2013/11/09 - 2013/11/19
24位(同エリア76件中)
こなつさん
私の〇回目の誕生日&25回目の結婚記念日。
この時に合わせて、どうしても記念クルーズがしたかった。
だって、船の中で「おめでとう」とか言われているのがとっても羨ましくて・・・。
新造船の大きな船を捜していて・・・、ロイヤルプリンセスに決定。
本当は処女航海のときに乗ってみたかったのだけれど、探しているときには旅行会社の設定が無く。
この記念日に乗船することにしました。
いつものように主人と義姉との3人旅。
アニバーサリークルーズの割には、内側キャビンに主人は2段ベッドの上。
ツアーメンバーには恵まれたけれど、添乗員が最悪。
常夏の東カリブに行って来た。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
それなりに年をとった体に、この時間の集合はキツイ。
まだ真っ暗な羽田空港に、22名の参加者が集まり出発。
我々もそうだろうけれど、この二人はどういう関係・・?なんていう探り合いもしながら、12時間の長時間フライトの始まりです。 -
アメリカン航空の機内食は、結構美味しくて驚きました。
もちろんたいした食事ではないのですが、味付けがよければそれで文句なし。
トランジットのJFK空港には、ブロードウェイで上演中の「ウィキッド」の衣装が飾ってありました。
(これは劇団四季フリーク「四季ヲタ」を自称する娘のために撮った写真。) -
そこから3時間の国内線移動。
マイアミ空港に到着です。 -
ここからたくさんのクルーズが始まるため、バゲッジクレームの場所にクルーズ会社のチェックイン案内があります。
カジュアル船からラグジュアリー船まで、専用のバスが港まで運行しています。 -
我々は、ここマイアミで1泊して明日乗船します。
簡単な市内観光をして、空港近くのホテルで宿泊。 -
ここは小さなブティックホテルだったところ。
実はこの中の玄関先で、あの有名なファッションデザイナー「ジャンニ・ヴェルサーチ」が射殺された・・・。
ここマイアミビーチは、ゲイビーチでも有名らしく、ヴェルサーチもゲイの恋人だった男に殺されたんだとか・・・。
写真は無いけれど、カフェなどに虹の旗が掲げてあればそこはゲイが集まるお店らしい。 -
オープンカフェの素敵なお店がたくさん並んでいました。
時間が無くて、ゆっくりできなかったのが残念。 -
予定に無かったオプションを入れて、向かった先はエバーグレーズ。
ここは、「CSIマイアミ」のオープニングで、ホレイショ・ケインがホバークラフトが疾走する場面の撮影をしたところ。
CSIシリーズの中で、マイアミが一番好きな私としては行くしかないでしょう。 -
こんなボートで、湿原を30分ぐらい走ります。
生息している生き物を見た後、CSIオープニング並みに激走します。・・・といっても、ほんの5分ぐらいですが・・・。 -
写真の真ん中あたりに、小さなワニがいるのですが・・・。
こんな風に野生のワニの子供が見られるのは珍しいとか。
8ヶ月ぐらいの、体長50〜60センチぐらいの小さなワニでした。 -
戻ってきてから、すぐ横にあるワニ園でちょっとしたショーを見ます。
-
このベビーゲーターを触らせてもらいましたが、サラサラしていて思ったより気持ち悪くありませんでした。
(ここのは、クロコダイルではなくアリゲーターだそう。) -
係のおじさんが、男気を見せます。
・・・といっても、ワニは口の中にセンサーがあり、ここを刺激しない限り口を閉じないんだとか。
そういいながら、ひどい目にあっている映像をテレビなどで見かけますが、今回はそんなことにはなりませんでした。
20分ほどのショーの後、有料(5ドルだった)でワニを抱いて写真が撮れます。 -
泊まったホテルはヒルトン。空港近くのロケーションの為レストランが近くにない。
旅行社が用意したOPで、ストーンクラブを食べに行く。
さすがに食べ応えがあったが、ズワイガニの方が美味しい。 -
翌日は、10時ごろホテルを出発。
ゆっくりでいいので・・・なんて言っていた添乗員。
これが裏目に。
そして、ターミナルに向かうバスの中で、「乗船説明会を午後3時から午後4時に変更します。」というアナウンスが添乗員から・・。
はぁ?
