2012/12/29 - 2013/01/07
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takkerさん
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成田からロサンジェルスへ。
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空港のこのモニュメントを見ると、LAに来たなあと感じます。
ラスヴェガスとグランドキャニオンへ行ってきました。
フライトはデルタ航空でした。 -
ラスベガス空港に着くと、まずこの看板を見ますよね。
ラスベガスに来たなあと感じる瞬間です。 -
まずはホテルにチェックインしたのですが、年末だけあって人で溢れています。
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今回の宿泊先はBellagio ベラッジオ。
パリスのホテルが目の前に見えます。 -
数分したら丁度噴水ショーが始まりました。
昼間に観ても綺麗ですね。 -
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ラスヴェガスならではの光景に、いつも感動してしまいます。
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ラスベガスを朝早く出発し、この日はグランドキャニオンに向かいました。
遠くにラスベガスの街が見えます。 -
フーバーダムを左手に観ながら、ラスベガスを南下。
ルート40号線に突き当たったら、ひたすら東に向かいます。 -
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この通り、大陸らしいまっすぐな道。
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途中、スタンドに立ち寄っても、この通りの平原です。
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ボーイング社のテスト飛行場も観ることができました。
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2時間ぐらい走ると、このピーチスプリングスという街に着きます。
このスプリングスという名前にちょっと聞き覚えはありませんか?
人気映画でもあった「カーズ」の主人公のライトニング・マックィーンは、カリフォルニアへの移動中、トラブルによって、ルート66沿いの田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んでしまいますよね。
そのモデルになったといわれている街なのです。
子供向きの映画とはいえ、車好きの僕はこの映画がお気に入りで、カーズ2の3Dのブルーレイが出たときは、予約して買ってしまいました(笑)。 -
アメリカではハイウェイが通ることで、昔からあった道が廃れてしまうことがあるようなのですが、このルート66号もその一つ。
今では地元の人たちの間で、ルート66号を保存してゆこうという動きがあるのだそうです。 -
この日はかなり寒かったのですが、街並みはラジエタースプリングを彷彿させる場所もありました。
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中にはルート66グッズが沢山。
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古いサックスやトロンボーンなども展示してあり、楽しかったですね。
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外にはこのように、カーズに登場した車のモデルが展示してありました。
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かわいらしいですね。
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数分で見学できますし、古き良き時代のアメリカを体験できますので、立ち寄る機会がありましたらお勧めします。
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この通り雪の中の白いグランドキャニオンです。
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この時、写真の左手から大きな雲が移動してきて、あっという間に曇り空に、さらに大雪が降り出しました。
グランドキャニオンにはそもそも遮るものがありませんので、山の天気が変わるという次元ではありませんでしたね。 -
標高は2200mもありますので、高い地域は雪で覆われているにも関わらず、麓は全く雪が降らないということがあるようです。
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何度見ても美しいですね。
まさに地球が作り上げた奇跡の一つと言えるでしょう。
グランドキャニオンでは一泊滞在し、朝日を拝むことにしました。 -
こちら国立公園内の施設を移動するためのバス。
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面白いと思ったのは、ロッジやホテルなどの建物の中にはこの表示が。
良い意味でも悪い意味でも、この地がアメリカであることを思い出させてくれますね。 -
地球の割れ目であるグランドキャニオンに宿泊する魅力。
それは、朝日に照らされるグランドキャニオンの神秘的な美しさを見学することに尽きるといいます。
日の出前に防寒具を来て、見学ポイントに移動。 -
F値の低い、明るいレンズで取りましたが、まだ薄明り状態です。
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見学者も集まってきました。
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待つこと30分余り。
そんな時、歓声が上がります。
朝日がグランドキャニオンの側面を照らし出したのです。
これは神秘的です。 -
すぐさま望遠レンズに切り替えて撮影します。
雪化粧したグランドキャニオンの側壁が綺麗ですね。 -
場所を変えて、違った撮影ポイントに移動します。
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少しづつ日が差して、明るくなる赤い大地。
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これは一見の価値がありますよ。
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素晴らしいですね。
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朝日に染まるグランドキャニオンを堪能したのち、この日は午前中にラスベガスへ戻りました。
これは記憶に残りましたね。 -
グランドキャニオンから車で約5時間。
ラスベガスに帰ってきました。
街全体がアミューズメントパークのようなこのラスベガスに、初めて来た人が最もインパクトを受けるホテルはどこだかご存知ですか?
以前に読んだ統計によると、ヴェネチアを模して造られた「ヴェネチアン」なのだとか。
正面にあるタワーは、サンマルコ広場にある鐘楼だったのですね。 -
そして、広場をつなぐ橋は、リアルト橋です。
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こちらはドゥカーレ宮殿ですよね。
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さらに、この宮殿の入り口にあるこの大きな油絵は、「大評議の間」のティントレットの「天国」を模したものだったのです。
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以前ヴェネチアンに来た時はここまで気づかなかったです。
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ホテルの商業施設の中をゴンドラが走るというコンセプトも、今ではシンガポールやドバイをはじめ 世界中にたくさんありますが、画期的なアイディアですよね。
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この日は広場に似顔絵を描く出店が多くあったのですが、気になったのは粘土で胸像を作るこの人。
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この女の子の顔を作っていたのですが、見事な出来栄えでした。
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夜のヴェネチアンもまた趣が違いますね。
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特設スケートリンクもありました。
砂漠の中に作り上げた街・ラスベガス。
現在でもアメリカ最後のフロンティアとして、注目を浴びているようです。
僕の好きな映画、ゴットファーザーシリーズにも、マイケルの兄フレドが、ラスベガスの「モー・グリーン」のもとに送られるシーンが出てきますが、映像で建設中のラスベガスが観ることのできる貴重なシーンだと思います。
アメリカ繁栄の象徴の一つですね。
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