2013/10/13 - 2013/10/13
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dasmeerさん
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秋晴れの三連休の2日目
西国22番札所、大阪府茨木市の総持寺へ参拝しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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総持寺は阪急電鉄京都線総持寺駅(普通各停のみ停車)
から徒歩5分。
住宅街の一角に有ります。
まわりはとても閑静な住宅街。
私はこの日は車で来ました。
大阪府茨木市総持寺1-6-1
石段を上がる前に
手水場があります。
電 話 072-622-3209
駐車場有
拝観料は無料
拝 観 開門/6:00 閉門/17:00 納経受付時間/8:00〜17:00
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総持寺は亀の恩返し伝説が残るお寺。
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山門の前には仁王様。
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宗派は高野山真言宗
本尊は千手観音菩薩
開基は中納言藤原山蔭
創建は寛平2年(890年) -
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最初に鐘をつきました
この鐘は、約600年前に造られた鐘だそうです。
やさしくついて下さいと表示がありました。 -
その隣には池が有り
立派な鯉がゆったりと泳いでます。 -
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☆本堂☆
豊臣秀頼公が再建したという本堂です。 -
開基の藤原山蔭公は平安時代の役人、歌人、料理の名手だったそうです。
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開基藤原山蔭の父・高房は、任地に向かう途中に、漁師たちが大亀を捕らえているのを見て、亀を逃がしてやりました。その日の夜、高房の子・山蔭は、継母の謀略で船から川に落とされてしまった。父の高房はこれを悲しんで、観音様に祈ったら、高房が助けた亀が、山蔭を甲羅に乗せて現れた。高房の没後、山蔭が観音像を造立し祀ったのが起源だとの事です。
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そんな伝説から
本尊の千手観音菩薩像は亀の甲羅の上に乗っていらっしゃいます。
この観音様を建立するまでの千日間は山蔭公はみずから料理を作ったそうで
料理のお寺としても知られてます。 -
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総持寺はボケ防止のお寺でもあります。
ぼけ封じを祈願する普悲観音。 -
総持寺瓦窯跡
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総持寺の納経所建築の為の調査で発掘されたそうです。
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室町時代の遺構だそうです。
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総持寺、静かなお寺です。
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びんつる様にも参拝御礼をし、二十三番札所勝尾寺へと向かいます。
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