2014/01/25 - 2014/01/25
7位(同エリア41件中)
まりあさん
シェラの学校の授業は、一週間だけにして、二週目は、同じタクシーの運転手とともに、シェラの近郊を巡りました。
トドスに行く時は、学校の先生が一緒でしたが、二度目の時には、彼は奥さんを連れてきました。
朝8時に出て、4時間のコースと決めた時に、彼は、Perfecto! 、完璧だ、と叫びましたが、あの時にもう、奥さんを連れてこようと考えたようでした。
何故なら、奥さんは、イタリアンのレストランのシェフの仕事をしていて、正午に出勤して、夜遅くまで、働いているようです。
今まで体験した、タクシーでの長距離旅の場合、約束した料金の金額でもめたことはないけど、この時の運転手さんも、ツアーの初めにガソリンスタンドに寄った時、「約束の代金のうち、200を先にください」と言うのでした。
過去に、インドでも、タイでも、同様なことを体験しました。
タイのメーホーソンのトウクトウクなどは、私のお金で、ガソリンだけでなく、自分の飲む牛乳や、お参りのお布施まで流用(?)して、一体、どんだけキャッシュに苦労してるんや、と思いました。もっとも、稼ぐ尻から使うたちなのかどうか、彼らの感覚が、日本とは大違いだと、納得するしかありません。
何かで目にした、日本人の旅行記に、「先にお金を要求した運転手」のことを、極悪運転手のように書いてありましたが、メキシコ留学で、あちらの文化を、日本の尺度ではかれないことは、習得済みなので、「仕事に妻を伴う感覚」や、「客を乗せてから、客のお金で、ガソリン補給する感覚」は、私には、むしろ、過去の旅のノスタルジーを感じさせるものでした。
運転手さんの横の席で、前方の景色の写真を撮っていて、窓が汚いから、機会がある時に、窓を拭いてね、と頼むと、次からは、窓の汚れに気配りしてくれました。
この日、彼の奥さんが来てくれたのは、とてもありがたかったのですが、なぜなら、彼女は、シェフになる前には、スペイン語学校で、ガイドの仕事をしていたそうで、サン・アンドレス・シェクールでは、黄色に原色のカラフルな模様のある教会と、私が興味のあるマシモンの神様を、一緒に探してくれました。
ここのマシモンは、小さな民家に祀られて、移動もしないようなので、地球の歩き方にも、案内が載ってますが、教会の近くの道を上がったところ、タンケと呼ばれる、共同洗濯場の向かいの店の中にありました。
信者さんも僧侶的な人もいなかったので、入場料を払うと、私達だけになり、好きなだけ写真を撮れました。
サルカハスでは、古い教会を見ましたが、改修中で、ひと気がなく中にも入れませんでしたが、シェラに隣接した、この町は、どんどん成長しているようで、新市街になると、すごいエネルギーを感じました。
北米からも、どんどん資本が入っているようです。
実際、初日になんとなく察知したことは、運転手さんは、学校の先生より、物知りで、説明がうまいことでした。あとで知ったことには、運転手さんは、小学校の先生の資格を持っているそうで、先生の経験はないけど、私という外国人にモノごとを説明するテクニックは、運転手さんも奥さんも、うまかったです。
サルカハスは、Caldo de frutasという、赤ワインに果物をつけたもので、有名です。また、絣織りでも有名だと聞いて、是非、実演が見たかったのですが、目に付くとこには、商店も何もなかったのに、二人が村の人に尋ねてくれて、普通の民家のドアホンを鳴らした時には驚きましたが、そこは、Caldo de frutas を作って売っている家で、その家の人に、ワインの試飲に、絣の実演を、お願いしてくれました。
運転手さん夫婦というより、友達みたいに案内してくれて、楽しい一日になりました。
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シェラから、1時間足らずで、サン・アンドレス・シェクールの町にいきました。
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ここは、このカラフルな教会で有名です。
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ちょっと太陽光線が、不都合な時間帯で、あまり鮮やかに写せませんでしたが、黄色いの地に、カラフルで素朴な模様がたくさんあります。
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教会の内部は、いつものパターンで、質素ですが、天井の窓からの光線が,神秘的でした。
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香のようです。
グアテマラの教会では、マヤ系の人たちの宗教文化ゆえか、香を燃やして、香炉をふって、儀式をしていることがよくあります。 -
マーケットの食堂です。
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タンケと呼ばれる、共同洗濯場。
こういうものが残っていたり、また、じっさいに洗濯している場をみると、グアテマラ独特の風景だな、と感じてしまいます。 -
