2013年　十三とガンバ大阪

2013/03/16 - 2013/03/17

なぜかJ2に落ちてきたガンバ大阪戦を見ようと計画
前から興味のあった十三という町を堪能してみた
日曜16時キックオフなので
土曜十三泊にて食べ歩き
想像以上に満足でした

羽田〜伊丹　JAL往復25,340円
東横INN阪急十三駅西口　4,980円＋入会金1,500円
十三の繁華街ど真ん中だという理由で東横INNを選択
宿泊料金も十分安い
・・・はずだったけど入会金1500円は無駄な出費だったかな・・・
部屋は綺麗
Wifiが使える
パジャマは・新聞はロビーで調達
氷は不明
冷蔵庫あり
オンデマンドの映画とAV500円見放題
朝食無料だけど食べなかったから内容不明
チェックアウト10時

エリア 新大阪駅周辺・十三(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹までＳちゃんに向かえに来てもらって東横INNにチェックイン
まず向かったのが、ここ
ねぎ焼きで有名なやまもと

17時頃にいったのですが、並んでました
外に2人で少ないラッキーと思ったら
中に10人くらいいたかな

外にメニューがありました
見ているうちに店員さんが来て注文を聞いてきます
ねぎ焼きはスジが良いの？って聞けば
一番注文されます、とのこと
牡蠣を食べるかどうするか迷ってると
鉄板焼きにホタテがあり、注文
お好み焼きも定番の豚玉
飲み物も聞かれたので、生ビールとウーロン茶
Ｓちゃんが大阪人としてお好み焼きに1000円は高いと
高級店か？
待ったのも10分かそこらで回転がいい
店内の撮影はやんわり断られた
コの字型のカウンターの真ん中一段高いとこで焼いてます
見世物として面白いものではないけど
焼いているところが見られるのは良い
ビール一口で直ぐにホタテがお皿で出てきた
鉄板焼きは奥の小さい焼き台で調理してる
ねぎ焼きと豚玉を半分っこに切ってくれ
二人の前にくっつけてだくれました
味は文句なし
ただ、追加注文がしにくい雰囲気
のんびりと味わうとこじゃない

次に向かったのは、しょんべん横町
十三といえばここでしょ
阪急十三駅の改札口のすぐ右路地
狭い道の両側に店がつらなっている
どの店に入ればいいかワカラン
Ｓちゃんが焼き肉というので探していると
横町の出口にあった店が開店準備中（18時頃）
女子が可愛いので入ることに
J字型カウンターとテーブル1個の狭い店

おやじさんが色々教えてくれる
焼き方、食べ方
ホルモンってこんな美味しかった？

ホルモンの盛り合わせ
なぜか大根スライスがついてる
キャベツはその辺にあって勝手に食べていいらしい

大腸は丸のまま焼いて
焼けてきたらカミソリで切ってくれる

バイト女子2名のうちのひとり
今日が初出勤らしい
可愛いけどなんにも知らない
ビールのつぎ方から教わっている
焼酎のお湯割り頼んだら、ぬるくて濃い
思わずお湯だけ追加ってお願いした
安くて美味しくて人が良くて楽しくて
十三いいぞ

珍牛出た後はちょっと腹ごなしのお散歩
しょんべん横町名物？の公衆便所に寄り道
今でもこんな公衆便所があるんだ
駅前に和菓子屋さん発見
酒饅頭家元喜八州総本舗
みたらし団子が有名らしいが目に付いたのが草もち
無性に食べたくなって（炭水化物ダイエット挑戦中）
6個入りを買ってしまった
包みを手にブラブラ歩く
栄町商店街に入ると客引きのお兄さん
キャバクラ8400円ぽっきり
入ろうか？入ろうよって入店
中で草餅食べながら若いねえちゃんと談笑
延長したけど10時閉店
昼キャバなんで仕舞いが速い

まだ寝るわけにはいかない
大阪来たら、たこ焼きと串カツ食べなきゃ寝てはいけないらしい
で、珍牛の隣に座っていたヒゲのおじさんから教わった店へ
串カツの富くら
衣が薄くていいって紹介
酔ってると迷わずに直ぐにたどり着く
10人くらい座れるカウンターに客なし
おじちゃん、おばちゃん、息子さんの3人で切り盛り
美味しかったし、焼酎は濃かった

大阪万博以来の千里公園
小学校6年生だったから記憶なし
でも太陽の塔はまだいた
サッカー場の外には露店がいっぱい

トラックがある割には近いかな
でも三ツ沢に比べたら見にくい
比べては行けないとは思うけど
試合は0-0引き分け
終わって直ぐにモノレールで伊丹へ
余裕で最終飛行機に間に合う
空港に近いっていいな