午後4時って出航の時間でしょう?
その時間に説明会なんてありえない!
参加者大半からクレームがでて、時間と場所を午後5時に変えてもらう。
大丈夫か?この添乗員?
この心配が現実のものとなった。 -
すでにクルーズターミナルにはとんでもない人数の乗客が・・・。
4000人弱の乗客が次々とやってくるのだから、そりゃあ混むだろう。
あと1時間早くホテルを出ていたら、もっとスムーズにチェックイン出来たと思うのだが、後の祭り。
我々の荷物はいつ部屋に届くのだろう。 -
出航の時間まで、船の中を見て歩く。
ロイヤルプリンセスの一番の売り。
シーウォーク。
16デッキにあるプールの横に、シースルーのスペースが・・。
足元には海が広がり、高所恐怖症の人には恐ろしい光景らしい。 -
これも新しい施設・巨大スクリーンです。
毎日映画をやっていて、ポップコーンなんか食べながら見ることができます。
当然英語ですが、マンマミーアなんか思わず見てしまいました。
帰ってから吹き替え版を見る決心をしましたが・・・。
部屋のテレビでもたくさんの映画がありました。
「ワールドウォ-Z」「RED2」なんかは結構面白かったです。 -
大人のみのスペース、サンクチュアリ
有料スペースですが、乗船日は見学のため開放しています。
中を見て、気に入ったらお金を払って利用します。
子供は入場できないので、本当にゆっくりゆったり出来ます。 -
このカバナは、半日と1日で予約が出来ます。
前日の朝8時から、サンクチュアリの受付に申し込むのですが、とんでもない競争率。
2回トライしましたが、あえなく撃沈。
最初は7時半に行って、次は7時に行ってみたけれど間にあわず。
もっとも洋上日を狙ったので当たり前かも。
船が停泊しているときならもう少しすいているかも知れません。 -
この船は140000トンあるのですが、そのわりにプールが小さくこの見えている部分しかありません。
もう少し大きなプールがあってもいいのに。 -
わかりますかね。
バーチャルゴルフです。
このためにシューズやクラブを持ってくるのもどうかと思いますが、もしやってみたいのならせめてグローブはあった方がいい・・らしいです。 -
そうこうしている内に、避難訓練。15:00〜
最近は、デッキには集まらず大きなラウンジに集合して説明会が・・・。
ラウンジ前ではクルーズカードのチェックがあるので、これをサボるとペナルティがあるらしい。
我々はちゃんと参加したので、どんなペナルティかはわかりませんが・・・。 -
そして出航の時間。
やはりこのときが本当にワクワクする。 -
このときは3隻のクルーズ船が先に出航していきました。
これはホランド・アメリカ・ライン -
アリュール・オブ・ザ・シーズ
-
カーニバル・フリーダム
この後、ロイヤル・プリンセスが出航していきます。
この4隻は、途中ですれ違ったり、並行したり、時には同じ港に並んで停船したり。
カリブ海クルーズは、どの船会社もプライベートアイランドを持っていて、必ずそこへ寄ります。
それ以外は、大抵同じようなところへ行くのでこうなります。 -
ここフォートローダーデール港は、高級住宅街の目の前。
高そうな一軒建や高級マンションが林立。
その1つの部屋からこんなサプライズ。
プリンセスクルーズの旗が飾ってあり、住民が手を振ってくれます。 -
こんなところで余生が送れたらなぁ・・・と本気で思ってしまいます。
-
このツアーのディナーは、17:30からのファーストシーティング。
ちょっと早いけれど、セカンドは20:00〜。
この時間から食べ始めたんじゃ体によくないことは一目瞭然。
お腹と相談しながら注文します。 -
このパスタ。
パリパリチーズを添えて・・・と書いてあるんだけど、この後主人が3回注文するもパリパリチーズはついてこなかった。
なんでだろう?
