2013/11/20 - 2013/11/20
194位(同エリア419件中)
ぱいぐさん
竜飛岬に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起きてみて岩木山を眺めてみましたが、雲に覆われていて殆ど見えませんでした。
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朝から広々とした風景を見ると癒される感じがします。
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五所川原駅です。
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五所川原駅前の通りです。
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五所川原駅前バスターミナルです。
週末になると、品川からのバスも発着します。 -
津軽鉄道の津軽五所川原駅です。
JR五所川原駅のすぐ隣にあります。 -
津軽鉄道の本社です。
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津鉄五所川原駅の中です。
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昔ながらの時刻表です。
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暖かいストーブもありました。
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JR五能線の先に津軽鉄道のホームがあります。
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何回が通ったので、少し歩きなれた感じがしました。
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津軽鉄道のホームです。
いつの間にか禁煙となっていました。 -
貨車に案内板がありました。
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津軽鉄道の客車です。
主にストーブ列車に使用されています。 -
先代の津軽鉄道のディーゼルカーです。元々はJRのキハ22系でした。
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客車の隣に停まってる車両は年に数回イベントに充当される車両みたいです。
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津軽中里からの列車が到着です。
津鉄の主力車両の津軽21型でした。
津軽21型は「走れメロス号」という愛称が付いています。 -
津軽中里からの列車が車庫に入った後、客車と走れメロス号が併結して入線してきました。
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ストーブ列車は来月からなのに・・・・・
と思ったら、団体専用車両となっていました。 -
一般の人は走れメロス号に乗車する様に言われました。
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鯵ヶ沢方面からのJR五能線が到着しました。
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弘前からのリゾートしらかみ号も到着です。
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五能線からの乗換えの方を待って間もなく出発します。
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走れメロス号の車内です。
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運転席の横には本が置いてあり、閲覧する事も出来ます。
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団体専用車両の車内を見ました。
ほぼ満席でした。 -
津軽中里に向けて出発しました。
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左に見える線路がJR五能線です。
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少しの間、五所川原市内を走行します。
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市内を過ぎて津軽平野を走行します。
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五農高前です。
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五農高前を過ぎると広々とした風景が広がりました。
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毘沙門の手前に紅葉した木々がありました。
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紅葉した木々の中を走行します。
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あと少し早かったら、紅葉が凄く綺麗だったと思いました。
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嘉瀬では古いディーゼルカーが展示してありました。
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嘉瀬を過ぎると金木の町並みが見えてきました。
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赤い屋根が斜陽館です。
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金木を過ぎると芦野公園の木々が見えてきました。
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桜の時期には芦野公園付近は桜のトンネルになります。
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芦野公園を過ぎると、広々とした田園風景になりました。
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中里の町が見えてきました。
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突然、雹混じりの大雨が降ってきて終点の津軽中里に到着です。
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津軽中里駅は私鉄の最北の駅です。
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中里に到着した走れメロス号です。
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客車と切り離して入換作業をします。
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走れメロス号が機回しをしています。
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短い時間でやる作業なので大変かと思います。
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走れメロス号と客車を連結します。
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間もなく連結!
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連結終了!!
雪の時期は凄く大変そうです。 -
走れメロス号が先頭となりました。
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連結作業が終わり、五所川原方面に向かうお客さん達が乗ります。
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津軽中里駅舎です。
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駅構内には草鞋が展示してありました。
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津軽中里駅前通りです。
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津軽中里の中心地付近です。
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郵便局で用事を済ましました。
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蟹田の方に行くと建設途中の北海道新幹線の高架橋が見えました。
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北海道新幹線が開業したら、東京〜函館を3時間台で結ぶ予定です。
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EH500型と並走しました。
EH500型は次世代交直両用機関車として製造され、「金太郎」という愛称が付いています。 -
蟹田駅前市場「ウェル蟹」に来ました。
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ウェル蟹はJR蟹田駅のすぐ近くにあります。
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シャモロックラーメンを食べました。
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またまた金太郎と並走します。
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北海道新幹線は2015年度に開業する予定です。
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この付近に奥津軽という駅が出来るらしいのですが、新幹線初の無人駅というウワサも聞いた事があります。
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竜飛岬に来ました。
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竜飛岬の案内板です。
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竜飛岬灯台の案内板です。
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津軽半島最北端の竜飛岬灯台です。
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はるばる来た感がしました。
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竜飛岬灯台付近は風が凄まじく強いです!!
