2012/04/28 - 2012/05/06
8208位(同エリア51461件中)
TOMOさん
今年はTOMO夫婦の旅行指南役であり旅行大好き仲間のM夫妻が企画してくださっていたエジンバラへの旅がやむにやまれぬ理由で頓挫してしまった。
エジンバラへはせっかくなので次回のお楽しみで取っておいて
またM夫妻とごいっしょさせていただくことにしてそちらは潔くキャンセル。
久しぶりに夫婦二人だけでツアーに参加とあいなった。
この機会に M夫妻攻略済みなのに私たちだけ見そびれていたナイアガラの滝とヨセミテ公園を堪能してまいりました!
今回の旅はどこも素晴らしかったのですが、
セドナとアンテロープキャニオンに行きたかったのに日程が合わずそれだけが残念でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
すっかり遠い昔の話なんですが、
2012年のGWはナイアガラの滝とヨセミテ、グランドキャニオンの三大絶景をめぐる旅に出かけてきました。
アメリカのツアーは久しぶりなので、勝手が違って面白かったです。
いろいろなコースをいろいろな順番で巡っていくについて、
各観光地で、随時 希望者をピックアップして寄せ集めの観光客をコンダクターが連れて回り各ホテルで解散!で、自分たちのツアー旅行を完成させていくというシステムなのですね。 -
私たちのツアーは二人から催行という名目でしたが、
本当に 参加者は私たち夫婦二人だけでした。
添乗員無しで エア二回乗り継ぎでカナダ入りしました。
途中機材の故障で予定とは全然違う飛行場に降りちゃうというアクシデントがあったりして、夫婦二人で「ツアーだからといってのんびりしていないで お互い気を引き締めていこうねッ!!」と手を取り合って誓いました(*´▽`*) -
とりあえずホテル入り。
ナイアガラはすぐそばにカジノとかホテルとかあって、
拍子抜けするよ〜!とさんざん脅かされてきましたが、
「ほおおお〜〜〜」とふたりでホテルの窓からライトアップを眺めました。 -
色が変わるので、一応写真をいろいろ撮ってみました。
-
う〜ん。今回のデジカメは前日購入でまだ使いこなせていません。
これからお勉強です!(^O^) -
-
滝も消灯でおやすみなさいです。
-
翌朝、お天気は曇りです。
ちょっと心配・・・ -
ピックアップで迎えの車にはすでに4組の観光客が乗っていました。
一番滝に近い私たちのホテルの迎えが最後だったようです。 -
お・・・・音が!!・・・・
水量が半端ないので、滝の音が轟音過ぎて怒鳴らないとよく聞こえません。 -
ここから落ちたらそりゃ〜・・・と思ったら
奇跡の生還を果たした人もいるそうです。
総じて体重が軽いほうが確率が高くなりそうです。
TOMOは落ちないように気をつけます。 -
水しぶきも半端ありません。
雨なんだか水しぶきなんだか!! -
-
お天気が悪いので、ちょっと残念ですね。
-
う〜んでも圧倒される水量です。
-
水煙
-
これから滝見物です。
建物の売店奥からエレベーターで下降します。
エレベーターでナイアガラの滝の下へ降りて行くと、
このカナダ滝の滝壺のすぐ横と裏側から、トンネルを使って見物できます。 -
どええええーーー!
とても長時間居られるものではありません。 -
約13階の高さから水が落ちる様を カメラをかばいつつパチリ!
-
難聴になりそうな轟です。
-
いや、無理です。
笑えません。
急いでトンネルへ退却します。 -
お天気だったら虹とかかかるのでしょうね。
残念 (´・ω・`) -
トンネル内から滝の真裏です。
-
凄まじい水量です。
-
足元に地響きがするような轟音で、
主人にはゼスチャアで退却を伝えます。 -
Whirlpool
こちらは 滝から少し離れたところで、
ちょうど滝から流れ落ちた急流が
急角度で方向を変える場所であります。 -
River Rdは綺麗でした!
ここら辺でもすごい水の流れなんですね。 -
ケーブルカーで向こう岸へ渡れるようです。
真っ赤で可愛いロープウェーです。
でも私たちは時間がないので、こちらの建物から見学と写真タイムだけで移動です。
今日は一日で、ナイアガラを満喫して 霧の乙女号にも乗らなきゃいけないし、綺麗なカナダの街やワイナリーへも探訪しますからね!
と、またまた初心者は
書きかけのままでアップしてしまいます。
つづく!!
