2013/08/04 - 2013/08/14
1687位(同エリア5271件中)
ちゅんたろうさん
- ちゅんたろうさんTOP
- 旅行記19冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 59,386アクセス
- フォロワー8人
新婚旅行で大好きなベガスとLA、ディズニーランドを満喫しました!
【1日目】夜8時にベガス着。ダウンタウン観光。
【2日目】ウェディングドレスを着て撮影会。
【3日目】ディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャー(LA泊)
【4日目】LA観光(ハリウッド、サンタモニカ等)(LA泊)
【5日目】オンタリオミルズのアウトレットとベガスで買い物
【6日目】フーバーダム観光。夜「KA」鑑賞。
【7日目】ベガス観光
【8日目】午前ベガス観光、午後ラフリン観光
【9日目】ベガス観光
【10日目】朝10時49分のベガス発でSFO経由→NRTで帰国
前半では1日目から4日目までを掲載します。5日目以降は後半に掲載します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【1日目】
いよいよ待ちに待った出発です。
いつもはセントレア空港までマイカーで行くのですが、諸事情により今回は名鉄特急のミュースカイで空港入りです。名古屋から30分程で快適です。 -
ミュースカイは時速120キロ程度で空港まで運んでくれます。海が見えてくると期待感はMAX!
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セントレア空港でドルへ両替。
この後、渡米中に円高が進んだらしく、ミラージュでは1ドルを100円で購入できました! -
出発前の昼食。空港内のレストランは夏休みでバカ混みの大行列のため、空港に直結のセントレアホテル内のコスモスというレストランで食べました。バフェイ形式で1人1800円ですが、ゆったりしており、かつ空いているのでおすすめです!料理も手が混んでおりドリンクバーもついています。
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昼食の後はゴールドカードで入れるラウンジでまったりし、14時35分発のANA340便で成田へ出発。免税店でタバコだけ買い込み17時10分発のANA6便(ユナイテッド共同運行)でLAXへ。出国手続は空いており待ち時間なし。前回は大行列で面食らいましたが、今回はスムーズに出国出来ました
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成田を離陸後、間もなく出されたおつまみとドリンク。
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機内食は和食と洋食から選択できました。こちらは和食。
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こちらは洋食。おっと、ペニーKはワインですか。決して短くはないフライトですが、渡米のワクワク感で苦になりません。
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食後のデザート。真夏の機内は冷房で寒いかと思いましたが、それ程でもありませんでした。
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予定どおり午前11時半にLAX到着。LAのカラッとした空気を吸うのと、一服のために空港外へ。ベガス行の飛行機まで待ち時間が6時間もあり、計画ではサンタモニカ観光も考えてましたが、不測の事態に備えてLAX内を散策して時間を潰す安全策をとりました。後日にサンタモニカを訪れましたが、道路は大混雑で、この時に行かなくて正解でした。
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あらのぶさんにINN OUTへの行き方を丁寧に教えて頂きましたが、行けず終いでした。あらのぶさん、ごめんなさい‼
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国内線ターミナルにはフードコートと土産物を売っている店がありました。
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ゲート内のカールズJr.で昼ごはん。
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初カールズJr.でしたが、フライドポテト好きのペニーKは「ここのは旨い!」と絶賛でした。ジャガイモ好きのドニーはどこのでも美味しいので、違いがよくわかりません。
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予定どおり18時34分のANA7202(UA6215)でベガスへ出発です。ベガス到着は19時48分!いよいよベガスはすぐそこです。
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2列2列のバスを少し大きくした様な機体でした。乗り込む時にパイロットの部屋もすぐそこに見えました。
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翼の高さも人間より低いです。
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定刻にLAXを出発。何もかも予定どおりに進んでいます。
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眼下に広がる砂漠を抜けると…
見えて来ました!見慣れた街並み。
夏のため夜8時前でも真っ暗ではありませんが、ストリップにネオンが灯りだし始めています!!ビバ!ラスベガス! -
到着はタラップでした!少し自家用ジェットで来訪した気分。
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Welcome to LasVegas!
何事もなく無事に到着できました。 -
シナトラ、サミーデービスJr.…古くからエンターテイメントでも有名なラスベガス。
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エルビスに…もちろんカジノ!きらびやかな壁画がべカスに来た実感をさらに盛り上げます!
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前回間違えたので、今回は案内表示に気をつけて慎重にターミナル3のバゲッジクレームを目指します!
