2013/01/21 - 2013/01/21
48位(同エリア154件中)
ツッチーさん
【4日目】
朝、アヌラーダプラからポロンナルワへバスで移動し、アヌラーダプラが栄えた後に都が移された古都「ポロンナルワ」を観光します。
アヌラーダプラからポロンナルワへ直接行くバスは3時間程度の予定だが、「6時間もかかった」と過去情報に1件だけあった。
ダンブッラ経由で乗り換えて行くほうが確実かなとも思ったが、直通バスに乗ってみると、予定通り3時間で着きました♪
--- 【日程】 --------------------------------
D1 1/18 関空0940-KUL1540(エアアジア)、LCCT1645-セントラル1755(BUS)
D2 1/19 KUL1100-コロンボ1200(エアアジア) 【コロンボ観光】
D3 1/20 コロンボ0700-アヌラーダプラ1235(BUS) 【アヌラーダプラ観光】
D4 1/21 アヌラーダプラ0720-ポロンナルワ1025(BUS) 【ポロンナルワ観光】
--- ポロンナルワ1510-ダンブッラ1645(BUS)
D5 1/22 【ダンブッラ観光】 1030-1130(BUS) 【シーギリア・ロック観光】
--- シーギリア1430-ダンブッラ15(トゥクトゥク)、ダンブッラ15-キャンディ1730(BUS)
D6 1/23 【キャンディ観光】
D7 1/24 キャンディ720-カランドゥパナJ840(BUS)、852-ピンナワラ904(トゥクトゥク)
--- 【ピンナワラ・象の孤児園】 1208-カランドゥ・パナ・J1220(BUS)
--- カランドゥ・パナ・J1230-キャンディ1410(BUS)
D8 1/25 キャンディ0735-コロンボ1045(BUS)、コロンボ1057-ゴール1400(BUS)
--- 【ゴール観光】
D9 1/26 ゴール0930〜コロンボ1225(BUS)、コロンボ1355-キャラニア1425(BUS)
--- 【キャラニヤ観光】 キャラニア1710-コロンボ1735(BUS)
D10 1/27 コロンボ1255ーKUL1910(エアアジア)
D11 1/28 KUL0800-関空1525(エアアジア)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
【4日目】
朝、アヌラーダプラの宿「Levi's Tourist.G.H」
一泊ではもったいない位のいい宿でした。 -
7時過ぎ、トゥクトゥクでアヌラーダプラのバスターミナルへ
-
アヌラーダプラのバスターミナルに到着
丁度、ポロンナルワ行きバスが停車していた。
「出発時間は?」
「もうすぐ。7時20分だよ。」と。 -
運転席上には仏さんが7つも飾って(奉って?)あった。
これだけの仏さんに守られてると、事故もなくポロンナルワ着ける気分。 -
横の柱には線香が焚かれていた。
安心感が漂ってきました。 -
ポロンナルワ行きBUS
07:20発車
ここも満席発車ではなく定刻発車みたいです。 -
ポロンナルワヘ
今日も先頭席をゲット。
景色もよく、路況もまずまずで、特に後半は綺麗に舗装された道で、快適なドライブでした♪ -
ポロンナルワに到着。
少しウトウトしていたら「ポロンナルワ着いたよ〜」と起こしてくれた。
心配したがアヌラーダプラから道もよく3時間で到着。ダンブッラ経由にしないでよかった。
■アヌラーダプラ0720-ポロンナルワ1025(BUS,3H,Rs131)
バスを降りた所は?
遺跡から1km程の、目の前にはレンタサイクル屋がある便利な所で降ろしてくれた。親切ぅ〜♪
早速トゥクトゥクのおじさんが寄ってきて、「一人なら遺跡観光はトゥクトゥクだよ。2000ルピーで全部周るよ!」と。
トゥクトゥク代は、Rs2,000→1,500とか値切ると下がっていったが。。。
ここはのんびりと自転車で廻ろう♪
トゥクトゥク屋は「レンタル自転車は1時間当りRs200→150→100」と適当なことを言っていた。
レンタル自転車に入って伺うと「多分4時間程は係るから400ルピーでいいですよ」と。親切な対応だった。
リュックもタダで預かってくれた。 -
で、自転車でポロンナルワの遺跡観光へ
-
ポロンナルワの遺跡
途中で入場券(Rs3,125)を買って遺跡に入ると、
←左手に「シヴァ・デーワーラNo.1」が見えた。
古い石組みの遺跡。ちょっと小ぶりなので次へ。。
-
200mほどで遺跡が集中している「クワドラングル」にやってきた。
ツアーバスが何台も停まっている。
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ポロンナルワは、アヌラーダプラから1017年に遷都されたらしい。・・・丁度1,000年も前か。。。
アンコールワット(12世紀前半〜)よりも古いんだ。。
アユタヤ(14世紀〜)よりも古いんだ。。
ならば、ボロブドゥールは?・・・(8世紀〜)なので、その後なんだ。。
ポロンナルワは、1255年までの238年間にわたりスリランカの首都になり栄えたスリランカ北中部州にある中世の古都。
*その後、シンハラ王朝はダンバデニヤと言う所へ遷都し、その後も南インドからの侵攻により次々と遷都を繰り返し、15世紀にキャンディに都が作られたそう。 -
クワドラングルとは「四角形」と言う意味だそうです。
壁に囲まれた500m四方ほどの所に11の建築物があると。 -
クワドラングル
ここは何だ??