・・・・て、そういえばトルコもまだカッパドキア編が完成したものの
ブルーモスクまでしかレポートできていませんでした。
あちらも頑張らなくちゃ!(*´▽`*) -
さて、これから 霧の乙女号ののってナイアガラの滝壺へ向かいます!
-
乗船時、青いビニールの雨合羽(使い捨て)を渡され
船に乗り込みます!
このあと ヨセミテで滝のそばまでトレッキングする人はこれをそのまま持ち帰ると良いらしいです。 -
まだここら辺は余裕余裕!
-
むむむむ、徐々に水しぶきが来ましたね。
そろそろカメラをビニール袋の中にしまうべきでしょうか? -
ぬおおおおーーーーー!
-
滝壺の水飛沫きましたーーーー!
-
飛沫がかかって興奮している割にカメラで取り続けるTOMO
-
主人は早々とカメラをしまっています。
-
ぎゃお〜〜〜!
さすがに 近づくと轟音もしぶきも半端ないです。
今日はお天気が悪いので、ノリの良い外国人も半裸にはなっておりません。
むしろ寒いです! -
滝の手前の斜面は鳥たちのサンクチュアリ
というかかもめハンパなく多すぎ!
ここは営巣地のようでS.。 -
飛沫にもめげずTOMOのカメラ作動中です!
-
三大滝は今回初めての攻略です。
マチュピチュに行った時に思い切って イグアスの滝まで足を延ばすべきだったか〜?????
2014年に南アフリカでビクトリアフォール攻略の予定であります! -
ナイアガラの滝、
流石にスケールが違いました!
でも本当に街がすぐそばにあるのですね!
ホテルとかカジノとか、近すぎ!!
もっと山奥にあったら特別感があったでしょうにね〜! -
River Rd(川沿いの道)を通って
ボタニカルガーデンの花時計を見た後
ナイアガラ・オン・ザ・レイク(Niagara on the Lake)へ向かいます。 -
ナイアガラ・オン・ザ・レイク(Niagara on the Lake)は、古い町並みが連なるちょっとイングランド地方のような雰囲気の町です。
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エリザベス女王様は若き日にこの街を訪れたことがあるそうです。
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ちょうどチューリップが綺麗でした。
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馬車も英国風
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格式あるホテルのティールーム
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小さな町並みなのですが、どこか英国風でおしゃれなので見て回るのが楽しいです!
-
綺麗な街角
自然食のお店ではメープルシロップやオリジナルの紅茶、コーヒーを購入しましたが、
とても質が良いものでした! -
ホテルの前に馬車!
これはやはり海外でしか見られない風景ですよね! -
続いてワイナリーへ
それよりもお向かいの園芸店へ行ってみたいTOMO!
ウズウズうずうず
でも大きな道路を渡るのに信号も横断歩道もなくて
ガイドさんに止められて断念!
そりゃ、ガイドさん的には関係ない店に行かれるよりも
ワイン買って欲しいですよね! -
ホテルが本当に抜群の立地なので、
ナイアガラの滝を満喫できました! -
部屋からこの景色って贅沢ですよね!!
-
お食事は違う星付きのホテルへ。
カナダの有名シェフのレストランで! -
通り抜けたホテルのシャンデリアが綺麗でパチリ!
-
この街では ハーシーのチョコレート店も外せませんよね!
-
ハーシー君、ここまででっかいと可愛げが減少・・・・。
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明日は出立なので
夜のナイアガラ見納めです。 -
レインボーなナイアガラ
うう〜、夜は寒いです! -
早くお部屋へ帰りましょう!
-
夜明け前のナイアガラ
-
街が徐々に起きだしてきています
-
私たちが寝ている間もナイアガラは轟々と轟いていました。
今日は この景色にお別れして
ラスベガスへ飛びます! -
ラスベガスについたらまずホテルヴェラっジオにチェックインです!
(TOMOたち二人だけのコースです)
さすが人気巨大ホテル!
フロントもコンシェルジュも順番待ちですし、
ロビーは人込みで座れません@
人にぶつからずに歩くのも大変な賑わいです。
フロントの横からもうそこはカジノ☆
これぞラスベガス!!
ホテルはランクアップして貰ってベラッジオの噴水側指定でしたので、
お部屋に入るとこの景色♪
ラスベガスのホテル ベラッジオのお部屋です! -
このお部屋
-
窓からこの景色が見えます!
