2012/08/17 - 2012/08/25
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ミーとダーさん
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地球の地肌を思わせるアラスカの大地。これを実感するために、モーターホームで旅行しました。
アンカレッジ−デナリ国立公園−フェアバンクス−パクソン・レイク−ブルーベリー・レイク−アンカレッジの右回りルート。さぁ、ご覧下さい。
【ドライブ必携ガイドブック】http://www.milepost.com/home
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
実はダーが35年前に経験したアラスカ・モーターホームの旅の感動をもう一度。今回はミーに加えて奥様2人、計4人が1台のモーターホームに乗って、アラスカを回ることに。
2012年8月17日、アンカレッジに着いて、まずレンタルモーターホームの大手「Great Alaskan Holidays」でクルマをゲット。ビデオでモーターホームの使用説明を観ます。その後、スーパーで買い出しし、さっそくアンカレッジを抜け出しました。
【モーターホームレンタル】http://www.greatalaskanholidays.com/ -
17日の夜は、アンカレッジから約50マイル北のフィンガーレイク・キャンプグラウンド。夕方の雨が上がると、ダブルレインボーが空に架かりました。
ところで、キャンプグランドには大きなところ以外、管理人は常駐していません。そこで、写真のような「Fee Station」が。備えつけの封筒に一泊料金(ここの場合15ドル)を入れ、箱の中に。支払済みがわかるように半券を切り取って、クルマのダッシュボードなど見えるところに置いておく仕組みです。
【キャンプグラウンド】http://www.lifetimeadventures.net/fingerLake.html -
8月18日、この日はデナリ国立公園を目指してパークスハイウエイを約200マイル北上します。途中、わき道にそれて湿地帯に降り立ち、ブルーベリーを摘んだり、ブルーベリーを摘んでいるおばさんからブルーベリーをいただいたり。
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昼食に立ち寄ったのは「マッキンリー・ビュー・ロッジ」。このロッジを創設したマリーおばさん(Mary Carey)は、有名人。1960年代、時の知事に対抗してパークスハイウエイの建設を主張し、とうとうそのハイウエイ建設を実現させた伝説の人。
この人、お孫さんかなぁ…などと思いつつ、デザートの相談中(写真)。
【昼食】http://www.mckinleyviewlodge.com/ -
そして到着しました、デナリ国立公園。その入り口にあるライリークリークがきょうから2泊するキャンプグラウンドです。
【デナリ国立公園とキャンプグラウンド】
http://www.nps.gov/dena/index.htm -
ライリークリークは国立公園内のキャンプ場なので、モーターホームサイトに上下水道や電気のフックアップ(接続)はないけれど、出入り口付近には排水、給水フックアップ設備やコンビニ、シャワー施設があって、身だしなみを整えられます。
ミーとダーたちのサイトはBブロックの13番。受付でもらったカードを表札のように自分で飾ります。大きなキャンプ場だけれど、コンビニやトイレにも近くて、便利でした。 -
モーターホームの中では、夕食の準備をしたり、お肌のお手入れをしたり。まぁ、普通の暮らしです。
汚水タンクが結構早くいっぱいになるので、排水のために2日目もフックアップ場所までクルマを持っていかなくてはならなかったのが、ちょっと面倒だったかな。でも、排水作業もまた楽し、というのがモーターホーム生活です。 -
8月19日。いよいよデナリ国立公園をシャトルバスで侵入し(自家用車は入れません)、マッキンリー山を眺望しようという期待に満ちた朝。アイルソン・ビジターセンター行きのガイド兼ドライバーのおじさんの髭もうごめきます。
なぜって、この日は雲一つないマッキンレーが拝めそうだから。そんな日はめったにないので、ガイドさんだって楽しみなのです。 -
車窓からマッキンリー山がだんだん、だんだんと近づいてきて、ストーニーヒル展望台からは、雲一つないマッキンレーがド〜ンと姿を現しました(表紙写真とも)。35年前は何も見えなかっただけに、感動です。
マッキンレー山は標高6,194メートル。ふもとからの比高が5,500メートルという大きさは、実際に見て、感じてもらうしかありません。 -
