2013/06/30 - 2013/07/12
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akxxxxxcoさん
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ベネツィアに行くのは10年ぶり。
以前来たときは、時間がなくてゆっくりできなかったけれど、とにかく素敵な街で
もう一度訪れたいという思いがようやく実現できました。
今回は、一人旅で完全自由。思う存分、ベネチアを散策しました。
■サン・マルコ広場(Plaza San Marco)
■サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(S.M d. Salute)
■鐘楼(Campanile)
旅行記:
1.ドバイ・ミラノ編 http://4travel.jp/travelogue/10813114
2.フィレンツェ編 http://4travel.jp/travelogue/10813194
3.サンマリノ編 http://4travel.jp/travelogue/10854511
4.ラベンナ編 http://4travel.jp/travelogue/10854659
5.ベネツィア編 http://4travel.jp/travelogue/10854689
6.ドバイ編 http://4travel.jp/travelogue/10854724
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ボローニャからベネツィアへ。
鉄道で1本、本数も多いので、チケットは事前に購入しないで当日の疲れ具合を見てその場で購入することに。
前日の疲れもあって、11時頃出発です。 -
2時間ほどであっという間に到着。
途中、パドヴァというキリスト教の聖地があります。
途中下車したいなーという気持ちを抑え、欲張らず…
イタリアはたくさん見どころがあるし、交通網も発達しているので、個人でも周遊しやすい国ですね。
最初は不安いっぱいでしたが、事前準備をしっかりしておけば、観光客に優しい国だと思います。 -
ベネツィアに到着!!
テンションあがってきます。外は、結構蒸し暑い。
人が多いです。 -
今回は2泊するので、ヴァポレットの24Hチケットを購入。
ホテルのあるサンマルコ広場を目指します。
1本目は大混雑なので次のに乗りました。 -
さっきのと比べてずいぶん人が少ないと思ったら
外海のほうに出てしまうのに乗ってしまったみたいです。
サンマルコへはちょっと遠回り。
でも荷物があるので、混雑したのよりも
すいているほうでよかったと思います。 -
大型豪華客船!!
7階建て?本当にでかくてびっくり。 -
サンマルコ広場が見えてきました
-
海の女王がお出迎え。
10年前の記憶がよみがえってきます。あのときは、来れただけで大満足で、見るものすべてが嬉しかったことを思い出します。 -
名物ゴンドラ。
絵になります。 -
ベネツィアのお宿は、ちょっぴり奮発。
道が入り組んでいてわかりにくいので、サンマルコ広場すぐそばで
大運河に面したホテルを2泊しました。
入口も迷わずチェックイン。
部屋の準備ができていないということだったので、荷物を置いて早速観光へ。 -
サンマルコ寺院。
長蛇の列で、内部に入るのは断念。 -
おなかもすいてきたので、遅めのランチ。
ベネツィアは観光地なので、いたるところでレストランの呼び込みがすごいです。
ウェイターさんの感じがよさげだったお店に。
前菜・メインディッシュ・デザートが選べるランチセットをオーダー。
まずはペスカトーレのパスタ。 -
メインディッシュは、イカスミと白身魚のソテー。
見た目はグロいんですが、お味はなかなか。おいしい! -
デザートはティラミス。
王道です。
価格は、観光地価格かな。でも、おいしかったのでよかったです。
一人旅は、ディナーはちょっと肩身狭いので、ランチをしっかりとるようにしています。
ディナーはホテルでビールやらを購入して、軽くすませることが今回は多かったです。 -
お腹もいっぱいになったので、散策開始。
仮面がかわいい。今回は1つお土産に買いたいと思っていたので、仮面屋さんがあるとついついチェック。お店お店で個性があって、楽しいのです。 -
細い水路にゴンドラが列をなしています。