このタンケの向かいの店に、マシモンがいるとのことで、訪ねました。
僧侶的な人も信者さんもいなかったので、バシャバシャと写真を撮りました。
ここには、2つの像があり、こちらは、入り口近くにおかれたものです。 -
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こちらが奥に祀られた、メインらしき像です。
周囲はやはり、造化の飾りがあり、スペイン人チックなもみあげとか、タバコとか。 -
ゴテゴテに飾られてます。
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再び、入り口近くの像。
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天井からは、色とりどりのロウソクがぶらさがってます。
風水のように、色にはそれぞれ意味があるそうです。 -
外に出て、山の上の方にある、礼拝堂をめざします。
礼拝堂は、カテドラルよりひとまわり小さいですが、やはり黄色いのカラーが目立ちます。 -
急坂を登ります
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これが礼拝堂。
教会と違うのは、ミサのように信者さんが座る椅子などなく、何かの儀式の時だけに利用されるものだそうです。 -
カテドラルのある広場からは、だいぶ登りましたので、この丘の上から、村の全貌が見渡せました。
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そして、礼拝堂の横には、マヤの儀式の場所がありました。
十字架があり、その前で、何やら燃やしていました。
ちょっとマジな儀式のようで、一人の男性が、私たちの動きを気にしています。
こちらも、あまり堂々とは、写真が撮りにくい雰囲気でした。 -
運転手さんの奥さんに促されて、おそるおそる近づきます。
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ちょっと角度を変えての撮影です。
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礼拝堂の中には、キャンドルがたくさん捧げられてます。
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次は、サルカハスの村に行きました。
ここは、旧市街にあるカテドラルで、このエリアは、静かでしたが、新市街の方に行くと、とても活気のある町で、シェラ郊外の第二の町として、どんどん発展しているようでした。 -
教会とそのまわりは、改修工事中で、中には入れませんでした。
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この町には、Caldo de frutasという地酒が有名とか。
ワインにフルーツをつけて、作るお酒だそうですが、甘いので飲みやすいのですが、アルコール度はけっこう強く、甘さにひかれて飲み過ぎると酔うそうです。 -
ワインより、色が薄い感じですが、味は、甘い目で、しっかりしてます。
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このおうちの二階に、絣の織機があるそうで、ご主人が戻られたので、実演を見せてもらうことになりました。
家の中の階段。コンクリで、素朴な感じです。 -
二階の部屋を占領するような形で、大きな織機が置かれてました。
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絣は、日本、インドネシア、エクアドルで見学しましたが、手法の根本は同じです。
糸を束ねて縛って、縛ったままに色に染めて、縛った部分をほどくと、そこが白く染め抜かれます。 -
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そして、糸を並べて、横糸を通していきます。
縛って、白く抜いた所が、少しずつずれて、そのぼかした具合が、布の風合いになります。 -
五色の横糸が、並んでます
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カラフルな色使いの町並み
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町の新しいカテドラル。
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村をドライブすると、数カ所で、このように、糸を広げて、縛って、絣の準備がなされてました。やはり、今でも、布まわりの職人さんは、そこそこいるようです。
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お城のようなデザインのおうち
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子供用の民族衣装も可愛いです。
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