺めますが、やはり美しい、の一言です。
街中にはところどころに観葉植物のプランターが見えますが、ここはスペインから逃れてきた人々によって作られた町ですので、アンダルシア地方の風習が伝わったということです。
そういえば、この青い色をすべて白く塗り替えたら、ミハスの白い街並みのようになるかもしれませんね。

シャウエン旧市街 (メディナ) 旧市街・古い町並み

昼間の時間帯は青い街に日射す光の陰影が素晴らしく、見ていていつまでも飽きません。

ちょっと裏通りに入ってみても、え、こんなところまで青？というくらい完全に青に彩られています。
その姿はまるでおとぎの国のようです。

旧市街の所々にはお店があり、青い街の中でカラフルな布製品やオブジェが目を引きます。
と言っても、フェズやマラケシュのような過度な客引きもないので、じっくりと見て回ることができます。

夢中になって写真を撮っていると、全く知らない場所に出てきてしまいました。
もともと、地図も持たずに散策していたので、迷うという概念すらありませんでしたが、とりあえず近くにある広場まで出てみることにしました。

周囲を眺めると、どうも町の下のほうに下がりすぎたようです。
少し上にカスバと隣接していたミナレットが見えますので、それを目印にホテルに戻りました。
小さな町なので助かりましたが、フェズやマラケシュのような迷宮都市ではこうはいかないでしょう。

夕食をとったあと、今度は一人で夕闇の町の散策に出かけました。
散策もこの日だけで３度目なので、周囲の道はほぼ覚えてしまいました。時間的にも遅いので、あまり暗い場所にはい行かないよう、にぎやかな通りを中心に散策開始です。

路地に一つ一つ街灯がともっていき、昼とはまた違った美しい青の表情を見せてくれています。

お土産屋もそろそろ店じまいということで、片づけを始める時間となっています。
昨年のサントリーニ島もそうでしたが、時間帯によって違う町の景色にいつまで見ていても飽きが来ません。

シャウエンの町は山間の田舎町ですので、一人で歩いていても危険だと思うようなことはなく、店の呼び込みとかもあまりありませんんので、安心して街歩きができます。
そうは言っても、そろそろ日暮れ、完全に暗くなる前にホテルに戻って休むことにします。

翌朝、出発は９時ですが、せっかくなので夜明け直後の町を散策することにしました。
まだ薄暗く、誰もいない町は静かで、昼とも、夜ともまた違った独特の雰囲気を醸し出しています。

朝方の街並みはひんやりとしていて、また違った雰囲気で魅了します。
モロッコでは８時くらいが夜明けですが、人々の活動もそれくらいからということで、朝はゆっくりで、あたりは静まりかえっえいます。

気が付くと、目の前に猫が一匹。
驚くようにこちらを眺めています。

サントリーニ島もそうでしたが、青い街には猫が多い、かどうかはわかりませんが、朝はたくさんの猫を見かけました。

そのまま街中を一周しましたが、あっという間に1時間がたってしまい、ホテルへ戻ることになりました。
この誰もいない時間帯の青い街もまた印象的なものでした。

ホテル９時出発ということで、丸１日もないような滞在時間でしたが、この町に宿泊できたことは本当に良かったです。
特に暮れゆく夜の町と、誰もいない朝の町、これは宿泊者だけの特権ですので、ツアーではなかなかこうはいきません。
あわただしい中でしたが、十分満足できる滞在でした。

また４時間かけてフェズへ戻る道中ですが、付近には花が咲き乱れていました。

モロッコ旅行の最大の目的、シャウエンの滞在はあっという間でしたが、本当に美しい景色を堪能することができました。
しかし、まだ旅は始まったばかり、この先、果たしてどんな絶景が待っているでしょうか。

この旅行記へのコメント （14）

• Haruさん 2018/12/04 11:27:44

  憧れの街です(^^)

  massiさん、はじめまして♪　私のビクトリア、クレイダーロック城に「いいね」をありがとうございました。
  massiさんのプロフィールの行ってみたい場所は、私の行ってみたい場所とみごとにマッチしてます。
  青い街の旅行記、たいへん楽しませていただきました。
  ありがとうございました！

  massiさん からの返信 2018/12/05 07:32:31

  RE: 憧れの街です(^^)

  こんにちは。はじめまして。
  
  シャウエンの訪問は少し前になりますが、まだ見ぬ絶景リスト、一つずつ攻略しています。年末は中南米を攻略予定ですので、またお立ち寄りください。
  
  こちらこそよろしくお願いします。

  Haruさん からの返信 2018/12/05 09:00:47

  Re: 憧れの街です(^^)

  また中南米の旅行記を楽しみにしております。
  フォローさせていただきました。
  よろしくお願いいたします(o^^o)

