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<br />この旅行記は、2014年の1月から2月のひと月半の旅について書いたものですが、日本もグアテマラも冬、そしてグアテマラの乾季の旅でした。<br />1998年の8月に、私は、初めて、グアテマラを旅しました。今回は、二度目の旅です。<br /><br />グアテマラは、メキシコのすぐ南の国で、地理的には北米に入るのだと思いますが、それゆえ、気温は夏に高く、冬に低くなります。<br />ところが、8月のグアテマラは雨季で、雨がじとじとと降り、夏とは思えないような、暗く寒い日が多かったです。<br /><br />ガイドブックの記述に「現地では、雨季を冬、乾季を夏と呼ぶ」とあり、振り返れば、雨季の旅で、何度か失敗してから、今は、雨季か乾季かを、徹底的に選別するようになりました。<br /><br />ところが、今回の旅、2014年の1月から2月にかけての旅でしたが、高度1500mのアンテイグアは、ポカポカと夏のような陽気を楽しめましたが、高度2300mのQuetzaltenangoの町では、朝夕冷えて、持参した衣類を重ね着して、ぶるぶる震えることになりました。<br />いや、昼間は夏の陽気のアンテイグアでさえ、夜の冷え込みには驚き、ひどい時には、ダウンの上着を着て、寝ました(笑)。<br /><br />Quetzaltenangoの場合、3,4,5月だけが、とても短い夏で、その他は、ずっと寒いそうです。気候って不可解ですが、メキシコと緯度も高度も似た町なのに、体感温度は、こうも違うのか、と驚きました。<br /><br />そして、驚いたことには、グアテマラの第二の都市である、Quetzaltenango (Xela)では、私が利用した三ッ星ホテルでは、いや、聞くところによると、例え二倍の料金を払って、高級ホテルに泊まってでさえ、暖房はないのです。<br /><br />おかげで、今回の旅は、日に14時間の計画停電がある、ネパールの旅に次いで、寒い旅となったのです。事前の情報収集から、寒さを予想して、ネパールの時のように、今回もまた、拍数分の使い捨てカイロを用意しました。<br />幸い、寒さを訴えて、「暖房機が欲しい」と、ホテルにお願いすると、最初は「じゃあ、暖炉でマキを燃やしてあげよう」と言われ、「煙で、ノドをやられるから、電気ストーブがあれば欲しい」と、ダメもとでお願いして、チッコイチッコイ、ストーブをゲットして、そのチッコイストーブに、随分と助けられました。<br /><br />そうでなかったら、ネパールの時のように、毎晩、使い捨てカイロを使うことになったと思います。<br /><br />今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。向こうで旅行記が書けてしまったのは、あまり見るモノもなく、日数を長々ととったため、ちょっと退屈しました。<br />

グアテマラ旅行記 1. 夏も冬、冬も冬、なぜか寒いグアテマラの気候

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2014/01/10 - 2014/01/10

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まりあ

まりあさん


この旅行記は、2014年の1月から2月のひと月半の旅について書いたものですが、日本もグアテマラも冬、そしてグアテマラの乾季の旅でした。
1998年の8月に、私は、初めて、グアテマラを旅しました。今回は、二度目の旅です。

グアテマラは、メキシコのすぐ南の国で、地理的には北米に入るのだと思いますが、それゆえ、気温は夏に高く、冬に低くなります。
ところが、8月のグアテマラは雨季で、雨がじとじとと降り、夏とは思えないような、暗く寒い日が多かったです。

ガイドブックの記述に「現地では、雨季を冬、乾季を夏と呼ぶ」とあり、振り返れば、雨季の旅で、何度か失敗してから、今は、雨季か乾季かを、徹底的に選別するようになりました。

ところが、今回の旅、2014年の1月から2月にかけての旅でしたが、高度1500mのアンテイグアは、ポカポカと夏のような陽気を楽しめましたが、高度2300mのQuetzaltenangoの町では、朝夕冷えて、持参した衣類を重ね着して、ぶるぶる震えることになりました。
いや、昼間は夏の陽気のアンテイグアでさえ、夜の冷え込みには驚き、ひどい時には、ダウンの上着を着て、寝ました(笑)。