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怖れていたロストバッゲージもなく、レンタカーセンター行のバスに乗ります。ペニーKのバッグはターンテーブルで回っていましたが、ドニーのバッグはターンテーブルから降ろされて隅に置いてあったことから、もっと早い便で到着していたと思われます。
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予約のダラーでレンタルし、空港から数分のホテル、タヒチビレッジリゾート&スパにチェックイン。タヒチは初利用ですが、部屋はひろくリビングとベッドルームが別れており、冷蔵庫、レンジ、食器は元よりナイフやフォーク、コップに至るまで部屋に揃ってます。
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リビングから見た部屋。隣にバス、トイレ。奥の窓際にベットルーム。
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シャワーブース。扉が閉まり、外に水が出る心配はありません。パスタブもありますが、シャワーだけ使いました。べカスは日中40度くらいあり、吹く風はまさしくドライヤーの様でしたが、湿気がなく汗かきのドニーも汗はほとんどかきませんでした。身体も夜になってもサラッとしており気持ち良く過ごせました。
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洗面所とトイレ。
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寝室にクローゼット。中にセキュリティボックス(鍵タイプ)がありますが、それはそんなに広くありせません。
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CDプレーヤーもありますが、一度も使いませんでした。
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コーヒーメーカーにトースター。
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流し台に電子レンジ。ガスレンジはありませんが、長期滞在で部屋での食事もゆっくりできそうです。
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冷蔵庫もかなりの容量があります。私たちはスーパーで購入した牛乳や果物、デッカいボトルのオレンジジュースなどを冷やしていました。
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コップを洗う洗剤やスポンジも常備されています。
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このホテルはストリップの南に位置しており、プレミアムアウトレット サウスのすぐ北側です。私たちはレンタカー移動がメインなので、ストリップから離れていても不自由はありませんでした。また、デニーズが隣にあり、タウンスクエアも至近距離。インターステイト15号や215号へのアクセスにも便利な立地でとても満足したホテルです。エクスペディアで航空券とともに予約しましたが日割りすると1泊あたり1部屋7000円程度です。(リゾートフィー1泊10ドルは別)ちなみにカジノは併設のレストランにある様ですが、結局行けませんでした。とにかく行く前から時間刻みでスケジュールを立てて旅行に臨んでいるので、予定外の行動は後回しになりがちです。やりたい事だらけで、ドラえもんがいれば、寝なくても生活できるクスリを出してもらいたい。とにかくベガスは24hフル活動‼
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夜10時過ぎにダウンタウンへ。夏休みの日曜日でロックコンサートのイベントもあり大賑わい!普段は人混みの嫌いなドニーもベガスは別!大好きなカールさんのサックスも絶好調!
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色々な場所でコンサートが行われており、自然に身体もリズムを刻みます。
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遅めの夕飯は…やっぱり4Queensのマグノリア。毎回初日のマグノリアは儀式化しています。トニーローマでも格安のプライムリブがあるのですが、夕方までの限定メニューのため断念。サラダのドレッシングはブルーチーズ。この後も何度がサラダを食べましたが、どの店でもブルーチーズは用意してあります。何で日本にはないんだろ?自分たち用の土産として、VONSでブルーチーズのドレッシングを2本購入しました!
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時間が遅いため、直ぐに着席できました。カジノが見渡せるテーブルに案内されました!
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ペニーKお気に入りのハムステーキ。分厚いハムにポテトとタマゴ。肉、イモ、タマゴ料理にハズレはありません!
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看板メニューのプライムリブ。柔らかい牛肉とマッシュポテトの組み合わせ。この上質のディナーが10ドルそこそこで食べれるなんて、ベガス最高!
食事のあと、しばしダウンタウンを散策しホテルへ。日本出発から、ながーい1日が終了。 -
【2日目】
朝のホテルロビーです。以前訪れたバリ島を彷彿とさせるリゾート感抜群のホテル。流れるプールや砂浜付きのメインプールがあり、ベガスの煌びやかさだけではなく、リゾート気分も味わえるホテルです。繁華街からは離れており、静かな立地で最高でした。 -
そして今回の大きなイベント。ベガスでウエディングドレスを着ての撮影です。日本から予約を入れて、朝9時に当日ホテルでピックアップ。パラダイス通り沿いのオフィスまで行きます。
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ドニーもタキシードを選びます。
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ペニーKのドレスは選びたい放題!
