2014/02/07 - 2014/02/15
162位(同エリア527件中)
KSさん
ダンナ様の定年お疲れ様旅行のはずが急に行けなくなり 払い戻しも変更も不可のプロモーション価格の航空券と早期予約割引の水上バンガローはもう引き落とされた後だったので かわいそうなだんな様を残し友人を誘っての女子旅となりました。
初めてのビーチリゾート それも水上バンガロー滞在。
スカイダイビングはしたことがありましたが(笑)一緒に行ってくれたダイバーの友人のおかげでド素人の私でもライフジャケットとゴーグルをつけて海の散歩、「ニモ」の世界に感動でした。
記録的な大雪が日本を襲う中 南の島でのんびり過ごしこんがり日焼けをして帰ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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関空カタール航空チェックインカウンター。
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出発時間は少し早くなる予定でしたが・・・
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ゲートから見た時はこんな感じで
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ゲートの表示も予定時刻より早まって22:25発に変更って出てたのに・・・
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機内からみたら
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窓には雪が吹き付けていて
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なんと除雪作業が始まりました。
後から後から降り積もってくるので2回も除雪していました。
他の空港で見たことはありましたが関空では初めてのことでビックリ! -
結局出発は40分ほど遅れましたが無事出発。
今回機内食はローカロリー食の希望を出していました。 -
さすがイスラム圏の航空会社 モニターにはメッカの方角が表示されていました。
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ドーハ着。
新空港建設中だとかでタラップから降りてバスに長いこと揺られてターミナルに着きました。
ここでマレ行きの便に乗り継ぎました。 -
機内食の朝食。
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マレ国際空港着。
タラップに立つと真夏の空気がお出迎え。
南の島にやって来た!って実感しました。ヴェラナ国際空港 空港
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マレ国際空港は海のすぐそばにあって到着した観光客はそれぞれのリゾートにスピードボートか水上飛行機で渡ります。
私たちの船は後の便で到着する人たちを待つようで1時間半ほど船着場付近をウロウロする事にしました。
真夏の日射しとライトブルーの海の色にもうテンション急上昇! -
ボートが出たり入ったりとにぎやかです。
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今回宿泊する Chaaya Reef Ellaidhoo チャーヤ リーフ エライドゥ行きのスピードボートに乗り込みます。
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船内はこんな感じ。
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スピードボートというだけあって飛ばす飛ばす(>_<)
最初はキャーキャー騒いでいた乗客もそのうち静かになりました(笑)
そんな感じで90分近く さすがに腰痛になりそうでした。
乗り物に弱い人だったらきっと気分が悪くなっていたかも・・・ -
リゾート着で上陸してレセプションへ。
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天井が高く下は砂のホール。
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オールインクルーシブのゲストはリストバンドをしてもらいます。
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水上コテージは1棟2部屋になっていました。
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写真で見たとおりの憧れの景色です。
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朝食。
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一番手前のコテージに滞在していました。
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防波堤の内側はとても浅くて赤ちゃん連れのファミリーがチャプチャプして遊んでいるのが微笑ましいです。
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ビーチバー。
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船着場。
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Iruohsnee Bar
真っ青な空とビーチバーのテーブルも絵になります。 -
名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ♪
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どこを見渡しても南の島のパラダイス。
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Malamathi Restaurant & Bar
水上コテージのゲスト用レストランとプール。 -
レストランからプール越しにコテージを見るとこんな感じ。
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温室?島全体が温室よね?
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スパとジムが入っている棟。
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ジムでしばらくトレーニング。
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入り口には図書コーナーがありました。
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ダイバーセンター。
ここでエクスカーションやダイビングの手配をしてもらえるようでした。 -
Madi Restaurant
ビーチコテージのゲスト用レストラン。 -
火事の時の避難経路や場所の案内。
島には高くてコンクリート建ての建物はないので ふと大きな津波がきたら・・・と考えてしまいました(*_*) -
コテージの入り口。
水色の扉が涼しげです。 -
コテージの中。
天井が高くて日中はさすがにエアコンを入れましたが朝晩はなくても過ごせました。 -
広々とした部屋でした。
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洗面台も2つありました。
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トイレ。
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シャワー。
水量も温度もとても快適でした。 -
露天風呂(笑)
水着などを洗って干してもすぐに乾きました。 -
テラスからの眺め。
波の音を聞きながらのんびりできました。 -
いつもさわやかな空間のレストラン。
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ルームナンバー401の私たちのレストランのテーブルはずっと同じ場所。
お隣さんとも何日か一緒になると「どこから来られましたか?」って話から「私たちも大阪に滞在したことがあります。あの何だっけシーフードが入ったボール・・・」「あ〜たこやきね」なんて盛り上がったりしました。
その隣の隣のカップルからは「今日は亀に遭遇したのよ」と聞くと「どこら辺ですか?」なんて情報交換したり。楽しいひとときが過ごせました。 -
オールインクルーシブなのでいろいろいただかなくては!とがんばってみるものの悲しいかな入る量はいつもとそう変わらず・・・(^_^.)