出発して4時間余り、アイルソン・ビジターセンターに着いて、持参したサンドイッチの昼食です。ダーが年賀状に使った写真。あまりにアメリカっぽいのが気になるけれど、絵になりますよね。
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すこしトレッキングしようかとビジターセンターの周りを眺めていると、「外のみなさんはセンター内に戻って」とレンジャーが注意を促しています。おっと、クマが出没したのです。ようやくクマに面会。これだけ離れていれば大丈夫。出てこないより、見えたほうがうれしい。
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というように、帰路は動物ウォッチング。カリブーらしき一群ですが、200ミリのレンズでは、確認するのがなかなか難しい。
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クマはクマでも、巨大グマのグリズリー出現。バスが止まって、観察中。といっても、ほとんど眠っているらしく、ボーっとしている様子。ムクムクと長い毛に覆われて、凶暴感、うす〜い。
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8月20日。朝のうちにライリークリークからホースシューレイク(馬蹄形の湖)までトレッキング。途中、すばしこいリスの撮影に成功。
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デナリ国立公園を出て、この日はフェアバンクスまで約
120マイルのショートドライブ。途中、ネナナの町に立ち寄ると、サーモンを天日干ししています。日本では人様が好んで食べる鮭ですが、この天日干しは、アラスカでは人様より大切かもしれない犬たちのエサなのだそうですよ。 -
35年ぶりのフェアバンクスは、おしゃれな町に変身していました。
昼食をとったレストランはチェナ側のほとり。その川を遊覧船が下っていきます。
【昼食】http://www.pikeslodge.com/ -
フェアバンクスの午後は、市内の野鳥保護区になっているクリーマーズフィールド。アンカレッジがどこかうらぶれた雰囲気があるのに対して、フェアバンクスはアラスカ大学のキャンパスやクリーマーズフィールドなど、空気が澄みきっている感じです。
【クリーマーズフィールド】http://www.creamersfield.org/Welcome.html -
クリーマーズフィールドの森、花、鳥を観察できるトレッキングコースを歩いて戻ってくると、たくさんの野鳥の群れが飛んでいます。この時期は、ツルが南に渡っていくのだとか。
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フェアバンクスの夜は、設備の整った私営のキャンプグラウンド・リバーズ・エッジ・チゾートで過ごすことに。電気、水道、排水のフルフックアップできるサイトにはバスのように大きなモーターホームも。もちろん、シャワー設備もあります。
【キャンプグラウンド】http://www.riversedge.net/index.htm -
夕食も自炊ではなく、隣のレストランで。今回の滞在中で一番北のフェアバンクスは、8月下旬の夜の10時でも、夕焼け具合がきれいです。
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8月21日。フェアバンクスの町を出る前に、まずスーパーマーケットで旅の後半の食料品を買いだします。
ここFredMeyerは、オーガニック食品の品ぞろえが良い上に、カニやサーモンなどアラスカならではの食材も豊富。いいスーパーでした。 -
この日の行程は、リチャードソンハイウエイを南下し、200マイル弱のパクソンレイクか、デナリハイウエイにに少し入ったタングルレイクのキャンプグラウンドを目指します。
表街道のパークスハイウエイに比べると、交通量が減って、いかにもアラスカらしい風景が連なってきます。 -
午後は雨。
原油パイプラインはあるけれど、ガソリンスタンドはわずか。リチャードソンハイウエイとデナリハイウエイの交差点にあるスタンドで給油しようと立ち寄ると、米国陸軍のトラックが数十台、並んで給油の順番を待っているではないですか(写真、撮れませんでした)。
近いほうのパクソンレイクで泊まり、明日、その先で給油することにしました。ガソリン残量がぎりぎりですが、大丈夫でしょう。 -
パクソンレイク・キャンプグラウンドは、米国内務省土地管理局の管轄。ちなみにライリークリークは内務省国立公園管理局の管轄です。
