2013/01/03 - 2013/01/04
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maikahuaさん
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以前ネットで雲南地方を調べた時にこの村について知った。
雲南省の東南に、山に囲まれた村で、外との交通手段は車ではアクセスできず、ボートで洞窟の中を抜けていく場所がある、という話が頭に残っていて、ずっと気になっていた。
年末年始の旅行で行くチャンスが巡ってきた。ネットでの情報を頼りにたどり着くことができた。
中国でも桃源郷と名高いバーメイ村
(baは土辺に貝、meiは美)
素朴な村の雰囲気を残しつつ、観光地化が徐々に進んでいるようにみえた。そして村には車が数台…あれっここはボートでしかいけないんじゃなかったの?
アクセス:
昆明からバスで広南へ(7時間ほど)
広南からマイクロバスで村の入り口まで移動。
そこからは徒歩、ボート等で移動。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
広南からマイクロバスで村の入り口まで到着。着いたのが遅すぎて、村入り口のゲートに人がいない。ただいま18時過ぎ。
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説明書きが書いてある岩。
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ボート乗り場まで徒歩で移動。15分くらい歩くかな。
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だんだんあたりが暗くなってきたころに民家か宿泊施設が見えてきた。こんな辺鄙な場所にも人は住むんだなぁ。将来的に観光客を見込んでか建物の建築をしていた。商売っけがぷんぷんします。
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洞窟の入り口のボート乗り場。入り口でチケット購入できなかったことを伝えると、50元で乗せてやるよ、とのこと。あたりも暗くて不安になっていたのでその値段で手をうってしまったけど、きっと10元くらいまでは何とかなったはず。しまった。
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村目指して出発!
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向こうから光が見える!これは村から外にいくボートでした。
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これは何かを一生懸命船頭さんが説明してくれていたのだがさっぱり理解できなかった。
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奥は暗いなぁ
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あ、ボートが見えてきた。
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うわー外はもう暗いよ。雨も降っているし…
村に入った時に、眩しい光が…って感じを想像していたんだけど遅すぎました。 -
ある宿に泊めてもらうことに。暖房器具はなく、この炭火のみ。
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宿にする子供。iPhone を渡すと興味深げに触っていた。
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家は妙に広い。作りかけの箇所もある。
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お茶を出してくれた
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朝、宿の3階から撮影。
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格子がかっこいい。
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前日は暗かったので、夜が明けてからボートのりばに行ってみた。
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炭火で段を取る村人たち。
この竹筒は水タバコ。 -
綺麗だ。
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宿を10件近く見かけた。人口600人と聞いていた割には多い気がする。
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村中心部にある公園。建築中の家が多い民家と違って、この公園は立派に手入れされている。これもなんだか観光客を呼び寄せたいっていう商売の匂いがする。
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村中心部にある橋。
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村中心部の広場。資材が横たわっている。建築ラッシュのようで村のあちこちで鋸で木を切る音、金槌などで何かを打ち付ける音が響き渡る。
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村中心部のステージ。
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村一番の長寿のガジュマルの木。
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まぁ小さい小さい屋久杉だな、これは。
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子供たちの悪戯。うんちに爆竹を突っ込む。
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逃げる
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16歳になったら役所に来いとかなんとか、と書いてある。
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掃除中。
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綺麗です。
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もう一枚。
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のどかです。
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暖かい時期に来ると趣がまた違うのかなぁ
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ふと気になったのだが、この車どうやって運び入れたのだろう…?村の人に聞いてみる。拙い中国語で…
「この車はドコからこの村まで来たの?」「この道をまっすぐいったところからだよ」
…ってあれ?ここはボートでしか来れないのでは?っとこれ以上は俺の拙い中国語ではよくわからずじまい。 -
宿の寝床。布団がたくさんあって暖かく寝ることができた。暖房器具はほかにはない。
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宿泊した宿の看板。
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宿で昼食をご馳走になりました。
鍋で野菜と豚。豚はバラとトン足が入っていました。中央には辛いタレ。 -
うまかった!素朴な味付けだけど飽きずに何杯もいける。
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船の模型を作成中。
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シンプルで、きれいに仕上がっています。
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さぁ、村から脱出します!行きと帰りではボート乗り場が違いますので注意。
村に入る入り口でチケットを購入しておけば出口までの通しのチケットになっていたみたいなんだけど、前日購入できなかったのでボートに乗るときに値段交渉。10元で乗せてくれました。 -
ボートの漕ぎ手の方、ただいま電話対応中。
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このまま村からでるのかと思いきや、いったん岸に着きます。ここから陸路を移動してまたボートに乗ることになります。
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またのどかな風景が。
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これに
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これに乗れとおっしゃるのです。6元とられました。
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最後のボート。5元でいいよ、っていってくれたんだけどちょうどのお金がなくって10元払った。
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洞窟だ!
