2013/05/25 - 2013/05/26
75位(同エリア259件中)
○さん
居住する上海から1泊2日で遼寧省の丹東へ。
今回旅行先に丹東に選んだ理由は、人生初のフルマラソン大会参加のためです。
もともとの目的はマラソン大会の参加でしたが、丹東のことを調べると、丹東に興味が強くなりました。
なにせ丹東は、北朝鮮との国境の街で、川の向こうはすぐ北朝鮮。
船に乗って北朝鮮の直ぐ近くまで行けるなんて、なんて魅力的!
1日目の5月25日は丹東観光、というか北朝鮮観光!
2日目の5月26日は川の向こうに北朝鮮を見ながらフルマラソン!
観光ありスポーツあり、充実した2日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝7時過ぎの飛行機で上海を出発し、遼寧省は丹東に到着です。
最近の中国は地方空港でも、新しく綺麗で無駄に広い空港が多いのですが、ここ丹東空港は古き良き雰囲気の、おんぼろ空港でした。
なんだか逆に愛着が沸きます。 -
市内もいかにも中国の地方都市といった雰囲気です。
この時点ではまだ北朝鮮感はありませんでしたが、、、 -
ホテルに到着すると、フロントに民族衣装を着た北朝鮮人スタッフが!
ちゃんと北朝鮮の国旗の入ったネームプレートも着けています。 -
ホテルは新しく、部屋も広く、見晴らしも良いホテルでした。
マラソン大会のスタート地点に近いことを条件に選んだはずでしたが、実際は歩いて20分くらいかかる場所でした。
ちょっと失敗しました。 -
早速昼食に向かいます。
レストランはもちろん、北朝鮮料理! -
北朝鮮料理といっても韓国焼肉と大体同じですね。
犬肉は迷ったあげく、やめておきました。
店員のおねえさんが一枚一枚丁寧に焼いてくれました。 -
焼けた肉をはさみで切って取り分けてくれます。
値段も味も満足のお店でした。
翌日のマラソンのエネルギー源なので、がっつりと頂きました。 -
北朝鮮気分を味わうのに夢中でしたが、もともとの目的はマラソン大会でした。
スタート地点を下見します。
翌日に大会を控え、立派なスタートゲートが出来上がっていました。 -
スタート地点は鴨緑江という北朝鮮との国境の川のほとりです。
スタート地点からは直ぐに北朝鮮が望めます。
鴨緑江には北朝鮮の国旗の入った船が佇んでいました。 -
鴨緑江の中国側の丹東と北朝鮮側には、2本の橋が架かっています。
写真右側の橋は、かつて日本軍が建設したという鴨緑江断橋。
これは朝鮮戦争の際にアメリカ軍が破壊したため、北朝鮮側の半分がなくなっています。
写真左側の橋は、現在の中国と北朝鮮を結ぶ中朝友誼橋。
この橋には道路と線路が通じており、金正日主席もこの橋を通って中国に移動していたそうです。 -
中朝友誼橋のほうは現在使用されていますが、鴨緑江断橋は観光橋になっています。
入場料30元で、破断している中間地点まで行くことができます。 -
鴨緑江断橋を歩いていると、隣の中朝友誼橋を中国から北朝鮮に向かって電車が走っていきます。
どんな人が乗っているんだろう?どんなものを乗せているんだろう?興味深いです。 -
破壊地点に到着しました。
頑丈な鋼鉄製の鉄橋が見事に破壊されています。 -
そこから北朝鮮側を望むと、小さな観覧車が見えました。
なんだか寂しそうな感じがします。
実は丹東側にも大きくて立派な観覧車があります。
北朝鮮に対して、中国の凄さをアピールするために造られたのでしょうか。 -
今度はモーターボートで北朝鮮に接近を試みます。
値切った結果、1艘あたり20分で200元くらいになったと思います。
先ほど歩いた橋の下を勢いよく通過、北朝鮮に大接近です。 -
北朝鮮の親子が見えます。
おしん状態です。 -
北朝鮮の工場地区になっているようです。
-
「どこまで近づけるの?」と聞くと、「もう少し行けるぞぉ」と頼もしい船主。
北朝鮮側の岸まであと10mくらいのところまで行きました。
川岸にはライフルを持った北朝鮮兵士もいるので、逆にそんなに近づいて大丈夫か心配になります。
建物にはなにやら文字が並びます。
中国に対するメッセージでしょうか。 -
川岸には朽ち果てた船や機械なども目立ちました。
-
川岸でなにやら作業をしています。
「おーい」と手を振ると、北朝鮮人も手を振ってくれました。 -
こちらは中国側。
これもアピールのためか、川沿いにかぎって高層ビルが立ち並んでいます。
北朝鮮の皆さんには中国は凄く豊かな国として映ることでしょう。 -
川の上ではありますが、私の乗っている船は北朝鮮船よりも北朝鮮側にいます。
モーターボート観光は、なんだか不思議なスリルもあり、北朝鮮の人たちの生活も垣間見え、大満足でした。 -
夕方に川沿いを散歩します。
霧の中に北朝鮮船が浮かんでいました。 -
夜になると橋がライトアップされていました。
中国はどこも彼処もライトアップしたがりますね。 -
昼も焼肉でしたが、夜も懲りずに北朝鮮焼肉を食べ、翌日のマラソンの完走を目指し、いつもより早めに就寝しました。
-
マラソン大会のコースは、川の向こうに北朝鮮を見ながら鴨緑江沿いを走る気持ちの良いコースでした。
もっとも気持ちの良かったのは前半の21キロ位までで、そこからは疲労で北朝鮮を見る余裕もありませんでしたが。。。
結果的には、人生初マラソンを4時間4分で完走!
4時間を切ることは出来ませんでしたが、ゴールしたときの達成感たるや涙が出そうでした。
人生初マラソンを完走し、北朝鮮を感じることが出来た丹東旅行は思い出深い旅行となりました。
いつか本当の北朝鮮にも、行ってみたいものです。
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