2014/02/08 - 2014/02/09
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アライグマの湯さん
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2泊3日の奥日光冬旅のメインイベント「中禅寺カマクラまつり」は、雪の中。
今年は、花火も楽しみたいと、一ヶ月も前から宿を予約。
大雪にも負けず、中禅寺湖までたどり着きました、しかし、中禅寺湖は吹雪の中。
万全の防寒対策(手袋もしっかり2セット)、私は良いのですが、カメラの防寒着がありませんでした、加えて、厚手の手袋でカメラの露出調整も出来ず、カメラは、寒さに負けました。。
もしも、宜しければ、寒さを楽しんでください。
大雪の東武日光駅から、メインイベントは、始まります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
世界遺産エリアからのバスが雪で遅れ、予定していた中禅寺湖行きのバスに慌てて乗りました。
発車間近のバスの車窓より、 -
車のほとんど走っていない道を
数人の乗客を乗せたバスは、進んでいきます。 -
道路の雪が、気になります。
-
一面雪のいろは坂をバスは、登っていきます。
どんどん寒くなっていきます。 -
ほぼ時間通りに、中禅寺湖に到着。
さほど雪は降っていませんが、風は結構強い。 -
待合室に入ると、今日のコンサートのポスター。
暖房が入っていても寒いので、着込みます。 -
雪が、斜めに降っています。
-
宿の予約情報を携帯に、転送していたので、宿の電話を書き取るのが面倒で、
直ぐ近の公衆電話ボックスに入ると、公衆電話も雪化粧。
電話で、中禅寺湖に来ていることと、チェックインが、遅くなることを連絡。 -
カマクラまつりの会場。
誰もいません。
カマクラも、雪をかぶかぶって山の形です。
昨年沢山あった子供たちが作った小さなカマクラがありません。
雪は、山のようにあるのですが、昼間も吹雪だった??? -
除雪車は、フル稼働のようです。
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華厳ノ滝は、どうなっているのだろうとつい見に行きたくなりました。
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誰もいません。
-
勢いよく流れ落ちる水も風で少し流されています。
-
歩道は、雪に埋もれているので、
車のいない車道を戻ります。 -
カマクラまつりらしいところはないかと探します。
なんといっても今回のメインイベントですから、 -
ベンチに飾られた雪だるま
-
アップで
雪を少しかぶってなんとも良い感じです。 -
小さいカマクラもアップで。
-
カマクラも散策
-
カマクラの中に何か飾られています。
-
神社をイメージ?、お堂をイメージ?
どちらでしょうか? -
一番大きなカマクラ、地元も方が、
寒い中積もった雪を先ほど片付けていました。
ご苦労様です。もう少し見物の人がいても良いのですが。 -
着込んでいても、風が強くやはり寒いので、
コンサート会場のある日光自然博物館の中で待つことに。
今日昼間、雪んこ衣装活躍したのでしょうか? -
祥子さんのCDが飾られた受付を通り、
[カマクラナイトコンサート]会場の四季彩ホール入ります。
残念ながら、写真は控えてくださいとのこと。
祥子さんは、2013年から「日光観光大使」です。
コンサートは、ギターのマーク・イーストさん(日本人ですが)、胡弓の芳晴さん、ボーカルが 祥子さん。
日光東照宮の公式イメージソング「時を越えて」で始まり、
トークも交えて、「なごり雪」などの多くの冬の歌、
「恋の神橋」、「湖上の舞」と30分強の和やかなコンサートでした。
「湖上の舞」の歌詞には、男体山,中禅寺湖,千手ヶ浜.上野島などが、
歌われていました。
cf.一部記憶に間違いがありましたら、すいません。
-
コンサートが終わると、
会場の外で、祥子が、観客の人と握手をされていした。
写真宜しいですか、お願いすると
明るい笑顔で答えてくださいました。 -
非常に楽しいコンサートだったので、
記念に、CDもお願いしました。
サインも。
数ヶ月すると、
男体山・・・・・千手ヶ浜・・・・・上野島・・・中禅寺湖に 今日も舞います 雪の舞
カラオケの持ち歌になっているのでしょうか。 -
温かかった、ホールを後に、
少し、夜のカマクラ散歩 -
さっきの小さい雪だるま
-
雪の中のイルミネーションも
-
吹雪の中、宿に向かいます。
車も居ないので、わだちを歩いていきます。 -
途中から、わだちの上も雪化粧、どこがわだちかもう判りません。
-
予算の関係もあり、今日は、中禅寺湖南岸の民宿。
とはいっても、こだわりは、あるのですが。 -
マスが、焼きあがるまで、部屋で少し休憩の後、
夕食です。 -
今回で二回目の利用、
おいしいかったキムチなべが、また食べたくて、
こちらを今日の宿に選びました。 -
食事が、終わると、花火です。
防寒対策は、更にエスカレート。
ドラえもんのリュックからは、いろいろ出てきます。
目の周り以外はしっかり覆う覆面タイプの毛糸の帽子?
当然ゴーグルも、手には、厚手の手袋
当然、アンダーウェアも
外は、湖を渡る小雪交じりそれなりの風、気温も低いです。
全面シールドで対応します。
場所は、宿の近く、対岸の花火を楽しみに。 -
着膨れし、一回り大きくなったアライグマ
小さなデジカメで、写真も
花火が風で、流されています。 -
小さなボタンを、厚手の手袋で調整。
-
調整不調?
-
吹雪の中の花火めったに経験できません。
宿から窓越しに楽しむのが、ノーマルですから、
経験する事が普通無いのでしょうが・・・・・・ -
確か、花火は1つだったような?????
レンズを覗くと、雪が積もっています。
この後、カメラは、寒さの前にダウンしました。
この後、吹雪の中、しばし花火を楽しみ???ました。 -
花火も終わり、宿に戻ります。
この後、カメラのメンテ、
当日中には、カメラは、ご機嫌斜めでした。
予定では、花火の後、宿でもらえる割引券で、
9時まで近くのホテルの温泉の予定でしたが、冷えるのでパス。
宿の大き目の風呂で使った後、
日光駅についてから、あちこち歩き回った1日の疲れが出て
ぐっすり休みました。 -
早く目が覚め、天気予報。
-
明るくなってきたので、
窓から外の天気を確認。 -
こたつに入り、朝食まで待ちます。
民宿らしい部屋です。 -
食事の前に、外にでて再確認。
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前の道路は、こんな状態です。
-
男体山の景色を楽しみながら、朝食。
-
この後、晴天なので、新雪の小田代ヶ原をスノーシュー(西洋カンジキ)で、
楽しみました(別旅行記で、投稿済) -
ハイキングの後、何故かまた、中禅寺湖温泉のバス停に
戻ってきました。 -
カマクラまつりの会場で、探し物。
ありません。 -
戻ってきた理由は、
どこかで貰ったパンフレット。 -
会場が無いので、もう一度確認すると
パンフレットは、昨年のでした。
私のメインイベントは、昨日で既に終わっていました。 -
最後に、昨日の小さな雪だるまで、終わります。
丁寧に、積もった雪は、除かれています。
20分ほどの滞在で、またバスに乗り、
来た道を今日の宿泊地湯元に向かいました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- わんぱく大将さん 2014/02/24 06:56:16
- どれも雪景色
- アライグマの湯さん
寒さが伝わってきました。関取りのぶっとい指で、米粒を拾うというようなカメラ調整。想像させていただきました。 私のほうは昨日、アーモンド満開の山に行って2時間半歩きました。暑くなってきましたよ。
大将
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