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沢山あるドレスの中からお気に入りを2つ選んで試着。
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試着室にて試着後、気に入った1着を選びました。
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この後、ペニーはメイクとかヘアーセットに約2時間。暇なドニーはオフィスのインターネットを借りて情報収集やソファーで昼寝。オフィスの近辺散策などで時間を潰しました。写真はオフィスの入口。
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オフィスビルの中庭。ゆったりとしたオフィスビルで、こんな快適な仕事場なら能率が上がりそうです。
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オフィスビルから見たストリップ方面。作りかけの観覧車が見えるでしょうか?場所はフラミンゴホテルの北側で、年内にはこの一帯がアミューズメント施設としてオープンする予定らしいです。その他にも至る所で工事が行われており、日々刻々と進化するベガス。全てが揃って完成形となることは無いんでしょうね。
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オフィスビル正面玄関。ペニーKのドレスアップはまだかな??午前中なのに、外はかなり暑いです。
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ドレスアップ完了!わお!大変身!!
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この後、プランナーさんの運転するバンで写真撮影に向かいます!道中、金色に輝くピラミッド。昼のルクソールもかなり目立ちますね。
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最初の撮影場所は・・・最近は駐車場もできて大盛況のラスベガスのウエルカムサイン!ただ、非常に混雑しており撮影待ちの行列に並びます。ここでアメリカ人のカメラマンとも合流。
このサインの両側はラスベガスブールバード(ストリップ通り)で車がバンバン走行していますが、私たちを目撃したドライバーが「おめでとう!」のクラクションを沢山鳴らしてくれました!日本なら照れてしまいますが、アメリカではみんなとても明るくお祝いの言葉をかけてくれるので、恥ずかしさよりも嬉しさの気持ちが上回りました。他にも街にはウエディングドレス姿の人もいて、ベガスでは何でも有り!っていう感じがしました。 -
天気も良く撮影には最適・・・なのですが、とにかく暑い!ドニーも黒のタキシードで焦げ付きそうな感じです。しかし不思議と汗はあまり出ません。湿度が低いとこんなに違うものかと実感。ただ水分補給は頻繁に行いました。
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次の撮影場所のパリスホテルに移動。マンダレイベイの向かい側にも観覧車を建設中。わずか数キロの場所に2つも観覧車が必要なのでしょうか??どうであれベガスが発展するのは良い事ですが、古い建物なども大切に残して欲しいものです。
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屋外での撮影の後は、パリスホテルのロビーの真ん中で撮影。宿泊者でなければベラッジオやベネチアン等ではこのような撮影は敷地内では禁止らしく、許可を得ずに自由に撮影を黙認してくれるのはパリス位しかないそうです。もちろん個人的にスナップ程度であれば、ベラッジオでもOKですよ。灼熱の屋外撮影に比べ、ホテル内は冷房が効いているので撮影も楽でした。この後はパリスのエッフェル塔や凱旋門をバックにトータルで20カットくらいの撮影を完了しました。朝9時にホテルに迎えに来てもらい、午後3時にはホテルに戻りました。大好きなベガスの街で、プロカメラマンの撮影を受けて私たちは大満足でした。ちなみに撮影したデータはCDで、また、20カットくらいのアルバムも作成してくれ、後日日本に送ってもらえます。
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撮影中はご飯が食べれなかったので、ホテル横のデニーズで遅めの昼食です。これはタコスのような食べ物ですが、滅茶苦茶美味しかったです!中には肉や野菜もたっぷりでボリューム満点。
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こちらはステーキの乗ったサラダ。野菜も大盛りで立派な食事になります。
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部屋に戻ってしばし休憩。部屋からの眺めです。遠くにはネバダの山々が見えます。
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隣のプレミアムアウトレット(サウス)に行きました。初めての訪問ですが、全て屋内で、ノースのように灼熱の屋外よりも快適に買い物ができます。ノースより店の数は少ないですが、結構気に入りました。
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今回の相棒。前回と同じシボレーインパラ(フルサイズ4ドア)。古くからあるシボレーの名車ですね。非常に洗練されたセダンでパワーも十分。ハイウェイでの力不足も全く感じません。燃費は正確には計測してませんが、おそらくリッター10キロ程度でしょう。前後の見切りも大変良く、トランクももデカサイズのスーツケースが余裕で2個は入ります。フルサイズですが、日本の普通車を運転されている方は、なんなく乗りこなせる名車です。
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夕方になり涼しくなってきたので、ホテルから5分程度でいけるタウンスクエアに行きました。ここはホールフーズ(スーパー)に始まり、アバクロやトミーバハマなど沢山のテナントがあります。
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名前の通りここはちょっとしたタウンで、敷地内も車で乗り入れでき、店の前に車を横付け可能です。巨大な平面駐車場もあります。
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買い物をしていると本当にどこかの街を歩いているような錯覚を感じます。
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遅めの昼ごはんでしたので、ホールフーズでデリを買い込んでホテルで夕ご飯。デリはサイズの違うトレイに自分で好きなものを入れることもできます。レジで重量を測定され料金を支払います。どれも美味しそうなものばかりで、迷ってしまいます。VONSのスープも絶品ですが、ここのスープもかなりイケました!
