2013/10/26 - 2013/11/03
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たぬきそばさん
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休みを取って、8泊9日のアジア周遊ツアーに行ってきました。
キャセイのビジネスクラスとワンワールドラウンジめぐりです。
バンコクは出張で何回か行ったことがあるのですが、いわゆる観光名所といわれるところは行ったことがありません。
今回は、タクシーを使わないでガイドブックに載ってるような王道の名所めぐりをするつもりです。
<旅程>
10/26(SAT):成田11:15→台北桃園14:05(JL805/V)
台湾桃園16:15→香港18:00(CX405/I)
香港(クラウンプラザ九龍東)
10/27(SUN):香港10:10→デンパサール14:55(CX785/I)
バリ島(メルキュールリゾートサヌール)
10/30(WED):デンパサール13:10→クアラルンプール16:05(MH714/N)
クアラルンプール18:05→スワンナプーム19:10(MH780/N)
バンコク(ソフィテルバンコクスクンビット)
11/ 2(SAT):スワンナプーム13:10→香港16:50(CX614/I)
マカオ(ホテルの代わりにターボジェットで往復)
11/ 3(SUN):香港9:20→台北桃園11:00(CX530/I)
台北桃園13:20→成田17:20(JL804/V)
<航空券>
JL エコノミー/Vクラス \45,150-
CX ビジネス/Iクラス NT$27,317- (\92,330-)
MH エコノミー/Nクラス IDR2,867,110- (\25,036-)
すべて航空会社のHPから、日本語で買えます。
<ホテル>
香港(10/26-10/27):クラウン プラザ 香港九龍東 (香港九龍東皇冠假日酒店) 2シングルベッドスーペリア Rewardで無料[IHGホームページから予約]
バリ島(10/27-10/30):メルキュールリゾートサヌール スーペリアツイン/朝食付き IDR2533500.42- (\22,846-)[Accor Hotels.comで予約]
バンコク(10/30-11/2):ソフィテルバンコクスクンビット ラグジュアリールーム/朝食付き \38,400-[HIS Vacationホームページで申込み]
香港/マカオ(11/2-11/3):ターボジェット(24時間運行)で往復、マカオで時間つぶし
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アジア周遊の旅も5日目。
バンコクに到着です。
ホテルは、ソフィテルバンコクスクンビット。
3泊朝食付きで\38,400-。HIS VACATIONで予約しました。
(チェックインは夜だったんで、昼間の写真を。) -
部屋は、"LUXURY ROOM 1 KING BED" です。
-
部屋は明るく、スイッチ類も機能的に配置されてます。
さすが、新しいホテルです。 -
バスルームも広かったです。
ただ、日本人としてはバスタブとシャワーは一緒に使いたいところです。
バスタブは右手前に、シャワーは左奥にあります。 -
アメニティはロクシタンでした。
-
ホテルのプールです。
バンコクのホテルのプールにいるのはたいてい欧米人。
日本人いません。 -
ホテル2Fのレストランです。
朝食はここでいただきます。
受付で、部屋番号と人数を言って、案内をされます。 -
パンはバスケットで持ってきてくれます。
なので、パン以外のものを取りに行きます。
まず、普通にたまごを焼いてもらって、 -
麺を作ってもらって、
麺の種類が4種類くらい、野菜もあるので適当に指さしで選んで、薬味を自分で適当に入れます。 -
中華系。
焼き餃子がありました。残さないように少しずつ。
おかゆもプラスして、 -
フルーツ、パンケーキとヨーグルトで締めます。
食べ過ぎか。 -
部屋に戻って、少し休憩。
食べ過ぎた。 -
部屋は、スクンビット通りの反対側でした。
見えるのはビルばっかりです。 -
さて、おなかも落ち着いたので観光旅行開始。
ホテルを出て、右側ナナ駅方面です。ホテルの隣にセブンイレブンがあります。滞在中よくお世話になりました。 -
まずは、BTSとエクスプレスボートで王宮を目指します。
ナナ駅から、スパーンタクシン駅までBTSで行き方です。
途中、サイアム駅で乗り換えです。
チケットの買い方は、①まず小銭を準備します。②"Fare Information"で目的地までの運賃を確認、③券売機の料金ボタンを押す。④お金を入れる。⑤券売機の3の所からチケットが出てくるのでとる。⑥おつりがあればおつりをとる。
窓口は両替しかしてくれません。
地下鉄は切符も売ってくれたと思います。ナナ駅 (BTS) 駅
-
切符を改札機に入れて、出てきたのをとって改札を通る。
-
モーチット方面行きのホームに行って、
-
電車を待ちます。
-
電車が来たら、乗り込んで。
-
サイアム駅で乗り換えです。
サイアム駅までナナ駅から3駅です。サイアム駅 (BTS) 駅
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サイアム駅で3番線、タラートプルー方面に乗ります。
サパーンタクシン駅までは5駅です。 -
サパーンタクシン駅に到着。
ナナ駅からここまで25分。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
-
駅から川(チャオプラヤ川)のほうに向かって歩いていきます。
