2013/11/16 - 2013/12/03
37位(同エリア273件中)
じゅんきさん
長年の夢であったヒマラヤトレッキングに行くことができました。
目的地はゴ−キョ・リ(5360m)を目指すコ-スを選択。
以前、国内の山で痛めた膝と高山病が心配でしたが無事5000mアップを達成することができました。
国内の山々にも上りますが、比較にならないほどのスケ-ルの大きさに圧倒されました。
ヒマラヤにはコ-スを変えてもう一度行きたいです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
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11/16(土)鹿児島空港−神戸空港(スカイマ-ク便)=(高速船)=関空へ
船の乗り場も近く便利であった。、
鹿児島→関空はピ−チ便が有るのだが4か月前の段階で、すでに満杯(夕方便)
深夜0:30タイ航空にてバンコクに向け出発、所要時間6時間ほどでスワンナブ−ム国際
空港に到着。4時間ほどの乗り継ぎを経てカトマンズに到着しホテルに入ったのが現地時間の15時過ぎになった -
機内食はチキンを選択。思ったほどスパイシ−ではなかった。
この画像は、となりの同行者のもの。
私は食い意地が張っているもので、写真を撮るのを忘れて食べていました。違いは、スプライトとビ−ルの違いぐらい。 -
ホテル(ニルバナ)屋上からの遠景。
ロ−ルワリン方面と思われる。 -
ホテル(ニルバナ)屋上からの遠景
マナスル方面。左の一番奥に見えるピ−クが本ピ−クとの事。 -
11/18(月)晴れ
AM6:30空港に向かう。欠航の多いネパ−ル国内線の運行も順調で30分の飛行を経てエベレスト街道玄関口のルクラ(2840m)に到着。着陸も思ったよりスム−ズでした。左側の席ですと山々がきれいに見えます。
ルクラ風景(奥の山はヌプラ5885m)ヌプラ、コンデ・リはロ-ルワリンヒマ−ル山系の山 -
ルクラから長い下り坂を下ってしばらく歩くと、まず最初に目に飛び込んでくるのが、クスムカングル(6370m)ルクラから非常に近い山であるが
南西壁(こちら側)は結構難しいそうで、どこかの大学の山岳部が途中で断念したことがあるとの事 -
11/19晴れ
パクディンのロッジ
棟がいくつかあり、オ−ナ−の前職はお坊さんの経営と聞いた。
今日はナムチェバザ-ルまで標高差約800m
朝出発前にガイド氏より「今日は標高差800mあがるので高山病の兆候が出ます。大きな呼吸をして無理しないペ−スを保つように」との注意 -
野良的なワンコが多い中、おめかししたワンコ発見。街道筋のベンチで休憩中(モンジョ付近)
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ドバンの2連つり橋。上の方が新しい。
ガイドブックには橋を渡ってから急登が始まるって書いてあるが、
じっさい、橋の手前の急登も中々の坂であった。
確かに橋を越えると登りの連続。途中でエベレストが見えるスポットがあるのが唯一の救い。
ナムチェ(3440m)には3時過ぎに到着。 -
ナムチェのロッジから見るタムセルク夜景
星がきれいでした。 -
11/20晴れ
ジャンボチェに向かう途中から見えるナムチェ全景
後ろの山塊はコンデリ、低く見えても6千mを超えている・ -
ジャンボチェの丘
いわゆる飛行場?3600mはあるはず
ポカポカと暖かかった。 -
クンビラ(聖なる山といわれ何人も入山禁止)四国の金比羅様の語源となった山。
ご神体はワニ、日本では航海安全祈願の神様 -
イチオシ
タムセルク 山襞がとにかくきれいで圧倒された。
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イチオシ
エベレストビュ-ホテルからのエベレスト
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エベレストビュ-ホテルのテラスの風景
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11/21 晴れ
本日はキャンズマ(サナサ)-モンラ峠-ド−レに向かう行程
朝夕の気温もかなり低くなってきている。
若干、頭が重い
画像はカンテガ6780m -
アマダブラムとロ−ツェ(モンラ峠の手前から)
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モンラ峠(3995m)正面はアマダブラム
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マッツェルモの背後の丘(4600m)放牧されているヤク
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この旅行記へのコメント (4)
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- あんこう鍋さん 2014/10/29 15:05:33
- エベレスト街道
- じゅんきさん、はじめまして。あんこう鍋と申します。
ネパール、私は10年以上行っていませんが、
以前は私、海外旅行というとネパールかインドに行くことが多かったんです。
ゴーキョトレッキングのお写真、どれも青い空に雪山の白さ、素敵ですね。
表紙の朝日に輝く山、素晴らしいと思いました。
私はゴーキョには行かず、カラパタールの方へ行きました!
