日帰り”ビーチコンバー”

2011/09/04 - 2011/11/27

フィジー滞在中に２回行きました。
ナンディとラウトカの中間地点にあるファーストランディングという場所から船に乗ります。
朝７時ころにホームステイ先を出発。
帰りは３便ほどあったかと思います。

オーストラリアなどからバケーションで来ている人も多く、
自家用ヨットが沖に結構とまっていました。

３０分ゆっくり歩いて一周できるほどの、小さな島です。
ビーチに横になるもよし、シュノーケリングやマリンスポーツするもよし、
日帰りで十分楽しめる島です。

エリア ラウトカ(フィジー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィジーに来て最初の週末、土曜日。
ラウトカにあるホームステイ先でタクシーを待ちます。
ラウトカの語学学校の生徒をいつも送り迎えしてくれる、
インド人のドライバーがいて、
他のタクシーよりも安く乗れます。しかも安心。
それぞれのホームステイ先も覚えてくれてる、心強い味方です。

みんなをピックアップして、ファーストランディングという、
船乗り場まで行きます。３０分くらいかな。
ホテルがあって、オープンバーなどもあっておしゃれな雰囲気。

乗る前にチケットを買います。
確か朝一番の船に乗りました。

到着！
ついて目の前にオープンレストラン。
まだ早いので誰もいません。

天気もよい！

時間があるので、まずはゆっくり散策。
ホットドックなどの軽食屋さん。

アルコールもあります〜

ＮＺかどこかの有名なアイスクリーム屋さん。
おいしそうだった♡

小さいですがマッサージ屋さんもあります。
すごい静かなので、ベットの上に横になって、
波の音聞きながらのスパもいいですね〜

コテージもあって、宿泊している人もいました。

島の反対側は本当に静か〜
貝殻とか持って帰ってくれば良かった(:_;)

途中でココナッツを取ってるフィジアンに遭遇！
「飲む？」と言ってくれたので、
いただきました〜♡
ココナッツジュースって意外に量多いですよね。
飲みきれなかった分を彼が飲んでくれて、
内側のプルプルした身の部分を取ってくれました。
初めて食べたけど、おいしかった！

３０分もあれば、一周できる小さな島。
一周して戻ってきた…と思ったら、
なにか賑やか。そして怪しい船と怪しい人。

実は、この日はパイレーツデーだったらしく、
海賊の格好をした観光客（ほぼ欧米人！）がぞろぞろと上陸。
いつの間にかビーチコンバーのスタッフも海賊仕様。笑

手作りの小屋みたいなところに連れて行かれます。
ここでテキーラとか強い酒を一杯飲まされます。笑
いきなり始まってびっくりした！！

あっちからもこっちからも
次々と船と人がやってきて、だいぶ賑やかになりました。
みんな焼きに来るのね。すごいね。
確かに黒い肌はセクシーだけど、シミが気になるのはアジア人だけ？

家族や友人とバケーションを楽しむ人たち。

ま〜やっぱりお金持ちなわけで、
自家用のヨットでいらっしゃってる方も。
沖にはヨットがずら〜り。
かっこいい！！
船酔いがなければ、ぜひ将来！

そしてまた、いきなり始まる。
つぎは綱引き（笑）
いわゆるリゾートで綱引きを見るなんて思ってなかった。

ランチはビュッフェで、これも代金に含まれます。
船と食事代のツアーです。
シュノーケリングやダイビング、その他のマリンスポーツは別料金。
そんなに高くはなかったはずです。
浅瀬でシュノーケリングしても、
すっごい綺麗な魚さんを見ることが出来ます。
ボートで沖まで連れて行ってももらえます。
ぜひやってみてください！！

ただし、夢中になりすぎて、
太陽にずーーーーーーっと背中を向けてると、
ひりひりが半端ないです。痛いです。
日差しＭＡＸなので、気を付けてください！！

ランチも終わり、それぞれアルコールも入り、
バンドの音楽に合わせて、フィジーのダンスをみんなで踊りました。
いろんな人と絡んで、楽しかった！

帰りの船まで、のんびり。
木陰でビーチにごろん。

波の音、最高！！！！！

帰り道。
めっちゃ気持ちよさそうでした！！

フィジーにはかなりの島があります。
ぜひそれぞれの違った雰囲気を楽しんでください\(^o^)／