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竜飛岬から眺めた風景です。
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広々とした津軽海峡です。
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津軽半島の最北端は何かの基地となっていました。
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竜飛岬から眺められる風景の案内板です。
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北海道の渡島半島もうっすらと見えました。
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北海道は飛行機だとそんな遠くない感じがしてましたが、こうしてみると北海道は遠い感じがしました。
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函館山が辛うじて見えた様な・・・
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竜飛岬から青森の方を眺めてみました。
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天気が良ければ下北半島が見えるらしいです。
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山側の風景も撮ってみました。
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遠くに見えるのが鯵ヶ沢だと思います。
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少し下に降りてきました。
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竜飛岬の碑がありました。
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先ほど行ってきた竜飛岬灯台付近です。
凄まじく風が強いので、行かれる方は本当に覚悟した方がよろしいかと思います。 -
真下に見えるのが竜飛漁港です。
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ハッキリとまではいかないけど、渡島半島が見えました。
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函館山も本当に辛うじて見えました。
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津軽海峡を眺めるのなら、ここからがオススメです。
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下北半島は見えたような見えないような・・・
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竜飛岬付近は青函トンネル本州方基地となっています。
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青函トンネル記念館がありました。
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あいにく冬の期間は閉館となっていました。
尚、この真下に竜飛海底駅がありましたが、つい最近最後の営業が終わり、廃止となってしまいました。 -
レストランがありましたが、こちらも閉館となっていました。
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青函トンネルのレールは新幹線用のレールが弾ける様になっています。
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3本のレールがある場所は日本でも少ないです。
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これはトンネルを掘る機械だと思います。
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青函トンネル記念碑がありました。
青函トンネルが開業して今年で25年経ったけど、最近の様な事だと思うのは自分だけかな〜・・・ -
青函トンネル建設に使ったトロッコ等です。
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今から30年近く前に活躍していたトロッコだと思うので、だいぶ錆びていました。
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いろんなタイプの車両を使って青函トンネルを作ったと思います。
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こういう車両も使ったみたいです。
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国道339号線の竜飛岬付近の一部分は階段となっています。
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日本の国道で階段となっているのはここ1箇所だけとの事です。
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早速、降りてみます。
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風が強い場所なのか、樹木の葉っぱも散っていました。
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紫陽花が咲いていましたが、殆ど枯れていました。
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意外と階段国道は長いです。
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階段国道からも渡島半島が眺められます。
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漁港が見えてきました。
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漁港の近くの集落です。
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集落に近づいた場所で階段国道が終了です。
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次回来た時は下から階段国道を昇ってみようと思いますが、相当いい運動になりそうです。
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民家の前も国道となっています。
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こういう場所も国道です。
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レンガの部分が国道となっています。
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竜飛漁港付近の案内板です。
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竜飛漁港付近の車道です。
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竜飛漁港です。
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漁船が停泊していました。
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竜飛漁港付近の商店です。
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竜飛岬は最果て感が凄く感じられた場所でした。
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竜飛漁港から津軽海峡を眺めて竜飛岬の観光を終えました。
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再び、津軽中里駅に戻ってきました。
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走れメロス号が停まっていました。
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先ほども書きましたが、津軽中里駅は私鉄最北端の駅となっています。
先ほど撮り忘れた私鉄最北端の車止めを撮りました。 -
のんびりとした感じがする走れメロス号です。
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車内は自分1人だけでした。
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夕方前の津軽中里を出発します。
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広々とした田んぼが広がっている風景が続きます。
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こうした風景も関東に戻ると見られなくなりそうです。
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天気が良ければ岩木山も見えるのですが、天気ばかりは仕方ないですね(笑)
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許可を得てアテンダントさんを撮らせて頂きました。
津鉄の日中の列車にはアテンダントさんが乗務しています。 -
約15分程で金木に到着です。
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金木で下り列車と交換します。
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五所川原に向かう走れメロス号を撮って津鉄を後にしました。
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金木駅舎です。
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金木の駅前通りです。
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少し歩いた場所に斜陽館があります。
以前、来た時に見学したので今回は中には入りませんでした。 -
津軽三味線会館です。
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観光物産館「マディニー」です。
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どちらも美味しそうですが、違いがわかりませんでした・・・
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乾杯〜!!
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じゃっぱ汁を飲んで温まりました。
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弘前バスターミナルからは弘南バスのパンダ号に乗って津軽半島を後にして上野に向かいます。
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パンダ号の車内はアップル号と同じく観光バスと同じタイプの車内ですが、上野〜弘前・青森を4500円なので非常に人気があります。
この日もほぼ満席でした。 -
紫波サービスエリアでトイレ休憩をします。
この後は完全に爆睡していまいました。
尚、この後は「鴨川キャンプ2」の旅行記に続きますが、一度「晩秋の津軽」の旅行記を終わりにします。
たくさんの写真をご覧頂きましてありがとうございました!
(おわり)
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