この風景、ベネツィアだなー -
歩いているうちに、リアルト橋 (Ponte di Rialto)に。
道がくねくねしているので、やっぱり、迷います。
観光客でごった返しています。 -
橋からのグランドカナルが美しい。
ここは外せない写真スポットですね。絵になります。 -
すごーい人。
人ごみは苦手なので、ヴァレットに乗って、運河からの景色を楽しみます。 -
空が青くて景色が映えます。
水辺なのでちょっと蒸し暑いです。
船内は窓がなく(もちろん空調も)蒸し暑いので、
甲板デッキが大人気です。 -
アカデミア橋で下車。
ここは、橋に鍵をつけるとカップルが…的な言い伝えがあるのか、鍵がたくさんついています。 -
そのまま街歩き。
ゴンドラ漕ぎのおじさんが陽気です。
しつこい感じがないので、イタリアはいいですね
サンマルコ広場に戻って、ホテルへ。
部屋でちょっと休憩。 -
のんびり部屋でくつろいでいたら、あっという間に夕方に。
空が広いです。辛うじて夕焼けに間に合いました。 -
カサノバが脱獄したというため息の橋。
小さくて通り過ぎてしまいそう。すごい頑丈なつくり。
ここから脱獄したなんて、すごいわ。 -
普通のお家の門。
何かの宗教?なのかな。暗闇に目が光ります。
ちょっと怖いけど、この街にはこんなものもよく似合います。 -
すっかり暗くなってきました。夜景も奇麗。
-
歴史ある素敵なお店がベネツィアにはたくさんあります。
18時ぐらいには閉まってしまいますが、閉店後のウィンドウ鑑賞も楽しい。
治安は、たぶんいいと思います。浮浪者のような人はほとんど見かけませんでした。
ただ、一本通りを外れると人がいなくなってしまうので、人の多い大通りを歩くようにしていれば、女性一人でも怖い感じはありませんでした。 -
仕事を終えて談笑しているゴンドラ漕ぎのおじさん
なんかいいですねーこの風景。
仕事はたぶん大変で、結構な肉体労働だと思うけど、毎日楽しんでいる感じがします。 -
夜歩きを楽しんだところで、ホテルへ。
「Palazzo Selvadego」というホテルをネットから予約。
姉妹ホテル「Monaco And Grand Canal」でチェックイン&朝食もそちらの会場を使用できます。
運河の目の前で、場所も分かりやすいホテルでした。 -
夜は、ラベンナのスーパーで購入しておいたプロセッコと
朝食のバイキングでおなかがすいたとき様にもらっておいたスナックで軽く乾杯。
バスタブも大きなお部屋でのんびりバスタイムあとの至福のひととき♪ -
今日もいい天気。
運河を眺めながら優雅な朝食タイム。
ふだんは苦手なカモメもかわいくみえます。置き物みたいですが本物。
ホテル客の朝食を狙っているので席をはずすときは要注意。。 -
運河の目の前。なんて優雅な朝食なんでしょう!
ゴンドラの朝の準備をしていたり、水上バスでやってくるセレブな人たちを見たり…人間ウォッチングも楽しい。 -
バイキングですが、メニューは豊富。
キノコ(フンギ)がおいしくて、食べ過ぎてしまいます。
トマトも炒めてあるので、オムレツとの相性もばっちり。 -
ゆっくり2時間ぐらい朝食を楽しんで、早速本日も観光スタート。
ヴァレットに乗って、対岸へ。 -
まずは、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(S.M d. Salute)へ。
ベネチア派という独特の絵画があるのですが、、、街歩きが楽しいので、今回は美術館などにはほとんど入らず、街歩きとショッピングを中心に楽しもうとおもいました。 -
ベネツィアのシンボル、ライオン。
本をもって擬人化された姿が何ともユーモラス。
町中のいろんなところで、いろいろなライオンを見ることができます。
狛犬好きなので、対になっているものを探しましたが、門番的な彫刻が見つけられず…でも、それがベネツィアでの獅子のとらえ方なんだろうなと思うと、またそれも狛犬の奥深さだと思うのです。 -
再びヴァレットに乗って、映画『ベニスに死す』で有名な「リド島」へ。
本当はブラーノ島やムラーノ島へも足を延ばしたかったんですが、お土産を買うなら本島のほうがよいということなので、今回はあきらめることに。
また、次回来たときまで楽しみを取っておきます。 -
船内はやっぱり混んでいます。
運よく甲板席に座れ、船からの景色を楽しみます。
風が気持ち良いです。サングラスはヨーロッパは必須。