Quetzaltenangoの場合、3,4,5月だけが、とても短い夏で、その他は、ずっと寒いそうです。気候って不可解ですが、メキシコと緯度も高度も似た町なのに、体感温度は、こうも違うのか、と驚きました。

そして、驚いたことには、グアテマラの第二の都市である、Quetzaltenango (Xela)では、私が利用した三ッ星ホテルでは、いや、聞くところによると、例え二倍の料金を払って、高級ホテルに泊まってでさえ、暖房はないのです。

おかげで、今回の旅は、日に14時間の計画停電がある、ネパールの旅に次いで、寒い旅となったのです。事前の情報収集から、寒さを予想して、ネパールの時のように、今回もまた、拍数分の使い捨てカイロを用意しました。
幸い、寒さを訴えて、「暖房機が欲しい」と、ホテルにお願いすると、最初は「じゃあ、暖炉でマキを燃やしてあげよう」と言われ、「煙で、ノドをやられるから、電気ストーブがあれば欲しい」と、ダメもとでお願いして、チッコイチッコイ、ストーブをゲットして、そのチッコイストーブに、随分と助けられました。

そうでなかったら、ネパールの時のように、毎晩、使い捨てカイロを使うことになったと思います。

今回の旅行記は、現地で文章での旅行記を書いていたので、ここではそれに合わせた写真を入れていきます。と、最初の総括的な話題の時は、ぴったりの写真がなく、イメージ写真的に選別しております。後半の地名別の旅行記では、その地を訪問した時の時系列的な写真を入れていきます。向こうで旅行記が書けてしまったのは、あまり見るモノもなく、日数を長々ととったため、ちょっと退屈しました。

  • 昼間の写真だけを並べていると、朝夕のあの寒さは、微塵も感じられません。<br />昼間の太陽は元気で、街灯の影が、くっきりと壁に映ります。

    昼間の写真だけを並べていると、朝夕のあの寒さは、微塵も感じられません。
    昼間の太陽は元気で、街灯の影が、くっきりと壁に映ります。

  • グアテマラの気候を感じていただくために、向こうで写した花の写真をたくさん入れてます。

    グアテマラの気候を感じていただくために、向こうで写した花の写真をたくさん入れてます。

  • なぜか、アジサイ。

    なぜか、アジサイ。

  • 今回、もっとも気候的に気に入ったのが、アティトラン湖でした。パナハッチェルに数日滞在しましたが、ここは、昼間といえど、そう暑くなく、朝夕はひんやり心地よく、けど、そうひどくは冷え込まないのでした。<br />夏は夏で、ここの空気はちょっとひんやりして、年中リゾート地のような愛され方をしているようでした。<br /><br />週末には、首都からの行楽客がぐんと増えました。

    イチオシ

    今回、もっとも気候的に気に入ったのが、アティトラン湖でした。パナハッチェルに数日滞在しましたが、ここは、昼間といえど、そう暑くなく、朝夕はひんやり心地よく、けど、そうひどくは冷え込まないのでした。
    夏は夏で、ここの空気はちょっとひんやりして、年中リゾート地のような愛され方をしているようでした。

    週末には、首都からの行楽客がぐんと増えました。

  • 湖の景色にアクセントをつけるのは、くっきりと三角形を見せる火山です。

    湖の景色にアクセントをつけるのは、くっきりと三角形を見せる火山です。

  • 紫の花が、真っ青な空とあいまって、とても美しいです。

    紫の花が、真っ青な空とあいまって、とても美しいです。

  • サンティアゴ・デ・アティトランの村の波止場。水がきれいで、青空を反映して、吸い込まれるような美しさでした。

    サンティアゴ・デ・アティトランの村の波止場。水がきれいで、青空を反映して、吸い込まれるような美しさでした。

  • 湖面に雲が映りこんで、不思議な風景に。

    イチオシ

    湖面に雲が映りこんで、不思議な風景に。

  • 1月の真冬でも、こんなに元気に花が咲いてます。<br />

    1月の真冬でも、こんなに元気に花が咲いてます。

  • 白い壁と、真っ青な空。

    白い壁と、真っ青な空。

  • 1月から2月へと季節が進み、ジャカランダの花の紫色が、元気になっていったように感じます。メキシコも高度1500mのエリアでは、ジャカランダが元気です。アンティグアも同じ高度で、あちこちにジャカランダがありました。<br />けど、夜の冷え込みは、メキシコとはまったく別物でした。