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村から脱出します!
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イチオシ
さようならバーメイ!
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ぎぇ、このライトは何なんだ…
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中華名物、何でもライトアップ!金を持ってくる観光客のためなら派手にデコレーションしまっせ!
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けばけばしい。
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こういうテーマパーク化ってちょっと下品な印象をうけるんですが、中国ではよくありますよね…
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暗くないのはちょっと安心しますけど。
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もうすぐで外にでます
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中の照明のための電線
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入るのに100元かかるよ、と書いてある。
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ここからバスの道路までは歩いて15分ほど。
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家に帰って、記録した場所情報を頼りにGoogle Mapでバーメイ村を発見できた。周りの山や道をみてみると…村に通じる道を発見?!
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この旅行記へのコメント (4)
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- saioumaさん 2013/03/16 13:50:29
- 5月に行くかもしれません
- すでに航空券を購入しまして 雲南文山地区 天保口岸を目指しますが
以前からチェックしていたバーメイ村、近年観光地化が進んだらしいのだが
この旅行記を読んだ限りではまだ間に合いそう。普段ツアーでしか旅行して
いない2人を同行するので大丈夫かなという反面 こういうところに連れて行ってあげたいという気持ちがあります。
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- kodeyanさん 2013/01/19 14:26:14
- 桃源郷バーメイ
- maikahuaさん こんにちは
ご挨拶が遅くなりましたが
フォローいただき恐縮です。
宜しくお願いします。
バーメイは2012年3月に訪問しました。
やはり車がありました。
私が見たのは赤い乗用車三台です。
道があるんだろうな、と思ったのですが
やはりありそうですね。
車で資材なんかも運んでいるのかもしれませんね。
それにしても洞窟のライトアップにびっくりマンボーです。
ではでは☆彡
- maikahuaさん からの返信 2013/01/19 14:45:17
- RE: 桃源郷バーメイ
- kodeyanさん
書き込みありがとうございます!
旅行中kodeyanさんの紅土地に行った旅行記を読んで、昆明から麗江にいくか紅土地に行くか迷いました。また雲南には行ってみたいです。見所が多くていいところでした。
洞窟のライトアップ、やばいですよ。中華センスなんでしょうか。2012年3月時点ではなかったですか?村の建築ラッシュなんかをみてると数年後には観光村テーマパーク化しているんじゃないでしょうか。
maikahua
> maikahuaさん こんにちは
>
> ご挨拶が遅くなりましたが
> フォローいただき恐縮です。
> 宜しくお願いします。
>
> バーメイは2012年3月に訪問しました。
> やはり車がありました。
> 私が見たのは赤い乗用車三台です。
>
> 道があるんだろうな、と思ったのですが
> やはりありそうですね。
> 車で資材なんかも運んでいるのかもしれませんね。
>
> それにしても洞窟のライトアップにびっくりマンボーです。
>
> ではでは☆彡
>
- kodeyanさん からの返信 2013/01/21 08:04:59
- RE: 桃源郷バーメイ
- maikahuaさん こんにちは
> 旅行中kodeyanさんの紅土地に行った旅行記を読んで、昆明から麗江にいくか紅土地に行くか迷いました。
あらま、そうだったんですか。
元陽は変わってしまっていましたが紅土地はどうなんでしょうねぇ。
> 2012年3月時点ではなかったですか?
ダンナに確認したところ、
ディズニーみたいな?!照明はすでにあったようです。
どうやら記憶から抹消しちゃってました(笑)
失礼しました。
ではでは☆彡
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