B-1グランプリ豊川にいってきました

2013/11/09 - 2013/11/09

B-1グランプリの仕掛け人の一人である、日経新聞の野瀬さんのコラムの愛読者であるワタシ。
「NIKKEI オフタイム　列島あちこち　食べるぞ！　B級ご当地グルメ」という無料で読める
コラムがあるのですが、この連載に出会ってから、B級グルメへの興味が膨らんできました。

待ちに待った、中部地区初の全国大会。いざ行ってきました。

エリア 豊川(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

名鉄豊川線の混雑っぷりに先が思いやられましたが、諏訪町駅に到着。明日(10日)は雨の予報だったので、9日に集中するよね。

会場は大きく分けて、豊川稲荷周辺と運動公園周辺の２か所に分かれていました。後者から攻略することにしました。
料理の購入はクーポンとの引き換えですので、そのクーポン券の購入が必要でしたが、ICカード用の窓口で買えたので、さほど待たずに買えました。

最初に並んだのは、小倉発祥焼きうどん。提供開始時刻前に会場入りしたのですが、すでにどこも長蛇の列ができていました。30分ぐらい待って買えました。

小倉発祥焼うどんを食べてる間に会場の列はどんどん伸び、表紙写真のような行列のカオス状態に。人混み感が薄らいだと思ったら、入場規制をしたいたようでした。

次に並んだのが、小浜ちゃんぽん愛好会。料理の写真がなかった。この記事書くまで気づかなかったけど、また九州だ。寒くなるこの時期に汁物はありがたかったです。

行列に並ぶお客相手に観光PRなども盛んに行われていました。鳥取とうふちくわでは、鳥取の砂（鳥取砂丘の砂は天然記念物保護のためご法度らしい）をかわいいキャラ印の紙コップにいれて配っていました。

これがそのとうふちくわ。わざわざココで練り物の物を揚げたり、焼いたりして提供していました。正真正銘のできたて。めっちゃうまい。この気合いに感銘しました。

最後になってしまったのが、佐伯ごまだしうどん。九州3回目。茶色いペーストを溶かして食べます。

豊川稲荷側の会場に移動しようと思ったら、クーポン券販売終了の放送が流れました。残りのクーポン券は2枚。料理の購入には最低3枚。残ったクーポンは周辺の商店などで使えるので、駅までの途中で消費することにして帰路につきました。この出店のカステラまんじゅうを買って帰りました。