2013/06/01 - 2013/06/02
371位(同エリア554件中)
funasanさん
- funasanさんTOP
- 旅行記621冊
- クチコミ18件
- Q&A回答38件
- 4,143,947アクセス
- フォロワー191人
エクシブ琵琶湖に娘夫婦、妻、私の4人で1泊してきた。今回は1泊2食付きの「夏涼味プラン(ゆったりコース:12000円)」を利用した。夕食は6300円相当のコース料理で、土曜日も利用可能なのでありがたい。娘達とは現地集合・現地解散で部屋も別々である。お互いに干渉せずティータイムや食事のみ一緒にする。この距離感が非常にいい。
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
PR
-
エクシブ琵琶湖(写真)は名神高速道路を使えば、自宅から1時間半くらいで着いてしまう。近いので便利である。
-
ホテル入り口(写真)
-
玄関ホールの天井壁画(写真)がいい。ヨーロッパの宮殿によくある本物と較べるといかにも拙いが、雰囲気は出ている。
-
エクシブ琵琶湖のラウンジドルチェ(写真)は私のお気に入りの場所である。天井が高く広々としており、高貴な雰囲気が漂う。
-
早めにチェックインしてここで軽いランチにする。アメリカンクラブサンドイッチ(写真:1260円)を2人で食べるとちょうどいい。そのうち娘達も到着しラウンジでお喋りをする。
-
9階の廊下を歩いて客室に向かう。娘夫婦とのプライバシーのためスタンダードグレードの部屋を2部屋利用する
-
我々の客室(写真)に入る。
-
窓側にテーブルセットとテレビがある。別に不満はないが、欲を言えば広々としたソファーが欲しいところである。
-
6畳の和室(写真)。ここは事実上荷物置き場になる。
-
大きめのツインベッド(写真)。この広い部屋を2人で使うので余裕がある。
-
バルコニーからの琵琶湖の眺め(写真)。残念ながら梅雨空でイマイチの眺めである。晴れた日の夕暮れは真っ赤な夕陽が部屋から見える。
-
ガーデンプールに降りてみる。
今年のガーデンプールのオープンは以下参照
●期間 6月15日(土)〜9月23日(月)
●時間 9:00〜17:00
※特別営業期間(7月25日(木)〜8月20日(火))は8:00オープン -
夏休み期間以外にもオープンしているので、天気の良い日を狙って宿泊すれば、夕陽を見ながらレイクサイドリゾートを満喫できる。
-
娘夫婦も我々もスポーツが好きなので、琵琶湖の湖畔をジョギング・散歩してからお風呂、そして夕食となる。南欧料理レストラン「コモ」(写真)に行く。
-
本日のメニューは「Specialite」。6300円相当のコース料理で宿泊プラン用の特別メニューとなっている。ビール、ワイン、カクテル等で乾杯する。
-
オードブル:海老、マグロ、等、鮮魚のオードブルで味、量、ともにしっかりした一品である。
-
リゾット:マグロと鯛に椎茸のクリーミーなリゾット、チーズフォンデュソース。うまいのでもっと量があれば申し分ない。
-
スープ:牛蒡とマッシュルームのポタージュ。これもGood。できればお代わりが欲しい。写真を撮るのを忘れが、パン2種あり、スープとの相性がいい。
-
パスタ:蛸と烏賊、チンゲン菜のパスタ、ジェノベーゼ。期待したパスタであるが極めて平凡な味。エクシブにしては×
-
メイン肉料理:牛ロース肉のソテー、仔牛ほほ肉とじゃが芋のクリーム煮、森林風ソース。Good.
-
デザート:ワゴンサービス(お好きなデザートをお好きなだけ…)。これには娘夫婦が大喜び。婿さんはデザートのお代わりもした。
-
コーヒーで締める。19:45からのディナーであったが、終わってみると22:00を過ぎていた。4人で大いに話し、充実した夕食になった。
-
ラウンジで女性シンガーのライブ演奏を少し聴き、その後、夜のガーデンプール(写真)を散歩する。夜風が心地良い。(お休みなさい)
-
朝6時、起床。バルコニー(写真)に出て新鮮な空気を吸う。そして、朝風呂に直行である。
-
早くも朝7時、朝食ビュッフェに行く。まずは、洋食を中心に私の朝食メニュー(写真)を作る。これで結構満足してしまうのであるが…。
-
折角なので和食メニュー(写真)も作ってみる。朝食も1時間半くらいかけて、4人でお喋りしながら楽しむ。
-
朝食後、ガーデンプール(写真)の周りをぶらぶらする。
-
娘(写真)夫婦は車に自転車を2台積んでおり、この後、琵琶湖・湖岸のサイクリングに出かける。彼らとは現地集合、現地解散なのでお互いに自由がきく。
-
我々夫婦は11時過ぎまで部屋でのんびりし、珍しく観光旅行に出かける。行き先は長浜市の「黒壁スクエア」(以下参照)である。写真:鉄道スクエア
http://www.kurokabe.co.jp/ -
地図を見ながらブラブラ歩く。途中、洒落たビール工房(写真)に出会う。ビール好きにはたまらないであろう。
-
黒壁スクエア近くにある「開知学校」(写真)
-
「黒壁スクエア」がある道(写真)は昔の北国街道になっている。
-
長浜大手門通り(写真)をブラブラする。レストラン、カフェ、土産物屋が多数あり、楽しい雰囲気である。日曜日でもあり観光客も多い。
-
黒壁スクエアでは「試食」をしただけでランチをとっていない。ランチのための我々のお気に入りの場所がある。「彦根ビューホテル(旧彦根プリンスホテル)」(写真)である。
http://hikone.in/index.html -
彦根ビューホテル最上階(10階)にあるスカイレストラン「ビスタ」(写真)に入る。ここはランチのみ営業。(11:00〜15:00)
-
彦根プリンスホテルの時代から何度もランチに使っているレストランであるが、経営が変わってから激安ランチレストランになった。「鶏のたった揚げ、ご飯、味噌汁付き」(写真)は780円(税・サ込)。
-
「ハンバーグとカキフライ、ご飯、味噌汁付き」(写真)は880円(税・サ込)。味も悪くはなく、この値段で、琵琶湖を一望しながら優雅なホテルランチが楽しめる。眺望、雰囲気は旧彦根プリンスホテル時代と全く同じである。
-
彦根ビューホテルでのランチの後、エクシブ琵琶湖に戻り、ラウンジ(写真)でコーヒータイムにする。そこに、サイクリングを終えた娘夫婦が合流する。今回は妻の企画であったが大満足の家族旅行となった。妻はニコニコで早くも次なるエクシブ予約を目論む。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
エクシブ琵琶湖
3.76
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38