    1月から2月へと季節が進み、ジャカランダの花の紫色が、元気になっていったように感じます。メキシコも高度1500mのエリアでは、ジャカランダが元気です。アンティグアも同じ高度で、あちこちにジャカランダがありました。
    けど、夜の冷え込みは、メキシコとはまったく別物でした。

  • ホテルは、コロニアル式で、部屋は狭く暗いのですが、パブリックスペースに、木々を植えて、噴水にはまるで生け花のように花をあしらってました。<br />その花咲き乱れるパティオにテーブルや椅子をおいて、パブリックスペースでくつろぐ、というコンセプトでした。

    ホテルは、コロニアル式で、部屋は狭く暗いのですが、パブリックスペースに、木々を植えて、噴水にはまるで生け花のように花をあしらってました。
    その花咲き乱れるパティオにテーブルや椅子をおいて、パブリックスペースでくつろぐ、というコンセプトでした。

  • 丘の上にあるホテルの施設。<br />聖人のモチーフのアートです。

    丘の上にあるホテルの施設。
    聖人のモチーフのアートです。

  • レストランのまわりには、赤っぽい葉っぱの植物が植えられて、きれいな色を演出してました。

    レストランのまわりには、赤っぽい葉っぱの植物が植えられて、きれいな色を演出してました。

  • 丘の上から見下ろした、アンティグアの町。

    丘の上から見下ろした、アンティグアの町。

  • イチオシ

  • レストランの中庭

    レストランの中庭

  • 塀の外に花がこぼれてます。こういう景観が、アンティグアの特徴でしょうか。

    塀の外に花がこぼれてます。こういう景観が、アンティグアの特徴でしょうか。

  • イチオシ

  • 大きな木蔭の下で、人々が憩ってました。<br />昼間は、太陽が元気すぎて、日影がないと辛いです。冬でさえそうでしたから、夏は夏で、晴れの日はそうとう暑いと想像します。とはいえ、雨で太陽が出ないと、寒いのです。

    イチオシ

    大きな木蔭の下で、人々が憩ってました。
    昼間は、太陽が元気すぎて、日影がないと辛いです。冬でさえそうでしたから、夏は夏で、晴れの日はそうとう暑いと想像します。とはいえ、雨で太陽が出ないと、寒いのです。

  • ここからまた、同じような景色になりますが、ここから先の写真は、一眼レフ。手前までは、コンパクト・デジカメです。<br />今回、ほとんどの写真は、コンデジでした。歩道が狭く、車がそこそこあると、ゆったりと一眼レフ撮影をする機会が少なかったです。<br />でも、こうして並べると、やっぱり一眼レフの写真は、いいんですよね。<br />

    ここからまた、同じような景色になりますが、ここから先の写真は、一眼レフ。手前までは、コンパクト・デジカメです。
    今回、ほとんどの写真は、コンデジでした。歩道が狭く、車がそこそこあると、ゆったりと一眼レフ撮影をする機会が少なかったです。
    でも、こうして並べると、やっぱり一眼レフの写真は、いいんですよね。

  • パナハッチェルのホテルから見える景色です。<br />正面の火山の景色を、朝、昼、晩と、刻一刻と色と風合いを変えていきます。

    パナハッチェルのホテルから見える景色です。
    正面の火山の景色を、朝、昼、晩と、刻一刻と色と風合いを変えていきます。

  • ここからはアンティグア。<br />ホテルの窓から見える、アボカドの木。<br />夜中に、このでっかい実が、部屋の屋根に落ちる時のスゴい音。初めて聞いた時には、大砲でもぶっぱなされたか、と飛び起きました。<br />アボカドの木、ほんとにたくさん実をつけるのに驚きました。

    ここからはアンティグア。
    ホテルの窓から見える、アボカドの木。
    夜中に、このでっかい実が、部屋の屋根に落ちる時のスゴい音。初めて聞いた時には、大砲でもぶっぱなされたか、と飛び起きました。
    アボカドの木、ほんとにたくさん実をつけるのに驚きました。