-
お向かいはホテルパリス
とりあえず 部屋にチェックインしたら主人が浴室設備のチェックをしているあいだにTOMoは部屋の撮影に勤しみます。
荷物を広げる前のチェクイン直後が一番部屋がいい状態で写せますからね! -
そんなことをしているうちに 早速 噴水ショーが始まりました☆
ザッパ〜〜〜〜ン☆
この噴水ショーはいろいろな音楽に合わせてコンピューター制御でデザインされています☆
お部屋なら音は聞こえる?と心配になりますが、音楽はテレビのチャンネルをホテル専用に合わせると、ペアガラス越しでも大音量で楽しめます♪ -
ラスベガスにいるのに・・・・なんかフランス?と錯覚して不思議な気分になります。
-
月と飛行機雲
セスナがひっきりなしに飛んでいます。 -
部屋の浴室
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シャワーブースとバスタブがあるととても快適です!
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これはホテルのお部屋の額縁
ベラッジオだけに水滴がテーマ -
もう一枚の額縁
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ベラッジオのレストランゾーン
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お花があふれています
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ここの一角はレストランに面しています☆
奥はTOMOたちが食事をしたmickael mina
実は第一候補のレストランも第二候補のレストランもコンシェルジェに頼んで取って貰うつもりだったのにどちらも満員で断られて仕方なくここへ・・・でも嬉しい誤算☆
予想外にとっても繊細でお洒落な飾り付けのお料理で美味しかったのです☆ -
小さく見えますが
この木靴 すごく大きくて人がはいれるくらいのビックサイズなのです! -
カルーセル!
でも、乗れません。 -
とにかく贅沢に花が!
-
これでも夜中です。
ホテルは広いです☆
広すぎてお部屋からフロントに行くまで歩いて10分以上かかります。
出かけるのが嫌になりますし、簡単に部屋に戻って何か・・・とは参りません。
一度出かけたらもう戻らないつもりで 気合を入れて出かけます☆
人がいない時間に撮影したベラッジオのロビー周り -
フロントの大きなアレンジメント
-
ホテルのお花やアレンジメントは
TOMOにとって重要なチェックポイントです。 -
夜の噴水ショーも趣が変わってきれいですね!
-
一眼レフと違ってデジカメはパーン!と水がはねた時にシャッターを押すのが難しい・・・!
-
ヴェラッジオのフロント前のロビー
ここがこんなに人がいないのは
・・・・朝の4時半だから・・・・(´-ω-`) -
昼間はごった返していて人ごみを歩くのが難しいくらいなんですけれども
不夜城といえども さすがにこの時間は人が少ないです。 -
この時間帯に花を活けかえるのですね!
-
アレンジメント用に準備された花
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こちらはまだ綺麗なのに処分されてしまう花のカート
-
昼間の喧騒と比べるとここがいかに広い空間だったのかがわかります。
昼間は先が見通せないほどの人ごみです・・・ -
昨夜と大違いです!
-
人がいない!(喜)
-
なぜ寝ぼすけTOMOに朝4時半の写真が撮れたのかと申しますと・・・・。
グランドキャニオン1日観光のオプショナルツアー集合時間が朝4時45分★
し・・信じられん@@@@@@@
まだ暗い中、地下の駐車場で集合して出発です! -
しか〜し!
実はこれがお勧めなのです☆
なぜならば・・・・。
砂漠地帯のグランドキャニオン、日の出とともにどんどん気温が上がります@ -
まだ寒いです。
朝は4度くらいなんですが、日中は30度近くまで★ -
つまり、気流の影響を受けやすい小型軽飛行機で移動するグランドキャニオン観光は、
ガンガン気温が上がる昼間は上昇気流のせいでやたら揺れちゃうから
朝、低い温度で気流が安定しているうちに出発してしまうほうが揺れなくて安全なのです。 -
(行きは平気だったけど帰りはベテランパオロットだったにもかかわらずやっぱり揺れてヘロヘロになりました〜@)
暗いうちに飛行場に集合して、体重計に乗って飛行機と座席を振り分けられる。←飛行機が小さいので、荷物ごと体重を計って、座席指定されます。
そして日の出とともに多くの軽飛行機が、
段々 夜が明けて明るくなっていく空に飛び立っていきます☆ -
早速 グランドキャニオンへオプショナルツアーで出発です!
-
だんだん夜が明けてきました。
-
そして景色もだんだんと
-
それらしくなってまいりました!
