2013/03/14 - 2013/03/24
45位(同エリア92件中)
ころさん
一応恒例としている冬のメキシカンカリブ。今年は5年前に訪れたイスラムヘーレスにした。
こちら移動編。
前回の欧州行きで気に入ってしまい、わざわざ香港経由でキャセイ。
ほとんど機内食とラウンジ、ビーチとは関係ないですな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アメリカン航空 キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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午前中は仕事し、18時過ぎの関空発。
窓の無い結構混んでいたラウンジで1杯引っ掛け搭乗。前回は運よく当たらなかったおんぼろ機材。わかってはいたがかなりのもんである。
でも3時間ほどのフライト、隣もいないしウエルカムドリンクのシャンパン飲めば悪い気はしない。 -
関空の夜景。これから長いフライトの始まり。
香港→バンクーバー→ニューヨーク→カンクン
こんな行程組むやついるんだろうか。 -
前菜の鴨のなんちゃらの後、メインは中華を選択。やっぱりキャセイの中華は美味い。
これはデザート盛。 -
と、食べて飲んでいるうちに香港到着。
今回はゲートも近いのでラウンジウイングに行ってみる。とはいえ、時間はあまりないんでシャワー浴びただけ。シャワールームはピアの方が広くて使い易い。 -
お気に入りビジ席搭乗。おぉ〜やっぱり広っ!
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離陸後はミモザとナッツ。このナッツがあったかくて美味いんである。しかもおかわりを何回でも持ってきてくれる。そんなにゃ食べれませんが。
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そしてまたごはん。深夜便のためライトミールもしくはお断りも可能だが、つい中華食べたさに頼んでしまった。今回はお魚。白身なんで何の魚か怪しいがやはり美味い。
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で、バンクーバーに到着前、朝食が出てくる。バンクーバー夜の10時なんですけど。最初はフルーツと数種から選べるパン。むこうの赤い飲み物はスムージーだそうで紙パックからでてきたがなかなか美味しかった。
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そのあとのシリアル類はパスし、前回食べなかったディムサム、ようは点心。これがまた美味い!竹の皮で包まれたちまきが抜群!!これをつまみにビールが飲みたかった。
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バンクーバーで降機し、ニューヨーク行きの乗客は小1時間待合室で待機。
で、同じ便でJFKへ。 -
で、またご飯である。もう入れ食い状態。食べなきゃいいんだが、これがカンクンまでのまともな食事の最後と思い食す。左の前菜兼サラダの海老がぷりっぷりでただのゆで海老ではなく、これまた美味。
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JFKでの乗り継ぎもすんなり。トランジット時間も2時間程だったので12時過ぎにはカンクン着。
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そして復路。カンクンを13時過ぎに出てニューヨークに着いたのが19時。時差があるんでもう夜かって感じである。
行きと同じバンクーバー経由にしていたが香港直行便にしたらどうだ?とチェックイン時に薦められる。…なら、とお言葉に甘える。でも2時間も早く着いちゃうんだよな〜ま、いっかとBAのラウンジへ直行。 -
ラウンジテラスにはスパ・シャワーもあり、かなり広い。ホットミールはないが、スナック等のつまみ類とセルフの飲み物の種類は多い。ベイリーズとつまみをいただく。
キッズルームがあり、何気に見ていたらペネロペクルスが子連れでいた。何回か出てきたがすっぴんで地味な格好なのになんというオーラ!やはり女優。 -
当初の予定より出発が2時間ほど遅くなってしまい時間をもてあます。機内にいるほうがよかったと後悔。
そんな中、このラウンジで爆音をたてて寝ているおじさんがいた。みんなの注目を浴びているのを気にするわけもなく爆睡。うらやましい。 -
やっとこさ搭乗。待ちくたびれました。
帰りは北極圏経由らしい。 -
ニューヨークの夜景。
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そして真夜中の食事。今日の中華は鳥と玉子チャーハン。まともな食事は朝食以来なんで美味しさもひとしお。
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メインを食べすぎたんで、フルーツとチーズはパスし、デザート。キャセイは見た目凝ってはいないがケーキも美味しいんである。
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寝酒にベイリーズを頼むとまたナッツを持ってきてくれる。ぼりぼり食べてしまったらまた持ってくるんである。恐るべしナッツ天国。
で、この便に変えて正解!だったこと。残念ながら写真には取れなかったがオーロラが窓からばっちし見えた。1時間くらいは見えていただろう。北極圏横断で抜群のルートだったようだ。薄緑色のオーロラが蛇のようにゆらゆらにょろにょろしていた。カナダに行かなくてもこの手があったかと発見。 -
香港着前の朝食。こんな美味しいパンを機内で食べたことない!!という美味しさ。あったかくて外パリパリ中しっとり、まさに焼きたてパン。これ鶴丸にも取り入れて欲しい。
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朝食のメイン。焼きそばと点心。これにチリソースをたっぷりつけて食べるとまた美味い。
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小生の席から見る機内の様子。ほんと周りの席が気にならない1-2-1の配列。
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香港空港に早朝着。復路もラウンジウイングへ。ここは中国っぽい装飾品にかこまれた部屋。小生としては落ち着くはずもない。
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朝が早すぎて人がいない・・・ので撮影ツアー。ラウンジの軽食コーナー。でも焼きそば・点心・サンドウィッチなどなど食べ物満載。
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宙に浮かぶようなここはカフェ。ペニンシュラ監修とあって美味しいペイストリーやカフェラテが楽しめる。
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麺処。
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麺などはここで調理。五分待たなくてもできあがる。
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名物ロングバー。朝一ではさすがにカウンターで飲む人もなし。
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麺処で朝ごはん。「麺はいらねぇのか」といわれたワンタンスープとほかほかチャーシュー饅頭。ちなみに饅頭と点心はG16ラウンジの方が美味しかった。
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ぐだぐだとラウンジで過ごし関空便へ搭乗。が!機材変更でまたおんぼろ機材になっていた。しかも満席。ファーストの客もいてCAさん達はご機嫌取りに大変そう。インボラの客もいたようでサービスが全く違う。恐ろしい格差社会の片鱗を見た。
とそうこうしているうちに関空着。長旅もおわり〜
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