2014/01/03 - 2014/01/06
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ジーターファンさん
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曜日の並びが良く、連休が取りやすい2013年から2014年の年末年始は海外で、とかねてから計画。訪問国は、「暖かい国」「ほどほどに近い国」「綺麗な海がある国」という条件を課し、ネットや本でいろいろ検討した結果、プーケット、ピピ島、バンコクの3つの都市に訪問することにしました。
12/28 成田発
12/29 プーケット
12/30 プーケット
12/31 ピピ島
1/1 ピピ島
1/2 ピピ島
1/3 プーケットタウン
1/4 バンコク
1/5 バンコク
1/6 バンコク、成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 バイク
PR
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1/3
12:50 プーケット国際空港発
14:10 ドンムアン空港着
ドンムアン空港〜ザリージェントシーロムホテルバンコクはタクシーで移動(350バーツ、高速代はドライバー負担)
ホテルはMRTシーロム駅とBTSサラデーン駅の中間で両駅とも2分位の立地です。 -
ホテル近くのタニヤ通り。日本人向けの街なので、日本語表記のの看板がたくさん見えます。日本のクラブのような店もたくさんあり、夜になると道の両端から客引きの賑やかな声が聞こえます。
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タニヤ通りのラーメン屋さんに入ります。さすが日本人の客が多いだけあり、オーダーは日本語可能、2日前の日本の新聞、日本の漫画が置いてありました。私は『美味しんぼ』を読みながらラーメンを待ちました。
画像は基本の醤油ラーメン(200バーツ)です。味は、普通です(笑) -
漢字のネオンが煌めく夜はさながら日本の繁華街のよう。
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タニヤ通りを抜けてパッポン通りに向かいます。
こういう屋台の食べ物ってなかなかそそられます。
安いけど、炭火で焼いた海鮮を出している屋台もあり、こだわってるな〜と感心しました。 -
パッポンは夜になるとこのような屋台がずらっとならんで活気を帯びてきます。屋台で売っているものはTシャツ、パンツなどの衣料品や、時計、バックなど。試しに時計の値段を聞いてみたりするのも面白いです。
お店の人からは「質の良いコピー品だよ」と勧められたりします(笑) -
ただし、最初に言い値で買うのはかなり割高になります。私も余り買う気がないのですが、かなりしつこく営業され、値切っていたら言い値の半額まで下がりました(笑)結局買いませんでしたが、それでもまだ割高?
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1/4
今日はチャオプラヤ川周辺の寺院や王宮を観光しに行きます。 -
新鮮なフルーツの屋台が道端に出ています。
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バンコクのトゥクトゥクは3綸(5日前に乗ったプーケットのトゥクトゥクは4綸)。
最初に値段交渉は必須です。ただ、相場が分からないと値切ることのできる金額も分からないので、何台かの運転手に行先までの金額を聞くのがいいと思います。 -
バンコクの街中ではこのような肖像画を見かけることが多々ありましたが、こちらはどなたなのでしょうか?やっぱり肖像画になるくらいだから王室の方??
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マンダリンオリエンタルバンコク。
高級ホテルの雰囲気や存在感が好きなので、見つけると入ってお茶をすることにしています(本当は泊まってみたいのですが(笑))。 -
チャオプラヤエクスプレスボートに乗ります。
バンコクの寺院や王宮に行くにはMRTやBTSではいささか遠いので、ボートが便利です。 -
ボート乗り場に近づくと車掌さんが「ピーピー」と笛を鳴らします。
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チャオプラヤ川層には高級ホテルも多数あります。
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三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台になったワット・アルンに向かいます。
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金と銀の仏様が交互に並んでいます。
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みんな熱心にお祈りをします。
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大仏塔
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こんなに見上げるほど大きいんです。しかも壁面の模様がかなり精緻に造られています。
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正面には金色の像があります(誰なんでしょうか??)。
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上まで登ることができますが、この階段がかなり急で下を見ずに登ることをお勧めします。自分も下を見たのですが、高いうえに、急でかなりの恐怖を覚えました。
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恐怖に耐え、塔からの眺めを堪能します。チャオプラヤ川を挟んでバンコク市内を見ることができます。
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対岸のワット・ポーも見えます。
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登ってきたらもちろん下りもあります。
階段が見えないほど急です。手すりに掴まりながら慎重に下ります。 -
大仏塔にはこのように陶器の破片が埋め込まれています。
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有名な乾物市。乾物の匂いがただよっています。
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ワット・ポーの外壁。
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入場料100バーツを払って中に入ります。
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ワット・ポーの見どころは何と言ってもこの大仏!!礼拝堂いっぱいに大仏様が寝転んでいます。
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全長49メートル、高さ12メートルの大仏様。
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デカい!!長い!!
