2013/05/23 - 2013/05/23
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kojikojiさん
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ウブド3日目から車をチャーターしてウブドの郊外へ足を伸ばしました。日本でいろいろな会社のHPを見ていて、スカスカバリという会社に連絡しました。最初に希望の予定表を作って送ったのですが、無理な行程もあったようで当初4日で考えていたチャーターも5日になってしまいました。結果としては予定上無理も無く、思っていた以上の経験が出来て良かったです。5日間一緒に旅したガイドのウィラ君も細かい所まで気が付く青年だったので楽しい旅行をすることが出来ました。初日はスマラプラが最初の予定地でしたが、バトゥアン村の画家の家に連れて行ってもらったり、脱線の連続でブサキ寺院までたどり着けず、翌日に持ち越しになってしまいました。ところが翌日は満月の日でブサキ寺院もお参りする人が多くてかえって良かったり…。ネカ美術館で作品を観たカマサンスタイルの絵画に惹かれたので、予定変更してカマサン村のイ・ニョマン・マンドラさんの家にも立ち寄ってもらい、気に入った作品も買うことが出来ました。終わってみたら良かったことずくめでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目も朝早くから目が覚めて日の出を眺めます。本当にネカ美術館で感動した絵画のような世界が目の前に現実として広がっています。朝食を済ませて約束の時間より早めにロビーに行きましたが、既にスカスカバリのガイドさんは到着していました。デンパサールからやって来るのですから大変だと思います。ガイドさんはウィラさんという男性ガイドで、ドライバーさんも良い人で車も新しくて良かったです。
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挨拶を済ませ出発しましたが、前日の美術館の話をしているとバトゥアン村に有名な画家の人がいるからと言う事で予定変更して工房に立ち寄ってもらいました。イ・ワヤン・マルディアナさんという40歳くらいの男性画家のお宅に伺います。
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今年のの3月に原宿表参道ヒルズのギャラリー同潤会で個展を開いて、戻って来たばかりだとのことです。
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これがまた立派なお宅で、どこか個人の家の中を見たかったのでそれだけでも来た甲斐がありました。本当に伝統的なロンタル文書という古文書通りの家でした。まずはアンクル・アンクルと呼ばれる細い門を潜るとアリン・アリンと呼ばれる衝立のような物があります。
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敷地に入ってすぐ右手にサンガと呼ばれる家寺があります。これが見たかったのです。朝早いにも関わらずお供えと線香が供えられていました。
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サンガ(家寺)の横を通って家屋の方へと進むと中庭があり、その庭をぐるりと囲むように、北側に「バレ・ダジョー」という建物があります。これはその名のとおり「カジョー」側にある建物のことで、主人夫婦の寝室があり、貴重な家財を仕舞う場所になっています。
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バレ・ダウとは西の建物のことで、家族の寝所や若い夫婦の寝室などになりますが、この家ではギャラリーや工房になっています。
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マルディアナ氏の作品は高くて買えないだろうし、チャイナ・インクで描かれたモチーフは暗いイメージなので家に飾りたい雰囲気ではありませんでした。ちなみに1メートル角くらいの作品で30万円くらいと言っていました。1枚気に入った絵があったので値段を尋ねましたが、最初の値段は7万円でした。すぐに4万円までは下がりましたがそれ以上は難しそうでした。こちらの提示金額は呑めないとの事だったので諦めて出発しようとしました。結果は引き止められてとっても良い値段で購入できました。今後の彼らの商売もあるので具体的な金額は伏せますが。
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彼らは口々に自分に言い聞かせるように「今日最初のお客さんだから。」「最初のお客さんは大切にしないと。」とつぶやいていました。
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アリ・アリンの前で記念写真を撮らせてもらいました。左側のマネージャーの弟さんが1か月かけて描いた細密画の作品をいただくことが出来ました。額はセンスが良くなかったし重たいので置いて来ました。日本でシンプルな黒い額に黒いマットを誂えたらすごく立派になりました。良い物を手に入れたと思っています。
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次は寺院を参拝するのに必要なサロンが無いので買いに行くことにしました。HISやJTBのチャーター車やバスも来る店だったのでたぶん高いだろうと思っていましたが物によってはそうでもないものもありました。ちなみにこのサルンは6,000円くらいでスレンダン(腰巻)はシルク製で10,000円以上でした。
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試着だけさせてもらって1,500円くらいの軽くて安い物に決めました。(更に1割引きにしてくれました。)これから1週間以上寺院巡りをするのですから自分のサルンは必要でした。一番奥のショーケースに昔買ったのと同じデザインの白檀の彫刻があったので値段を聞いてみると日本円で22万円とのことでした。我が家にあるのは一回り小さいだけですが2万円だったと考えると物価上昇分を差し引いても高い店だったのかもしれません。
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しばらく車で移動してスマラプラに到着しました。予定から1時間遅れでの到着です。入場料や駐車料金は別途なので自分で払います。駐車料金はだいたい5,000ルピア(50円)ほどでした。
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クルタ・ゴサ(スマラプラ王宮跡)です。池に浮かぶパレ・カンバンが美しい姿を見せます。
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右手に進むとサンスクリット語でクルタ・ゴザと呼ばれる裁判所を表わす建物があります。
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階段の側面の彫刻は馬がモチーフです。
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シャガールが描いた絵画のような顔をしています。