日焼けは心配で最初は気をつけているんですが、現地の人のようについつい日焼けを楽しんでしまっては後悔してしまってます。 -
リド島が見えてきました。
大運河はスピードもでるし、海の色・ベネチアンブルー?を楽しめます。
リド島上陸!と言いたいところでしたが、すごい人ごみだったので、そのまま引き返すことにしました。人ゴミが苦手な私。。。 -
本島に戻ってきて、お土産の仮面探しに。
いろんなお店があって目映りします -
昔ペストが流行ったらしく、こういう鼻の長いマスクが流行ったとか。
猫だったり、きらきらゴージャスのだったり、いっぱいあってとにかく迷いました -
迷いに迷って、こちらをご購入。
音符のデザインと色味が気に入りました。
お部屋のインテリアとしてもぴったりで、お気に入りです。
壊れやすいのかなと思っていたんだけど、紙でできていて軽いのでお土産としては扱いやすいかなと思いました。
日本で購入すると5000円〜10000円ぐらいするので、安く購入できると思います。
値段はピン切りで、露店で売っているものも、お店で売っているものもさほど値段に違いはなかったです。いっぱいあるし、観光地ならではのどこのお店に行っても置いてあるものは同じ、というものではないので、たくさんの物をみて、お気に入りのものを見つけるのがよいかと。 -
ベネツィアンガラスのペンダントも。
こちらも迷いに迷って、1時間ほどお店をぐるぐる。
変に話しかけてきたりしないお店だったので、すごいよかったです。
水色っぽいものと迷いつつ、ゴールドが入って、日常使いできそうなものをチョイス。
結構重たくて、お気に入りなだけに割れたら怖くてと、なかなか身につけられず…こちらもインテリアとして楽しんでます。 -
予算よりも少しお安くお土産購入できたので、鐘楼(Campanile)に登ってみることに。
サンマルコ寺院は相変わらず長蛇の列。こちらは10分ほどで入れました。
赤い屋根がきれい。見下ろすとまた違った感じです。 -
本当にきれい。似たような写真を何枚も何枚も撮ってしまいました。
ちょうど鐘の鳴る時間で、大音量の鐘の音を楽しむことも。
終わった後は誰となく、拍手が。
同じ時間を共有できた出会いも楽しいものです。 -
疲れを癒すには、、、やっぱりジェラート!
チョコレートで有名なお店らしく、観光客で混雑。
甘さ控えめでおいしいー -
散策しつつ、お買いものしたりしているうちに、あっという間に時間がたってしまいました。
夕焼けがまぶしい。今回はお天気に恵まれて、たくさんの絶景の夕焼けを楽しめました。イタリアで見る最後の夕焼けだなーと思うと、ちょっぴりしんみりしてきます。 -
さんざん歩いてちょっと疲れ気味。
最後はヴァレットに乗って、これでもかーとベネツィアの街並みを目に焼き付けることに。
乗り放題チケット購入したしね。 -
さっき上った鐘楼と夕日。
-
海に沈む太陽。きれー
また来ます。。。 -
最後の晩餐は、、、ピザ屋さんでテイクアウトして、ホテルでのんびり。
あまり観光できなかったし、道に迷って同じ場所をぐるぐる回っていたような気もするけど・・・
でも、のんびりできて街歩きを存分楽しめました。 -
サンマルコ広場から空港行きのヴァレットに乗って空港へ。
1時間ぐらいでした。
空港行き込の高いチケット購入したんですが…
空港行きバレットは使用できないそうで、一度リド島か鉄道駅のほうまで行って、そこからバスなんだそうで…
時間がどれくらいかかるかわからないし、ホテルのリゾートフィーを請求されず、お金も残っていたので、支払うことに。。
最後のツメが甘い私です(涙) -
でも、無事空港へ。予定通り2時間前到着。
エミレーツ航空のカウンターは、すでに行列。
途中、機会が壊れたりでのんびーり進んでました。
セキュリティーものんびーりです。 -
定刻出発。
飛行機からベネツィアがイタリアが遠ざかります…
暑かったし、完全一人旅は初めてで、不安いっぱいだったけど、親切な人たちとの出会いにも恵まれて、トラブルなく過ごせたことにただただ感謝。
楽しかったなー。一人でさびしいかなと思ったけど、寂しさを感じる暇がないほど見どころたっぷりで、思い切って行ってみてよかった。
また、来たい!
経由地ドバイで1泊するので、最後まで気を抜かず。。。
ドバイ編へ続きます。
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