「ワタダーケ」と呼ぶ仏塔跡と歩き方に書いてあった。
クワドラングルの中では、大きい建物跡です。
ポロンナルワは、アヌラーダプラとはだいぶ趣きが違いそうです。 -
クワドラングルの「ワタダーケ」
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クワドラングルの「ワタダーケ」
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クワドラングルの「ワタダーケ」
ポロンナルワが首都となる、その前からあったらしい。 -
「クワドラングル」
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クワドラングル・ワタダーケの向かいにある「ハタダーケ」
「ポロンナルワの仏歯寺」跡。 -
クワドラングルの「サトゥマハル・プサーダ」
タイから来た建築士が建てたもので、タイの「ワット・クーケット」に類似しているらしい。 -
「クワドラングル」
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「クワドラングル」
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クワドラングルの「トゥーパーラーマ」
大きな仏堂。年月により屋根は崩れ落ちていた。 -
「クワドラングル」
-
「クワドラングル」
-
「クワドラングル」を出て、500mほど自転車に乗って次へ
-
「シヴァ・デーワーラNo.2」
これはポロンナルワに侵攻し征服したインド・タミール人が建てたものらしい。
インドの遺跡は・・・南インドにはまだ行ったことがないので・・・比較ができません。。。 -
「パバル・ヴィハーラ」
可愛い大きさの仏塔です。 -
「ババル・ヴィハーラ」
-
ポロンナルワにも沢山の猿がいた。
そこを通って行きたいんだけど。。
・・・じっとしてくれていた ホッ -
ずっと眺められていた。
-
多くの建物跡があった。
-
「ランコトゥ・ヴィハーラ」
-
「ランコトゥ・ヴィハーラ」
周囲は建物跡。往時はすごい所だったんでしょう。 -
「ランコトゥ・ヴィハーラ」
高さ55m、直径も55m。
ポロンナルワで一番大きい仏塔です。 -
ランコトゥ・ヴィハーラから「ランカ・ティラカ」へ向かう。
-
「ランカ・ティラカ」の敷地にあった、
水道用ため池?
沐浴場かな? -
「ランカ・ティラカ」の敷地で。
-
「ランカ・ティラカ」
おお!
圧倒する大きさの建物遺跡です。
これを見てアユタヤ遺跡を思い出した。感じが少し似てるように思った。 -
「ランカ・ティラカ」
高さ17.5m、奥行きは52mもある。
新品の時はさぞかしスゴイ建物だっただろうな。。 -
「ランカ・ティラカ」
最奥には大きな仏像があった。 -
「ランカ・ティラカ」
-
「ランカ・ティラカ」
入口にあった彫刻された踏み石。 -
「ランカ・ティラカ」の境内ある建物跡。
いやぁ〜〜
ポロンナルワは凄い遺跡群です。 -
遺跡はまだまだ続く。
-
??