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ププタン記念碑が隣にそびえています。ププタン記念碑はオランダがバリに介入してきた際に最後まで戦った抗戦を記したモニュメントです。バリの古都クルンクンはかつてスマラプラと呼ばれ、バリ島東部を治めていたゲルゲル王朝の都でした。この戦いによってゲルゲル王朝は消滅し、バリ島全土がオランダ政府の支配下となります。
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この辺りは現在も馬車が移動手段として残っているようです。
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裁判所の建物の天井はカマサンスタイルの絵画で埋め尽くされています。
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壁が無いので天井に描くしかないのですが、本来は布に描かれるカマサン絵画です。ここではスレート板のような板に描かれています。モチーフは裁判所にふさわしく、地獄の責苦の絵が多いです。特に軒先に近くなると残酷な絵が続きます。
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まるでアダムとイヴの楽園追放のようなシーンが描かれています。
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これは地獄の釜茹ですね。
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文字が読めなくても悪いことをしたら死んだ後に地獄で苦しむと言う事は分かります。
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目玉の大きな化け物は鬼でしょうか?
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上の段に行くと一転して神々しい世界が広がります。このような構図はキリスト教も一緒ですね。この建物の天井の頂点には鳩が飛んでいる辺り、キリスト教の影響が無いのだろうかと考えてしまいます。
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撮影に良いポイントをウィラ君は良く知っていて、気さくにシャッターを押してくれます。いつもの2人旅だと夫婦一緒の写真が極端に少ない場合が多々あります。
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割れ門から橋を渡ってバレ・カンバンの見学に移ります。こちらはゲルゲル王朝時代の王家の休憩所を20世紀になって復元したものだそうです。
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こちらも天井はカマサンスタイルの絵で覆い尽くされています。
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ラーマヤーナ叙事がモチーフなのでしょうか。羅刹王ラーバナのようでもあります。10面の顔を持つ巨大な悪魔でランカー島を支配しています。破壊神シヴァの召使いだったこともあります。
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ナーガのような蛇の姿も見えます。
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こんな絵を見ていたらだんだん欲しくなってきました。
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ププタン記念碑をバックに写真を撮ってもらいます。
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色の違うブーゲンビリアは接ぎ木によって色が変わるそうです。昨年滞在したシェムリアップのアンコール・ビレッジホテルのテラスの花を思い出しました。
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敷地の奥には寺院がありましたが観光客は立ち入れません。
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更に奥にある博物館は元々小学校だった建物を再利用しているそうです。
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昔はこんな道具で海水をすくって塩田で塩を作っていたと説明文にありました。が、数時間後同じような道具が未だに使われているのを目撃しました。
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こちらの織り機もバリ島ではどこでも現役で使われています。
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有名なププタンを題材にした絵が展示されていました。この絵は第2次世界大戦後のインドネシア独立戦争の際に、オランダ軍と熾烈な戦いの末に全員が玉砕したインドネシアの部隊がモチーフです。インドネシアの独立のシンボルにもなっています。
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ププタンとは戦闘において敗北する時に美しく着飾り死の行進をして最期を遂げる殉死の事であり集団自決のことです。「終焉」を意味し滅びの美学でもあるとのことです。19世紀オランダの支配に抵抗し、いくつかの小王国で成り立っていたバリにおいて、パドゥン王国とクルンクン王国 がププタンによって4000人以上の死者とともに滅亡しました。当時のオランダは国際的にも非難を浴びることになりました。
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ガラスケースの中にドゥルガーが鎮座しています。こんな近くで見ることは無いので感激です。ランダはバリの伝承に登場する左の呪術を使う魔女で、悪霊レヤックや魔女の軍団を統べる存在です。バロン劇では邪悪を代表し、善を代表するバロンと終わりのない戦いを続けます。またシワの妻でありもシワの破壊的な面を表しているドゥルガーはヒンドゥー教のデーヴァ神族の女神でシヴァ神の神妃とされ、戦いの女神でもあります。
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こちらはバロンの顔のアップです。。
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他にも幾つもの仮面が展示してありますが、ガラスの反射を抑えると写真を撮るアングルが難しいです。
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寺院に置かれていた昔のオランダ人をモチーフにした石像も残されています。
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どんなものでも取り込んでいくバリの文化の奥行きを感じます。
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ここクルタ・ゴサに似た建物のあるカマサン画も納められていました。。