-
本当はTOMOは行ったことがないアンテロープキャニオンの方へ行って見たかったんだけど・・・・。
もう一度行くならむしろグランドキャニオンよりもモニュメントバレー☆
だけどやっぱり ここまで来ると 何度来ても感動するすごい景色です☆ -
どこまでも続くかのような特有の岩の連続
-
時々えぐられたように川が流れています。
-
まだ朝が早いので少し朝もやが残っています
-
すごい!
-
TOMOは寒がりなので、薄いダウンジャケットやストールを持参していたので、
しっかりと着込んでいましたが、
TOMOの前のドイツ人家族は半袖Tシャツに短パン
でもみんな超はしゃいで元気! -
うわ〜さすが〜欧米人は体感温度が違うんだ〜!と思っていたら途中から言葉少なになり鳥肌を立てていました。
鳥肌写っていますか?(カワイソス) -
飛行場から混載車でグランドキャニオンへ連れて行ってもらいます。
ここでは英語のガイドさんでした。 -
ひゃほー!
-
アンテロープキャニオ〜〜〜ン!!!と言っていた割に
グランドキャニオンでテンションが上がります! -
二人で遠くを見晴らしては
感度の嵐! -
説明板と見比べては感心しきり!
-
近くのホテルまでお散歩
-
ここに泊まるのも素敵でしょうね!
-
こんな雄大な景色を見ると
常日ごろ小さなことにくよくよショボ〜ンとしてしまうTOMOでも
「あんまり小さなことに拘るまい」と思えてきます。 -
イチオシ
ええ〜と、画面右下 ご覧になれますか?
-
見切れて一羽しか写っていませんが つがいでいました。
-
微笑ましいと思ったのもつかの間。
ガイドさんが「つい先日、ここから三人落ちましたので、それで集まってきています。」 -
ンギャあああーーーーッ★(゚д゚lll)(怖)
-
岩の表情も様々です
-
すごい景色です!
そして驚くことにここグランドキャニオンの見晴らしポイントにはあまり柵がありません。
全て個人の責任で観光するのです。 -
これは本当に日本と大きく違うな〜と感心してしまいました。
-
あっちをみても
-
こっちをみても
-
すごい岩肌の景色です
-
見晴らしのよい展望所はこんな感じ
-
日が昇ると暑くなりますから
重ね着で脱いでいけるようにした服装で調節が賢いです!
ちなみに私は朝方は薄いダウンのコートをサファリJKの上から着て、さらに大判ストール着用でした。
お昼からはコート脱ぎ、JKを肩から羽織って日差しよけ、帽子着用
インナーは半袖のTシャツでしたが汗ばむ陽気でした。 -
ついた当初はまだ寒くて カフェで熱い飲み物を頼みましたが、
帰り頃には暑くてばてて冷たいものを飲んでいました。
ふい〜・・・・。
またバスに戻って飛行場へ -
帰りの飛行機はベテランパイロットということでしたが
(ガイドさんとも仲良しでハグしてた) -
やはり上昇気流のつきあげか
少し揺れました。 -
荒れ果てた大地に青い水が見えるとほっといたしますね!
-
深いのでしょう。
青の色が群青です。綺麗でした! -
ラスベガスに無事に戻ってきました!
一旦お部屋で休んでから
あそこへ行きます!
あそこって? -
(ΦωΦ)フフフ…
ホテルフェチとしては外せませんね!
唯一 ラスベガスでカジノがないフォーシーズンズホテルであります!
こちらはランチ兼ねてお茶しに来ました。
室内は誰もいなくて貸切?と思いましたが、
「室内で?外で?」と聞かれて外を希望し案内されると
こちらにはお客さんが!
やはり外国人はお日様が好き!
こちらはとなりのホテルとプールをシェアしていて
どちらのホテルからもプールに行けて、なおかつ
プールからもレストランへ直に入れます。 -
サンドイッチが大好きなTOMOはクラブハウスサンドかアフタヌーンティーを頼むつもりでしたがどちらもメニューになく
パニーニとハンバーガーを注文してシェアすることにしました。
むむむ!さすがアメリカ!! -
ポテトとポテトチップがバケツできましたよ〜(=´∀`)
-
フォーシーズンズの階段m踊り場
左がフロント 右に行くとレストラン -
廊下とフロント前のロビー
-
フロントからレストランへ向かう廊下
-
ホテル内ショップのショーウィンドー
実は先ほどのレストランへ行くときにすれ違ったホテルのゲスト(おじいさんだったけど格好良かった)のシャツがとても素敵で気になっていたけど
なんとこちらのとなりのホテルショップで発見!