これこそ沐浴場か ?? -
ランカ・ティラカの横にある「キリ・ヴィハーラ」
ポロンナルワでは珍しく白い仏塔があった。 -
-
白い仏塔キリ・ヴィハーラから自転車で1kmほど、石仏の「ガル・ヴィハーラ」へ
-
「ガル・ヴィハーラ」
見えてきた。屋根付きだ。 -
「ガル・ヴィハーラ」の坐像
-
「ガル・ヴィハーラ」の涅槃像
大きな岩を彫って造ったようです。 -
「ガル・ヴィハーラ」
大きな岩から、、、
1,000年近く前に彫って造る、、、
何年かかったんだろう? -
「ガル・ヴィハーラ」の立像
殆ど道具が無い時代に、
こんなに綺麗に彫れるもんだ -
「ガル・ヴィハーラ」
-
「ガル・ヴィハーラ」
-
←アヌラーダプラでは道案内の看板は殆ど無かったんですが、ここポロンナルワ遺跡は案内標識が至る所にちゃんと設置されてました。
ガル・ヴィハーラを終えて、最奥(最北)部にあるティワンカ・ヒリマゲ寺院へ行ってみます。
距離は2.5km程、坂もあり歩きではちょっと大変ですが、レンタサイクルの利点を生かして最奥部へ。 -
「ティワンカ・ヒリマゲ寺院」
さすが最奥部、不便なこともありお客さんはゼロ。 -
「ティワンカ・ヒリマゲ寺院」
壁画・・・
13世紀に廃都となったポロンナルワの再興を願って描かれたものらしい。
痛みが進んで殆ど消えているが、少しだけ残っていた。 -
「ティワンカ・ヒリマゲ寺院」
中は真っ暗状態だけど、係りの人が懐中電灯で壁画を照らしてくれた。
・・・でもよく見えなかった。。。 -
最北部から、最後に反対の最南部にある「宮殿跡」に来ました。
-
「宮殿跡」
ほんと「跡」が残ってるだけ状態 -
「宮殿跡」
う〜ん、新品の時の想像ができにくい、、
広い敷地なので、相当だったんだろうな。。 -
猿が綺麗に撮れました♪
-
「宮殿跡」
これでひと通り見終えました。
他にはまだ、南3kmに小面積の遺跡があり、また切符を買った所には博物館があるんですがカット。もう十分満足です。
■ポロンナルワ:1040-1500, 入場料Rs3125(25$) -
今日はポロンナルワでのんびりしたかったんですが、時間ないため仕方なくダンブッラへ行って泊まることにします。
ポロンナルワ遺跡の観光を終え、自転車を返却して、リュックを返してもらって、
トゥクトゥクでポロンナルワのバスターミナルへ向かいます。 -
ポロンナルワのバスターミナルに着くと、キャンディ行きバスが止まっていて、直ぐに発車となった(ダンブッラは途中下車)。何とも便利です。
-
ダンブッラへ
-
ダンブッラの宿「GIHAN.GH」
ダンブッラに着いて、案の定トゥクトゥクに捕まって宿へ。
1軒目は気に入らなかったので、ここは2軒目。
■ポロンナルワ1510-ダンブッラ1645(BUS,1.5H,Rs92)
ポロンナルワ〜ダンブッラ間は一部工事中あり。工事が無ければ所要1H15分かな。 -
ダンブッラの宿「GIHAN.GH」
部屋が2つしかないゲスト・ハウス。
庭もあり、ビールもあり、部屋もまあまあ綺麗だったので決定。 -
ダンブッラの安宿「GIHAN.GH」
【価格】ツイン2,000→1,500ルピー(約1,100円)。
*客引きの案内で利用。
【設備】ファン。室内水シャワー&洋式トイレ。
充電可能、物干し有り。
タオル、石鹸、トイレットペーパー無し。
【場所】石窟寺院から南へ7-800m、道路右側。
地球の歩き方に載っている「Sandaras GH」の近く。
【評価】★★★☆☆
コメント
・宿にビールは無く、頼めば買ってきてくれる。
・部屋はOKだったが、全体に今ひとつ。
手前隣りに見るからに良さそうなGHがあった。少し高そうだが断然良さそう。
・付近はGHが10軒近くかたまってあった。 -
ダンブッラの宿「GIHAN.GH」
先ずビールを!と言ったら宿の人が買いに行った。
なんだ宿には置いてないんだ。。
まあ飲めればOK。
ビール待ってる間に近くを散歩したら、何と横に見た目には素晴らしいゲストハウスがあった。気付くのが遅すぎた。 -
←ダンブッラの宿「GIHAN.GH」の人達。
親切さは良かった。
ダンブッラの町は国道沿いに長く、宿も点在しているので何気に不便。
泊まった周囲は10軒近くのGHがあった。簡単な食堂もあり、長居もできそう。
【D4_今日の交通】--------------------------
・宿-アヌラーダプラBT(トゥクトゥク,Rs100)
・アヌラーダプラ0720-ポロンナルワ1025(普通BUS,3H,Rs131)
・ポロンナルワ遺跡観光4.5H(貸し自転車,Rs400)
・ポロンナルワ-バスターミナル(トゥクトゥク,Rs200)
・ポロンナルワ1510-ダンブッラ1645(普通BUS,1.5H,Rs92)
・ダンブッラ-宿(トゥクトゥク,Rs100)
■入場料:ポロンナルワ遺跡 Rs3,125(US$25$)
*レート:1スリランカ・ルピー(Rs)≒0.715円
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