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お料理は毎日少しずつ変わっていくので毎回ちょっとした楽しみがありました。
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友人がビールちょっとだけとお願いしたら かわいいグラスに入れてくれました。
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海外の旅ではあまりサラダなどの野菜がないところも多いですが 必ずいろいろあって野菜不足を感じませんでした。
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ビーフと野菜炒め ちょっとピリッとした味付けがおいしい。
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トロピカルカクテルもいただきました。
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タイ米大好き私好みのカレーもありました。
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ワッフル カリカリモチモチでおいしかったです。
オムレツも中味にグリーンペッパーがピリッと入っていてすっかりお気に入りになって毎朝いただいてしまいました。 -
お昼からビールがおいしいです(^_^)v
みなさんランチが始まる前からプールバーで結構飲んでおられました。 -
パンコーナー パンケーキ+ワッフルもあっておいしかったです。
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温かいお料理コーナーの奥はデザート用冷蔵庫です。
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サラダ+チーズ+ハムコーナー
奥はジュース各種。
水差しにセロリやハーブを入れたハーブウォーターがお気に入りでした。
夏になったら我が家でも毎日作ってみようと思いました。 -
朝は卵料理(オムレツ・目玉焼き・ポーチドエッグ)
昼夜は ビーフ・ポーク・チキン・フィッシュ・ラム のうち3種類
パスタ(スパゲッティー・ショートパスタ・マカロニ)
オーダーして作ってもらいます。 -
とにかく海の水が透明で澄んでいるのがきれいです。
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防波堤の中の浅いところにもいっぱい魚がいて サメの小さいのも泳いでいました。
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友人はダイビング経験者なのですが今回はど素人の私に合わせてゴーグルや手袋、水中で履くシューズなどを用意してくれて コテージにあったライフジャケットをつけて
ハウスリーフでの水中散歩を楽しむことができました。
防波堤から外に出たハウスリーフはもうそこから別世界でした。
色とりどりのさんご礁と魚たちが信じられないほどいっぱいいて感激しました。
ダイビングにはまる人の気持ちが本当によくわかりました。
写真がないのが残念ですが 心にとどめておきましょう。 -
ハウスリーフを少し沖に行くとドロップオフになっていました。
足が立つところから急に暗く深く海になるっていう感じです。
ライフジャケットを付けていても流されそうで恐かったのですが ぎりぎりのところで浮かんでいたら急に下から黄色と黒の縞模様の魚の大群がやって来て私を取り囲むようにして通り過ぎて行きました。
まさに「ファインディング・ニモ」の世界!! 感動でした。
もう水族館じゃ満足できないかも・・・(^_^.) -
朝部屋を出るとお出迎えが。
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朝陽が昇る前の空がきれいです。
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太陽が雲に隠れて・・・
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やっと顔を出しました。
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だんだん空の色が変わってきます。
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真正面に見ていると日射しが強いので木陰から。
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滞在中ずっといいお天気でした。
いい時期でした。 -
インド洋に夕陽が沈んでいきます。
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太陽が大きく見えたように感じたのですが気のせい?
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月が出てきました。
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私たちのテーブル担当のアリース。
毎食事の度挨拶をしてモルジブの言葉を教えてもらったりしているうちにいろんな話をしました。
今28歳で息子のジョセフは明日で5ヶ月になるって写真を見せてもらったりとか お嫁さんは美人?と聞くと美しさより愛や僕のことを大切にしてくれることの方が大切なんだとか 月の3分の2はこのリゾートに泊り込みで働いて3分の1は家で過ごしているんだとか いつかは日用品や食料品を地元の人たちに売るお店を経営して両親や家族のそばで暮らすのが夢なんだとか・・・
しっかりと未来のことを考えてるアリースにモルディブの未来も明るいと感じました。 -
葉っぱで魚のモービルを作って飾ってくれました。
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最後の夕食の時にはテーブルの上に亀さんナプキンが。
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ビュッフェも最初は食べな損的な感じで取り過ぎ気味でしたが だんだん慣れて適度に取れるようになりました。
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最後の朝食にももちろんオムレツ。
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マーレに戻るスピードボートは午後発だったので12時前にチェックアウトを済ませてからも昼食がいただけました。
調子に乗ってプールバーで最後のビールを(^_^)v -
猫ちゃんまで南の島ではこんなに無防備な姿でぐっすり zzzz
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とうとうチャーヤ・リーフ・エライドゥともお別れ。
スピードボートに乗り込みます。 -
今回来れなかった我がだんな様ともう一度・・・来れるかな?