途中、表示も出てます。 -
道なりに歩いていくと、フェリーボート乗り場に着きます。
サトーン船着場 船系
-
とりあえず、船に乗り込みます。
船についてる(旗)の色で急行、各停など停船場が異なります。
これはオレンジ色の船。
たまたま、飛び乗った船がオレンジ色でした。
料金は船に乗ってから支払います。
詳しくは、チャオプラヤエクスプレスのホームページで。チャオプラヤーエクスプレスボート 船系
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渋滞もなく、快適です。
-
N8ターティアンで下船。
ここはワットポーの最寄船着き場です。
王宮のあるN9ターチャンと紛らわしいので、間違えないように。
間違えても、王宮から観光すればいいだけですけど。ター ティアン船着き場 船系
-
船を降りると、ごちゃごちゃした店の中を通り抜け、さらに写真のようなところを通り抜けて歩いていきます。
-
すると、ワットポーの入り口前に到着。
船着き場から徒歩5分。
かなり蒸し暑かったので、それ以上に歩いたような感じがします。 -
ワットポーの見取り図。
真剣に回るとかなり広いみたいです。 -
でも、ワットポーといえばこれですよね。
ワットポー 寺院・教会
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写真では大きさがわからないですが、でかいです。
日本の仏像と違って、愛嬌があるような、笑っちゃいけないけど、ほのぼのした感じです。 -
ワットポーといえば、仏像(涅槃仏)が有名ですが、こんなところもあります。
-
給水所。
ペットボトルの水を無料で配布してくれます。
これは助かる。 -
ワットポーや王宮の付近には観光客目当てのトゥクトゥクがいっぱいいます。
悪質な業者は、「今の時間、王宮は昼休みで2時まで入れないから別のお寺を案内してあげる」とか言って、誘ってきます。
王宮に昼休みなんてないんですがね。
昔、これに引っかかって、寂れたお寺に連れていかれたことがあります。
気をつけてください。 -
ワットポーを出て、船着き場に戻ります。
この市場みたいな建物のの向こうに船着き場があります。
多分知らなければ、行かないような場所です。
次は、チャオプラヤ川の向こう岸の、ワットアルンへ行きます。 -
向こう岸まで、3バーツ。
ター ティアン船着き場 船系
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3バーツおいて、
-
これが渡し船です。お客さんがそこそこ乗ったら出発。
ワット アルンの船着き場 船系
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着きました。ワットアルンです。
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入場チケットを買って。
ワットアルン 寺院・教会
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登ります。かなり急な階段です。
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上から、王宮方面を望みます。
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登りより、下りのほうが怖いです。
ここから落ちる人はいないのかな? -
再び、船で戻ります。
次は、王宮へ、 -
王宮に到着です。
渡し船に乗ってから、ここまで30分。
ワットポー近くの船着き場ターティアンから地図で見ると近いのですが、歩いてみたら遠かった。 -
定番の構図では、記念撮影の順番待ちです。
ワットプラケオ 寺院・教会
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チケット売り場。
-
ここは順路に従って観光します。
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タイに来たーって感じがするところです。
-
王宮を出たところです。
タクシー、トゥクトゥクがいっぱいいますが、帰りも船とBTSで帰ります。 -
王宮の近くの「ターチャン」船着き場。
ワットポー近くの「ターティアン」と違ってわかりやすい入口です。ターチャン 散歩・街歩き
-
王宮です。遠くから見てもきれいです。
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チャオプラヤエクスプレスのMAPです。
MAP上で真ん中より少し下の赤い丸印の"CENTRAL PIER"とBTSとの接続駅です。 -
船を降りるとこのような通路で、BTSの駅までつながってます。
サトーン船着場 船系
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BTSサパーンタクシン駅。
ここから帰りは、アソーク駅まで行きます。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
-
アソーク。地下鉄(MRT)との乗り換え駅でもあります。
アソーク駅 (BTS) 駅
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アソーク駅に直結している"TERMINAL 21"の地下にちょっとしたフードコートがあります。
このお店の隣には、ベトナム料理、インドカレーの店もあります。ピア21フードコート(ターミナル21) 地元の料理
