2013/04/11 - 2013/04/11
30位(同エリア74件中)
フラワーさん
この旅も終わりに近づきましたが、今日は“The Ryman”のカントリークラシック、明日は締めくくりとしてライブハウス“Station Inn”でブルーグラスです。
というわけでこの旅行記では、カントリーのコンサート、ライブハウスの中、飲み屋の中の写真が表紙を飾ることが多くなりました。
この日ジジババ?は絶対行かなければならないCountry Music Hall Of fameを見学のため、9:40シャトルでホテル発。
ジジババは11:05発。朝のテレビによると今日は雨が降るとの予報。傘をもってホテルを出ます。
“The Ryman”での集合時刻まで別行動としました。
写真はおじいさんグループ“Riders In The Sky”ーライマンにてー
- 旅行の満足度
- 4.5
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これが朝メシですか。
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今にも降りそうな空模様です。
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“Country Music Hall Of Fame”の横に建設中の将来の観光名所。
とにかく大きくて、中に何が入るのか全く想像できません。 -
長いです。
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私たちも3度目ですが内容が変わっているかも知れないからと、殿堂博物館にきました。
今年は日本語のオーディオガイドがありました。
ヴァレンタインデーに、パッツイー・クラインさんからオーウェン・ブラッドリーさんに送られたカード。 -
今はPatsy Clineさん(パッツィー・クライン)の特集を開催中です。
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彼女に因むいろんなポスター。
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彼女のレコードジャケット。
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エミルー・ハリスさんのライマンでのコンサートポスター。
ジャンルとしてはフォーク、カントリーロック、ブルースだそうです。 -
ジミー・ロジャースさんのギター。
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カントリー ミュージック第一次黄金期の面々と言っていいでしょう。
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入ったときに借りた日本語イヤホーンで解説を聞きながら回っています。
時代別に分かりやすくなっていました。 -
Tootsiesのポスター。
カントリーミュージックの影の功労者といったところでしょうか。 -
ウェブ・ピアスさん(Webb Pierce 1921〜1991)のド派手なコンバーチブル。
ライフル、ピストル、馬が配された趣味のいい?車。 -
ピストル型のドアーノブと銀貨。
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フロントグリルにはロングホーン。
彼はアメリカの代表的なホンキートンク ボーカリストで1950年代に活躍しました。
この車が彼の顔になっていました。 -
こちらはエルビスのソリッドゴールド・キャディラック。
ドアーノブとサイドミラーは18金?14金? -
バック・オーエンズ&バッカルーズのコーナー。
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テネシー・アーニー・フォードの“16トン”の45回転ドーナッツ盤のレコードジャケット(左上)が懐かしくて撮りました。
確かこの曲はマール・トラヴィスが作りました。
“2Guitars”も名盤らしいです。 -
4月26日に亡くなったジョージ・ジョーンズさんのコスチューム。
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マール・ハガードさんももう長老になりました。
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レバ・マッキンタイア。
一度聴いてみたいです。 -
アラン・ジャクソン。
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ロリー・モーガン。先日のグランド・オル・オープリに出てました。
若い時分は可愛かったでしょう。 -
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのテイラー・スウィフトのきらきらギター。
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ピストル、虎、ウサギ、髑髏、白い鷲、クッキーなどなどがくっついたミランダ・ランバートのコステューム。
若い女の子が群がっていました。こんな奇抜な衣装、誰がデザインしたのでしょうか。 -
展示場の出口でアーネスト・タブさんとジミー・ロジャースさんが見送ってくれます。
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ロイ・クラークさん。
この人のギター演奏は並外れています。 -
ミュージック ロウでピアノを弾いていたオーウェン・ブラッドリーさん。
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ファーリン・ハスキーさん。
“HANK’S SONG”もっと練習します。 -