・・・ていうか、この船、ちょいちょい残念なときがある。 -
初日のショー。
舞台が小さく、奥行きも無く・・。
このクルーズ中、コメディアンショー、マジックショーなどが行われ、歌と踊りは1回だけ。
今回は2回ショーを見ただけで、あとはスルーしてしまいました。 -
2日目
バハマの「プリンセスケイズ」に入港
テンダーで上陸します。
向こうにロイヤルプリンセスが見えます。 -
9:00〜17:00が入出港の時間。
お昼はこの島で取ります。
ここはランチタイムにオープンします。 -
バーガー類とポテト・フルーツなど、まあスタンダードな内容
-
船に戻る途中に下から撮影
あの窓から足元が透けて見えます。
やっぱり結構高いです。 -
部屋に戻ると、こんなデコレーションが・・・。
明日は結婚記念日と登録しておいたので、ハッピーアニバーサリーのデコレーションです。 -
3日目:終日航海日
この日はフォーマルデー
プリンセスクルーズの目玉、シャンパンフォールです。 -
こんな素敵なリトルプリンスがいて。
もちろん記念撮影をお願いしました。 -
ここでハプニングが・・・。
何かざわざわしていると思ったら、プロポーズをしている男性が・・。
決して若くはないカップルの、泣いている女性を見たら皆でもらい泣きしてしまいました。
ダンスをしている二人に、みんなが祝福のハグをしていました。 -
そしてディナーは、有料レストラン「サバティーニ」へ。
日本だとかなりお高いですが、ここでは1人$25のサービスチャージで食べられます。
絶対お得です。 -
お目汚しですが・・・。
食事の最後に、記念のケーキをスタッフ皆で運んでくれて、「Kiss Kiss」と言われ・・・。
そこはちゃんと答えましたとも。 -
4日目
アメリカ領ヴァージン諸島:セントトーマス島 -
こんな可愛いバスに乗って、島内散策
結構な坂もドンドン上っていきます。 -
途中、ビューポイントで停まってくれます。
そこにいるロバがこんな風に着飾って迎えてくれます。 -
眼下に世界一美しいといわれる「メイゲンズ ベイ」が見えます
この後、このビーチへGo. -
本当にきれい。
ここで2時間後に・・・とドライバーに言われたときは「はっ?」って感じ。
だってそんなこと聞いていないから、水着も何も持ってきていない。
頼むよ。添乗員。
結局ここで水着を買ってしまいました。 -
黒ひげ城・・・っていうから、どんなところかと結構期待していたのですが。
この銅像と、後ろに見える塔があるだけ。 -
銅像の左側にショップがあって、ラム酒とかお土産品を売っています。
映画「パイレーツ・・・」の影響か、もともとそういうものを売っているのか、髑髏マークのステッカーなんかがありました。 -
-
そこから歩いてハーバーまで戻り・・・。
お店もありましたが、ちょっと見ただけで船に戻りました。 -
もうひとつデコレーションが増えていました。
「ハッピーバースディ」
風船も増えていて、幸せ。 -
今日はパイレーツディらしく、サーバーさんが皆こんな衣装でお給仕。
お誕生日だったので、歌のプレゼント。(ホントかな) -
イチゴの冷たいスープ
甘くないんですよ。美味しい。 -
5日目
オランダ領セントマーチン:セントマーチン島
朝食時、16Fの窓際から下の海を見ると、何と亀が泳いでいました。
判っていただけると嬉しいのですが。 -
下船すると、横にアリュールがいました。
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スチールドラムの歓迎ミュージックが流れています。
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往復$7で乗り合い水上バスがあります。
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この海の色はここにしかない色かもしれません
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高級品を扱う免税店と、こんな露店もあって。
じっくり見ると面白いかもしれません -
船の旅は食事がついているので、現地の食事を楽しむ機会が少ないです。
ここが最後のチャンス。 -
BBQプレートとビールで乾杯
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大概のお店にDJがいて、お客さんを楽しませていました。
-
6日目:終日クルーズ
この日もフォーマル。
今回のツアーには新婚さんが3組。
このケーキは添乗員さんが用意してくれたもの。 -
7日目:終日クルーズ
このあたりになって、ようやくバフェ以外の朝食があることに気付く。
遅っっ。
・・・っていうか、ここもありますって言ってほしかったよ。
添乗員さん。
おかしいなぁとは思ったんだけどね。
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