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一番奥の部屋はエミリオ・アンブロンの作品が置かれています。イタリア系ユダヤ人だった彼にとって1930年代は危険な時代でした。若い画家だった彼はバーゼルの本屋や記録映画やギャラリーの絵画でバリの事を知り、姉妹のギルダと共に1938年にバリ北部のシンガジャに到着します。1940年には国外在住のアーティストの黄金時代は終わりをつげ、エミリオも中国やインドシナやインドを転々とします。
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戦後ヨーロッパへ戻り家族と再会しますが、60年代以降作家としての評価は無くなったようです。1994年に89歳でバリを再訪しています。
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蒸し暑い部屋の中で白い大理石像だけが視覚的に涼しさを感じさせます。驚いたのはキャプションに書かれていた「カッラーラ産大理石」の文字でした。ミケランジェロも使っていたカッラーラの白大理石をここまで運んでまでこだわった執念を感じました。当然財力もあったのでしょう。
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「MEDITAZIONE」瞑想 1974年
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「レゴン・ダンサー」エミリオ・アンブロン作
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「レゴン・ダンサー」エミリオ・アンブロン作
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博物館の前に置かれた楽器は自由に使えます。
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ウィラ君はいとも簡単に演奏します。妻は彼の指を見て絶対舞踊をやっていると言うので聞いてみると確かにその通りでした。
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パレ・カンバンの池の周りをグルリと散歩します。
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建物を見守るように石像が立ち並びます。
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カマサンスタイルの絵が気に入ったのでカマサン村に立ち寄ってもらいました。最初に通りに面した工房に寄ってみます。大きな絵で200ドルくらいの値段でした。ホテルなどに納められているのはこういった工房の作品だと思います。自宅に飾るにはちょっと大きすぎます。後に旅するスリランカの建築家ジェフリー・バワの自宅の壁一面にアンティークのカマサンスタイルの絵画が飾ってあり、一晩中眺めていました。
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この工房の脇の道を入った所に目的のイ・ニョマン・マンドラ氏の工房があります。前日に行ったネカ美術館にも彼の作品が展示してありました。
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通りから一歩路地に入ると閑静な住宅街になります。
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イ・ニョマン・マンドラさん夫婦と一緒に記念写真も撮らせていただきました。
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「ラーマ&シータ」この絵は古くて汚れもあったので、上の写真のものを購入しました。最初の値段が2,500,000ルピアで、先に1,800,000以下では売れませんよと釘を刺されました。この大きさでは持って帰れないので枠をバラして巻いて持って帰りました。帰国後にエルメスやルイ・ヴィトンのショップを造っている会社にお願いして、自分でデザインした額を造ってもらいました。
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カマサン画は布に色を定着させるために膠を使用し、顔料となる絵の具には自然の材料が用いられるそうです。黄色は黄土酸化石でオレンジと茶色は酸化鉄鉱石、赤は硫化水銀や辰砂石、青は藍や銅石、黒は炭で白は鹿などの骨を使用するそうです。ペンと筆は竹を裂いたものやサトウキビの繊維を使うそうです。
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絵画を描く基本の工程は綿生地を洗い、乾かしてから澱粉でコーティングします。乾いた後に子安貝で磨いて光沢を出すそうです。何やら日本画の技法にも似ているし、光沢を出す部分は中国の少数民族トン族の藍染の生地を作るのに似ています。
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次の工程は叙事詩などの物語から人物やエピソードを選び、輪郭を鉛筆で描き、外形を薄いインクで色が加えられます。宝飾品や肌そして木の枝や岩に黄色が乗せられ、次にオレンジとピンク、緑と青が続きます。そして細部を描く前にもう一度布全体を磨きます。
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最後に細部が描かれ背景が加筆されます。最後に白のハイライトが乗せられます。伝統的なやり方として線画は熟練した作家が手掛け、色着けは弟子が行い細部はより経験のある職人が仕上げるそうです。
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春画のようなこのタイプの絵はドイツ人などの欧米人と中国人に大人気だそうです。
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今から思えばマンデラさんの描いた暦も買ってくれば良かったと思います。
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息子さんが枠からキャンバスを外している間にお菓子をいただきます。
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ココナッツの乗ったバナナ味のういろうのようなお菓子はとっても美味しかったです。
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マンデラさんは子供たちに絵や踊りを教えているそうです。家の裏手にある学校も見せていただきました。この午前中に2人の作家さんに出会いましたが、前日に美術館を見ていたのは良かったなと思いました。
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次は海岸線に出てクサンバに向かいます。まだ3日目ですがバリに来て初めて海を見ます。沖合にレンボガン島とバニダ島が望めました。レンボガン島には1週間後にクルーズで向かう予定です。
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ダブル・アウトリガーのジュクンと呼ばれる伝統的な漁船も見られました。
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とてもカラフルで美しい船体です。マルタのカラフルなルッツを思い出しました。
