2013/08/15 - 2013/08/15
190位(同エリア340件中)
ポゾさん
武雄の山奥、若木町永野地区に謎の風穴がある。
通称「永野の風穴(かざあな)」。
・・・まんまです。
とにかく、誰がいったい何のためにこんな山中に築いたのか?
まだあまり詳しいことがわかっていないというから
ちょっと楽しいミステリースポットなのであります。
さて、ご案内いただいたのは風穴保存会の会長さん。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
武雄IC〜国道498号線〜県道25号線を多久方面へ。
小さな手作りの看板があるので左折してさらに2km。 -
目印であり駐車場でもある永野公民館に到着。
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年間通して8〜10℃とのこと。
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さて、公民館から風穴までは坂道を登ります。
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一本道な上に
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看板も出ていますので迷うことはありません。
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民家がなくなりますが
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道は舗装されていますので特段問題はありません。
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そして、いよいよあと250mの看板。
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ここから山道に入ります。
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2012年の秋に遊歩道が整備されたとのことですが
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それまでは道なき道を書き分けて行っていたのだとか。
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途中、
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謎の巨石群が出現!
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ミステリー感が増します。
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タ・プロム状態。
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このカズラは
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まだ生えているものを手すりとして利用。
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かつてはこのロープをつたって上ったのだとか。
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そして左手に現れる石垣。
これは江戸時代の算木積み(さんぎづみ)という積み方。
長方体の石の長辺と短辺を交互に重ね合わせることで強度を保つ積み方だそう。
⇒ということは、近くの農民ではなく、プロの石工集団の手によるものか!? -
それからまもなく、その石垣の上に到着。
前方に下りると足元がひんやり。。。 -
そうここが風穴です。
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さぁ、入りましょう。
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もうこの時点で汗が引いていきます。
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中は幅3m、奥行き6mほど。
入口には保存会のご好意で懐中電灯あり。 -
中もきれいに石垣が組んであります。
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中から外を見る。
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フラッシュたくとこんな感じ。
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何期かに分けて工事が行われたあとがわかるのだとか。
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天井は大きな岩、
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天井には
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コウモリ。
就寝中失礼します。 -
冷気が外に出ています。
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ふと風穴の上を見上げると、こちらもタ・プロム状態。
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写真左下が風穴入口。
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風穴前には祠の跡と見られる石も。
昭和初期にはこの風穴で養蚕もしていたようです。
保存会では、今後調査を進めていくとのことですが、今のところ、
▼お殿様の涼み場所
⇒ただし、このあたりは誰が統治したのかはっきりしていない。
▼天然の冷蔵庫・保管庫(夏は涼しく冬は暖かい)
⇒冬、降雪もあるこのあたりでは食料などの保管に利用していた?
などという説が有力だそうです。
プロの石工が作ったとされる石垣をはじめ、いまだに風穴の保存状態が保たれていることも、時の権力者・有力者がある程度の金と時間を費やしてそれなりのものを作らせたと考えて間違いないようです。
今後の研究で何かわかってくるとおもしろいですね。
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