2004/05/27 - 2004/05/27
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地球の迷い方さん
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ご訪問ありがとうございます。
これまで見てきた中で世界で最も美しい建物はタージマハルでした。
あまりに美しすぎて、翌朝、早起きして一番乗りでタージマハルに行きました。早朝のため人気はほとんどなく、大理石の建物に裸足になり歩きました。足には大理石の冷たいものが伝わってきました。
本当にリフレッシュもできインドに来た甲斐があったと実感しました。
タージ・マハルは南北560m、東西303mの長方形の敷地にある。南端の約1/4部分は前庭があり、その北端にある大楼門を挟み広がる庭園は一辺296mの正方形であり、水路と遊歩道によって東西南北それぞれに2等分され、さらにそれぞれが4つの正方形で区分されている。その北には敷地の約1/4を占める基壇の上に、廟堂を中心に西側にモスク、東側に集会場がある。
南の大楼門はダルワーザー、ムガル式四分庭園はバギーチャー、西側のモスクはマスジド、東側の迎賓施設はミフマーン・カーナー(ジャマート・カーナー、そして高さ42mの4本の尖塔(ミナレット)を従える墓廟はマウソレウムと言う。
タージ・マハルの基本設計は、ムガル帝国の墓廟方式の伝統を踏襲している。しかし、例えばフマーユーンの廟やアクバルの廟とは異なる点もある。これらは正方形の庭園の中心に廟堂があり、四方のどの門から入っても同じ景色が目前に広がるように設計されている。それに対し長方形構造と墓廟を北の端に配したタージ・マハルはこの例に倣っていない。また、敷地内にモスクを持つ事も独特である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- タクシー
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ジャイプールを離れ一路アグラヘ移動。
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バスの上に人が一杯。
インドではごく普通の風景だ。だが一度事故を起こせば大変な事態になる。 -
こう言う景色が延々と続く。
そして睡魔に襲われる。 -
珍しく山が見えてきた。
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小さな町に入った。
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途中パーキングエリアでランチ。
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派手なバスとすれ違う。
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見えにくいが右がムハマナさん。
左がムハマナさんのガイド友達。 -
レストランの様子。
カレーの匂いがたちこめている。 -
レストランの様子。
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タージマハルに到着!!
インド北部のウッタル・プラデシュ州アグラ郊外に建つ陵墓。 -
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが36歳で亡くなった王妃ムスターズ・マハルのために建築した。
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1632年に着工し1648年に完成した。
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建築材料の白大理石は1000頭以上のゾウで運ばれたそうな。
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建物には世界各地から集めたヒスイ、トルコ石、ラピス・ラヅリ、サファイヤなど28種類の宝石などがはめ込まれている。
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