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帰りは波が穏やかだったからか、船長さんがうまかったからか、私たちが慣れてしまっていたからかそんなに飛び跳ねませんでした。
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マレに近づくにつれていくつもの島が見えてきました。
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マレの港の海はどうしてこんな明るい水色なのでしょう?って不思議になるほどきれいな水色でした。
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Hulhule Island Hotel フルレ アイランド ホテル
翌日朝のフライトのために一泊しました。
船着場からホテルへ、朝もホテルから空港へと10分ほどの間隔で送迎バスが運行されているので便利でした。 -
部屋はコンパクトでしたが清潔で快適でした。
フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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洗面所とトイレ、バスタブはなくシャワーだけでしたが充分でした。
フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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ロビーは天井が高く広々としていました。
フロントでパスワードを教えてもらいWiFiが使えました。フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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中庭から出るともう海です。
フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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モルディブ最終日も夕陽が沈むのを眺めました。
フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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Champs Deck
インド洋とマーレの街の夜景を眺めながらオープンエアーのデッキでワインを飲みながらシーフードフライミックスとサラダの夕食をいただきました。
スポーツバーのように屋外に大きなスクリーンがあってソチオリンピックの映像も楽しめました。フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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Faru Coffee House
コーヒーハウスは朝4時から朝食O.K.
フレンチトーストとカプチーノをいただきました。フルフレ アイランド ホテル ウィズ プライベート ビーチ アット ヴェラナ インターナショナル エアポート フリー リターン トランスファー ホテル
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マレ国際空港
ヴェラナ国際空港 空港
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ドーハ行き
ヴェラナ国際空港 空港
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ゲートから出てタラップを上って搭乗します。
ヴェラナ国際空港 空港
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眼下にモルディブのきれいな海と島々が見えました。
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ドーハに近づくと砂漠が見えました。
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海はきれいな色です。
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ドーハ国際空港着。
カタール航空のプロモーションチケットを購入したので乗り継ぎ時間がなんと13時間。
トランジット不可のチケットでしたがダメもとで聞いてみたらバスに乗って入国のターミナルまで戻って入国カウンターでビザを購入して入国してバスで市内へ行きなさいとのこと。
入国ターミナルまで行ってみたものの現地の人がちらほら観光客らしき人は誰もいなくて、市内へ出られても帰って来れなかったらどうしよう?って友人と二人急に不安になり断念。
でもドキドキハラハラウロウロしている間ずい分時間つぶしになりました(^_^.)ドーハ国際空港 (DOH) 空港
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オリックス・ラウンジ
今回このラウンジを利用するために取得したと言ってもいいくらいの(笑)Priority Passの出番です。
実は関空でも大韓航空ビジネスラウンジとカードメンバーラウンジ「比叡」チェック済みでした。
カウンターでカードと搭乗券を見せると今から6時間利用可ですがもし延長が必要なら一度出てからもう一度手続きしてもらえばまた利用可能ですとのことでした。
親切なお姉さんでした(^_^)v
ラウンジはゲート付近の喧騒がなく充電やWiFiも使い放題でメールのチェックやネットでオリンピックの情報を見たりしてゆったりと快適に過ごすことができました。ドーハ国際空港 (DOH) 空港
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とても広くて奥にはフラット近くまで倒れる椅子があったり フードコーナーも2ヶ所内容は同じでしたがありました。
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ちょっぴり中東の香りがするお料理もあったりして ちょこちょこいただけて楽しかったです。
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ドーハ空港の免税店は思いのほか少なく売り場の商売っ気のなさにもびっくり。
娘たちから頼まれた化粧品はなんとかゲットできたので他にもと思っていましたがあっという間にショッピング終了でした。
そうこうしているうちにもう搭乗の案内コールがありました。
心配していた乗り継ぎ時間も過ぎ去ってみればいろいろと楽しめてよかったです。
なつかしい関西弁があちらこちらで聞こえホッとしながら機上の人となりました。
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