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そして塩田です。残念ながらただの砂だけです。
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見せてもらった小屋の中には椰子の木の根っ子に近い幹を刳り貫いたカメが並んでいます。
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出来上がった塩も見せてもらいました。
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前日が65歳の誕生日だったというおじさんが工程を見せてくれました。
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晴れていれば1日で塩が出来あがるそうです。
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この日の午前中は天気が良くなさそうだったので、上にヤシの葉の屋根を掛けていました。
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適当にビニール袋に入れて2キロくらいで20,000ルピアなので約200円でした。ミネラルたっぷりの味わい深い塩でした。この辺りは深海の深層水が上がってくるので美味しい塩が取れるそうです。安いので値段交渉はしませんでした。
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おじさんは上半身裸だから嫌がっていましたがみんなで記念写真です。スカスカバリで車をチャーターすると毎日お土産に塩が貰えました。これは社長のスカさんの実家のある貼り島のノースショアの塩だそうです。帰国後お土産に喜ばれましたが、5日のチャーターで都合10個いただき、クサンバの塩と合わせておいたら、空港のX線検査で2回引っ掛りました。
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「もしもし」と日本語の声の掛かった方を見ると子供たちでした。どこで覚えたのでしょうか?こんな海岸でも2,000ルピアの駐車料金がかかります。
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お昼は有名なワルン・ムルタ・サリでサテ・イカンをいただきます。チャンディダサ周辺はサテ・イカンの店が多くて有名ですがここは群を抜いて美味しい店だそうです。
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席に座ってビールを注文すると料理が勝手に出てきます。ここにはメニューはありません。セットメニューが一つだけです。
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全ての料理が辛いですが後を引く辛さです。ビールがどんどん進みます。カチャン(揚げピーナッツ)も美味しいです。
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サンバル・マタも激辛でこれにはあまり手が出ませんでした。ハエも留らないほどの辛さです。妻は美味しいと箸が進んでいましたが。
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メイン料理が出てきました。ペペスという魚のすり身も美味しかったです。静岡の黒はんぺんみたいな感じです。
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辛い物好きの妻ですが表情が固まっています。お昼時を過ぎていましたが、お客さんは次から次にやってきます。ほとんど全部が地元の人のようです。ビールが大瓶20,000×2本と定食が40,000×2人前で120,000でした。ビール1本20,000ルピアはコンビニより安い値段です。
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ようやく本来の観光に戻ります。次はゴア・ワラ寺院に到着です。
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鬱蒼とした森の前に寺院が佇みます。
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ここはサルンが必要です。ようやく購入したサルンの出番がやってきました。まだ自分ではうまく巻けないので、ウィラ君に手伝ってもらいました。
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寺院の奥の祭壇の更に奥には洞窟があります。
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そして可愛い蝙蝠たちがうごめいています。寺院の名前のゴアは洞窟でワラは蝙蝠です。
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望遠で見るとこんな感じです。入り口周辺だけでも数千羽いるそうです。洞窟はブサキ寺院まで20キロ繋がっていると言う伝説もあるそうです。
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立派な11層のメルと呼ばれる塔があります。
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お寺の境内では地元の青年がトランプ賭博をしてました。ガイドのウィラ君はそれが気に入らないようで、あれは良くないと頻りに怒っていました。
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寺院の門には金色の蝙蝠が鎮座しています。
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門の表にはボマが寺院を守っています。ボマは寺の内庭への入り口の門の上の飾りによく見られるモチーフで、牙の生えた大きな口を持つ怪物の顔をしています。ボマの周囲の植物の彫刻は人間の魂を表します。その機能は邪悪な霊の入ってくるのを防ぐことで、悪霊を祓う森の守護神でもあります。
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蝙蝠が有名な寺院ですが1007年に建立された由緒ある寺院でもあります。
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次のトゥガナン村に向かって山間部へ入って行きます。途中の道路端でカツオを売っていました。横のペットボトルが気になりガイドさんに聞いてみましたら、ココナッツのお酒だと言っていました。10,000ルピアくらいだけど、衛生的ではないかもしれないので…。と言われてしまいました。
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道中椰子の葉を落としている所に出くわしました。よく見ると葉の無い幹の一番上に人がいます。信じられない高さです。どうやって降りるのか見たかったのですが無情にも車は先へ進みます。
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