2013/05/22 - 2013/05/22
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schneewittchenさん
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5月21日から6月1日にかけて、オーストリアを一人で旅してきました。
「初夏(?)」というのは、旅行中ほとんど毎日冷たい雨が降り、
南関東の基準でいえば真冬(10度そこそこ)というような気温だったためです。寒くて寒くて。
帰国後、こちらで大規模な洪水が発生したことを知りました。
現地の人々の無事を祈るばかりです。
それでも、わずかな晴れ間にヴァッハウ渓谷や
ザルツカンマーグートの素晴らしい景色を楽しむことができ、
なにより、ウィーンで世界最高の音色に触れることができました。
これから行かれる方のお役にたてば幸いです。
5月22日(2日目)
メルク、ヴァッハウ渓谷
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月21日、9時45分成田発、14時30分フランクフルト着、15時30分フランクフルト発、16時50分、ウィーン着。
フランクフルトのimmigrationはなぜか厳しくて、「なんの目的でウィーンに行くんだ? 帰りのフライトのチケットかウィーンのホテルのバーチャーを見せなさい」と言われました。ドイツが移民に神経質になっていることは2年前にも気づいていましたが、こんなことを言われたのは初めてです。最初、何を言われているのかわからなくて、きょとんとしてしまいました。一人旅だと団体よりキビシク問われがちです。
ウィーンの空港は割合こじんまりしていて、日本の地方空港くらいです。Hello Austria!
地下鉄でウィーンミッテまで行き、そこからタクシーでカールスプラッツ近くのホテルへ。このホテルはオペラ座や楽友協会に近いので予約したのですが、建物が古くて。。しかも着いたとたん雷雨。いつもは、「着いたらまずホテルの周囲探索」をしているのですが、できませんでした。 -
5月22日。23日からのお天気が思わしくないことを天気予報で知ったので、今日はヴァッハウ渓谷へ。ヴァッハウ渓谷周遊券はウィーン西駅で売っています。メルクまでの電車、メルク修道院の入場券、メルクからクレムスまでのクルーズ、クレムスからウィーンまでの電車がセットになっていて便利。
途中のデュルンシュタインという町がよさそうなので、あらかじめ調べたのですが、クレムスまでのバスの便があまり接続がよくなさそう。駅員さんに聞いてみると「このコンビチケットには、デュルンシュタインは入っていないんだよね」との返事。デュルンシュタインはまたの機会にしようかな。
9時4分ウィーン西駅発、10時25分メルク着。これはメルクの町です。明るくきれいな街で、駅前には瀟洒な建物が立ち並び、修道院の下にはこのようにお土産屋さんやレストランが。よほど日本人が来るのか、いきなり地元のおじさんに「サヨナラ」と声をかけられました。「それを言うなら、コンニチハですよ」と教えてあげればよかったな。 -
少し坂を上がって修道院へ。これは入口付近です。
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入口の天井。ドイツのマウルブロン修道院もこんな感じでした。建てられた時代か様式が同じものと思われます。
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壮麗な建物です。まだシーズンオフなはずですが、かなりな観光客が。
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素晴らしい天井画。
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きらびやかな装飾。この他に、メルク修道院の時代を表す歴代の宝物や絵画が、ハイテク技術で展示されていました。割合最近改造されたものと思われます。大変すばらしい図書館もありましたが、図書館内は撮影禁止です。私は気づかずに「ぱちっ」としてしまい、係の人に注意されたので、写真は破棄しました。これから行かれるかたは気を付けてください。「図書館は撮影禁止」
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修道院を出ると、庭園があります。こちらはあまり人が来ないのでゆっくり散策することができます。このパヴィリオンはいつごろ何のために作られたかわかりませんが、中はカフェになっているようです。
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庭の一角には林になっているところがあり、誰もいない、光あふれる林の小道を散策することができました。
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メルク周遊券では時間はたっぷりあります。
こんなに美しい日に、こんなに美しい場所で、時間を気にせずにいられるなんて、本当に幸せ。 -
修道院は小高い場所に建っているので、周囲の村々が見わたせます。ドナウ川のまわりに、きれいな集落が点在しています。
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修道院から見下ろしたメルクの町。
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ドナウ川船着き場近くから見あげた修道院。
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ここからドナウ川周遊に入ります。いいお天気で、たくさんの人が乗り込んできました。この時期にこのあたりで咲くらしい、白い綿毛のような花が無数に空気中を漂っています。
船ではみなワインやビールで楽しんでいます。このヴァッハウ渓谷はワインの名産地でもあるのでした。 -
遠ざかるメルクの町。
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船からは岸辺や山の上のお城や町が次々と見えてきます。まぁ、ライン川下りも似たようなものかも。ドレスデンのエルベ川はちょっと雰囲気が違いますが。
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デュルンシュタインの町。船には日本人団体もいて、その人たちはここで降りていきました。バスがちゃんと待っていてくれるのでしょう。私は船上からの撮影のみで。
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クレムス到着。船着き場は町はずれのようなところで、このあたりは住宅街のようです。
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クレムス中心にたどり着きました。
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中心部はかなりにぎわっています。白っぽく、明るい街で、北ドイツのシュヴェリーンを思い出しました。こじんまりしていてとても感じのよい街。特に観光資源はなさそうですが、こういう町が大好きな私は、とても惹かれるものを感じてしまいました。残念ながら電車の時間があるので駅へ。「地球の○○方」の地図はあまりあてにならなく、途中で地元の人に何回か聞いてしまいました。
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ウィーンに戻りました。ここはホテル周囲です。ドイツでも大きな町に来るといつも思うのですが、たしかに建物が立派、ゴミゴミチマチマしてない、看板がない、などの点は、東京とはくらべものにならないけれども、道はそれほどきれいではありません。町全体としては、メルクやクレムスといった小さな町のほうがよほどきれいです。
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この日はホテル近くの、評判のよかったEntlerというレストランを予約してありました。小さな路地にあるレストランで、ボーイさんがとても気持ちよく迎え入れてくれました。このボーイさんはとても親切で、私がお魚をたのんだら「魚の食べ方わかる? こうやって裏返して」と教えてくれたし(あのぅ、日本人だからわかります・・・)、食事中もなにかと気を遣ってくれました。
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私の食べた「ヒラメのから揚げ、細切りポテトフライ添え」のようなもの。これにアスパラガスとベビーリーフのサラダが付いてきます。
お肉のほうがよいかもしれません。でも、とっても感じのいいレストラン。今度ウィーンに行くときもここにしよう。
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