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長さ5メートル、幅1.5メートルの真平らの足の裏は悟りを開いた者のしるしだそうです。
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足の裏には仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されています。
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大きな大仏様とは違う礼拝堂にも行ってみます。
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どの礼拝堂でも熱心にお祈りをしている方々が居ます。
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ワット・ポーの次は王宮へと向かいます。
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街中にはこのような像もあります。
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ワット・ポーの壁面も白でしたが、王宮の壁面も白です。青い空と白い壁のコントラストが綺麗です。
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王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケオ)の入場料は500バーツ。服装チェックはバンコクの寺院で一番厳しいそうです。
私もポロシャツとすねが少し見える位のパンツで行ったのですが、入り口で止められ、パンツのみ借りることに。
服のレンタル料は無料ですが、デポジットとして200バーツを預け、観光が終わった後に服を返し、デポジットを返却してもらいます。
私が借りたのはダボダボの(しかもちょっと汚い…)スカートみたいなパンツ…。 -
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黄金の仏塔です。
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アンコールワットの模型。
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本堂です(本堂の中は撮影禁止)。
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壁画も荘厳です。
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宮殿
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宮殿の衛兵。
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王宮を後にして有名なカオサン通りへ向かいます。
のどが渇いたので屋台のフルーツを食べます。 -
何台かとのトゥクトゥクとの交渉の末、王宮前からカオサン通りまで80バーツで移動。バンコクの街中の排気ガス対策か、この運転手の方はマスクを掛けていました(実際、街中は排気ガスが気になります…)。
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カオサン通り。有名なバックパッカー街でドミトリー式のホテルがたくさんあります。
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カオサン通りはお土産物等の値段もバンコクで最安値の部類に入るようです。理由は、出来るだけ経費を節約しようとする旅行者が多い街であるため、値段を高くしても売れないからだとか。
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通りの両側には、飲食店、お土産物屋、ホテル等、所狭しと並んでいます。歩いている人の人種もさまざま。
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こういう雑多な雰囲気って好きです。
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スイカシェイクもこの旅行で最安値の25バーツ。安いですが、しっかりと身をミキサーで砕いてシェイクに入れてくれます。
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カオサン通りからバイクタクシーでホテル近くのタニヤ通りに戻ります。バイクタクシーのおっちゃんの口車に上手く乗せられ、半分強制的に乗せられた感じでしたが、カオサン通りからタニヤ通りまで150バーツ、約20分の乗車でした。
しかし、歩道は走るわ、道を逆走するわ、車と車の僅かの隙間を縫うように走るわで結構怖かった…。しかも、正規のバイクタクシーの運転手(に見えた)のに、乗っている間ずっと「飲まないか」とか「遊べるところ紹介するよ」とか言って誘ってくるのはなんなんでしょうか。。。マージン入るんだろうけど、ちょっと煩わしい。
まっ、こういうのも旅だと思って適当に興味あるふりして話を聞き出していましたけど。。。
さらに降りてから、最初に150バーツで交渉成立してたのに「230バーツだ」とか言ってくるのも笑うしかないですよね。「150バーツと言ったでしょ」と言って10バーツチップあげて別れたけど(なかなか会話が盛り上がったのでチップあげました)。 -
タニヤ通りの横浜家系ラーメン「内田家」さんのとんこつ醤油ラーメンを食べます。
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味は普通です(笑)
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タニヤ通りにて牛丼の「牛野家」さんです。牛丼の他に焼き肉なども出来るようです。この配色はやはり日本の牛丼チェーン店を意識しているのでしょうか。
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ジムトンプソンで自分用のネクタイとお土産用にハンケチやスカーフを買いました。お店の人曰く、「日本人の客が9割を占めている」とのことです。
ここでの購入額が税還付の対象額以上となったため、帰国日に空港で還付の手続きを行いました。 -
夜になったので、夜景の写真を撮るため、バイヨークスカイタワーへと向かいます。
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ホテル近くのプラトゥーナム市場。