• karasukkoさん 2016/06/01 14:55:18

  投票ありがとうございました。

  massiさん
  
  遅くなりましたが、旅行記への閲覧、投票ありがとうございました。
  
  モロッコのシャウエンへの旅行記を拝見いたしました。
  鮮やかな青の色の素晴らしいこと！モロッコに行ったときに、時間の関係で行けなかったので、お写真で楽しませていただきました。
  
  ドライバー（やガイド）さんがいる場合、相性とかもあるし、難しいな、と感じることはままあります。折角の旅が、気まずい雰囲気で終わるなんて悲しいことも。
  
  旅は出会いだなぁ、と思います。
  なるべくならいい出会いをしたい、そう願いながら、私も旅に出ています。
  
  karasukko

  massiさん からの返信 2016/06/02 07:35:21

  RE: 投票ありがとうございました。

  こんにちは〜。
  
  私も最初はツアーばかりでしたが、マニアックな場所が増えてきたので
  徐々に個人旅行に切り替えていっています。
  言葉が違うので、ガイドさんやドライバーさんと最初にうまくいかないと
  きついですね。ま、シャウエンはサービスが悪いだけの気もしましたが。
  
  しかし、色々と行かれていますね。
  ヨルダンでここまできれいなダイビングスポットがあるとは思いも
  よりませんでした。
  また、ブラチスラヴァは自分も本当に言葉がわからず失敗しました。
  そんなも旅のいい思い出で、こうして共有できるのも面白いですね。
  
  またよろしくお願いします。

• GeckoA4さん 2014/08/25 23:31:12

  素晴らしい!

  massiさん
  
  こんばんは、ご無沙汰してます。
  
  モロッコ、魅力的な街がたくさんありますね。
  
  中でもシャウエンは青いミコノスというイメージで
  とても印象的で、この絶景はいつかは見てみたいです。
  
  素晴らしい写真をありがとうございます^^
  
  今後もmassiさんの旅行記、参考にさせていただきます!
  
  GeckoA4
  
  
  

  massiさん からの返信 2014/08/26 19:41:29

  RE: 素晴らしい!

  > massiさん
  >
  > こんばんは、ご無沙汰してます。
  >
  > モロッコ、魅力的な街がたくさんありますね。
  >
  > 中でもシャウエンは青いミコノスというイメージで
  > とても印象的で、この絶景はいつかは見てみたいです。
  >
  > 素晴らしい写真をありがとうございます^^
  >
  > 今後もmassiさんの旅行記、参考にさせていただきます!
  >
  > GeckoA4
  >
  >
  
  こんばんは〜。ご無沙汰しています。
  モロッコ、予想以上に良かったです。
  
  GWはこのところ絶景巡りが連続していますので、さて来年はどうするか。
  
  こちらこそいろいろご参考にさせて下さい。

• マリアンヌさん 2014/07/31 21:19:07

  素晴らしい！

  憧れのシャウエン。
  本当に美しいですね。
  また、写真の構図がすごく私好みです。
  写真がお上手なのでよけいに街が素敵にみえます。
  いつか行けるといいなぁ。

• ごまさん 2014/07/28 18:50:56

  ミステリアスな青い世界ですね。

  massiさんへ
  
  初めましてごまともうします。
  私の拙い旅行記へ訪問と投票を有難うございました。
  
  こんなに幻想的な青い街あるのですね。
  驚きました。
  
  「この青は蚊が嫌うから塗っているのだ」と言ったので、「ガイドブックには、ユダヤ教徒が自分たちの聖なる色ということで塗ったのが始まりという説もあるようですが」〜ガイドのプライドを傷つけたか、イスラム教徒の前でユダヤ教ということはタブーだったかわかりませんが、いずれにしても失敗でした。」
  
  そうですか、とても大変な思いをされたのですね。
  日本人では考えられないですが、宗教が絡んだのでしょうかね？
  でも素晴らしい青の世界を堪能されたのですね(#^.^#)
  
  実は実母と妹が随分昔にモロッコを旅行して、素晴らしいと絶賛していたのを思い出しました。
  母から一緒に行こうと言われていたのに、実現はしませんでしたが〜
  massiさんの旅行記でモロッコを堪能させて頂きました。
  有難うございます。
  これからも旅行記を楽しみにしております。
  ごま

  massiさん からの返信 2014/07/28 21:46:07

  RE: ミステリアスな青い世界ですね。

  > massiさんへ
  >
  > 初めましてごまともうします。
  > 私の拙い旅行記へ訪問と投票を有難うございました。
  >
  > こんなに幻想的な青い街あるのですね。
  > 驚きました。
  >
  > 「この青は蚊が嫌うから塗っているのだ」と言ったので、「ガイドブックには、ユダヤ教徒が自分たちの聖なる色ということで塗ったのが始まりという説もあるようですが」〜ガイドのプライドを傷つけたか、イスラム教徒の前でユダヤ教ということはタブーだったかわかりませんが、いずれにしても失敗でした。」
  >
  > そうですか、とても大変な思いをされたのですね。
  > 日本人では考えられないですが、宗教が絡んだのでしょうかね？
  > でも素晴らしい青の世界を堪能されたのですね(#^.^#)
  >
  > 実は実母と妹が随分昔にモロッコを旅行して、素晴らしいと絶賛していたのを思い出しました。
  > 母から一緒に行こうと言われていたのに、実現はしませんでしたが〜
  > massiさんの旅行記でモロッコを堪能させて頂きました。
  > 有難うございます。
  > これからも旅行記を楽しみにしております。
  > ごま
  