早速 値札も見ないで父へのおみやげに購入したところ・・・・ なんとそのおしゃれシャツ数万円でした・・・!!!!!!フォーシーンズンズに泊まるだけにおじいさん、お金持ちだったんだね!半パンにサンダルだったから侮っていたよ(´;ω;`)
しかも長袖口にとても凝った刺繍が入っていたのに、手が短い父は「長すぎるけん着られん」と使い付けの仕立て屋に持ち込んで袖を半袖にリメークさせてしまった!(´;ω;`)(;_;)(´;ω;`)
ま、そういうこともあるさ〜〜〜〜!ナンクルナイサ〜〜〜!(震え声) -
となりのホテルとの通用口前のソファセット
-
???
多分となりのホテルの階段のあたり?
・・・・もう忘れてる。 -
なんで写したのかすら不明・・・・
-
とにかく
綺麗なホテルやインテリアを見て回るのは楽しいということで♪ -
あちこち写していますねわたくし・・・。
-
お隣のホテル
-
またフォーシーズンずに戻ってきました
-
フィーシーズンズのホテルフロント
-
ホテルのドアから入って最初のフロントの前というのは
ホテルの顔であり、そのホテルのポリシーとかコンセプトが強く現れているところだと思うのです。
そう言う意味で、ここに活けられる花やディスプレイは
ある意味世界の流行の最先端を行っているとTOMOは思っております。
特にフォーシーズンズの豪壮なホテルの内装と
素敵なアレンジメントのマリアージュはTOMOの心を震わせます!
今回はアンティーク紫陽花をモス扱いで グラデーションをオブジェのように活けこんでありました。 -
ヴェラッジオホテルに帰って
シャワーを浴びてドレスに着替えてから
「O」を観に行きました。
前から4列目だったのでちょっぴり霧状の水がかかってしまいましたが、素晴らしいショーに興奮! -
そして そのまま予約した「ピカソ」へ食事に行きました。
ヴェラッジオの1F 星付きレストランです。
そんじょそこらの美術館のはるか上を行くペースで壁にどかどかとピカソの絵がかけられていますが、
あれは本物ですか?
保険大丈夫ですか?
という贅沢な空間でした! -
お料理もピカソの絵のように
色彩が踊り 自由です。
楽しくて美味しい! -
残念ながら予約を入れた時点で満席だったのを
コンシェルジュにチップを握らせて無理やりに交渉の末、ねじ込んで入れてもらったせいか席は明らかに良くなかったです。
おそらく普段ここにはテーブルがないなという場所に
無理やり席を作った感満載でした。ヽ(*´з`*)ノ
でも、なかなかラスベガスまで来られないのだから、
お料理を楽しみましょう♪
とても美味しいお料理でした! -
レストラン入口から入って 待合とレストランを仕切る役目の花の活け込み
基本を外したかなりフリーダムなアレンジメントでしたが
これはこれで成功していました。
そもそもラスベガスというところは本当になんでもあり!な街ですよね〜! -
ピカソ お店に入ってすぐのウェイティング
そばでじっくり見ましたが、レプリカではないのでしょうか?
ここはまず粗相をする場所ではありませんが、
レストラン内の壁面・・・しかも手で触れる位置の壁ごとにピカソ作品でした。
ウェイターがつまずいて料理のお皿をアレー!!とか飛ばして、ソースとか付いたらどうするのでしょう?(*´ェ`*)ドキドキ
しかも こちらでフラッシュをたかないから写真を撮ってもいい?と聞いたら
満面の笑顔で「フラッシュもどうぞ、お二人をカップルで写して差し上げましょう。マネージャーが写真がうまいので呼んできます。」
とマネージャー直々に撮影していただきました。
フラッシュたきまくりで・・・・その節はありがとうございました!
恐縮でございました○┓ペコリ -
ピカソ店内のバルコニーから噴水ショーを見ます。
-
ザッパ〜〜ん!
風向きではまたまた飛沫が飛んできます。 -
噴水が一番高く上がった時にシャッターを合わせるのが難しい・・・・(´・ω・`)
-
噴水ショーは定期的です。
あとは静かにライトアップであります。 -
ホテルパリスが池をはさんで綺麗です。
-
翌朝 早朝に外を覗くと・・・
-
噴水ショーのコンピュター仕掛けのバルブの点検&メンテナンスがあっていました。
-
こうやって噴水ショーはいつも美しく正確に作動して
観客を楽しませているのですね!