今晩は早めに就寝し、明日の午前1時にはLAを目指しベガスを出発する予定です。LAでは2泊する予定ですが、今回もベガスのホテルは借りっぱなしで、2日分の宿泊荷物だけをカバンに入れて行きます。ベガスのホテルは格安ですので、例え2〜3日空けたとしても連泊で予約して損はしません。 -
【3日目】
LAに向けて予定より少し早くベガスを深夜0時30分に出発。I-15線を南下しカリフォルニア州のベイカーまでひとっ走り。ペニーKに運転を交代してもらいバーストゥまで行きます。ここまでで3時間弱。深夜の涼しい内に行きたいのとLAが渋滞する前に着きたいため夜のドライブです。バーストゥでドニーに運転を交替。210号線を西に→57号線を南下→ボールRDを西に進みいよいよ朝の5時半頃アナハイムのディズニーランドに到着!!んっ?しかし人の気配がない。掃除や警備らしき人はいるが・・・。東京ディズニーランドだったら、すでに駐車場待ちの車が沢山いるが・・・ここはカリフォルニア。駐車場は6時半にオープンとあるので、ディズニーランドゲート前のI-HOPで朝食を食べることにしました。 -
I-HOPも時間が早く、お客はまだいません。モーニングセットとオムレツとパンケーキ。んー、間違いない美味しさ!客も少しずつ増えてきます。
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目の前はディズニーランド!
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ゴミ箱もディズニーで気分を盛り上げます。
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6時10分にDLの駐車場ゲートへ。そろそろお客さんが集まり始めています。
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6時半に予定通り駐車場がオープンし、中に入ります。この頃には車が続々来園し、7時くらいには200台くらいは埋まっていました。私たちはインターネットでチケットを入手(ディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーに両方入れる1Dayチケットで1人137ドル)していたため、開園時間の8時までは少し時間があり、車中でしばし休息。2Daysのお客さんは7時から先行入園できるので、続々入園していきます。
写真は車を止めた場所の目印。 -
駐車場から入園ゲートまではこの無料トラムで行きます。
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何か視線を感じた・・・と思ったら。
本家本元のアメリカ人はもちろんディズニー大好き。 -
トラム車窓。5分ほどで入園ゲート。
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カリフォルニアアドベンチャーのゲート。すぐ反対側にはディズニーランドのゲートがあります。
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チケットは事前に日本で購入しておいたので、自宅で打ち出したバウチャーをゲートで見せれば即入場可能です。
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私たちはまず、できたばかりの「カーズランド」を見たくてカリフォルニア・アドベンチャーに向かいます。日本語のパンフレットも置いてあります!ちなみにこの日の営業時間はディズニーランドが朝の8時から深夜零時。カリフォルニア・アドベンチャーが朝の8時から夜10時。目いっぱい遊ぶぞー!!
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入園は8時前からでもできますが途中からロープが張ってあり、先行入園者のみアトラクションを楽しめます。私たちはロープの前で8時になるのをジッと待ちます。
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8時の開園になり真っ先に向かったのは「カーズランド」。映画カーズの街「ラジエタースプリングス」をソックリそのまま再現してあります。
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コージーコーンモーテル。でもホテルにはなっていません。
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街を作ったおじいさんの家。映画同様の銅像もあります。
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まず乗ったのが「ラジエタースプリングス・レーサー」。
2台の車で映画同様に疾走します。アトラクションでも1番を争う人気です。まだ朝一なので40分待ちくらいでした。 -
このように走ります。クルマにはスピーカーが付いていて、映画さながらのBGMに乗ってドライブします。
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順番待ちでも飽きないように、色々な趣向が施されています。
何気なくルート66の看板。 -
乗り場です。
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車中から撮影。最初は子供だましのアトラクションをイメージしていましたが・・・。これが滅茶苦茶面白い!!車に乗り込んだ瞬間から、ワクワクドキドキの連続!もしも行かれる機会があるのであれば、映画カーズを見てからにしてください。物語を知っていたら100倍楽しめること間違いなし!できればもう1度乗りたかったです。※身長が120センチ以下は乗車できませんのでご注意
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歩道にも実物さながらのペイントが!