泊めたクルマの脇でウンチ発見。おそらくムースのウンチ。でも結局、今回の旅行中、ムースとは出会うことがありませんでした。
【キャンプグラウンド】
http://www.blm.gov/pgdata/content/ak/en/prog/recreation/activities/campgrounds/Glennallen_Field_Office_Campgrounds.html -
キャンプグラウンドを散策すると、ここにもたくさんのブルーベリーが。たくさん摘んで、ジャムして朝食に供しました。
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8月22日。人もクルマもまず、朝食。Meier's Lake Roadhouseでたっぷり給油し、ついでに飲料水タンクも満タンに。景色が田舎風だけでなく、スタンドのおじさんも朴訥としていて、アメリカのロードムービーな感じでした。
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この日はリチャードソンハイウエイを約150マイル南下。沿線のビューポイント、ワーシントン氷河とトンプソン峠を目指します。
ワーシントン氷河に来てみると、危惧していた以上に氷河が後退し、氷河の先端が氷河湖から離れてしまっていました。地球温暖化の怖さを感じます。 -
トンプソン峠は、マッキンリー山に匹敵するビューポイント。大きく、そして美しい。ここも、実際に見て、感じてもらうしかない。
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この夜は、トンプソン峠のすぐそばのブルーベリーレイク・キャンプグラウンド。ここはアラスカ州政府自然資源省の管轄で、国土管理庁管轄のキャンプグラウンドと同様、予約受付はなし。早いもの順で、もしいっぱいだと、次のキャンプグラウンドまで移動しなければなりません。ここは美しい−と評判だったので、早めに到着。隣のサイトは、テントでした。
【キャンプグラウンド】
http://dnr.alaska.gov/parks/aspbro/charts/pwsvaldz.htm -
8月下旬を選んだのは、天気が比較的良いうえに、そろそろオーロラが出始めるという、二重にいい季節だから。残念ながら、今回の旅行中、オーロラは出なかったようですが(寝ている間に出ていなければですが)、満天の星を記念に撮影してきました。
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8月23日。この日は約30マイル南の石油基地の町・ヴァルディーズに出てから、フェリーに乗り込み、ウィッティアの町から再び陸路、アンカレッジに戻ります。
ヴァルディーズはアラスカのスイスと呼ばれる美しい町。石油のに匂いもしますけどね。 -
アラスカの海にはフェリー船のネットワークが張り巡らされています。人気の高い氷河クルーズ、カナダとアラスカを結ぶ豪華クルーズもあります。
ヴァルディーズ−ウィッティア間は、観光船であり生活船でもある感じです。
【アラスカ・マリンハイウエイ・システム】
http://www.dot.state.ak.us/amhs/ -
35年前は海に流れこんでいたコロンビア氷河も、いまは陸の上で止まってしまうほど後退してしまいました。
ウィッティアからアンカレッジの帰路にあるポーテージ氷河も同様で、氷河のかけらが浮いていた神秘的な湖が、いまはただの湖に。地球温暖化のむごさに、涙が出るほど悲しくなってしまいました。 -
アンカレッジのホテルは有名なキャプテンクック・ホテルの手間で張り合うように建っている「Voyager Hotel」。旅行当時はRoadway Inn系列に入っていたようですが、いまはインタネットでも不明。高級感はもちろんないけれど、広くて安くて好立地だったのですが。
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<付録>
今回はバンクーバー経由でアンカレッジを往復しました。シアトル経由より少し安いし、バンクーバーも見てみたかったから。バンクーバー、いい街でした。いずれ別に機会に別の旅行記で。
日本への帰路に泊まったのは、一泊だけがもったいないホテルでした。立地と雰囲気とサービスとコストパフォーマンス、申し分なしです。
【St. Regis Hotel】
http://www.stregishotel.com/default-en.html
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