そういえば今回はカリブの海賊とかミラージュとか、よそのホテルのエキビジションを見に行く暇が全然なかった。
というか
体力が追いつかなかった・・・・? -
今日はサンフランシスコに移動
この場所はツインピークスです -
サンフランシスコは風が強く寒い場所です。
ラスベガスから同じように移動してきた軽装(父親はハーフパンツにクロックス、母と娘はキャミソールワンピースに素足サンダル)の親子は
飛行場でガイドに強制的にトランクを開けて服を重ね着するように注意されていました。
「ええ〜、このコーディネートで写真に写るつもりだったのに〜」と叫ぶ娘を
他の2組のカップルと辛抱強く待ちます。
会話から漏れ聞くに ラスベガスで観光もせずにひたすら買い物リストに従って ショッピング三昧していたらしい母娘。そしてカジノに入り浸りだったらしいお父さん。
どうして お店の地図と切り抜きを集める暇があるなら、ちょこっと旅先の天気と温度くらい調べておかないのか・・・?
ラスベガスを出るときにタンクトップの軽装だったTOMOは既に飛行機内でハイネックの長袖Tシャツを着込んでキルティングのコートジャケット&大判スカーフの重装備に変身済み。
他のふた組みの新婚さんもそれなりに防寒の格好をしていますから
旅行前にちゃんと現地の天気や温度を調べてきていたのでしょう。
ぶつくさ言っている割に、他のツアーの人を待たせて迷惑をかけているという自覚がないこの家族はしぶしぶ薄手のシャツやカーディガンを羽織って
「もうほかに着るものはないんですか? スカーフは? 風が強いですよ」とさんざん念を押されていたのに、「これで大丈夫です」
「いや、ここは空港だからまだいいですが、今日は丘に登ったり海岸ベリの観光ですから寒いですよ。途中で出せませんから、着れるだけ着てください」と心配するガイドさんに
「これ以上 持ってきてませんから!」と不貞腐れて逆ギレする始末。
結局 この家族はまずこのツインピークスの丘の時点で震え上がり
金門橋見学の折に縮こまり 鼻を垂らし
ピアで解散した時点ですぐにどっかにいなくなっていました。(おそらく無料チケットのクラムチャウダーへ走ったと思われ ヽ(*´з`*)ノ) -
相変わらずお花に興味津々なので、景色も撮りますが
お花も写しますよ! -
展望台のしたに咲く白い花
-
あ!こちらがサンフランシスコの市街地中心部から右側 住宅地側です。
-
市街の奥
住宅地が山の方に
サンフランシスコは坂の街ですから
住宅地も山の道に沿って・・・可愛い景色ですね! -
遠くに ゴールデンブリッジ
見えますか? -
写真撮影のためにこちらまで来ました。
ここも風が強く半端なく寒いです。
先ほどの軽装親子の写真を撮ってあげましたが
ご家族一同 気の毒なほど鳥肌&鼻水でした。
でも、ガイドさんは車に荷物があるので、
一部の客だけ残していくことはできないと
強制的に車から降ろして観光させます。
自業自得とはいえ、
ちょっと気の毒なほどの本日のサンフランシスコの寒さであります。 -
ただでさえ、冷涼な気候な上に
今日はあいにくと お天気が少し悪くて気温が上がらないのです。
しかも風はビュービュー強くふいていました。 -
サンフランシスコは寒くて風が強く坂の街ですから、みなさんも気をつけましょう!
というかせめて事前に現地の気候と天気くらいネットで見てから旅立ちましょう! -
映画でお馴染みの刑務所島
-
ピア39へ観光
-
う〜ん、お日様が少し照ってきたのd
お昼寝も気持ちよさそうです(=´∀`) -
先ほどの写真がアップで撮影。
実際はこれくらいの距離感で見ることができます。 -
なんだか可愛かったのでアイデアのためパチリ
-
2Fのクラムチャウダーの有名店へ
-
クラムチャウダー
あたたかくて いただくとほっとします。
クリーミーで美味しかったです。 -
ポンポン蒸気船みたいで可愛らしかった観光船
-
有名なピア39の入口にある蟹のオブジェ
-
観光中に坂の途中ですれ違った市電の乗客
危なくないの? -
ホテル前の公園にあるハートのオブジェ
-
ホテル 旧館のロビー
-
私たちは残念なことに新館宿泊でした。
-
こちらが新館エレベーターへの入口
旧館に宿泊したことがある主人に聞くと、
水回りが新しい分
新館の方が快適との由。 -
でも旧館の歴史を感じさせる建物の方が好きだったな〜。
-
翌日はヨセミテへOP
車で時速130キロ位でぶっ飛ばして行っても4時間くらいかかったでしょうか?