さまざまな種類の服が売っています。 -
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キングコングがバイヨークスカイタワーに登ったらの図だそうです(笑)
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タワーへの入場料は400バーツで展望台の一つ下の階にあるバーでの1ドリンク付。ドリンクは展望台に登る前でも登った後でもどちらでも大丈夫です。
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シンガポールスリングとポップコーン。ポップコーンの量が多い…。
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バーの雰囲気もいい感じです。
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展望エリアへ登る階段にはエイリアンがいます。
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タワーから各国までの距離を示したもの。
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ガラス越しではないものの、かなりぼやけています。空気のせいでしょうか。
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展望台。風が強いです。
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エレベーターで降りようとしたら巨大な女性がいました。
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せっかくなので、繁華街にも行きます。BTSナナ駅で降りて
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ナナプラザへと行きます。
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バーの密集地帯で男性客も女性客もたくさんいます。
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大音量の音楽と客引きの女性の声があちらこちらから聞こえます。
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ネオンが怪しく光ります。
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ホテルに帰って寝ます。明日は最終日です。
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1/5
alanのアユタヤ半日ツアーに申し込み、待ち合わせのインターコンチネンタルバンコクへ向かいます。 -
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バンコクから高速道路を使って90分ほどでアユタヤに着きました。この日は道路もアユタヤも空いていて絶好の観光日でした。
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観光の際の注意点です。首の無い仏像に自分の顔を乗せて写真を撮るべからずとか仏像に登るななどと書かれています。
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マハタート寺院の菩提樹に包まれた仏頭。顔より高いところに立って写真を撮るのは禁止なので、写真を撮るときは座って撮ります。
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仏像の頭がありません。
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ビルマに略奪された悲しい過去を物語っています。
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無数にある仏像の中で頭があるのは2つだけ。その2つも後に修復されたものだそうです。
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アユタヤ名物の象に乗ります。ツアーの料金に含まれていましたが、当日直接申し込んでも乗ることができます。象使いの人は象の首あたり、私は背中あたりに乗ります。
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やはり高いです。象使いの人も一緒に乗っていますが、暴走したらどうしようかという一抹の不安も…。
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車道を車と一緒に歩くんですね。
しかも、道路でウ〇チをしている象もいたのは笑えました。ただ、いつ象がウ〇チをしても始末できるようになのか、すぐに係りの人が来てウ〇チを始末していました。 -
写真の時になるとひとりでにポーズを決めています。
流し目がなかなか色っぽいです(笑) -
売店で餌(果物や野菜)を買って象にあげることもできます。
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やっぱり鼻が長いですね。
器用に鼻を使って食べ物を食べていました。 -
ガイドのテムさんになぜか野良犬がついていく(笑)。
テムさんは平日は看護師で休日のみガイドの仕事をしているそう。
さすがに知識が豊富で面白い人でした。 -
プラ・シー・サンペット寺院
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こちらは新しく建てられたお寺で、壊された黄金の仏像を偲ぶかのように巨大な金の仏像が奉られています。
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いよいよタイともお別れ。
最後の晩餐はタイらしく屋台で食べようと思います。 -
メニュー名失念(値段は20バーツ)。
この割り箸が使いまわしのようで、箸先が黒ずんでいた…。 -
スワンナプーム国際空港。
青い天上がクールです。税還付の手続きをして、シャワーも浴びて帰ります。 -
タイの空港らしく仏塔の模型や
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イスラム教徒のためのお祈りの部屋もありました。
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