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映画のおばあさんの店は、そのまま土産物屋。
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映画の世界をそのまま再現するとは・・・。さすが映画の都ロサンゼルス!!
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これはカリフォルニアアドベンチャーにしかないアトラクション。ソアリン.オーバー.カリフォルニア。自分がハンググライダーに乗ってカリフォルニアの様々な絶景を旅するというものです。広大なオレンジ畑の上を飛べば、ちゃんとオレンジの香りがしてきます。非常に楽しいアトラクションです!
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朝方は曇っていましたが、太陽が高くなるにつれ快晴!LAにいる時は毎日こんな感じで次第に快晴になっていきました。昼の温度は20度から25度くらいだともいます。ベガスに比べ真夏でも快適で、LAで映画が栄えた意味が良くわかります。
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シンデレラ城ならぬ「眠れる森の美女の城」。東京DLの半分くらいの高さです。園内の敷地もTDLに比べ小さく感じ、アトラクション同士もそんなに離れておらず見学しやすかったです。
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大好きな蒸気船「マークトゥェイン」。
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イチオシ
ガラ空きです。
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ゆったり川をクルーズします。
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アメリカにしかない「マッターホーン・ボブスレー」。マッターホルンの中を高速ジェットコースターで走ります。昔からありますが、常に行列ができている人気アトラクションです。
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これも日本にはないアトラクション。「ファインディング ニモ・サブマリン・ボヤージュ」本格的な潜水艦で水中へ。本当に海の中にいるようで、良くできたアトラクションだと思います。この他も日本のディズニーランドにはないアトラクションを中心に、存分に遊びまくりました。平日でしたが、夏休みということもあり若干混んでいた印象ですが、アトラクションの平均待ち時間は30分くらいと、日本のDLでは考えられない程空いています。
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ハンバーガーとオニオンフライで腹ごしらえ。1人分をシェアして正解。ジュースのカップ等全てがデカイので写真では普通に見えますがボリュームが半端ではない。
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心地よい川沿いです。カリフォルニアって本当に気持ちが良いです。
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ランド内の入ってすぐ左手にある消防署(模造)。ここの二階にウォルト・ディズニーが住んでたことがあるそうです。(世界・不思議発見より)
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今回のホテル。ベストウエスタン・プラス・パーク・プレス・イン。日本からベストウエスタンのHPで申込しました。2泊で333ドル(2泊分の駐車料金、TAX等全込)。
ここを選んだ理由はただ1つ。それは立地!ホテルの敷地からDLの敷地までは道路を渡るだけ!! -
部屋のドアを開ければ目の前がDL。オフィシャルホテル以外では、至近距離では1番間違いなしです。すぐ隣には10ドル以下で食べれるバフェイのレストラン、近隣にはI−HOP、デニーズ、トニーローマ等、飲食にも困りません。宿泊者は駐車場は1泊10ドル。チェックイン(午後3時)するまでは駐車できません。
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2人なら十分なベッド。近所はレストランやホテルが沢山ありますが、夜は静かでグッスリ寝れました。治安も全く問題ありません。
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可も無く不可も無く。シャワーの水量も問題なし。ほとんど寝るだけなので苦にはなりません。
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ごく普通の洗面台。
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部屋の広さは・・・。これも普通。ディズニーランド周辺には無数のホテルがありますが、私たちは途中で部屋で休憩することを見越して最短距離のホテルにして正解でした。朝から夜中まで園内ではかなりキツイので、昼過ぎには一旦チェックインしがてら部屋で休憩しました。休憩後はディズニー第二部の開始!元気を蓄えて深夜まで遊ぶぞぉ!!
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敷地に入るゲートから外を見たところ。道路の向こうには今回宿泊したホテルが見えます。
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ディズニーに行き来するバスは、このように楽しくペイントされています。
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大好きなイッツ・ア・スモールワールド!日本とは違い、屋外から船に乗り込みます。
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ライトアップされたカーズランドも綺麗です!
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奥には実物大のマックイーンが展示されており、子供が記念撮影に列を作っていました。
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お腹が空いてきたので、カーズランドにあるV8 CAFEで夕ご飯。
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チリビーンズとマッシュポテトのチーズ乗せ。うまいです!