サンフランシスコからでも 遠いのですよ。 -
黄色い野草が丘の斜面で綺麗でした!
-
風が強い街 サンフランシスコ
風車がたくさん!
たくさんたくさん! -
軽く100基くらいまで数えられました。
-
キタぁーーーー!
ヨセミテの有名な撮影スポットですね。 -
今はこのように滝が美しく見えますが
乾季になると枯れます。 -
この雄大で透明な空気感が写真では伝わらない!(もどかしい)
-
この景色でのんびり一日過ごしたい・・・・!
しかし無情にも次のスポットへ行きマース!とガイドさんが集合をかけます。
ううう〜!行きたくないけど
次にもっと綺麗な場所へ連れて行くと言われて
ズルズル引きずられていくTOMO -
ヨセミテはどこにカメラを向けても絵になる景色ですから
-
あっちをパチリ
-
こっちをパチリ
-
気に入れば何度もパチリ
-
すごいね〜とパチリ
-
ああ!ヨセミテは素晴らしいとパチリ
-
青空と滝
-
誰もいないように見えますが、ヨセミテは広いので
観光バス何台分もの客が散らばっているだけです。 -
滝の近くへ行くとこんな感じで人がいます
-
人を外してパチリ!
-
アップで寄せると人は消失で自然だけのエネルギーが!
-
こちらの方々は十数人でいらしていた写真愛好家のグループ
みなさん、カメラや三脚片手に激写旅
負けずにとなりでTOMOもデジカメでパチリヽ(*´з`*)ノ -
二段になっている滝激写!(*´▽`*)
-
こちらは平原部
-
空気が美味しい!
-
寝っ転がって一日 本を読んで過ごしたい・・・・
-
-
川のそばまで行ってみました
木の橋が架かっています -
橋の上から
-
爽やかな風が吹き抜けていきます
-
-
景色を見ては深呼吸
思い出したように写真パチリ! -
素晴らしい景観に「来てよかった!」
連れてきてくれてありがとう!と旦那様に感謝!! -
風が吹くたびに空の雲が流れ
景色は表情を変える -
気付かぬうちに再び深呼吸
-
何度写しても
この美しさと清浄さと開放感は写真からは伝わらない・・・ -
ちょうど野生のハナミズキが満開の季節でした
-
斜面をロッククライミングで上がっている人が見えました
-
ヨセミテで一泊したかったな〜!
-
早くも集合時間です。
サンフランシスコまでまたガイドさんが時速120キロ以上でぶっ飛ばして戻るそうです。 -
もっと居たかった!と思ったけれど、
あの時間に出発してさえ
サンフランシスコについたときは既に日没近し -
ヨセミテ良かったな〜!また来たいな〜!
-
そんなヨセミテを思い出して楽しんでいるTOMOのとなりで
食欲大魔神の夫は
昨夜はサンフランシスコで有名なレストランでおしゃれなイタリアンをいただきましたが、
今夜は何を食べたい?とガイドブックを読みあさっております。
すかりムードのない夫に膨れたTOMOは
「そんな本に載っていないところがいいですわ!」 -
コンシャエルジュおすすめのお店は軒並み満席で断られ
レアな中華街の美味しいお店と勧められてタクシーで向かいました。
「え?こんなお店?大丈夫?」
観光客は一切いません。
全員が地元客というか地元の中国人ばかり。
店内は中国語が大きな声で飛び交い
メニューも中華文字
「す・・・すみません。英語メニューはありませんか?」
「NOアルネ!」←多分そう言った!
もう想像と連想ゲームでコースになるように、メニューのひとかたまりの中から一個ずつ選んでいって、なんとか晩御飯にありつきました(ヽ(*´з`*)ノ) -
頼んでいない(筈だけど)
おまけで出てきたデザート
フォーチュンクッキーだ〜!!!!!!
クッキーの中のおみくじだけはちゃんと英語でした!
お料理は手作りだろうけど、フォーチュンクッキーに関しては
このお店で作っているワケじゃないからね〜。
車だと一方通行でかなり遠回りしたけど
実はホテルと直線で港側とわかっていたので
帰りはブラブラと歩いて帰ってみました。
今年の旅は夫婦二人きりだったけど、
それはそれで仲良く弾丸で見て回って楽しかったね〜。
今回も良い旅だったね〜!
