
2013/04/29 - 2013/05/13
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三毛猫美花さん
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今回の英国紀行、14泊15日でまわりました。帰国後友人から聞かれたのは「一番良かったのは?」でした。
その回答が「ケンブリッジのパント」です。
ガイドブックにも出ているパントですが、現地に行ってみたら、いろいろな業者がありました。
たまたま偶然に選択した業者、大正解でした。儲け優先で詰め込む悪徳業者ではありませんでした。
オランダから来た女性と隣になりパントで遊覧しましたが、船頭さんの説明もおもしろく、景色はもちろん絶景、一生記憶に残る感動を味わうことができました。
写真とコメントでお伝えできるのは、ほんの僅かです。是非パントに乗ってください。感動すること、間違いなしです。次回は嫁と乗りたいです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
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ケンブリッジに来た目的はパントです。
パントの川、ケム川に来ました。 -
ロンドンなら「ピア」ですね。
舟があり、ここから乗船します。 -
4人乗って、船頭1人ですね。
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この業者にしました。
吸い込まれるようにこの業者に目がけていきました。
今思えば、虹の橋で待つ三毛猫2人が、助けてくれたのだと思います。 -
乗船券を買います。
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出発まで時間があります。
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いい匂いのするホットドッグ屋さんです。
でもパントでは誰も飲食をしていませんでした。 -
あとでわかりましたが、この船頭さんが私の乗るパントです。
準備中ですね。 -
もうすぐ乗れるかと思うとワクワクします。
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天気も良く、絶好のパント日和です。
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時間つぶしに近くのビルを見学します。
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和食レストランがありました。
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日本って、英国でリスペクトされていますね。
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ここは日本人が経営していますね。
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でもお値段が・・・
エビ2貫で4.5ポンド!
日本の100円寿司を英国でやれば、大繁盛ですね。 -
お昼には早かったようです。準備中でした。
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時間になりましたので「ピア」に戻りました。
戻ってきたパントです。
今度は自分の番ですね。 -
この会社は繁盛しています。
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悪徳業者は、このように詰め込みます。
これは貸切で自分で漕ぐのですが、船頭がいるパントでもこの状態でした。
乗船定員を守る会社と無視する会社があります。
どちらが安心か一目瞭然です。
そもそも詰め込まれると撮影も不自由です。 -
いよいよ乗船です。
日本人らしく、気遅れし、最後に乗ります。 -
この方が私の舟の船頭さんです。
チップを渡す人がいましたが、私は京都長岡京の百人一首せんべいを差し上げました。 -
乗船しました。となりはオランダから来た女性で年配です。
ソニーの一眼レフのカメラを持っていました。
電池切れで撮影できず、お気の毒でした。 -
出発です。
最後に乗船しましたが、船頭が後ろなので、先頭となります。 -
開幕早々、絶景です!
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名物のカレッジの橋が見えてきました。
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すれ違いもあります。時々パントが衝突しました。
先頭の私が相手のパントの向きを変える役目になります。 -
絶景です。
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動画で撮影し、時々静止画を撮影します。
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川を走る風の気持ち良いこと!
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ロンドンテムズ川のクルーズみたいですが、ケム川はきれいですし、景色も最高です。
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狭いところを抜けていきます。
ガセネタ環境屋のホラー話、温暖化の海面上昇ならケム川の水面も上昇していないといけません。
東大教授でもウソ八百で騙す、これが日本の権威主義、その果てが東大原子力学会の原発事故無責任状態です。 -
こういう自然があること、英国は素晴らしいです。
日本では「渡し」が壊滅状態。観光船も赤字。
この差はなぜでしょうか。
土建屋政治屋自民党と官僚による土建工事で、3面コンクリートの川だらけにしました。
バカな奴ら、日本のこの景色をどんどん消し去りました。
こういう奴らが、亡国者なのです。 -
カップルで貸切です。うらやましい!
25年前の新婚旅行で来たかった! -
橋の名前を船頭さんが解説しますが、忘れてしまい・・・
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ここにも「ピア」がありました。
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建物の説明もしてくれますが、忘れました。
ICレコーダで記録すべきでした。 -
このあと見学したいと思っているキングスカレッジです。
イートン校出身者御用達のカレッジです。
私の高校、愛知県立刈谷高校がイートン校と姉妹校です。
高校時代、イートン校がどのくらいすごいか全く教えてもらえませんでした。愛知県の高校教師のレベルって、ひどいもんです。
2009年に21年ぶりに英国訪問して、初めて知る始末。
教えてくれていたら、大学生活も変わり、人生も変わっていたでしょう。そういえるのは大学で受けた英語の授業の先生が英国出身だったからです。英国を教えてくれ、英国が好きになった私、新婚旅行は英国だけで13泊14日にするくらい英国好きになりました。 -
英国好きな私をガンガン刺激します。
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カレッジ群です。
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日本みたいに土建政治のなれの果てで、つくってはこわしではありません。
歴史的な建物がリフォームで現代に生きている、これが土建政治屋自民党+官僚と英国との決定的な差です。 -
私も撮影されています。
日本人がいる、って感じでしょうか。 -
1列3人で詰め込む業者です。
私の舟は1列2名です。 -
世界の頭脳が集まるカレッジ。
留学生(行く・来る)が減り続ける日本と大違いです。
戦後土建工事に税金を投入し、日本の生命線の技術を支える学術予算をけちった自民党政治屋の責任です。 -
白鳥もいます。
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英国で「スワン」というパブやホテルが多い理由がわかりました。これだけ白鳥と身近に触れ合える英国、納得です。
人間と鳥が共生する社会、これが英国なのです。 -
来ました、クイーンズカレッジの数学橋です。
これはガイドブックに登場する有名なスポットですね。 -
この写真を見て、パントにあこがれました。
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渡ってみたい!
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折り返し点が接近してきました。
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先頭で見学できましたので、たいへん良かったです。
撮影もバッチリできました。 -
この「ピア」でも乗船できます。
ガイドブックに出ている乗り場です。 -
復路です。
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往きも帰りも絶景です。
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ベンチで勉強している学生が手を振ってくれました。
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この風景を見れる、料金は安い!と感じます。
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カレッジも素晴らしい景色です。
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橋をくぐります。
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右側走行でしょうか?
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新しいカレッジの建物も溶け込んでいます。
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船頭さんもいろいろいますね。
私の船頭さんは学生です。 -
真ん中を通過します。
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木が川を覆うような状態、これが日本語の「洞」です。
これでないと生物は生きれません。生物多様性をもたらすのが「洞」です。
土建屋政治屋自民党と官僚のつくりまくった3面コンクリートの川では、生物は絶滅します。
「死の川」を作るために税金を無駄使いする、これが日本です。 -
鴨も一杯います。
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出発地点に近づいてきました。
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撮影枚数がすごいです。
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ため息橋ですね。
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ロンドンリトルベニスとは全く違います。
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パントの後、反対側の道路でカレッジ群を見学します。
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「運河」は縦横無尽のようです。
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ダブルデッガーバスもいます。
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出発した「ピア」に戻ってきました。
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ケンブリッジのパント、感動しました。
素晴らしいです。ガイドブックではわからないソフトです。
実際乗らないとわかりません。
景色・空気・船頭さんの解説・インターナショナルな乗船客・鳥などが私を感激させたのです。
ここは是非生きている間にもう一度来たいです。嫁を案内したいです。
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