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ローストビーフ。肉はやや固めですが、美味しくいただきました。セルフで運ぶ途中にこちらのミスでコーヒーをこぼしてしまいましたが、店員さんが手際よく掃除してくれた上に、新品に取り替えてくれました。日本のディズニーランドでも同じですが、社員教育の水準の高さに感激しました!おかげで気持ちよく食事ができました。あの時の店員さん、ありがとうございました。
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カリフォルニア・アドベンチャーは夜10時まで。名残惜しいですが、深夜0時までやっているディズニーランドへ再入場します。
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おなじみのホーンテッド・マンション。日本より外観が不気味です。アトラクション自体も日本とは若干違い、日本を知っていても楽しめます。営業時間は深夜0時ですが、それまでに並べば0時過ぎでも普通にアトラクションを楽しめました。日本より閉演時間がゆるーい感じでした。
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ライトアップされたお城
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閉演時間はとっくに過ぎていますが、沢山の人がまだ園内で楽しんでいます。まだまだ売店などは大混雑!
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イスもミッキー!
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パスポートの価格表。日本のHPでは1dayパスポートは事前購入不可と書かれているものもありますが、ディズニーの公式サイトでは購入できました。欲しいパスポートを選んでカード決済するだけです。後は予約番号の入った申込書を入場ゲートで提示すれば即入場可能です。チケットブースに行く必要はなくとても便利です。なお、日付指定ではなく、好きな日に入場でき有効期限は一年くらいありました。
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【4日目】
本日はLA観光のため、アナハイムを8時ごろ出発。LAのフリーウェイを走行するのは初めてのため、事前の予習は怠りません。しかし交通量も多く、スピードも早いためナビ役のペニーKの適切なアドバイスは必須でした。ナビと写真撮影の2役を何なくこなすペーニーKは非常に頼もしい!! -
アナハイムを出て30分程でダウンタウンの高層ビル群が見えてきました。
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ペニーKのナビどおり、HOLLYWOODの標識が出てきました!
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フリーウェイを降りてしばらく走ると・・・Hollywoodブールバード!!!ガイドやネットで予習してきたハリウッドに自分たちがいることに興奮!アナハイムから渋滞も無く1時間程で到着しました。チャイニーズシアター付近は駐車場も高そうなので、少し東よりのパーキングに止めました。1時間3ドルで、後は何時間でも7ドルでした。有人で気のいいおじいさんが管理しているパーキングでした。
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ハリウッドブールバードを東から西に歩いていると・・・ん?まさかあのビルは・・・
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やっぱり!歴代ムービースターが描かれた有名な壁画のあるビルでした!
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普通のビルで、普通に道路に面しており・・・ご覧のように普通に人が通ります。もちろん車も通ります。
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壁画のアップ。私は映画が大好きなのでとても感激しました。それも今の俳優は少なく、往年のスターが描かれているので中年ドニーには尚更です!しかし不思議に思ったのは、柵も何も無く、誰でも手が届くのに誰もいたずら書きしないのか・・・というこです。日本なら間違いなくスプレーで落書きされてません?
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こちらは普通の店の有名ではない壁画
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下を見ればウオーク・オブ・フェーム。
TV、映画、音楽などエンターテイナーの名前が刻まれています。ペニーKはこれを逐一確認して歩くため、中々前に進めません。 -
来ました!!ハリウッドのシンボル。チャイニーズシアターです。ご存知のとおり有名人の手形足型がビッシリ!写真は私の永遠のアイドル「クリント・イーストウッド」です。手を合わせてみましたが、・・・デカイ・・とにかくデカイ・・・イーストウッドは身長も193センチありますが、やっぱり手もデカかったです。
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こちらはあまりにも有名なマリリン・モンロー。
これを見つけると幸せになるそうですよ。確かに見つけた私たちは今とっても幸せですが・・・。 -
ハリウッド・ルーズベルト・ホテル。
このホテルはマリリン・モンローの常宿で、今でもモンローの幽霊が出ることで有名です。 -
アカデミー賞授賞式で有名なハリウッド・コダック・シアター。テナントも沢山入っており、ハリウッドのシンボル的なビルです。ハリウッドハイランド駅もあります。
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コダックシアターのビルから見える、これも有名な山の上に書かれたハリウッドの文字。ハリウッドにいる実感がします。
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こちらはマンズ・チャイニーズ・シアター。手形だけでなく勿論映画も上映中。
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チャイニーズシアター入口。ゆっくり観光して映画も見たいなぁ。
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駐車場に戻る時に偶然巨大なマイケル発見!追悼のために描かれたものです。
9時から11時までハリウッドを満喫しました。帰るころにはチャイニーズシアターは黒山の人だかり。手形をゆっくり見たければ、早い時間がお勧めです。ハリウッド最高!! -
ハリウッドを後にし、車で15分くらいのところにある「ファーマーズ・マーケット」に立ち寄ります。1934年の大恐慌時代に農民が作物を持ち寄って販売したのが始まりという、歴史ある市場です。現在は八百屋、果物屋、土産物屋など200店ほどが軒を連ねています。駐車場は買い物すれば2時間無料です。平日でしたが、観光客や地元の人たちで賑わっています!写真はファーマーズ・マーケットのシンボル、時計台です。