マール・ハガードさん。
“OKIE FROM MUSKOGEE”もっと練習して上手くなります。 -
カントリーミュージック ホール オブ フェイムに4時間もいましたが、雨は一向に止みません。
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FORDのピックアップ。
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またRippy'sですか。ここは近いから便利なんです。
雨も降ってるし。 -
そしてまた同じものを食べてビール飲んで、もうちょっとましな事できないの。
「できないからビール飲んでるの」 -
2010年に来た時と比べて時代の流れでしょうか、若い女性歌手の進出が目立ちます。
この女性、声が大きすぎてジジの耳には厳しかった。これがカントリー?という感じもありました。多分カントリーではなく別のジャンルに入るでしょう。
ここでも一人ずつ歌っていました。何しに一緒に出てくるの? -
Rippy'sで早々に食事を済ませて、こんどはLayla's(以前のBluegrass Inn)へはしごしました。
ジジの好きなバンジョーが入って静かめな演奏でした。 -
ここで2人のオジイサマがステップを踏み始めました。
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雨宿りしたのにまだ少し降っています。
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日本で予約したThe Rymanのチケット。
ジジババ?とジジババはPm.6:30にライマンで待ち合わせしています。
Pm.7:00から入れます。 -
中に入ります。
お土産物のお店で、記念で欲しいものを買いました。
席はどこかな・・・ -
最前列のほぼ真ん中です。すごいぞ。
久々のツーショット。
足が長くなりました。 -
例のミニー・パールさんモドキの方が笑いをとりますが、とられない人がかれこれ4人いたようです。
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名司会者スタッブスさんの登場です。
やっぱりこの声を聴かないとね。 -
ホストはBill Codyさん。ホームタウンはここから近いレバノンという町です。
1994年にWSMに所属して子供のころの夢を実現しました。 -
Chuck Meadさん。まだまだ若いですね。
よく分からないです。 -
楽しそうですけど、これが分からないのであります。
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Riders In The Skyの面々。皆さん歳ですが、なんと昔のテレビ映画“ローハイド”をやってくれました。フランキー・レインで大ヒットしました。
カウボーイのボス、ギル・フェイバー役のエリック・フレミングとロディー・イェイツ役のクリント・イーストウッドを主役としたカウボーイ西部劇でした。 -
派手な衣装で頑張っています。
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意気揚々と引き揚げるRiders In The Sky。
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ビル・コーディーが若いミュージシャンを紹介してます。
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Striking Matchesという若手です。
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歌は別としてこの女性、エレキギターが上手かった。
街なかのライブハウスで歌っている人より、このような大舞台に出てくる歌手の方がお上手です。 -
ビル・コーディが紹介するのはハーモニカの名手、Charlie McCoyさん。
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知らなかったけど有名な演奏家だそうです。
感激したのは、ハーモニカが奏でる「オレンジ・ブロッサム・スペシァル」でした。見事でした。 -
休憩中にビル・コーディさんと記念写真を撮りました。
びっくりしたのはこの直後、日本からやって来た2人のおばあさまが目の前に現れたのです。
チャーリー・マッコイさんが京都に来た時に観に行かれたそうです。今回の旅ではシカゴのオヘア空港で飛行機が飛ばず、7時間待たされたそうです。
初回のジジババはオヘア空港に9時間いました。 -
お客さんを舞台に招きます。今日は彼らの何かしらの記念日です。
お金を出せば舞台に上がれるようです。 -
当たり前ですが見たことないミュージシャンが出てきました。
Daryle Singletaryというミュージシャンです。良い声でした。 -
なにやら会話してます。
ジジババがいちばん白けるときです。 -
また客席からお客が上って来ました。
とても静かな旦那さんでした。 -
Pam Tillisさんはつい最近もお目にかかりました。
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ナッシュビルを拠点にして歌っているのでしょう。
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幕が閉じました。
家路かホテル路に引き揚げるお客さんたち。 -
雨の中のシニア。
ちょっとひんやりしていました。 -
ナッシュビルの盛り場。21:18。
雨の御堂筋? -
まだ降ってます。
ホテルのシャトルは電話しないと来ません。
21:45シャトルに乗ってホテルに帰ります。
またまたホテルの部屋で夕食。そしておやすみなさい。
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