  こんばんは〜。
  初めまして。ではなく、多分以前白神山地の旅行記に訪問させていただいたことがあると思いますが、ご挨拶がありませんでした。申し訳ありません。
  
  凄く幻想的な湖の色で、一度は行きたいな〜と、お写真を見て思っていました。
  
  自分は今福島県に住んでいますので、旅行記にはそれほど表していませんが、東北地方の観光地を巡っている最中で、色々参考になります。
  
  こちらこそよろしくお願いします。
  

  ごまさん からの返信 2014/07/28 23:27:16

  RE: RE: ミステリアスな青い世界ですね。

  massiさんへこんばんは
  
  > 初めまして。ではなく、多分以前白神山地の旅行記に訪問させていただいたことがあると思いますが、ご挨拶がありませんでした。申し訳ありません。
  >
  > 凄く幻想的な湖の色で、一度は行きたいな〜と、お写真を見て思っていました。
  >
  > 自分は今福島県に住んでいますので、旅行記にはそれほど表していませんが、東北地方の観光地を巡っている最中で、色々参考になります。
  >
  > こちらこそよろしくお願いします。
  >
  
  そうだったのですか、大変失礼致しました。
  私はとてもそそっかし性格なので、気をつけているつもりですが〜ごめんなさい。
  私も青池は10年以上行きたかった場所でした。
  それだけにとても嬉しかったです。青池の写真を20枚程撮ったのですが全て誤って削除してしまいました。(つд⊂)ビデオ映像のみです。
  そそっかしい性格なので、確認をうっかり忘れます〜
  
  東北地方はまだ主人が元気だった頃に、家族でよく旅行しましたので幸いに土地勘が有るので、思い出の場所+行けなかった場所を歩いています。
  
  福島県にお住まいですか、私達は天栄村の季の里に月1回程お蕎麦を食べに行くついでに猪苗代湖を見て満足して帰ります。
  これからもどうぞ宜しくお願い致します。
  ごま
  
  

• わんぱく大将さん 2014/06/19 07:30:24

  蚊が嫌うブルー？

  massiさん
  
  アルコイの祭、見ていただいて有難うございます。
  
  モロッコは仕事で２−３回行ってますが、殆ど憶えてないんですよね。それも２８年前くらい？　でしたし。
  さて、蚊が嫌うブルー？　初めて聞きましたが。イスラムのブルー、キリスト教のマリアブルーと建物や絵画に使われてますが、蚊は知らんかったなあ〜
  
  　大将

  massiさん からの返信 2014/06/19 07:49:18

  RE: 蚊が嫌うブルー？

  大将さん
  
  どうもご無沙汰しています。
  モロッコにそんな昔から仕事とはすごいですね〜。
  自分も初の海外一人旅がちょうどそのくらいだったので、
  時間の流れを感じます。
  
  シャウエンの青については諸説あるみたいで、他の方の
  旅行記にもそう説明されたとありました。
  
  でも、実際蚊が嫌うなんてことはないようで、当初は
  やはり宗教的な色と、現在は観光客用ですね。
  
  でも面白い国でした。

• mistralさん 2014/05/26 10:05:08

  メッセージをありがとうございました。

  massiさん
  
  初めまして。
  同時期の旅行記、シャウエン編拝見しました。
  もっと十分な日数があれが訪れたかった地です。
  ガイドさん、気難しい方だったようですね。
  自由に街巡りされたときの方が、かえって気ままにできて
  よさそうでしたね。
  綺麗なお写真の数々、楽しませていただきました。
  
  エミレーツ航空で行かれたんですね。
  前回、マルタからの帰路、エミレーツ航空の乗継時間、
  1時間半しかなく、次の便に間に合わなかった経験があります。
  しかし今回は十分すぎる乗り継ぎ時間、
  なかなかうまく行きません。
  
  マイルでのアップグレード、今回も試みました。
  が、同じエコノミークラスでも様々なクラスがあり、
  アップグレードの対象とはなりませんでした。
  なかなか難しいです。
  もちろん正規運賃で購入していればいつでもOKなんでしょうが。
  その点、当日、空席さえあれば・・・という措置はうれしいです。
  マイルはたまったままですが。
  
  それでは、続きの旅行記、楽しみにしております。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  　　　　mistral