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カリフォルニアと言えば、やっぱり新鮮なフルーツ!オレンジは勿論、イチゴ、グレープ、リンゴ・・・。何でもあります。
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ところ狭しと果物が並んでいます。
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豚の顔をしたミンチ
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ウィンドーショッピングだけでも楽しいですよ
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カリフォルニアはナッツ類も豊富ですね
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大恐慌時代を彷彿とさせるコーナー
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ハリウッドでランチも考えましたが、時間も少し早かったのでファーマーズ・マーケットで食べました。これが大正解!敷地内にはフードコートがあり、イタリアンからメキシカン、勿論アメリカ料理もあります。私たちが選んだのは、新鮮なサラダがショーケースにずらりと並んでいる店です。
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エビやサーモンが沢山乗った美味しそうなサラダたち
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エビのサラダにしました。ドレッシングは選べるので、ブルーチーズにしました。
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サワーブレッドに入ったクラムチャウダーと、山盛りポテトフライにエビフライ。
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写真で見ると小さいですが、かなりのボリューム!とても美味しかったです。パンも食べれます。
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ペニーKが大絶賛したエビフライ!!新鮮で身がプリップリ!揚げたてでアッツアツ!ポテトも揚げたてでスゴイ量です。朝ごはんも食べていない私たちは完食しました。
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腹ごなしに散策します。
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敷地内には路面電車(敷地内専用)も走っています。歩いたほうが早いですが・・・。
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蒼空と路面電車と時計台。真夏ですが日陰は心地よくロサンゼルスは本当に過ごしやすいです!
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ファーマーズ・マーケットには沢山のテナントや映画館、ショッピングモール(GROVE)も併設されており、時間があれば1日でも過ごせる感じです。
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喉が渇いてきたので一休み。ファーマーズ・マーケットに来たの目的の1つ!それはオレンジジュースを飲むことです!ファーマーズ・マーケットのオレンジジュースは有名です。
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オレンジジュース(ラージサイズ)。5ドル位しますが、オレンジを何と6個も使って注文してからミキサーにかけます!!生きてきた中で間違いなく1番おいしいオレンジジュースでした。もし、ここに来られる機会があれば、これだけは是非飲んで欲しい1品です!!このように絞りたてのジュースを売っている店は何件かありました。
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想像以上に楽しくて美味しかったファーマーズ・マーケットに別れを告げて、ウィルシャーBlvd〜サンタモニカBlvdを経由してサンタモニカに向かいます。
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途中、かの有名なビバリーヒルズ。有名人の邸宅や、イーグルスのホテル・カリフォルニアのジャケットに使われているビバリーヒルズホテルなど、見所は満載ですが、どうしてもサンタモニカの「♪来てー、来てー、来てー、来てー」のフレーズが頭を離れずサンタモニカで時間を沢山取りたいのでやむなくビバリーヒルズは車窓見学のみです。
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車窓からの風景 その1
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車窓からの風景 その2
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途中に多少の渋滞はありましたが、さほどでもなく1時間弱でサンタモニカに到着。ピアにも駐車場はありましたが、観光地価格で非常に高く(確か20ドルくらいだったような・・・)、桟橋を少し南下し海岸から1本奥に入った公営施設の駐車場を見つけて停めました。5ドル程度。駐車場から海側に歩くこと数分で西海岸の海と砂浜が出迎えてくれました!
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パームツリーと青い空。日本より5割増しくらいに日差しが眩しく感じます。
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海沿いに建つビーチハウス
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素足で歩きたくなる気持ちは誰でも一緒!
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広い砂浜にはサイクリングロードが整備されています
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ビーチバレーをする人、鉄棒で体を鍛える人・・・様々にビーチライフを楽しんでいます
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あの桟橋まで砂浜を歩きました
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日差しは強く気温も高いのですが、海から吹いてくる風は冷蔵庫から流れてくるんじゃないか?と感じるくらい冷ややかです。そのためとても気持ちよく砂浜を歩けます。今までに体感したことのない心地よさ!サンタモニカ最高!!