  • こちらも部屋から見えた火山です。<br />すぐに雲に隠れてしまうのですが、早朝や夕暮れに、くっきりとした姿を見せることもあります。活火山ですので、煙が出てます。

    こちらも部屋から見えた火山です。
    すぐに雲に隠れてしまうのですが、早朝や夕暮れに、くっきりとした姿を見せることもあります。活火山ですので、煙が出てます。

  • 部屋から見える、山と花の景色。<br />さらにステキだったのは、小鳥が遊びにくることでした。<br />1度は、ハチドリも見かけました。ハチドリではないけど、ちっこい鳥は、明らかに、花の蜜を吸ってました。

    部屋から見える、山と花の景色。
    さらにステキだったのは、小鳥が遊びにくることでした。
    1度は、ハチドリも見かけました。ハチドリではないけど、ちっこい鳥は、明らかに、花の蜜を吸ってました。

  • 部屋でバードウォッチングを楽しめるなんて、ステキな滞在でした。

    部屋でバードウォッチングを楽しめるなんて、ステキな滞在でした。

  • アンティグアのマーケット。<br />売られているのは、スペイン語では、mora。ブラックベリーです。<br />

    アンティグアのマーケット。
    売られているのは、スペイン語では、mora。ブラックベリーです。

  • さまざまなフルーツ

    さまざまなフルーツ

  • 私は苦手なのですが、ニンニク売りのお兄さん。<br />

    私は苦手なのですが、ニンニク売りのお兄さん。

  • これも部屋から見える風景です。<br />窓から、アグア火山がバッチリ見えて、やっぱり朝や夕暮れに、どんどん景色が変わるのでした。

    これも部屋から見える風景です。
    窓から、アグア火山がバッチリ見えて、やっぱり朝や夕暮れに、どんどん景色が変わるのでした。

  • アンティグアの町のシンボルの時計台。アルコと呼ばれてます。

    アンティグアの町のシンボルの時計台。アルコと呼ばれてます。

  • そのアルコのアーチを通して、アグア火山を写しました。<br />晴れの日であっても、けっこう雲が出てしまうので、タイミングよく写真を撮るのは、けっこう難しかったです。

    そのアルコのアーチを通して、アグア火山を写しました。
    晴れの日であっても、けっこう雲が出てしまうので、タイミングよく写真を撮るのは、けっこう難しかったです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ももであさん 2014/03/08 21:48:56
    Lagrima
    いつも自分で生豆を煎って飲むほど珈琲が好きです。

    中でもお気に入りの一つが、Lagrima de Antigua (アンティグアの涙)
    是非一度現地で飲んでみたいものです。

    以前キリマンジャロの麓で、キリマンジャロを飲んだことがあります。
    そのお味は… ん? 今一つ

    聞けば、美味しい珈琲は、すべて日本や欧米に輸出されるとか。
    アンティグアも涙、でなければいいですが。

    まりあ

    まりあさん からの返信 2014/03/08 23:13:09
    RE: Lagrima
    ももであさん、こんにちは。

    コメントをありがとうございました。
    「アンティグアの涙」とはまた、ロマンチックなネーミングですね。
    私、あまりコーヒーの味は分からないので、家では、いつもインスタントです。

    そして、グアテマラのコーヒーは、たいして美味しいと思わず、値段だけは、日本的に高いので、レストランでは、ほとんど飲まなかったです。
    ホテルの料金に含まれている朝食でも、コーヒーが不味いので、ずっとティーを注文してました。だから、「グアテマラといえばコーヒですね」と言われて初めて、「コーヒーが有名だったんだ」と思う始末です。

    ですから、いただいたコメントでおっしゃっている通り、美味しいコーヒーは、輸出されるのかもしれません。

    あと、向こうのコーヒーは、いつもブラックで出て来て、「コーヒーのクリームを」というと、ミルクを暖めてきます。いわゆるフレッシュを入れたコーヒーはなく、カフェオレになってしまうようです。
    そんなところも気に入らず、コーヒーを飲まない日々でした。
    飲んだのは、持参したインスタントです。考えたら、皮肉な話ですね。

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