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そういえば、タイに来てからトムヤンクンを食べてませんでした。
お昼ごはんに、パッタイとトムヤンクン。170バーツです。
おいしかったけど、かなり味が濃かった。後で胸焼けしました。 -
一回ホテルに戻って休憩。
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さて、晩ごはんはプー・パッポンカリーを食べに行きます。
目的の店はソンブーン。地下鉄ファイクワーン駅のそばにあります。 -
地下鉄(MRT)でスクンビット(アソーク)から4駅でファイクワーン駅です。駅に着いたら、3番出口からでて、右斜め後ろに店があります。
-
地下鉄(MRT)3番出口です。この写真左端に少しだけ店が写ってます。
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ソンブーン、プー・パッポンカリー(カニのカレー風味卵とじ)で有名なお店です。
バンコク市内にいくつかありますが、ここが地下鉄駅から近くわかりやすいと思います。ソンブーン シーフード(ラチャダー店) シーフード
-
一人なので、プー・パッポンカリーSサイズとごはんだけ。
これだけですが、量は十分。プー・パッポンカリーは最初は感動的なおいしさなのですが、1人で食べると途中で飽きます。
卵に埋もれてますが、かなりたくさんのカニが殻ごと入っています。
これで、400バーツ。 -
店の前には、カニがたくさん。
-
さて、翌朝。
この日は、観光というよりもおいしいもの食べ歩きの日の予定です。
しかし、朝はいつも通り。
目玉焼きに。 -
麺を食べて。
-
パンケーキ。味はみてのとおり。メープルシロップの味しかしません。
-
口直しにフルーツ。
-
最後にヨーグルトを取りに行ったら、プリンができたてだったんで、ついついとってしまった。
-
今日もBTSに乗って。
まず、カオマンガイを食べに行きます。「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」という店まで、チットロムで下車して歩きます。
チットロム駅から徒歩15分くらいです。 -
着きました。
しかし、まだおなかがいっぱいで食べられません、仕方なく、場所だけ確認して退散。ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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バンコクは渋滞がひどいですよね。
おなかがいっぱいなので、カオマンガイは食べられませんが、デザートならということで、「マンゴータンゴ」を探して歩きます。
しかし、ガイドブックに載ってる場所に店は見つからず。移転したのかな。 -
バンコクも発展が早いですよね。
新しい建物がたくさんあります。 -
歩き回ってたら、おなかがすいてきたので14:00過ぎに再訪。
しかし、お昼休みとのこと。
仕方がないので、チットロム駅に向かう途中にあるBigCのフードコートで軽くチキンヌードルをいただきます。 -
チキンヌードル30バーツです。
辛くなく、さっぱり味で胃にやさしい感じです。フードコート (ビックC ラチャダムリ店) 地元の料理
-
腹ごなしにマッサージでもと思い、昔出張で行ったことがあるプロンポン駅周辺へ。
適度に混んでいる店でフットマッサージを受けました。 -
このプロンポン周辺は日本人が多いので、ある程度日本語でも通じます。
フットマッサージ1時間250バーツで。 -
ようやく、カオマンガイが食べられそうです。
-
店内はかなり混んでます。地元の人が多いですが、
日本人も多かったです。欧米人はこういうところには来ないみたいです。 -
注文から3分くらい。
運ばれてきました。カオマンガイ40バーツです。 -
カオマンガイを食べて十分満足なのですが、昼間マンゴーを食べられなかったので、マンゴを探してホテル近くのROBINSONの地下のフードコートへ。
-
マンゴをいただきます。
もち米が添えられていますが、おなかいっぱいだったのでマンゴだけいただきました。70バーツです。
この日もよく食べました。フードコート(トップス - ロビンソン店内) 地元の料理
-
バンコク最終日。
朝食からです。 -
定番の卵焼きとバン。
フォーとおかゆそれからパンケーキ、最後にヨーグルトをいただきました。我ながら朝からよく食べる。
3日間お世話になりました。 -
バンコク発13:10の飛行機に乗るために、10時にチェックアウトします。
帰りも、タクシーは使わずBTSとARLを乗り継ぎ空港へ向かいます。 -
ナナ駅からBTSに乗り、パヤタイ駅まで。
この標識に従い、"To Phaya Thai Intersection"の方向へ。ARLに乗り換えられます。ナナからパヤタイまで31バーツ。
自分はこの写真を撮ったあと、なぜか反対方向の改札から出てしまい、ずいぶん遠回りをして、汗だくになりながら、ARLのパヤタイ駅に辿りつきました。
小さなことですが、表示はよく見て行動しましょう。 -
券売機で切符を買って、ホームへ。
窓口でも買えます。
空港まで45バーツです。 -
このホームで電車が来るのを待ちます。
空港まで、7駅約35分です。パヤータイ駅 (BTS) 駅
-
空港出発ロビーに11:20に到着。
ホテルをチェックアウトしてから1時間20分でした。
さて、これから香港に向かいます。
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