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カモメも気持ちよさそう
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桟橋に到着
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桟橋からみたサンタモニカビーチ。遊泳禁止の看板が出てますが、泳いでる人も沢山います
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桟橋の片側半分は大規模補修中
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桟橋には沢山の土産物屋、観覧車、レストランなどがあり、とても賑やかです
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桟橋にある「ルート66終点」の看板。でも桟橋が本当の最終地点ではありません。私はルート66のコアなファンですので、本当の最終地点にある記念碑を後で探すことにします!
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これも桟橋にあるレストラン。フォレストガンプでおなじみのババガンプ。
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桟橋脇にある駐車場。料金高め
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桟橋の付け根にある、あまりにも有名なゲート
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さーて、ルート66の終点を探そう・・・と思うのですが・・・。海岸線のどこかにあるのはわかっていますが広い海岸のどこを探せば良いのやら・・・と考えていたら、観光案内所を発見。とりえず聞いてみたら無愛想な係りのおばさんに面倒くさそうに「100フィート先」と言われました。100フィート??クリント・イーストウッドの身長が6フィート4インチだから・・・近いじゃん!
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私たちが車で来たサンタモニカBlvdと海岸線の突き当たりに・・・
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ありました!!これぞ正真正銘ルート66の終着点!!いつかはシカゴからロサンゼルスまでのR66を走破したいと計画しているのに、いきなり終点を見るのは小説の結末を先に読んでしまう様で少し気が引けましたが。走ったことのあるアリゾナの砂漠地帯やセリグマン、オートマンの行き着く先がここなんだ・・・と感慨もひとしおです。ただ、誰もこの記念碑を気にしている様子がなく、ヒッソリとしていました。
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記念碑を斜めから見たところ
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サンタモニカBlvdを海に向かった突き当たりで記念碑は静かにR66の終点を告げていました
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海岸通から少し入ったショッピングゾーンを巡ります。ここでは来る前から決めていましたアバクロでT-シャツを購入!バーゲン品で3割引でした。写真は「ファミリーマート」かと思いきや、日本のそれとは別物でした。
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アメ車好きの私は車を見ていても飽きません。アメリカン・マッスルカー!!古いクルマですが非常にキレイに乗られてみえます。西海岸はベガスのような内陸部に比べ、プリウスのようないわゆるエコカーが多かったです。
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陽も少し傾きだし、夕陽のサンタモニカも非常に見たいのですが、暗くなる前に慣れない都市部を脱出したくサンタモニカを後にし、アナハイムのホテルに戻ります。憧れのカリフォルニア・パシフィックコーストの1号線を南下します。・・・が都市部も含めてLAX空港までひどい渋滞。マンハッタンビーチを過ぎた辺りで海岸線を外れ、ARTESIA BLVD→91号線→Fw5号線→アナハイムで帰ります。夕焼けのパシフィックコーストは最高な気分のドライブです!
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途中Home GoodsやWhole Foodsなどがあるショッピングタウンで一休み。Home Goodsは家具や調度品を売っています。
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ホールフーズはおなじみスーパー。
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アナハイムに到着後、ホテル目の前のディズニーランドに再び出陣。今回は園内ではなく、外にあるダウンタウン・ディズニーです。いわゆる園外の土産物屋やレストラン街です。日本では園内の土産物は園内でしか買えませんが、ここでは園内の土産が園外でも同様に買うことができます。バラマキ土産など購入し、夕飯は今回2回目のI-HOP。初めはデニーズに行きましたが、外まで行列。I-HOPは空いていました。
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オムレツみたいなクレープみたいなものにたっぷりチーズ。中はチキン。おいしくいただきました。
これでロサンゼルス&ディズニーの旅行記は終わりです。5日目以降は「後半」の部でお楽しみください。沢山の写真と日記のような旅行記で申し訳ありません・・・。ここまで見ていただきありがとうございました。5日目以降はラスベガスに帰ってからの旅行記となります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- honeyさん 2013/09/04 21:38:14
- 満喫ですね
- こんばんは
沢山のお写真ですね~
今回はウェディングドレスでの撮影
いいですね
ぜひ拝見したいです!
またディズニーランドまで足延ばされたんですね
満喫されていらっしゃる様子が手に取るように伝わってきましたよ
アウトレットはサウスは室内でしたか
ノース行って熱中症になりそうでしたわ
私もようやく旅行記をとUPしはじめました・・。
honey
- ちゅんたろうさん からの返信 2013/09/05 22:27:17
- こんばんは
- 旅行記拝見しました!
天気が良くシアトルは住みやすそうな町ですね。
今後も旅行記楽しみにしています。
私は牛歩で旅行記を作成しますので、粘りず良くお楽しみください。
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