ニューイヤー・コンサート

2014/01/07 - 2014/01/07

２０１４年１月７日（火）、みなとみらいホールでニューイヤー・コンサートを聴いてきた。みなとみらいアフタヌーンコンサートの１つなのだが、私の分は単品購入で、通期購入の家内と一緒に。

ウインナワルツという題で、ウイーン交響楽団ヨハンシュトラウス・アンサンブルの演奏である。昨年も彼らのニューイヤー・コンサートを聴いた。
ウィーン交響楽団のメンバー１１名の小編成のアンサンブルである。高齢の方が多く、リーダー（指揮兼ヴァイオリン奏者）のアントン・ソロコフが３６歳と最も若い。
それに、ソプラノのビルジッタ・ヴェッツェル（年齢は出ていないが、２００９年に国際コンクールに初優勝というので１番若いのでしょう。）が加わって、４曲ほど歌った。
前半の曲は知らないものばかりだった。後半の「バレエの情景」では、リーダーがバイオリンを独奏した。他にも知っている曲が２，３あった。やはり、知っている曲だと安心して聴いていられる。アンコールも３曲だったか、４曲だったか、大サービスだった。

１２月の健・ヌッツォのコンサートの時のように眠くはならなかったが、１時半開演という時間はちょっと苦手。
昼食を摂った後、居眠りの時間である。高校の午後一の授業など良く居眠りをしたものだ。

エリア 横浜(神奈川)

メンバーの紹介。

この日の演奏曲目です。