沖縄まとめて旅行記１　離島＆宮古島東急リゾート　3年分の癒しの風景（２０１１年）

2011/05/09 - 2011/11/21

　沖縄　宮古島に魅せられ、頻繁に訪れるようになってから5年目

年に数回、癒しと安らぎの時を求めて　心が、足が、沖縄　宮古に向いてしまいます。
いつか　宮古に移住できたら．．．なんて夢を描いています。

あまり写真が得意ではなく　自分が楽しむのが最優先で
　
つい、撮るのを忘れてしまい　
枚数が少なくて、きちんとまとまった旅行記は作れませんが．．．

お気に入りの沖縄の風景　宮古の海、
大好きな東急リゾートからの風景を中心に　
３年分の沖縄ブルーと　癒しの風景をまとめてみました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: JALグループ

　２０１１年の沖縄

《５月》　宮古島　　東急リゾート3泊　

季節はずれの台風のあとで　天気がかなり不安定
波もあり、寒くてビーチには入れませんでした。　

東急コーラルウィング　エレベーターホールからの景色
一枚の絵画のように見えます。

この　2011年5月から　3年連続　宮古島で台風に遭遇しています。

前浜ビーチもどんよりしています。
どこに行っても　どんよりで　海の色も悲しい色で...
なので　写真もほとんど撮りませんでした。

砂山ビーチも　悲しそう

やはり　沖縄の海は太陽の光がお似合いですね

最終日だけ　綺麗な夕日が見れました
東急リゾート　部屋のバルコニーから

《８月》　沖縄本島＆ナガンヌ島
　
今回は、羽田最終便で那覇着　
かりゆしアーバンホテル1泊、ホテルムーンビーチ2泊、
最終日那覇にもどり　ホテル日光（2013/1月に閉館）に1泊です。

初日、とまりん港から　船でナガンヌ島へ日帰りシュノーケルへ
〔補足〕
　慶良間方面へ出発を予定しているなら
かりゆしアーバンホテルがおすすめです。
http://www.kariyushi.co.jp/urban/
こちらのモーニングけっこうお気に入りです。

とまりんマリンターミナルと一体化しています。ホテルのドアを出たら隣が乗船チケット売り場って感じです。
＊2013/7月確認ではナガンヌ行きはチケット売り場、集合場所が変わっていました。（徒歩３分くらいのところでした）

ターミナル１階でレンタカー（OTSカウンターあり）も借りられるので

　仕事を終えて、最終便で那覇、
空港から直接タクシーで、かりゆしアーバンホテルへ　
朝、ホテルに荷物を預かってもらい　始発の船で日帰りで慶良間方面へ
（例、泊港9時発−渡嘉敷島16時発−泊着：高速船で30分など）
夕方戻り、すぐにレンタカーを借りて読谷、恩納方面リゾートへ出発　
初日から有効に使え、おまけに離島滞在　１日得した気分になりますよ。
本島でのお決まりコースになってます。

ナガンヌ島は、船で20分くらいで着いてしまいますが
あっという間に海の色が鮮やかになり　慶良間列島を見ながらの
快適クルージングが出来ます。

船は　なぜか、かなりのスピードを出して進みます


船上より見える渡嘉敷島

間もなく上陸です　小さな無人島ですが　宿泊ロッジもあり泊まる事も出来ます。
　海の家的なレストラン棟があり　ＢＢＱや沖縄そばなどの食事も出来ます。
パラソル、チェアーの貸し出しはもちろんですが、10棟ほどコテージがあり、とっても快適にすごせます。小さなお子さんや、人数が多いときはお勧めです（１棟￥５０００円）

参考：2013年7月旅行時のロッジからの風景です

基本サンドバーの島ですが　所どころ緑があります。

マリンシューズ必須です。
海の中　なまこと珊瑚のかけらがいっぱいです。
素足では危険です。

某、テレビ番組で何度も登場したナガンヌ島

看板、今は　ありません。

ナガンヌ島行きの手配はこちらでしました。

http://www.alan1.net/jp/asia/okinawa/sg/2291/ag/10126/

残波岬

残波岬灯台は、読谷村の残波岬突端に立つ、白亜の大型灯台。
周辺は、沖縄海岸国定公園に指定されているらしく
30mもの断崖絶壁が約2kmも続き、雄大な景観が広がっています。

南城市

神々と対話できる沖縄随一のスピリチュアルスポット
ビロウの木を伝って神が降臨した聖地と言われ、数ある御嶽の中でも
最高位であるとされているそうです。

最も格が高いとされる拝所「京のはな」から久高島を望む。
まるで借景のように、木々で切り取られた美しい景色に息をのみます

斎場御嶽

《１１月》小浜島＆幻の島シュノーケル＆竹富島（石垣経由）

期間11/18〜21　
往路：羽田−石垣ＪＡＬ直行便利用　　帰路：那覇経由

石垣島１日観光後

小浜島　はいむるぶし３泊

ホテル　部屋からの景色　向こうに見えるのは　西表島です。

またまた　天気に恵まれず　なかなか太陽がでてくれませんでした（涙）

小浜島の景色　
　
どこに行っても　のどかです。

ちゅらさんで　おなじみの　こはぐら荘です。

こ　が写ってませんでした〜

島の海岸です。

西表島が　かなり近いです。

翌日、まぼろしの島へ上陸

天気が心配でしたが　この日だけは、まずまずでした。

本当の名前は「浜島」といいます。
砂浜だけの島だからだそうです。
満潮時には、海へ沈み、干潮時になると海面から姿を現します。
1日中存在することがないので、幻の島と呼ばれています。
潮流によって集められた砂だけで出来た三日月型の島

島は全て砂！
砂浜をのんびり散歩しながら貝拾いををしたり、
島の周辺で海水浴やシュノーケルを楽しむことが出来ます。

晴れているときに　必ずリベンジしたい　
幻の島でした。

小浜港から竹富島　

この日は　釣り＆シュノーケルの予定でしたが
悪天候のため中止の連絡が（涙）
　
急遽、船で、竹富島観光へ出かけました。
はいむるぶし（ホテル）で　予約してもらいました。
他にも　色んな　オプショナルツアーがありました
天候不良時に助かります。

竹富集落の風景

２０１１年は　3回の沖縄の旅。

離島は、宮古島　石垣島　小浜島　竹富島　でした。