今が一番幸せだね〜!
と言いつつ、おみくじをくるくる回しながら
異国の中華街のムードに浸っていた二人でしたが、
だんだん言葉少なになり・・・・
(サンフランシスコは坂と風の寒い街です。)
クシュンというTOMOのくしゃみを合図に
早足で・・・・ホテルを目指したのでしたヽ(*´з`*)ノ
思い出しつつ写真をもとに書いたので、TOMOのイメージだけで綴られた旅行記。
きっと読みにくかったことと思いますが
ここまでお付き合いくださってどうもありがとうございました!
感謝
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nadeshiko28さん 2013/11/19 23:18:37
- 訪問&投票ありがとうございます♪
- TOMOさんこんばんは ご訪問ありがとうございます。
見事な大作『ナイアガラ・ヨセミテ・グランドキャニオン三大絶景の旅』
1時間以上かけて読破させていただきました♪
素晴らしい写真の数々 写真が素敵でみとれてました
すごいの一言です!!!
今まで一作で233枚の大量の旅行記を訪問したのは今回が初めてでした
とっても楽しく見させていただき わかりやすかったです^^
実は娘が2年ほど前の夏ににアメリカ横断旅行をして
いろいろな観光地をまわってすごくよかったって言ってましたので
きっとこんな感じでまわってたのかな〜なんて
すこ〜し思いながら 拝見させていただきました
ありがとうございました m(__)m
またゆっくりお邪魔させていただきますね
nadeshiko28
- TOMOさん からの返信 2013/11/23 01:54:39
- RE: 訪問&投票ありがとうございます♪
- nadeshiko28さま
nadeshiko28さま、TOMOの拙い旅行記へコメントをどうもありがとうございます。
昨日 鹿児島旅行から帰ってまいりました✩
留守でネット落ちしておりまして すっかりお礼が遅くなってしまって申し訳ございませんでした!
> 見事な大作『ナイアガラ・ヨセミテ・グランドキャニオン三大絶景の旅』
> 1時間以上かけて読破させていただきました♪
> 素晴らしい写真の数々 写真が素敵でみとれてました
> すごいの一言です!!!
> 今まで一作で233枚の大量の旅行記を訪問したのは今回が初めてでした
> とっても楽しく見させていただき わかりやすかったです^^
ありがとうございます!
無駄に枚数が多いような気がしますねヽ(*´з`*)ノ
実はTOMOのアップする旅行記の写真は、主人と私の二台のカメラでそれぞれに撮影した写真だから、一回の旅行でもやたら大量になってしまいます。
> 実は娘が2年ほど前の夏ににアメリカ横断旅行をして
> いろいろな観光地をまわってすごくよかったって言ってましたので
> きっとこんな感じでまわってたのかな〜なんて
> すこ〜し思いながら 拝見させていただきました
おお〜!
お嬢様、アメリカ横断旅行をなさったのですね!
今の方は若くても海外旅行に気軽に行けて羨ましいものでございます。
TOMOの若い頃って1ドルが360円時代で、ハワイとか芸能人だけが行くパラダイスだと思っていました(ヽ(*´з`*)ノ←年齢がバレますね)
今は気軽に海外へ出かけられ、しかもネットで世界中から交信できて、本当に便利で良い時代になりました!
もっぱらヨーロッパや秘境の世界遺産を訪ねる旅行が続いていて、久しぶりのアメリカ旅行でした。
お嬢様はTOMOよりももっと素敵なご旅行を楽しまれたのかもしれませんよ!!
若い時に見るものと現在では、お金を使う場所も、気付く意匠も、それから見る景色も・・・旅行の仕方や宿泊先さえ変わってしまっています。
元気なうちに世界の果てまで行ってみて、老後は日本の温泉を巡ることがTOMOの野望であります(=´∀`)
> ありがとうございました m(__)m
> またゆっくりお邪魔させていただきますね
nadeshiko28さま、TOMOへのお言葉どうもありがとうございます!
かなりフェチ優先&超個人的主観&感想で綴っておりますので、TOMOの旅行記は好き好きも分かれる存じます。
一時間もかけて膨大な枚数をご覧いただき
その上感想まで頂戴できて感謝申し上げます!
どうかお疲れが出ませんように!
時節柄どうぞお体ご自愛くださいませ!
わたくしもnadeshiko28様のブログをゆっくり楽しませていただきますね!!!!
取り急ぎ御礼まで
>
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