私の場合、途中の村で体調不良を起こし、一度飛行機で戻ったり、
さらにはディンボチェで軽い高山病になり、
停滞を余儀なくされたりで、思うようには前に進めなかったりしました。
それでも時間がかかりましたが、なんとかカラパタールには登れました。
じゅんきさんは、体調など大丈夫でしたか?
Q&Aで拝見しましたが、来年はアンナプルナラウンドを目指してらっしゃるのですね、
もしかして3月頃だとトロンパスは閉鎖されているかもしれません。
例年トロンパスは12月から3月は雪で通れないことが多いと聞いています。
もしご存知でしたら、余計なことになってしまいますが。
今は準備でお忙しい時期でしょう。
今から新しいヒマラヤ旅の旅行記楽しみです!
あんこう鍋
- じゅんきさん からの返信 2014/10/30 14:39:01
- 書き込みありがとうございました。
- あんこう鍋様
ご助言有難うございました。トロンパス越えの冬季閉鎖については、
ポカラの宿のオ−ナ−(日本人)に早速問い合わせのメ-ルをしました。
その返事待ちって言ったところでしょうか
昨年のゴ-キョは、小規模ツア−でした。
メンバ−の中に関西からの男性がいて、その行動には辟易しました。
ところ構わず小用はするし、ロッジにて外国ツア−客の食事風景を承諾も得ずにヴィデオ撮影始めるわ、「夕食はパスタのみ」とかコメントしているし
マジで、殴りつけてやろうかと思いました。
同じ日本人として、同じツア−参加者として恥ずかしい限りでした。
それでその人は「僕は現役時代一流商社にいたんだけどね・・」と、のたまっていました。
短気でわがままで偏屈な私はそれでツア−の限界を感じました。
途中から顔を合わさないようにしましたが、そうでなければ暴力沙汰をおこしていたかもしれません。
高山病の方は、頭痛はともかく腹部膨満感の方が気になりました。
とにかくおなかが張って不快でした。
マッセルモでとにかく喉を痛め、トロ-チも持っていなかったので往生しました。
パルスオキシメ−タ−の数値は良くなかったのですが、それほど身体的には苦しくはなかったです。
ゴ−キョから下がる日あたりからバリバリ元気になり他人の荷物も持っておりました。
今年度からは、ジョギング、速歩を毎日の日課としていますので、昨年よりはましかと思っています。
またアンコウ鍋様の旅行記も心待ちしております。今後ともよろしくお願いします。
沖永良部島にて
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- ショウレンさん 2014/06/22 12:53:09
- ヒマラヤトレッキング
- いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ!僕もめっちゃ行きたいです。高山病が心配なので、それまで日本の山で修行します。
金毘羅さんの語源にもなった山、この目で見てみたいです。
登りは標高差800mくらいですか?そのくらいなら体力的には問題無いので、後は高度順応できるかどうかですね。
いいなぁ。めっちゃテンション上がります!
- じゅんきさん からの返信 2014/06/25 12:42:58
- RE: ヒマラヤトレッキング
- ショウレン様
コメント有難うございます。
ヒマラヤトレッキングは、ゴ−キョ、カラパタ−ル方面はルクラ(約2800m)から5000m越えを目指します。
高山病は、私の場合4000m過ぎから出ました。頭痛があって「気合いだぁ〜!」とか言っていたら、ガイド氏に叱られましたw
来春、再びアンナプルナサ−キットを歩きます。今度は個人旅です。
自慢じゃないですが、英語はできません!
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